ファウスト シリーズ
ファウスト 40
総ポイント10000pt獲得後支給開始。
頭部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
ファウスト 40 |
600 |
B+ |
E |
D+ |
D+ |
胴部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
ファウスト 40 |
1250 |
B+ |
B |
E+ |
C+(5秒) |
腕部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
ファウスト 40 |
850 |
B+ |
D+ |
E+ |
C+ |
脚部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
ファウスト 40 |
1000 |
B+ |
D+ |
D |
C(5000) |
ファウスト 45
戦友章x5 で支給。
頭部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
ファウスト 45 |
630 |
B |
E |
C |
C+ |
胴部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
ファウスト 45 |
1250 |
B+ |
C |
C+ |
C+(5秒) |
腕部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
ファウスト 45 |
870 |
B |
D+ |
C |
B |
脚部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
ファウスト 45 |
1100 |
B |
D |
C |
C+(5300) |
ファウスト 46
近接戦章x5 で支給
頭部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
ファウスト 46 |
650 |
C+ |
C |
C+ |
C |
胴部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
ファウスト 46 |
1300 |
B |
B+ |
D+ |
C+(5秒) |
腕部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
ファウスト 46 |
900 |
C+ |
C+ |
D+ |
A+ |
脚部 |
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名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
ファウスト 46 |
1000 |
B |
E+ |
C+ |
C+(5300) |
ベンノ社が一度没にした機体案が採用された。
ファウストはドイツ語で“拳骨”の意。
コンセプトは「純白兵戦型機体」。即ち、装甲と武器変更を追求し、ソードといった格闘武器の運用への最適化を目的としたものである。
ベンノの利点である弾道システム構築を全面否定した問題児であったことが、没の原因。
しかし市場が多様化するに従い、単なる重・軽の区分けが出来ないいわば成熟していない市場を狙うことでシェア拡大を意図するという状況において、本シリーズのように「重装甲かつ、小回りが利く」という異色の機体は再度評価されることとなった。
結果、復興歴40年に設計されたものが、そのままの型番で復興歴44年に登場。
ある程度のニーズを掴んだことを確認された後、現代的に改修された後発シリーズが発売されることとなった。
性能総評
全体的には装甲があるものの、機能面が優れない中量級パーツ。
フルセットは武器変更速度強化(0.05倍速くなる)
白兵戦型だけあって全体的にマッシヴなのが特徴。そしてベンノらしい球面装甲がいかにも人体チックでイカす。
いわいる格闘武器を前面に出して扱うために武器変更と、装甲を追求した機体。
しかし、粘り強さと対応力を併せ持つため、ガチな前線戦闘には良相性。
特に、頻繁な武器変更と、武器変更によって弾数を補える重火・支援に対しては非常に相性の良い腕であり、重量級シェアをある程度底上げする機体としてデザインするのが目的。
頭:でこっぱち。額部に球面の筒が乗っており、耳部から顎に掛けてツェーブラ41の顎パーツがついている。 横から見た形はさながら→ ⊆
センサーは球面下部に1本のスリット状の眼がある他、耳部に左右1対づつ。
胴体:胸板が特徴的。その下にある円筒型のパーツで脚部と接続している。
ファウストの素敵性能を高める要因。
腕部:分かりやすく言うと、ツェーブラ39に前腕部をケーファー44に付け替えたようなもの。
持ち手の部分が極端に大きいだけに、腕部の重厚感が強さを演出。
脚部:ツェーブラ系に似た太腿だが、膝部に追加装甲があるほか、関節部がケーファーのような円筒の追加装甲があるなど、ガンダムっぽい脚に。
最初期に開発されたいわいる重量級タイプ。マジで硬いこと以外に取り柄が無い。局所的にパーツを硬くしたいボーダーにはシェアがあるか……無いね。
ただし、重量対強度という意味では抜群にぶっ壊れている。
特に頭の射撃補正が死んでいる。ただし、クーガーⅠ型の重量でこの強度の頭部が乗ることはポイントか。
胴体はシュライクⅡ胴の装甲強化版。硬いがSP供給が……
腕部も硬いことと、武器変更が両立できている点のみが利点。重火力に使うには反動吸収がお粗末である。
脚部は、序盤で手に入るにしては重量耐性が大きめだが、それ以外の利点は無い。っていうか、フルセットでは魔剣が乗らないので本末転倒といえる。
『現代的に改修された正当後継モデル。各種性能が標準型ブラストに近くなり、操作性が向上している』
頭:両耳にアンテナが追加された。索敵が良くなったため、敵発見からの戦闘がスムーズに。射撃補正は相変わらずお陀仏。
胴:脇の部分にパイプ状のパーツが追加された。驚異のSP供給1.35倍を持つ胴体だが、ブースト容量が大きく減った。ACによる移動を前提としていることが伺える。
腕:下腕部の装甲がスリムに。リロード面が改善され、軽量型に近いステータスを持ち、反動がまだ厳しいので流石に重火力には不似合いだが、支援や強襲が使いやすくなっている。
脚:ブーストが杖41のような円筒型に更新されたほか、重量耐性が強化された。
『サードパーティによって改修されたモデル。45による全身統一を前提に、局所的な性能強化に対応する』
頭:杖38のような頬パーツに交換された。
装甲はそこそこに索敵性能が強化され、クーガーシリーズに近い性能となった。
胴:いわいるスタンダードな性能の胴体となった。エンフォーサーⅡ型を完璧に食いつぶした性能なのは流石の一言。
腕:45型の腕部の肩が大きくなり、いかり肩になる。ムキムキなシルエットを演出。
中量級に準じた性能だが、驚異の武器交換速度と共に貴重な反動吸収Cを備えているので、重火力にも手を広げることができるモデル。リロードは並み以下なので、主武器への依存度の低い立ち回りを必要とする。
脚:装甲を落とさず、軽量化されたモデル。太腿の装甲が外されたが、骨格が増強されている。
ダッシュ性能こそ劣るが、その重量余剰と強度でエンフォーサーⅢ型に対する強みがある。
最終更新:2013年09月18日 01:57