イベント告知
ブレイクチャンスイベント開催中
6/26より7/4まで、トラザ山岳基地ではブレイクチャンスイベント開催中です。
報酬BOXのレア度アップの機会です。コア割れしやすいマップですので、普段中々お目にかかれない赤箱も比較的目にする事が多くなるかと思います。ボーダーのみなさん、週末は是非ともトラザ山岳基地へお集まりください。
ただし、当イベントはあくまで報酬BOXのレア度がアップするだけで、報酬自体のレア度については保証致しかねます旨、ご了承ください。
尚、今ままで以上に早期のコア割れによりポイントを稼ぐ前に作戦が終了する事により、「お前も格下げかチボデー!!」となるボーダーが多々現れる事が想定できます。
ボールファイター・アッガイファイターの皆様は降格したガン○ムファイターに狩られないようご注意願います。
トラザ山岳基地ニュース
牛マン、コア食獣に襲われる
本日昼頃、トラザ山岳基地でボーダーブレイク開発者(苦笑)の牛マン氏が大破した。牛マン氏は重体。トラザ警察では、新種のコア食獣に襲われたと断定して捜査を進めている。
牛マンと同行していたアレックス氏は、
「彼は、あれを見たとき『あれはシュラゴンっす。しかも、十匹の群れ、こんな機会はめったにないっすなーw』と言うので、俺は彼に研究部のコア食獣の話を聞いていないのかと注意しました。なのに、彼は、『あれらは、全員、お腹が黒いからシュラゴンで間違いないっすwww スモイwwww』と言って、その群れに向かいました。案の定その群れは、コア食獣でした。しかも、彼のアセンは、頭:久我Ⅱ、胴:杖41、他:蛇Ⅲで、
支援兵装、クイマス、マイン系の武装で、囲まれたらどうしようもできないものでした。牛マンはあっという間に囲まれて撃破。俺は、TSUMOIからの委託されたフル③の
強襲兵装のテスト機に搭乗していたので、重症の彼を担いだ後、どうにかエリア移動で逃げました。④のボーナスのおかげで、何とか逃げ切れましたが…… 彼は自業自得だと思います。まぁ止められなかった俺にも責任はありますがね」と話している。
これに対し、シュラゴン研究部は、「しっかりと伝えなかった。我々が悪かった」と謝罪の意を示している。しかし外部からは、研究部でその様な種の情報を認識していたにも関わらず、現場に情報が伝わらなかったことに対して、組織の体制に根本的な問題があるのではと指摘されている。
ちなみに、この獣を捕獲しようとしていたR団も、同じく重体になった。こちらは、コア食獣に襲われたのではなく、襲われそうになった彼らを守るためのマシンが、レーザー、ミサイル、ピンポン玉などのサイダイパワーで攻撃したところ、すべて、R団に当たり(跳ね返ったピンポン球も含めて)重傷を負った。
入院中の猫のような物体は、「なんで、おいら達が、こんな目に逢わなければいけないのニャー!訴えてやるニャー!」と
コメントしている。
これに対し、そのマシンは、「R団ノ皆サン、エート、スイマセンデシタ。」と謝罪した。
この訴えに対し、そのマシンの販売元であるG社は、「あのマシンのドジっ子仕様によるものだから仕方がありません」と話している。さらに、某大阪都知事は、「あれが、ドジっ子なのは、当然の権利であり、そのことで訴えられることがおかしい。もし、訴えられたら、権利の侵害であり、こちらからも訴えられますよ」と話し、この訴訟は、破棄される見通しである。
また、シュラゴン研究部は、「我々の仲間は、やつらのせいで失ったのであり。これは、そのことに対する天罰です。あと、前のこととは、関係ないのですが、あの猫のような物体を研究のために、回収してもいいですか?上手くいけば、シュラゴンとコミュニケーションが取れるかもしれないので。」とコメントしている。
トラザ山岳基地緊急速報
