新型嬰獲主璽威-掃除屋- 「ASG-スィーパーRX」
全段HIT時の単発火力1440(Ver4.5B)→1520(VerX)、全段HIT時の秒間火力5760(4.5B)→6080(X)、マガジン総火力18720(4.5B)→19760(X)。
「ソウドオフ・ショットガン。有効射程を犠牲に拡散率を大幅に拡大したもの。ジャギ様でおなじみ」
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「AGS-スィーパー 黒いボディ AGS-スィーパー 真っ赤な目 AGS-スィーパー RX!」
ヽ / 俺は太陽の子！
,ヽ-;‐;-i!.､ 仮面ライダーＢＬＡＣＫＲＸがASGシリーズに追加だ！
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皆の予想を裏切って、超火力を引っさげてASGまさかの4段階目武器が登場！
こんな武器が登場したのもゴルゴムの仕業…かどうかは不明。
大→中→小ときてなぜか拡散率特大になってしまった新型スィーパー。
なんと秒間火力が4480(注：初登場時)まで跳ね上がり、その火力は単式機関砲(4400)を越えるという意味不明な強さ。
更にASGの中で最大の連射速度240/minを誇り、フルオートなのも相まって乱戦の接近戦では無類の強さを発揮する。
もちろん、ガトリング系統のような空転時間はない……あれ？ 象を空転させながら歩いてる重火相手にも、勝てる目があるんじゃね？
この性能で、ショットガン系列の中では第二位の軽さ(200)なのも重要。軽いってのは良いことです。
しかし、拡散率に対する１マガジン辺りの火力の低さは無視できない。
ワイスマの射程でしか全弾当たらないうえに、全弾ＣＳを決めても強化前は装甲Ｃ以上はよろけを取れなかった。
更にそのマガジン総火力の低さから、リロード無しで一機撃破するのは至難の業。重火力兵装の主軸となるガチムチ相手には、全弾命中でもCSが必要なぐらい辛い。
フルオートだからといってバンバン撃ちまくるのは言うまでもなく銃の性質上、あまりよろしくない運用法である。
約３秒で１マガジンを撃ち尽くすため、奇襲はRXに任せよう。
上記の理由から、タイマンで正面から火力とストッピングパワーに物を言わせてごり押しする、いわゆる「ワイスマ相撲」には向かない武器である。
味方と共に前進し、プラント内などで交戦中の敵に側面から
「おのれ○○（敵のPNを入れてください）！ この俺がゆ゛る゛さ゛ん゛！」
と近寄ってキングストーンの力を瞬間的に大量に浴びせ掛け爆殺する。
リロードは必要経費と割り切り、敵1機につき1マガジンを全放出するつもりで戦う。そしてリロードの隙を誤魔化すためにも、やはり味方と息を合わせた進軍が重要。
中量機程度なら1マガで蒸発させられるので、プラント争奪戦での敵機排除に一役買うことだろう。
フタを開けてみれば、案外とそれまでのASG系統と変わらず、味方との連携が重要な武器である。
頼れる仲間たちと共に戦え！ RX！
RXを使う仲間を見かけたら「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」なんて言わずに援護してあげましょう。
拡散特大なんてワイスマで十ぶｎ（ｷﾝｸﾞｽﾄｰﾝﾌﾗｧｧｯｼｭ!
なお余談だが、RXの見た目は初期スィーパーの銃身を切り詰めて、無理矢理追加マガジンをガムテ巻き付けただけのような、間に合わせ感漂う作りとなっている。
アヴァランチと並べるとその質素さに愕然とするだろう。
だが、このいかにも型落ち中古武器っぽい雰囲気に「だがそれがいい」というユーザーも一部ではいる模様。
とはいえASG最上位の新型武器でこの雑な感じはどうなんだろう。
こんなもんにレア6が2つも要るとかRXさんボッタクリもいいｔ（ﾘﾎﾞﾙｹｲﾝ!
