素敵センサー

素敵センサー


(C)SEGA

素敵センサーの初期型。
携行数は2個と少ないため、素敵な配置場所を選定する必要があるだろう。
偵察範囲の直径はプラント約2個分約2.5個分と、意外にリーズナブルで素敵。

かつては広域を入手したら倉庫行きという立場だったが、センサー全体の弱体化により広域一つでの凸ルート網羅が難しくなった。
そのため、2箇所ピンポイントで索敵できて範囲もそこそこな初期センサーを使う人も現在は少なくない。
ただ、センサー片方だけ壊された場合、落ちて補給するか、センサーの穴を目視で補うかはの判断は難しいだろう。

かつては偵察機と同じく索敵形状が円柱だったが、Ver2.0でこっそり球体に変更、センサー本体から波紋と作動音が出るようになった上に索敵半径を縮小(50m→45m?)、さらに耐久力が下げられる(10000→4000?)というボダの歴史の中で12を争う下方修正を受けた(数値は推測)。

Ver.2.7で、範囲が45m→60mに拡大。選択肢としては十分アリになったかもしれない。
また、耐久力も4000に上昇、爆発物には属性倍率の影響で7000程度まで耐えられるようになった。
直撃で無ければギリギリ耐えられる値なので、少しは胃にやさしいか?

Ver3.5で無償支給される予定。 気軽にセンサーを積めるようになる。

Ver.Xで偵察機が遊撃へと移籍したため、このセンサーが支援の初期装備に。
また、重量が350→310に減少、耐久力が8000に引き上げられる上方修正を受けている(有志の調査より)。
だから、というか、なのに、というか・・・支援兵装補助武器ランキングでは5位近辺をうろうろしている。
初期装備でここまでランキングに残る奴が他にいるだろうか。
・・・よく見たらデ剣初期迷彩がランクインしてた。
なんだかんだで最後まで使っていけるバランスの取れた性能なので、初期装備と笑わず使い方を研究してみよう。

弟であり使用者の多い軽量センサーとは索敵範囲(5m)を犠牲に軽量化(-100)して遠投を可能にしたという差になる
ちなみにしつこい様だがverXで軽量以外の索敵センサーの耐久値は上昇し系統全て一律である。初期からプレイしていても未だに「軽量以外は脆い」と勘違いしているユーザーはいたりする。
ただ今の火力インフレの時代に8000は見つかったら一瞬で破壊される。最近は目力で破壊できるようになっちゃったし・・・

遠投ができない事は不便ではなく、効果的な設置位置を考えることが出来るという事。
センサー支援が最も忙しいのは開幕直後である。自分のアセンと照らし合わせどのようなルートを使ってセンサー(と罠)をしっかりと設置していくことが重要になる。
当然ながら安易に発見されない、適当に発射された重火の榴弾で簡単に消されるような野晒し設置など言語道断である

ver.XZPではセンサー系統全てに範囲の拡大が実施され、初期は60m→65mとなった
初期装備であり最上位でも問題なく使えるこれを使いこなしてこそセン支と呼ばれるのかもしれない





最終更新:2017年09月19日 19:18