トラザ山岳基地に、コア食獣現る
今日(6/21)、戦闘再開したトラザ山岳基地で、例のコア食獣が出現し、コアを食い荒らされる。または、襲われて重傷者を出すなどの被害が多数続出した。
そのうちのコアを防衛ていた被害者は、
「最初見たとき、私は、でっかいペンギンか、ニワトリかと思っていました。しばらくして、まわりからは、『あれは、シュラゴンではないか。』と言っておりました。しかし、私はシュラゴンにしては、お腹の印が無いのと動きが早いのに違和感を感じていました。そしたら、急にこちら側のコアに向かってきたんです。あれはシュラゴンではないと思ったころには、そいつがコアを食べていました。仲間は、そいつから、コアを必死で守ろうとしました。しかし、そいつは鋭い牙で襲いかかり、仲間は全員、大破させられてしまいました。私は恐怖のあまり、ただ見ていることしかしかできませんでした。」と話している。
これに対し、
シュラゴン総合研究所は、「今まで、主な生息地はスカービー渓谷と思われていた彼らが、トラザ山岳基地にも生息することに、我々は驚いています。」とコメントしている。さらに、牛マン氏は、「コア食獣に、襲われないかと心配っす。たしか、あれって、コアより、牛が大好物だと研究者から、聞いたっす。」と話し、不安を募らせている。
一方、この獣を捕獲しようとしているR団は、
「これをゲットすれば、ジャリボーイに一泡吹かせさせるわ。」
「そうだニャー!これで、黄色い電気ネズミに対抗できるニャー!しかも今回は、とある会社のマシンを特注したんだニャー!これは、トランスフォームできるだニャー!」
「そうだ!そうだ!」
などと猫のような物体を含めて、コメントしている。さらに、我々が彼らのそのマシンを見たところ、重火器兵装並みの装備をし、的と言わんばかりの大きい図体をしていた。さらに、その顔は某アンドロイドの顔をしているが、「R団ノ皆サン、エート、ヨロシクオネガイシマス。」と穏やかな口調で話していた。
何れにしても、シュラゴン総合研究所は、コア食獣に無暗に近づかないように、と警告している。
トラザ山岳基地ニュース
戦闘再開
明日(6/21)より、三度交戦地域に指定されたトラザ山岳基地に戦線が移動する。
それに伴い、前回物議を醸した凸パルトを初めとする施設の移動や、河川の水位が下がったことにより再びブラスト・ランナーが(普通に)通行可能となった地下通路の清掃が行われた。
地下通路の清掃担当者からのレポートによると、長期に渡って通路内が水浸しになっていたせいで、「あちこちに藻や苔が生えており、明日の開戦までにそれらの清掃作業が終わるか微妙な所」との事。
大変滑りやすくなっており、通行の際、特にACを使った高速移動中は転倒に対し十分な注意を払う必要がありそうだ。
また、GRFが設置していた作業用ミュールが水に流され、数体が行方不明になっていることも判明した。
同じく担当者によると、「激流に身を任せ同化した結果がこれだよ!」との事で、これらを設置したGRF備部品担当者の責任が問われる事が予想される。
なお、本日(6/20)をもって交戦地域を解除される旧ブロア市街地では、Cプラント脇の藤林さん(仮名)宅でささやかなパーティーが開かれる予定だ。
「前回にも増して散々な一週間だった。連日連夜降り注ぐ榴弾砲やおにぎり、リムペVに加えて、前回には見られなかったニュードビーム砲が飛び交ったり、槍を構えたブラストが頻繁に屋根の上でチャンバラするもんだから、もうたまらない。わざわざ家のド真ん前にリフトを2基も設置してあるのに使っているブラストを見たこと無い。次回はあの目障りなリフトだけでも撤去して欲しい」
とは、家主の藤林さんの言葉。
武装関連ニュース
スピア支給開始
本日より、強襲兵装の補助装備に新兵器「
