高振動ブレード

高振動ブレード


(C)SEGA

「現代戦でも、近接武器としてナイフを所持することは一般的。携行性に優れ、銃剣装備の正規戦のみならず、ゲリラ戦、暗殺、サバイバルでも広く運用可能だからだ。」

フルチャージに2秒。
フルチャージ立ち切りで威力4500、ダッシュ切りで6000。

系統第一段階。チャージを開始するとブレードを持つ腕が震えるという無駄に細かい仕様がある。
立ち切りは少し踏み込んで斬りつけるため、実はリーチがリヒトメッサー系よりあったりする。
但し刀身が短いので当たり判定自体は控えめ。

ダッシュ切りは立ち切りと同じようなモーションで大きく踏み込んで斬りつける。
フルチャージなら平均装甲100%までは吹き飛びダウンを奪えるので以外とパンチ力がある。
但し前方に攻撃判定が出るまで一瞬の間があるので、敵がすぐ近くに居ると空振りすることも。
一応振り始めは自機の左側に攻撃判定があるので、至近距離では相手を左側に捉えるようにしよう。
ノーチャージでもダッシュ切りで中量級が怯むため、
隙の無さも相まってダッシュ切りで相手を滅多切りに出来る事も。
性能自体はそこまで悪くないのだが、如何せんセントリーガンの互換というのが・・・。

ちなみに通常新型問わず音が無茶苦茶うるさい。
どの位うるさいかと言うとプラント一つ分離れていても余裕で気づくくらいの音が出る。
ポー、とかプーという音が聞こえたら50m以内にナイフをチャージしている狙撃が居ると考えて良いだろう。

Ver3.5で無償支給が始まるとロケテで判明した。

SFCEではダガーのカテゴリで登場。
2刀流装備でアクロバティックに動き回る!シュライクでこちらも華麗に・・・できるのか?
というかすでに他兵装で2刀流装備あるんだからこっちにも・・・。

VerXに伴い、副武器であったマーゲイをはじめとした拳銃の類が2丁持ちになった遊撃兵装、幾らかのボーダーはナイフも2本になったとおもっていたようだが、そんなことは無かった。

どころではなく狙撃時代は先生、スタングレネード、コレの3択であったが遊撃兵装になってからは支援兵装の補助武器であった偵察機、キノコ、あと何故か特別兵装のディテクターがこちらにやってきた。
重量こそ一番軽いがスタングレネードや追加のクリアリングソナーなど、多少余裕を作ればわざわざ近接武器を使う必要も無かったりする他、性能にナニカサレタ訳でもないので立場としては軽量化の最終手段的存在となっている尚採用率は…



最終更新:2016年09月06日 22:00