産廃研究所 > 重火力

重火力兵装

卒業生

  • ウィーゼル機関銃R
  • 機関砲系列
  • ヴルカンLG1、LG2
  • サワード・スマイト
  • プラズマカノンXM
  • MLRS系統
  • シーカーロケット系列
  • パイク系
  • ギガノト榴弾砲
  • UAD系列

ヴルカンMC

ティンと来た! 持久力重視、単騎で無双できるニュード砲台としてプロデュースしてみないかね!?

どこが使いにくいの?

唯一の長所といっても過言ではないマガジン総火力を生かす術がない。
長時間の連射はニュード特有のばらけを発生させ、指切りすると低い秒間火力がさらに低下。
射撃補正がかなり影響するため、重火力が本業で載せるより狙撃や強襲が兼業で載せる感じのヴルカン系統だが、
その場合装甲の関係上長時間の射撃ができずやっぱりマガジン総火力が生かせない。
重火力専業なら他の継続火力あるヤツを載せられるし。
施設破壊?副武器とか榴弾でやればいいんじゃない?
低装甲、低速度でもバリバリ避けられる変態用。
グローム系の登場でさらに避けられるハメに・・・ご愁傷様。

正しい使い方

その総火力を活かし、滅多矢鱈に弾をバラ撒くトリガーハッピーになるほうが成果が上がる。
副武器をシーカーロケットやMLRSにした遅リロードの機体ならばガッツリ垂れ流す武器が欲しくなるはず。
プラント占拠時間の半分をノーリロード・ノー冷却で掃射し続けることを活かせば勝手に相手が沈んでゆく無双シーンを演出できるはずだ。
即ち、重量腕部を載せてまで総合装甲を固めたコア食獣風のガチムチ上半身中量キメラに適性があるといえるだろう。

LAC-タルナダ

重火力主武器界に颯爽と現れた大型新人アイドルだ!君のプロデュースを待っているぞ!

どこが使いにくいの?

はっきり言うと重い。それでいて火力は凡庸。ニュードなので散る。以上。
…で、終わってしまうのもアレなので詳しく解説しよう。
まず重さ。570であり、重い重いと言われてきた怒竜さん(530)を軽々凌駕。すごい!まさに大型!
ちなみに初期武器であるウィーゼル機関銃の2倍超である。
そして火力。秒間火力は3893。すごい!サペの3870を超えてる!
しかし、火力インフレの時代に、しかもこの重量でこの火力では…
先輩であるヴルカンMCさん同様、マガジン火力は高いがニュード属性なので散りやすく、
指切りが必要になり、必然的に秒間火力が低下するハメに。

正しい使い方

「ニュード属性」「高いマガジン火力」「精度B+」
これを活かすにはどうすればいいだろう。そう、施設破壊である。
「重量570の武器持ってベース侵攻とかwwwwハハッワロスwww」
おいィ?誰がベース侵攻しろと言ったんだ?
あるじゃねえか、俺向けの戦がよ……そう、ユニオンバトルである。

多数の砲塔やコア部屋内部の自動砲台、壊すものに不足することはなく、
また、ドローンに対処するのに高いマガジン火力はうってつけ。コア攻撃?副武器使えよ。

余談だが、発射音やエフェクトに他のLAC系統とは違いがあり、その素敵さに惚れ込んだ人も。
さあ、アセンを組んでみよう。

サワード・カスタム

黎明期からの看板アイドルだ。 数多くのプロデュースに君も続いてみないかね!?

どこが使いにくいの?

BR戦では低火力とサワバグのせいでとにかく使いづらい。プラカノに勝てる要素がほぼない。
対ワフト、コアにもバラージに勝ったり負けたりでこちらのほうが上とは言い辛い。

正しい使い方

バラージ持ってないけど、ワフト倒したい人には便利。
また、1マガジンで自動砲台を破壊できるのは特筆すべきこと。
プラカノXM、プラカノネオが実装されたことを考えると、直撃の練習にはうってつけ。

そのほかにも建物の密集したプラント内での白兵戦でも光るものがある。
突っ込んでくる麻を迎撃するために足元に撃っても狭い爆風自爆の恐れもほとんどなく、1マガ3発の装填数がノックバックしている敵に次の一撃を叩き込める。
サワード内では7mは狭い爆風であっても、近接兵器に7m以上の攻撃を行えるものは少ない。
かつて重火の近接兵器はサワードと言われた時代があった。さわ☆かすは近接兵器と割り切り、遠距離に撃つことは投げ捨て、激戦プラントに構えて入場してみてはいかがだろうか。
相手はサワカスで撃破されれば驚愕すること間違い無しである。
爆風拡大チップで悩みの小さい爆風の改善ができる。武器を持ち替えず2発でブラストが沈む性質を見せることができれば未来はある。

アトラント榴弾砲

この子も黎明期からのアイドル。 低精度・超射程を活かしプロデュースする気はないかね!?

どこが使いにくいの?

当たらない。当たらないんだよ……。
射程500mからの開幕榴弾は魅力だがかなりバラける。水物と思って納得するしかない。
開幕以外、射程500mは前線に落とす分にはオーバースペック気味。
じゃあ前線以外の目標はどうなんだということになるが・・・
レーダー破壊もバラケ具合のため非効率。壊れたら儲けものだと思って納得するしかない。
自動砲台破壊もバラけ具合(ry 壊れたら儲けもの(ry
センサー破壊もバラ(ry 壊れ(ry
地味に1000を超える重量も問題。
通称「当たらんト榴弾砲」「アトラント油断砲」。
おまけにエアバスターT-30という、より軽く、十分長距離に、高精度の砲撃ができる三拍子揃った榴弾が追加されてしまった。涙目。

正しい使い方

重火-特にもあるが、着弾誤差が大きい=面制圧力が高い、という意味。
射程による長所はT-30にお株を奪われた感はあるが、面制圧にもシフトできるのは明らかな強み。
タイタン、T-10などの高精度榴弾砲では全員巻き込めないかな…という散開した敵にも命中が期待できる。
ただ、ここでもう一つの問題点、着弾まで8秒という大きなタイムラグが頭をもたげてくる。
散開した敵が全員同じ方へ行くのか、集まるのか、それとももっと散々になるのか。
ミニマップ上の赤点の位置・密度だけでなく、移動方向と速度も分析することで初めて当たるようになる榴弾砲である。


最終更新:2012年11月11日 21:29