ウルトラマンダイナ フラッシュタイプ


※カード表記は「ウルトラマンダイナ」(タイプ表記無し)だが、ここでは便宜上「ウルトラマンダイナ フラッシュタイプ」と表記する。
ウルトラマンダイナ ミラクルタイプ」「ウルトラマンダイナ ストロングタイプ」は同一キャラ扱いの為、併用は不可能だったが、バディチェンジ弾からアシストに限り併用可能。またゼットヒート4弾で参戦した「ウルトラマンダイナ グリッターバージョン」も同じくアシスト枠でスキャン可能。

一覧(オーブ弾)

カードNo. レアリティ カード名




必殺技
パートナー 備考
2-005 UR ウルトラマンダイナ 7 4 6 5 ソルジェント光線 ウルトラマンティガ
2-033 R ウルトラマンダイナ 6 4 4 4 フラッシュサイクラー ウルトラマンティガ
3-011 OR ウルトラマンダイナ 6 4 5 5 ダイナスラッシュ ウルトラマンティガ
3-039 N ウルトラマンダイナ 5 3 4 4 ソルジェント光線 ウルトラマンティガ
4-019 SR ウルトラマンダイナ 6 4 4 4 ソルジェント光線 ウルトラマンティガ サポート強化スキル:みがわりボウギョ
オーブスキル:怪獣スレイヤー
4-041 N ウルトラマンダイナ 5 4 4 3 ダイナスラッシュ ウルトラマンティガ
T-024 O ウルトラマンダイナ 6 4 5 4 ソルジェント光線 ウルトラフュージョンカード ハリケーンスラッシュセット

一覧(カプセルユーゴー弾)

カードNo. レアリティ カード名




必殺技 カードスキル 備考
C2-026 R ウルトラマンダイナ 6 4 6 4 フラッシュサイクラー
C4-019 R ウルトラマンダイナ 6 6 4 4 ダイナスラッシュ
C6-038 N ウルトラマンダイナ 6 4 4 4 ダイナスラッシュ
C6-050 CP ウルトラマンダイナ 6 4 7 11 ソルジェント光線 ヒッサツワザブレイク

一覧(ルーブノキズナ弾)

カードNo. レアリティ カード名




必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考
K1-020 R ウルトラマンダイナ 7 6 6 4 フラッシュサイクラー ウルトラマンティガ クリティカルチャンス
K2-009 SR ウルトラマンダイナ 9 5 6 7 ダイナスラッシュ ウルトラマンティガ ウルトラ怪獣ハンター
K4-003 UR ウルトラマンダイナ 14 7 7 7 フラッシュサイクラー ウルトラマンティガ ピンチヒッサツチャージ
K4-069 CP ウルトラマンダイナ 9 5 6 5 ソルジェント光線 クリティカルチャンス キズナカード
1番目にスキャンしないと登場しない
K4-070 CP ウルトラマンダイナ 8 7 8 7 ダイナスラッシュ 弱点ハンター キズナカード
K5-041 N ウルトラマンダイナ 6 5 5 4 ダイナスラッシュ ウルトラマンティガ ヒッサツチャージ

一覧(バディチェンジ弾)

カードNo. レアリティ カード名




必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考
T1-020 R ウルトラマンダイナ 3 6 6 8 ダイナスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンティガ ピンチコウゲキアップ
T3-037 N ウルトラマンダイナ 4 4 5 7 ダイナスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンティガ ヒッサツチャージ
T5-009 SR ウルトラマンダイナ 8 5 6 8 フラッシュサイクラー テクニックラッシュ ウルトラマンティガ ピンチヒッサツチャージ

一覧(ゼットヒート弾)

カードNo. レアリティ カード名




必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考
Z1-037 N ウルトラマンダイナ 7 5 5 6 ソルジェント光線 テクニックラッシュ ウルトラマンガイア(V2) コンボサポート
Z2-012 SR ウルトラマンダイナ 7 7 6 7 ダイナスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンティガ ピンチコウゲキアップ

一覧(BEYOND GENERATIONS)

カードNo. レアリティ カード名




必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考
G1-004 UR ウルトラマンダイナ 9 8 6 12 ネオマキシマ砲&ソルジェント光線 テクニックラッシュ ウルトラマンティガ ブレイクシールド クライマックスのロゴ付き
G1-032 N ウルトラマンダイナ 7 4 4 5 フラッシュサイクラー テクニックラッシュ ウルトラマンガイア(V2) ラッシュサポート
G2-033 N ウルトラマンダイナ 6 5 4 5 ダイナスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンティガ コンボヒッサツガード
G3-049 CP ウルトラマンダイナ 8 7 5 6 ソルジェント光線 テクニックラッシュ ビヨンドキズナカード
G3-049を1番目にスキャンしないと登場しない