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ｱﾘｶﾞﾄｳ… 許 ＼ 俺は ／許 エ
Ｅ ﾘﾍﾟｱﾗｰ… さ ＼ ﾆｭｰﾄﾞの子！／さ イ
∪ ん ＼∧∧∧∧／ん オ
Ｓ 弾薬箱！ ！ ＜ 支 ＞！ 待 ＼
Ｔ ＜ 予 援 ＞ て ス
の仕業だ！ 許さん！ ＜ 兵 ＞ ！ 許さん！ ！
──────────＜ 感 装 ＞──────────
不 逃がさん！ 許 ＜ の ＞ どこに逃げても
思 さ ＜ !!! ＞許 無駄だ！ 許
議 奇襲！ ん ／∨∨∨∨＼ さ さ
な ！ ／ ﾜﾌﾄライダー ＼ん 断じて ん
事が起こった！ ／ ﾌﾞﾗｧｯ！ｱｰｯｴｯ！＼！ 許さん！
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RX、その戦いの歴史 |
バージョンアップを経てver4.5B現在、一射で全段HIT時の火力は1440に。
登場時の1120から320強化。秒間火力に直すと1280も強化されている。スモイ！
全弾CSすれば装甲B+以下…つまり一部の重量型頭部からもよろけが取れるように！
プリショⅠをつければ、なんと頭部装甲A+のフルHG(セトボチップ無し)までよろけが取れる計算。
更にプリショⅡをつければ、セトボチップ有りのフルHGからもよろけが取れる上、D-以下の頭部から念願のCSダウンを奪える！
転倒耐性…？知らない子ですね（すっとぼけ
また装備は難しいが実弾速射Ⅲをつければ、連射速度が268.8/min…計算上は秒間火力が5760→6451まで上昇する。
じ、冗談じゃ…。
ただでさえ意味不明な火力だったのにさらにわけのわからないことになってしまった。
もちろん支援兵装の中ではトップクラスの火力・・・というか全兵装で考えても、フルオートで空転無しでこの火力は正直スモイ！
リロードもわずか0.2秒ではあるが、2.6秒から2.4秒まで短縮された。
泣き所であったマガジン火力も18720まで向上しているのでとうとう産廃卒業なるか！？
N-DEF「おいすー^^」
RX「…」
まあやはりタイマンで使うと距離を詰めないとスペックを活かせないため、タックルやブンブン丸のいいカモにされたり、引き撃ちで蜂の巣にされるなんてことも多々。
また、麻なんてよろけハメしてやるぜ～と近づいたら、☆20で逆によろけハメされるなんてことも最近は割とよくある。軽量支援は要注意！
実弾軽減チップの存在や、軽量頭に対しても転倒耐性チップの登場が悩みの種。あれ？前よりもきつくなったような気が・・・
連携して撃破を取っていくというスタイルはそのままだと思っておこう。
最近は☆20の台頭で、よろけを回避できる装甲B-以上の玖珂NX、スペⅠ型が流行。
RXは接近できれば装甲B+の頭部までよろけを取れるため、☆20メタったらRXにハメられたでござる！…って場面を作り出せる。かも。
プリショ無しでは装甲E頭部にCSさせてもダウンを取れず、頭以外に当ててもよろけが取れない弱点はそのままなので、使用率は据え置きであろう…多分。
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Ver.Xにて他のASGと共に調整を受けた 自分を鍛える旅に出た結果、ついに6000台の秒間火力と20000に迫るマガジン火力を手に入れた。
これでいてフルオート、しかも基準リロード時間2秒なのだから支援兵装の主武器としてはもはや宇宙の荘厳なる奇跡としか言いようがない性能なのだが、
不思議なことに今に至るまで使用者が増えたという話は一向に耳にしない。なんもかんも拡散率極大が悪い…… クライシス皇帝の暴政によるものと思われる。
キングストーンの力によってさらなる
強化形態が生み出された現状、なかなか辛い立場にある。
敵機とオクラホマミキサーができるくらいの距離まで近づく必要があるRXと違って、向こうは40mくらいの距離なら普通に最大火力を発揮できるのだから当然と言えるだろう。
まぁ支給されて以降、辛くなかった時期があったのかｔ（ｷﾝｸﾞｽﾄｰﾝﾌﾗｧｧｯｼｭ!
マガジン火力は上回っているがそれも拡散率の差でチャラどころか追加料金を払わなければならないレベルの差しかない。
差別化するなら重量差130の方を活かしていきたい。
あれ、秒間火力は？80勝ってるよ？
もともと正面からぶつかっていく武器ではないのでこちらを選ぶなら装甲を削らず少しでも足の速いアセンを選択すること。130の差はそれを可能にするはず。
そして活躍の場はさらに狭くなったがRX自体が弱くなったわけではないということも忘れてはならない。実際、至近距離での戦闘ばかりしているならRXの方に適性がある。
強化形態と上手く使い分け、これからも戦い続けるのだRX！クライシス帝国を壊滅させるその日まで！
どこが使いにくいの？
瞬間火力6080という重火力並の数字を誇る。
が、その火力を出すには動いている敵機に対しずっと密着していなければならない。
少しでも離れると、アッパーネイル以下の火力しか出なくなる。マジで豆鉄砲。
ただ、ミリ残りの敵に対してはワイスマ以上に強い。
あと敵機に当たる音がとても気持ちいい。
未来が見えるニュータイプか、爽快感を求める人向け。
軽さが欲しい！でも釘やハガードじゃなくて散弾が欲しい！って場合は一考の余地あり。
まぁそれだと50調整してSP積もうって言われそうだけど、仕方ないね。
正しい使い方
文章で要約すると、
- 面制圧に特化。有効弾ではなくカスあたりを積み重ねて勝つ武器である（ワイスマ気分で使うのは厳禁）
- 多少距離が離れても打ち負けぬよう不意を突き、正面を向けられたら逃げる
- リロ・側面を取り続ける機動力・正面を向かれても逃げる間は耐えられる装甲 というアセン選択
以上。
とにかく、RX…というよりASGを扱うに当たっては、スマックやLSGとの運用方法の違いをしっかりと把握する必要がある。
技術やロマンの前に、まず考え方だ。
賢い読者ならお分かりかもしれないが、つまりは近接武器に通ずる運用をする。
3秒間照射しっぱなしの近接武器と考えればけっこうえげつない性能をしていると考えられるのではないか。
♪見えるか 聞こえるか ここ（至近距離）まで来たら 一欠だ戦いだ ASG-スィーパー RX！
最終更新：2016年11月03日 21:20
