ツェーブラ46 & ケーファー46

ツェーブラ46 & ケーファー46

ベンノ社が既存のツェーブラとケーファーを改良した最新鋭機体。

ツェーブラ46


名称 重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
ツェーブラ46 600 D+ C+

名称 重量 装甲 ブース
ター
SP
供給率
エリア
移動
ツェーブラ46 1200 B+ C+ D+

名称 重量 装甲 反動
吸収
リロード 武器
変更
ツェーブラ46 880 D+ E+ A+ E+

名称 重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
重量耐性
ツェーブラ46 1100

ケーファー46


名称 重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
ケーファー46 580 C+ D+

名称 重量 装甲 ブース
ター
SP
供給率
エリア
移動
ケーファー46 1460 D+

名称 重量 装甲 反動
吸収
リロード 武器
変更
ケーファー46 990 B+ C+

名称 重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
重量耐性
ケーファー46 1180 D+ A+


機体背景

ベンノ社はピンチに立たされていた。
ナクシャトラ社の切り札『ディスカスシリーズ』によって、ツェーブラとケーファー両方のシュアを大きく奪われてしまったからである。
かつて中量級はこれ一択と言われていたツェーブラ41脚は産廃化、ケーファーもディスカスノヴァの登場でキメラ装備として選ばれにくくなっていた。
この状況を打破すべく、ヘビィガードX型&シュライクX型を開発したエアロン・エアハート社を見習い、ツェーブラとケーファーの新型を開発、『46シリーズ』を発表した。
はたして、ベンノ社の未来は、どうなってしまうのか?

ツェーブラ46

高い射撃補正とリロードによる狙撃兵装中心の機体であるツェーブラを、この長所を残しつつ全体的なバランスを調整したモデル。
装甲平均が低下した代わりに、狙撃以外のユーザーも使えるような性能になった。

  • 頭部
今現在でも中量級ハイエンドパーツとして存在し続ける41頭を、若干軽くした。
装甲も一段階低下したが、似た性能であるエッジ・ヤクシャにはいまだ勝っている。41頭が重すぎて重量がカツカツという中量級ユーザーには朗報か。

  • 胴部
フルセットで良く利用される39胴のエリア移動(0.5秒)とブースター(一段階)をさげたら、SP供給が大きく(三段階)上昇した。このバランスは偉大。
エリア移動を重視しないあなたに。

  • 腕部
39腕の反動吸収を下げた結果、遂にリロードがエッジβにならぶA+に上昇!そして今まで軽視されてきた武器変更もちょっぴり上昇。
ニュード系武器を使えば、反動が低くても戦えるので、現代の戦場にフィットしたモデルと言える。

  • 脚部
かつて一世を風靡した41脚が、歩行・重量耐性そのままにダッシュがBに上昇した!エッジα・βが息をしてないでヤンス!!
装甲はエッジ並みに低下したが、そんなモノは些細な問題なのである。

ケーファー46

ディスカスの性能に対抗して、キメラアセンの幅を広げるべく投入された、重量級パーツ。性能バランスが見直されているため、フルセットの幅も広がった。

  • 頭部
中量級から重量級へと変貌したディスカスとは真逆、重量級から中量級へと、華麗なる変貌を遂げたケーファー頭。どうしてこうなった。
ディスカス・ダートと比べると、射撃補正と重量で劣るが、ロックオンで大きく勝る。

  • 胴部
頭部とは逆に、ヘビィガード並みの装甲を手に入れた胴部パーツ。42胴と比べるとSP供給が下がっているが、それでも平均レベル。
エリア移動も6秒をキープしてるので、ヘビィガードよりも防衛向き。

  • 腕部
42腕に匹敵する装甲・反動吸収を持ちながら、武器変更が44腕に匹敵。コングで瀕死に追い込まれた敵に機関銃でトドメを刺そう。
反面、リロードは最悪。総じて、重火力に最も適した腕パーツではないだろうか。

  • 脚部
重量耐性A+かつダッシュD+という、今までの重量級のボーダーをブレイクする最高峰の重量級脚部。
ただし歩行は遅いし、有り余る重量耐性は重火力以外ではもてあますだろう。装甲もBだし。



最終更新:2011年03月19日 00:59