漢撃ち講座

漢撃ち講座

漢撃ちのアストラルヒート

見せてやるぜ、俺の生き様を!
漢撃ちの覚悟を教えてやる
退路はねぇよ
あるのは、空になったマガジンだけだ!

Astral Finish!

……違うBBでした、ごめんなさい。

この通り、Aランク戦で苦戦してる人へからリンクされてはいますが、存在がネタ半分です。

過度の期待はしないでください

漢撃ち講座

諸君、私がこの講座の教官を務める者だ。
質問された時以外はしゃべるな!
口でクソを垂れる前に「サー!」と言え!
…よろしい!それでは講習を始める。

1.『漢撃ち』とは?

漢撃ちとはしゃがみ撃ちをすることで射撃の精度を上げ、殺られる前に殺ることを目的とした
超高等技術の一つである。
蛇乗りがひとたび行えば敵はひるんで逃げ出(さない)すだろう。

2.『漢撃ち』ってどうやるの?

漢撃ちのやり方はいたって簡単♪
~空き箱にボタンを五つ付けまして、アクションボタンおしたなら、曲がるストローアンテナにして
              『漢撃ち』の………できあがりっ!~

3.どんな相手でもひるまない

  たとえ相手が急接近して超時空越斬をしてきても、ワイスマを抱えたガチムチが突っ込んできても、敵の砂が目の前でしゃがんでCSを狙ってきても、目の前にいるシュラゴンがコングを構えていたとしても逃げてはいけない。
  「諦めたら、そこで試合終了だよ」

最後に

以上、最低限のことは教え込んだつもりだ。戦場ではこのことを生かすように。
さらばだ!

漢撃ち講座(実用編)



    ゝ;;;____;;ニ'=''二二_   '::::::::::::`,"
.     |   ,,. ;''´    .,,- 、, ̄`'''::::::::::::,'   
.      ! -'" ,r''"・`,  'ー―--゛= :::::::::::,' ̄i
      l  ム-''" j         ::::::::::j  j    
      ,ri     ノ          ::::::::| ノ   
.     { |    f   ,ゝ       ::::::::j'´      
.      ヽ.!    ` ̄        ::::__,'、
        !    ,;r='=-:.、     :ji:::::::|

やぁ、僕、藤木。僕は、女子にカッコいいところを見せたいと思っている。
でも、大野君みたいに強襲で連続撃破出来ないし。
杉山君みたいにフル端の狙撃で装甲とブースターの少なさを物ともせず、回避、砂凸することも出来ない。
(野口は、シュラゴンにもかかわらず、S1で、奇襲、一人で全施設とコア破壊し、常に1位になっているけどね)だから、今、僕は、漢撃ちを練習しているんだ。
漢撃ちって、かっこいいよね~。
漢撃で、連続撃破しているところを見たら、女子は、憧れちゃうと思うんだ。
でも、上の説明みたいに漢撃ち出来たらいいんだけど、現実は、そんなに甘くないんだ。
だから、僕なりに考えてみたんだ。何で説明するかと言うと、ここでしなかったら、また、卑怯者呼ばわりされるしね。
そんじゃ、説明しよう。

1、相手の兵装を確認する

基本中の基本だけど、みんな、意外とやっていないんだ。
漢撃ちの最中に、相手に砂がいた場合、砂にとったら、恰好の獲物だろ?
カッコよく漢撃ちを始めた瞬間にCS大破したら、かっこ悪いじゃん。
漢撃ちしようとしたら、まず、相手の兵装を確認するんだ。
もしいたら、漢撃ちをやめといた方がいい。それでもやりたいなら、次の説明で説明するよ。

2、マップの確認

相手に狙撃がいたとしても、漢撃ちをしたいだったら、次にマップを確認しよう。
もしかすると、砂の射線外にいるかもしれない。
それだったら、漢撃ちしたって狙撃される心配はないだろ。
だから、マップを確認することも重要なんだ。それでも、砂の位置が分からないなら、味方に偵察を要求すればいい。
でも、蛇で偵察を要求する場合、砲撃のためかと味方が、勘違いしていまう時があるかもしれないので、砲撃は漢撃ちのついでと考えて、要求するんだ。

3、周りを確認する。

さぁ、漢撃ちを始めようとしたときにちょっと注意してほしい。自分の近くに敵がいないかと。
漢撃ちは、しゃがみ撃ちをすることで射撃の精度を上げて撃つことだ。そのため、自分はじっとしていないといけない。
もし、近くに敵がいた場合、魔剣で切ったり、コングを撃ったり、ワイマスのCS、尻に艦長など、敵から見れば恰好の獲物になってしまうのだよ。だから、漢撃ちをする前に周りを確認するんだ。そして、周りに敵がいたら、漢撃ちのためにやっつけなくちゃあいけないんだ。
もちろん、前に砂がいた場合、EPMなどを投げてさっさと片付けてしまおう。
僕も、漢撃ちをしているときに、近くにフルHGⅢの小杉がいて、小杉から尻に太くて堅い長いものを入れられて、アーとなったんだ…って、僕は、一体何を言っているんだ!

