ウィーゼル機関銃R

改銃「ウィーゼル機関銃R」


(C)SEGA

秒間火力:4290 OH火力:35490(91発/8.3秒) マガジン火力:78000 総火力:62400
冷却:2.5秒 OH状態からの復帰:3.0秒

「汎用機関銃の役割は、装填された大量の弾丸を長時間射撃し、味方を支援することに重点が置かれている。
 弾幕を張ることによる火力制圧(釘づけ)、長射程による精密攻撃、強襲に対するカウンターなど、
 味方と一緒に「攻める」ための兵器である。」

初期型に比べ、威力と集弾精度が若干下がったものの、装弾数と連射速度の強化からあまり気にならない。
比較的熱が溜まりにくく、鬱陶しいOH!が起こりにくいというメリットがうれしい。
OH!耐性のお陰でプラント攻防戦ではすこぶる良好。特に副武器の弾切れの場合では
その信頼性はガトリング等の比では無い。
リペアに戻るのが困難な重量胴体ならば射程が短いという欠点を接近戦で補えるので相性良好。

しかし秒間火力は初期サブマシ級、集弾性の悪さから実践火力はそれ以下になり、
接近戦に特化した機関銃といえる。反動も機関銃のなかではもっとも大きい。
ある程度反動が蓄積してサイトが開いてきたら一瞬(コンマ二秒ほど)トリガーを離せば
完全にブレが消えるので、そういった小技を駆使して戦うことを意識すれば瞬間火力の低下は防止できる。
またこの系統は「しゃがみⅡ」を用いると集弾性が劇的に改善するので適宜狙っていきたい。
これで出来るだけCSを狙い、相手を撃破できる腕前を身につければ、その地力と経験が、
後にエレファントや機関砲などを扱う上でも大きく役立ってくれるだろう。
初期ウィーゼルから発展し、「いかに反動と付き合うか」という重火力のテーマの一つを学ぶのに最適の装備。

Ver.Xで威力が+30、OHまでの時間が0.5秒延長された。

産廃だなんて呼ばないで

何度も言うようだが、OH!まで掃射した時の総火力は28380。初期ガトどころか、象やダイナソアを凌ぐ。
また、秒間冷却効率も上。ほんのわずかのバースト射撃でもOH限界時間が伸びやすい。
要するに、問題は瞬間火力と弾が散ることなんだから、乱戦・接近戦で弾を撃ち続ける最前線では強さを発揮する。
当てつづけることを意識していれば、AIM力が自然と向上していくはず。一種の教習兵装なのかもしれない。
この武器を買う頃はまだOHを起こしやすい時期であり、OH管理をそれほど気にしなくていいのは初心者にとって非常にありがたいだろう。
↑5行はコピペだが、全くもってその通りだと思う。初心者で本格的な重火乗りになりたければ1度は手に取ってみてはいかがだろうか。

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最終更新:2017年02月21日 20:08