ヤマ・羅 頭部

山の羅漢


12月11日のエースボーダー最終決戦兼スカッドバトル頂上決戦兼公式ボダオフで発表され、翌12日に実装されたヤマ系統3段階目。なおページが作成されたのは

装甲がB+にアップし、それに伴い重量も750と猛烈なデブエットとなった。ここまでくると同社の先輩同様比較対象は重量級パーツである。
また、系統最高の射撃補正C+、そしてこれまた系統最高のN-DEF回復Bを手に入れた。全てのN-DEFが18秒で復活するのである。
特にヤマ・羅胴を使用したフルセットの場合、通常ブラストの1.5倍の耐久力を有するブラストが、その耐久力の1/3を18秒で復活させてくる
…という、相手からしてみれば非常にウザい存在となるだろう。
射撃戦においてはN-DEFで耐え抜いた後バリアを展開、バリアが消失する頃にはN-DEFが復活しているという事も十分あり得る。

弱点としてロックオンが初期型よりさらに低いD+となってしまった。また前述のとおりもはや重量級クラスの重さになっているため脚部の重量耐性を圧迫する。せっかくの中量級の機動力を重量超過で台無しにしたんじゃ本末転倒なので、パーツ重量には気を配ろう。まあ強襲や遊撃ならその心配はほぼ無いが。
索敵も系統最低だがそれでも平均以上なので大きな問題にはならないだろう。

程なくしてやってきた弟によって、オール羅のフルセットにおいてはなかなか辛い立場に冒されることに。
なにせ、ブランド最速であるDEF回復とチップ容量が並ばれつつも、140の軽量化が果たされ、ネックであったロック距離が伸びるという、痛いところを突かれている。
とはいえ、装甲についてはまだまだ圧倒的。CSによるよろけの防止を重視するなら軍配はこちらに上がる。



最終更新:2017年08月11日 02:23