4、頭を狙う

漢撃ちの最大の長所は、何といっても射撃の精度を上げる事、そして、最大の短所は、動けない事なんだ。
漢撃ち中の自分と回避しながら撃つ相手との撃ち合いでは、自分は、じっとしているから、常に攻撃を受けちゃう。
でも、相手は回避しながら撃つから、普通に撃ち合っていたら、こちらが不利だ。
もし、シュライムと漢撃ちして、撃ち負けるところを女子が見だから、かっこ悪いと思うじゃん。
だから、漢撃ちの最大の長所である精度上昇と動かない事でじっくり狙える事を利用して、相手の頭を狙うんだ、頭は、通常より多くダメージを与えるからね。

最後に

さぁ、これで漢撃ちの説明は終わりだよ。次は、あんまり話したくないけど。漢撃ち中の回避行動だよ。卑怯者と呼ばれちゃうけど、戦果を出すには必要なことなんだよ。じゃ説明するね。

しゃがみ状態から立ち状態へ移行するとき、硬直が有るだろ。もし、相手がコングを撃ってきたり、魔剣で切りつけようとしたとき、これじゃあ、回避に間に合わない。
でも、この硬直は、ジャンプでキャンセルできるこれを利用して、回避するんだ。
これをしたら、みんなから、卑怯呼ばわりされるかもしれないけど、そのまま撃破されるよりマシだよ。
また、見方を変えれば、コングを華麗に飛んで避けて逆にコングを当てれたら、カッコいいだろ。
また、これは、卑怯だろうけど漢撃ち中にしゃがみながら歩くんだ。これなら撃ち合いの時、少しは相手の攻撃を避けることができる。
もしこれを使うなら、毛44を勧めるよ。重量級では歩行速度が一番高いからね。

以上僕の考えた、効率の良い漢撃ちの仕方だ。役に立てたら、僕、少しは嬉しいな
+ ...
永沢「君は、本当に卑怯だなぁ。そんなもの漢撃ちじゃないよ。」
藤木「永沢君、卑怯って、仕方ないだろ、現実はそんなに甘くないんだから。」
永沢「君はいつもそうだ。そう言って誤魔化そうとする。ほんうとに君は卑怯だ。」
藤木「いくら何でも言いすぎたよ。そんなにいうなら、僕と対戦してみないか。」
永沢「フッ。わかったよ。僕の方が君より、漢撃ちが出来ることを証明してやるよ。」

―その結果―
藤木:撃破 23機 スコア157 総合ランク 1位 A4認定試験合格
永沢:撃破  2機 スコア-52 総合ランク20位 B1降下

永沢「……。」
藤木「どうだい。永沢君。」
永沢「藤木君。君は、本当に卑怯だ。僕をはめるなんて。」
藤木「そんなことしてないよ。」
永沢「どうせ、ハイエナをして得た得点だろ。僕は認めないよ。卑怯者。」
藤木「そんな、ひどいよ。うぅぅ…。」
はまじ「おーい、大変だー!永沢、お前の家、砲撃が当たって大破してるぞ!」
永沢「エッ…!」
はまじ「すぐに行けよ。」



_人人人人人人人人人人人人人人人_
>      うわ―!僕の家が!!    <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

   O  人
   o 人 人
    ||人 人 人
   人 人 人 人    从    ゴオオオオオオオ…
  /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\  /:人:丶
   |  □□   |人(::( ):::ヽ人
   |  □□  丿::::::丿  レ、::::::)从       人
─卜|  □□ 从(:::人::(    ):::::::::::人:ヽ从   /:人:丶
  ヒ|   丿:::::::ノ      (ノ):/ 丿:::::::ヽ人(::( ):::ヽ人
    ̄|| 人_:::(            (::人_/Yヽ::::::丿(:::::::::::::::\;".


永沢「どうして…。」
山田「わーい。アタラント、すんごいだじょー。これなら、どこにでも砲撃できるだじょー。」
永沢「どうしてくれんだ。」
山田「あ、ごめん。すごく届くから、適当に空地に指定したんだじょー。でも、ほんの少しずれて、永沢君の家に当たってしまったんだじょー。でも、リペアがあればすぐに治るんだじょー。あははははは。」
藤木「大破したら、リペアできないよ。」
山田「あ、そうだったじょー。でもなんとかなるんだじょー。あはははは。」
はまじ「山田が、アタラントを持った結果がこれだよ…。」


                 ▲  
              /ハハハ\ 
            ./      \
           /  _    _ \ 
          |  ⊂●⊃ ⊂●⊃ |
         (|.  ∴  ∪ ∴   |)   あははははははははははは……。
          \    <=>    /
            \_____/

藤木「永沢君、大丈夫。ごめんね。僕、今から、永沢君を見ないといけないので失礼するよ。じゃあ。」


最終更新:2011年05月06日 12:29