エイオース内部禁域 ~混沌のゆりかご~

フィオナ様内部禁域 ~コンコン(ノック音)~

はじめに


えいえい おーす!

【副題改変案確定しました、ネタ募集】
候補はコメントアウトで残してあります

コンコン

ん?こんな時間に誰だろう

「私 F〇〇NA、いまあなたの部屋の前にいるノ」


その声を直接聞いた者は その後消息を絶つという…
知りすぎたようだ…

概要

原初の地を巡る戦いは、予想をはるかに超えて熾烈を極めたものとなった。
長期に及ぶ戦いになると予想した両陣営は、地上からの物資調達と人員の増強を要請。
エイオースの本格的な制圧作戦を実行に移すこととなる。
先の戦いによる教訓から両陣営がともに施設の整備を図り、戦火はより一層激化していった。
全域に再配備されたプラントは4基。それぞれの戦術的価値は、非常に高くなっている。
主戦場となる中央エリアにはカタパルトを利用して容易にたどり着けるが、プラントB・C付近には索敵施設が1基ずつ設置されており、激しい奪い合いが予想される。
作戦時間終盤には可動エリアの移動によって死角が生じるので、随所に設置されたガン・ターレットを利用して敵機を確実に撃破したい。
(以上、公式HPのMAP概要)
「はるかに超えて」って、早々にどちらかが占拠できる、って予測してたんでしょうか…?

地上ではフィオナそっくりの姿の『D/o-NA』が大暴れしてる中、
最前線であるエイオースに新パターンが登場。


…実は大きく変わってはいないという。
中央ブロックド真ん中のプラントが無くなって、残り2つが南北軸に寄り、
両ベース前プラントは東西軸から離れるように少し動いた。
索敵施設αとβは中央ブロックのBプラCプラそばに配置し、
中央ブロック東西にガンタレL設置。
そんな感じ。

トラバーサーで両ベースブロックが移動するタイミングは源郷への帰還と同じと思われる。
【220秒】に移動開始、【120秒】に移動完了


本来の副題「混沌のゆりかご」は
中央プラントがなくなってこれまで以上に戦況が変わりやすくなるって意味でつけられたのだろうか
原初の地をゆりかごにたとえ、その中で中で争う赤ちゃんボーダーとそのゆりかごを見つめる聖母フィオナ…ってところ?


全体図

公式サイト で確認できる。

設置施設一覧

  • プラント
4つ。詳細は後述
  • リペアポッド
両ベースに4基ずつ、プラントBとプラントCに連動するものが1基ずつ。
  • カタパルト
14基。
両ベース内に3基ずつ、両ベース前近辺に3基ずつ。
後は中央ブロックで対称になるように北東と南西に1基ずつ。
  • リフト
7基。
EUST側に4基、GRF側に3基。
  • 自動砲台
両ベース前に6基ずつ、両ベース壁に2基ずつ、そして両ベース前プラントに1基ずつ。
  • レーダー施設
両ベースともコア後方に設置。
  • ガン・ターレット
ガンタレG:2基。
プラントAとプラントDに1基ずつ。
ガンタレL:4基。
両ベース壁と、中央ブロック東西に1基ずつ。
  • パワーバウンダー
プラントBとプラントCそばの高台上に上るためのものが各1基ずつ、
他はプラントA~B間の角に1基。
  • 索敵施設
α、βの2ヶ所。
αはプラントB中央寄りすぐそば、開幕はEUST所有
βはプラントC中央寄りすぐそば、開幕はGRF所有。
索敵半径は共に90m。
  • 兵装換装エリア
両ベース後方に2か所ずつ、
プラントBとプラントDのリペアポッドそばに各1基ずつ。


プラント周辺のコメント

プラント柱は浮遊タイプ。
BプラとCプラは複数占拠範囲。
対称的(シンメトリー)な配置は相変わらず。

EUSTベース

源郷への帰還からの変更点は
カタパルト向き調整とベース正門前にカタパルト増設。



守るEUSTは:
ベース側から見て左側のスロープからも入れることに注意。


プラントA(EUSTベース前):

