ヘヴィガードX型&シュライクX型
エアロン・エアハート社が既存のヘヴィガード・シュライクを元に開発した最終強化版
ヘヴィガード X型
名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
ヘヴィガード X型 |
830 |
A+ |
D |
F+ |
C+ |
名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
ヘヴィガード X型 |
1500 |
A+ |
A |
D+ |
F+ |
名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
ヘヴィガード X型 |
1100 |
A+ |
A |
D |
F+ |
名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
ヘヴィガード X型 |
1230 |
A+ |
F+ |
C |
A+(6650) |
シュライク X型
名称 |
重量 |
装甲 |
射撃 補正 |
索敵 |
ロック オン |
シュライク X型 |
460 |
F+ |
B+ |
C |
B |
名称 |
重量 |
装甲 |
ブース ター |
SP 供給率 |
エリア 移動 |
シュライク X型 |
1040 |
F+ |
B+ |
D+ |
A+ |
名称 |
重量 |
装甲 |
反動 吸収 |
リロード |
武器 変更 |
シュライク X型 |
630 |
F+ |
D |
A |
B |
名称 |
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッ シュ |
重量耐性 |
シュライク X型 |
820 |
F+ |
A+ |
A+ |
E(3900) |
機体背景
エアロン・エアハート社のへヴィガード・シュライクともにそれぞれ重量級・軽量級シェアのトップとしてブラスト界に長きにわたって君臨し続けた。
しかしながら重量級にケーファー、軽量級にはE.D.G、ヤクシャ等が登場し、10年以上前に登場したへヴィガードおよびシュライクでは対処できなくなってきていた。
エアロン・エアハート社はクーガーS型を発表したツモイ社を見習い、旧式化したへヴィガードおよびシュライクを今の技術で再構築した通称『エックスシリーズ』を発表、『へヴィガードをもっと固く、シュライクをもっと早く』をコンセプトに極端な調整を行い、それぞれのシュアを盤石にするパーツ軍を作り上げた。
ほかのへヴィガードおよびシュライクと同系統のパーツであり、フルセットボーナスも同じである。
へヴィガード X型
目指したものは『Ⅲ型の装甲の堅甲さとⅣ型の扱いやすさの両立』。装甲をⅢ型並みでありながら、射撃補正・ブースター・リロード・ダッシュをⅣ型並みに引き上げた。フルセット込みの固さはⅢ型同様でありながら、近距離での立ち回りが楽になり敵からしてみればまさに『固くてウザいアレ』。
しかし索敵・エリア移動・武器変更・歩行が史上最低のF+という数値になり、死にステの歩行はまだしもエリア移動は恐怖の8秒+あり得ないほどもたつく武器変更時間という地獄の苦行が発生。「能登を発射してエリア移動しようとしたら完了前に能登が着弾した。」という状況になることもあるかもしれない。索敵に至っては至近距離でじっと見つめない限りマインが敵のものか味方のものか判別できず、じっくり見てたらヴェスパインで頭を撃ち抜かれたなんてことも。
前線での生命力を生かしてプラントを強襲or防衛に向いており、遠くからマインVを投げ込まれない限り暴れまわることもできるまさにガチムチ究極形態である。
シュライク X型
目指したものは『今までの類を見ない驚異的な移動能力』。既に完成されているパーツ軍であるシュライクⅤを軸に更にしており、頭部は索敵を強化、胴体はⅡ型並みのブースターにSP供給が通常レベルに、腕部はリロード・武器変更がup。脚部に至っては最速のダッシュをそのままに歩行が強化された。密かに重量耐性も上方修正されている。
だが、全てのパーツの装甲がF+という過去最低を記録。どれだけすごいかというと『シュライクXの頭を装備していたら初期38式狙撃銃のCSで大破する』レベルである。
それ以外のパーツがハイエンドなため、まさに『当たらなければどうということはない』を実践すれば無敵と言い切ってもいいぐらいである。当たってしまうと赤い超新星どころか赤いカメラのフラッシュになってしまうが・・・
最終更新:2010年08月17日 08:49