リヒトメッサーⅡ

スタンド名「リヒトメッサーⅡ」


「曲刀はその構造から、袈裟掛けが特に有効」

(C)SEGA
破壊力‐C スピード‐A 射程距離‐D
持続力‐B 精密動作性‐B 成長性‐A
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

(ニュード威力上昇装着時)
通常攻撃:6075 特殊攻撃:8100
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
通常攻撃:6210 特殊攻撃:8280

系統二段階目。「II」は「ツヴァイ」と読む。
立ち切りは初期と同じく上下の二段切り。

必殺~真空破斬~ (コマンド 上・左・右・決定 ゲージ70%消費)
最大の特徴は二段階目の回転切り。
スタイリッシュに側宙をしながら斬りつける。
実はダッシュ切り発生直後から攻撃判定が発生しているので、
敵が攻撃範囲内に居ればまず先手を取れる。
但し発生直後の側宙には自機右側に攻撃判定が無いらしく、敵機が右側に居ると空振りする。
振り下ろしはロングスピアダッシュ切り以上デ剣立ち切り以下といった感じの攻撃範囲。
但し上への攻撃範囲が広く、自機の上をジャンプで飛び越えようとする敵機はまず巻き込める。
ダッシュ切りの威力自体はピアシングスピアのダッシュ切りと同程度のため、今後の研究が期待される一品。
ちなみに立ち切りも威力が向上している模様。
相変わらず範囲は無茶苦茶狭し初撃は軽量以外は怯まないけども。

ちなみに普段からこいつを愛用している勢から言わせてもらうとこいつの魅力は
  • 軽い(マーシャルと比べて160。ピ槍と比べて40軽い)
  • 発生が早い(ただし出始めは自機の左後ろに判定があるので慣れてくると背後にいる敵を切れる)
といったとこである。一応ニュードチップで威力は上がるがスズメの涙程なのでオススメできない。
あと当てるコツは「体当たり」と言うより敵を左に「すれ違う」イメージ。
上記のとおり後ろにも判定があるので、相手を通り過ぎてしまっても切ることが可能。そのため
「軸は合わせられるがつい踏み込みすぎて相手を通り越してしまう」
という人はジリオス共々一度手に取って見ることをお勧めする。

「やった!リヒトメッサーは軽さゆえか標準装甲以上には立ち切りでひるませられなかった……」
したがってその欠点は向こうの近接兵器やショットガンなどの攻撃に弱い!だがII(ツヴァイ)はその欠点をおぎなって攻守において完璧だ!


最終更新:2014年05月18日 11:06