源郷への帰還の時よりも
北側に移設。そばに自動砲台設置。


EUSTは:
絶対防衛プラント。

リスポン位置が高台にある2つのカタパルトの後ろで最短ルートをカバーしているため防衛しやすい。
また、Bプラントを取られていてもこのカタパルトで直行できる。


GRFは:
奇襲目標プラント。

取れれば当然一斉攻撃だが、変形前は取れることはまずない。狙うなら変形後だろう。

プラントB(中央ブロック北側)+索敵施設α


アンカー設置場所と占拠範囲:
pdfMAPでの△の真下(範囲大)
  • そこよりさらに東(範囲極小)
源郷への帰還よりも東側へ移設。
範囲大のほうは建物の屋根上、建物下通路にも占拠範囲が届いている。
連動リペアポッド、兵装換装エリアは占拠範囲からEUST寄りに設置。

Bプラ南側に索敵施設αが設置。

EUSTは:
最前線プラント。

占拠範囲が複数にまたがっていて上層と地下通路の出口部分、建物部分の外側からも占拠できる。
索敵施設αがあるとないとで防衛のしやすさが段違いなので敵に取られないように。

ガンタレLが外側を踏んでる敵に対する防衛に使えなくもない。

リスポン位置が索敵施設αのそばで微妙にリペアポッドから遠い。

GRFは:
当面の攻撃目標プラント。

変形前ならここを確保出来たら無理をして前に攻めるより取り返しに来た敵を迎え撃ってキルデスによるゲージ差を
稼ぐ方がいい場合も。当然索敵施設αも頂いておこう。
(凸屋ならBプラをスルーして直接敵ベースに向かうため)

Cプラント南にあるガンタレLで援護射撃ができるが、どちらかというと援誤射撃になりがちである。

変形後も狙ってもいいが、残り時間とゲージ差によっては無理して取るだけの価値は無い。

プラントC(中央ブロック南側)+索敵施設β:

アンカー設置場所と占拠範囲:
  • pdfMAPでの△の真下(範囲大)
  • そこよりさらに西(範囲極小)
源郷への帰還のDプラ位置よりも西側に移設。
こちらも範囲大のほうは建物の屋根上、建物下通路にも占拠範囲が届いている。
連動リペアポッド、兵装換装エリアは占拠範囲からGRF寄りに設置。

Cプラ北側に索敵施設βが配置。

EUSTは:
当面の攻撃目標。
GRF側のB攻めと同じく上層と地下通路の出口部分、建物部分の外側からも占拠できるし索敵施設βを取ればやりやすいこと、
Bプラ南のガンタレLで援護射撃も可能だが、見えにくいため援誤射撃になりがちなのも同じ。

GRFは:
最前線プラント。
EUST側のBプラとほぼ同じ。大外から下層部分に潜り込まれたり、建物部分裏側からベースに向かわれることに注意。

プラントD(GRFベース前):

源郷への帰還のEプラ位置より少し南側に移設。
そばに自動砲台設置。


EUSTは:
奇襲目標プラント。
GRF側のA攻めと同じ。狙うなら変形後、団体で。

GRFは:
絶対防衛プラント。
EUST側同様に変形前ならまず取られることは無い(取られるならそのチームは終わってる)。

GRFベース

源郷への帰還との変更点は
カタパルト向き調整とベース正門前にカタパルト増設。

…うん、EUSTベースと同じ。


守るGRFは:

ベース側から見て左側に入口があるのとベース前の高台からACで入れることに注意。

マップ共通戦術(えいおーす)

対称的配置重視のためか、源郷への帰還と比べてプラント配置がほぼ変わってない。
よって同じ戦略でイケると思います

BプラCプラは(ベースブロック移動前なら幅が狭まる地点なので)激戦区になるっていうところまで同じかも

変形前変形後共に「第2プラントと索敵施設を防衛ラインとすること」が重要になる。
変形前は
  • 第2プラントの防衛と第2プラントを抜けてくる敵を処理して凸によるゲージ差を開かせないこと。
取られても焦らず占拠範囲が複数あることを利用して取り返すこと。(特に上層部分が狙われにくい)

変形後は
  • エイオースAと違い4プラマップになっているのと索敵施設の場所の関係で「第2を捨ててベース前プラントで守りきる」のは若干難しい。(索敵施設の設置場所の反対側はがら空きになる形になるのでセンサーなどでカバーすること)
  • お互いの第2プラント南にあるカタパルトでマップ中央を通過できるようになるため機体によっては30秒足らずで敵ベースに到着できる。
(自ベース内リス位置カタパ→着地点のカタパかベース前プラリス位置直進カタパ→第2プラ南カタパ→マップ中央→加速+ACで敵ベース)
押されている際のカウンターとして選択肢に入るため頭に入れておこう。


北西側:EUST戦術


南東側:GRF戦術



最終更新:2017年07月03日 15:17