エンフォーサーⅡ型 腕部

エンフォーサーⅡ型


(C)SEGA

④の重量型方面派生。前腕部に盾が追加されている。
装甲値が2ランクアップしたが、武器変更が若干下がった。
反動吸収率とリロード速度はは変わらないが、分厚くなった装甲のお陰で真正面からの撃ち合いには有利に働く。
結果、なかなか玄人向けのパーツ。『精密射撃はしなくても良いが、相手に打ち負けたくない』という要望にマッチする。
装甲Bを持つ腕としては最軽量(850)なのもポイント。
「④Ⅲ型脚」の登場でフルセットボーナスを作りつつ、胴体と併せて強度を上げたいボーダーにもどうぞ。

「毛44」腕が最大のライバル。リロード性能と80近い軽量さが鍵。
「玖珂S型」の実装で立場が危うい。
装甲が同じかつ重量、リロードでは勝っているので、どうしてもリロード1ランクの差が気になるのならこちらを選んでも良い…かも。
せめて武器変更だけでも勝っていれば相互互換と言えたかもしれないが…。
ナクシャトラといいTSUMOIといい、自社ブランドをわざわざ食っちまうパーツを開発するのが趣味なのだろうか。
さらにAEが「ランドバルクⅡ型」を解き放ったことによりさらに崖っぷちに追い詰められることとなった。同じ装甲でリロードと武器変更というボーダーに重要視されているステータスで劣っているのはかなり厳しい。やはり勝負するには装甲B最軽量という点をどこまで生かすかにかかっている。
系統最終型のX型リリースによって、装甲B最軽量では無くなった(重量差は10)。だがリロードの早さでこちらが上。
稀に重量調整用としてコア食獣が採用している事があったりする。リロード早い分若干コア凸にも有用なそうな。

Ver4.5の新要素・予備弾数がB-になった。久我Sと互角だが、乱Ⅱより1段低い・・・
とはいえ、BとB-の差はあんまり無いため、決定的な差にはなっていない。どうせどっちもコング増えないしな。


最終更新:2015年05月02日 11:37