ロングスピア」の支給が開始された。これは「
デュエルソードを積んでも重量オーバーを起こしてしまう」という軽量級ブラスト愛好家の声にこたえ、ぎりぎりまで重量を絞ることを念頭に開発された武器であるという。
軽量化の秘密は余分な装甲をそぎ落としたことにより実現した。
「今までのソードと呼ばれる武器は横にかなり広めの攻撃判定を有していました。しかし、この判定は斜め方向の敵を斬るには重要ですが、常に真正面を狙えるボーダーにとっては不要であることが発覚したのです。」
と担当者は話す。そこで、攻撃部分を正面の一点に絞り、残りをそぎ落とせばよいのではないかという意見があがったとのこと。
実際にやってみるとかなりの部分がデッドウェイトとなっていることがわかった。分厚い剣がシンプルな槍となったのだ。
「洗練されたこの槍で是非敵を突きまくってほしい。とても軽いので軽量級でも
グレネードランチャーを積めたりするはずだ。将来的には歴史ファンボーダーによる竹槍決起部隊の結成も予定されている。需要は充分にある。」
これを読んでいる諸兄も一度手に取ってほしい。余計なものがない分、素材は少なく手軽に購入できる。ただし、ソードからの加工費として500GPが必要になる。注意されたし。
緊急速報
容疑者牛マン、何者かに狙撃さる!?
昨日公務執行妨害で現行犯逮捕され、ニュード漏洩に関与しているとされていた牛マン容疑者が何者かに狙撃され、大破した。
牛マン容疑者は第三採掘島警察署に拘留中とされていたが、突如逃亡を図りカタパルトを利用した際に何故かそのまま墜落。その後の調べで頭部を狙撃されて大破していた事が判明した。
カタパルトを使用した直後は無傷だった事が分かっている為、飛行中に狙撃されたとみて第三採掘島警察署は捜査している。
事件直後給水塔付近では『リフトが誰も乗っていないのに勝手に動いていた』『ほんの一瞬ペーパークラフトが給水塔の上に乗っていた』という目撃証言が上がっているという。
牛マン容疑者は昨日第三採掘島で判明した強度のニュード汚染に深く関わっているとされており、今回の狙撃の背景にはそれらの事情があると関係者各員も推測している。
なお今回の事件について、署内で拘留中だった牛マン容疑者が何故外のカタパルトまで辿り着けたのかという疑問が出てきたのだが、ある情報源の話によると某民間軍事会社より他ベースへ容疑者を護送するようにと圧力がかけられ、その途中で牛マン容疑者が逃亡を図り今回の事態が発生したという。
この重要な情報を提供してくれた協力者は我々取材陣との電話の最中『オペ子が―――』と言い残したのを最後に電話は中断、現在に至るまで行方不明とされている・・・
採掘島ニュース
牛マン氏、今度はニュード漏洩に関与? 採掘島に謎の発光体出現
第三採掘島警察署は、本日夕方、『戦場を謎の発光物体が飛行している』との情報を多数受け、出動したところ、
牛マン容疑者(ビーストハーフ・年齢不詳)が「マストバイっす!」などと叫びながら暴れていた為、公務執行妨害で現行犯逮捕したと発表した。
第三採掘島警察署によると、採掘島では朝からレーザー狙撃銃やLz名誉教授が放つ光とは異なる謎の発光体の目撃情報が多数寄せられており、発光現象のあとには強いニュード汚染が確認されたことから、牛マン容疑者がニュードを意図的にばら撒いていた可能性も考慮して捜査を進めているという。
尚、現場である採掘島では「虻に刺された!」という被害報告も多数寄せられているが、警察は事件との関与を否定している。
しかし、支援大学のメイン教授によると『虻がニュードによって突然変異する可能性は十分にある。α型・β型・γ型と呼ばれる三種に進化するという研究結果も報告されている。さらなる変種が出現してもおかしくはない』との事。
最終更新:2010年07月17日 22:31