一覧(ウルトラディメンション弾)

カードNo. レアリティ カード名




必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考
UD1-031 N ウルトラマンダイナ 6 5 4 5 フラッシュサイクラー テクニックラッシュ ウルトラマンティガ ヒットハヤサアップ
UD1-052 CP ウルトラマンダイナ 9 7 7 7 ソルジェント光線 テクニックラッシュ Dオーバーチャージ フォーメーションカード
スキャン時にウルトラマンコスモス(スピードラッシュ)、ウルトラマンオーブ オリジン・ザ・ファースト(テクニックラッシュ)がアシストに登録される
UD1-058 SEC ウルトラマンダイナ 10 5 6 14 フォーメーション・スーパーGUTS テクニックラッシュ ウルトラマンティガ Dブレイクシールド シークレットレア
必殺技時に限り、ハネジローとガッツイーグルが登場
UD2-011 SR ウルトラマンダイナ 6 6 7 8 ソルジェント光線 テクニックラッシュ ウルトラマンティガ マルチアップ
UD3-004 UR ウルトラマンダイナ 9 8 7 11 ソルジェント光線 テクニックラッシュ ウルトラマンデッカー ダイナミックタイプ Dバインドヒッサツ 参戦弾(第2弾)以来のソルジェント光線のUR化
UD1-031 N ウルトラマンダイナ 4 5 5 6 ソルジェント光線 テクニックラッシュ ウルトラマンデッカー ダイナミックタイプ ヒットハヤサアップ
TD-046 DR ウルトラマンダイナ 7 6 6 4 フラッシュサイクラー テクニックラッシュ



2弾

カードNo. 2-005 レアリティ UR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
初期値 6 2 4 3
最大値 7 4 6 5
必殺技 ソルジェント光線
解説 ティガに続く2番目の光の巨人も2作目にかけて2弾でUR登場。アスカ本人を再現してか初期値から攻撃6と非常に高いが、反面速さの初期値はたったの2しか無いのでハヤサ超アップなどで補いたい。
特にフラッシュサイクラーや次弾で実装された新技が速さ属性な事もあり、速さを増やすのが課題となる。

カードNo. 2-033 レアリティ R 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 4 4 4
必殺技 フラッシュサイクラー
解説 育成は出来ないが、速さの初期値ではこちらが上。

3弾

カードNo. 3-011 レアリティ OR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
初期値 5 2 3 3
最大値 6 4 5 5
必殺技 ダイナスラッシュ
解説 OR落ちは第7話でギャビッシュの尻尾を切ったダイナ版ウルトラスラッシュを実装して登場。
元々が攻撃重視のステータスのためか、攻撃を1段階下げただけ。しかし速さに関しては完全にURと同数値のために速さ属性のダイナスラッシュを生かしにくい。これもUR同様に速さを増やすのが課題となる。

カードNo. 3-039 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 5 3 4 4
必殺技 ソルジェント光線
解説 ソルジェント光線N落ち。

4弾

カードNo. 4-019 レアリティ SR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 4 4 4
必殺技 ソルジェント光線
サポート強化スキル みがわりボウギョ
解説 新枠「SR」(スーパーサポートレア)として登場。使用する事でオーブスキル「怪獣スレイヤー」を獲得可能。
第2弾Rのステータスをそのままに必殺技をソルジェント光線に変えただけ。

カードNo. 4-041 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 5 4 4 3
必殺技 ダイナスラッシュ
解説 ダイナスラッシュN落ち。旧弾までは必殺は3と低いが、速さ属性のダイナスラッシュなのでそこまでは気にならなかった。しかしカプセルユーゴー弾突入後は必殺が3と低いのが大きな欠点となってしまった。

カプセルユーゴー2弾

カードNo. C2-026 レアリティ R 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 4 6 4
必殺技 フラッシュサイクラー
解説 ジード弾での登場は1年ぶりにフラッシュサイクラー持ち。最初の低レアから体力を+2しただけだが、耐久面はこちらが上。

カプセルユーゴー4弾

カードNo. C4-019 レアリティ R 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 6 4 4
必殺技 ダイナスラッシュ
解説 2弾空けて技をダイナスラッシュに変えてR続投。体力は4に下がったがその代わりに速さが+2されただけ。技演出が違うがステータス合計値は同じなので気分次第で使い分けると良いだろう。

カプセルユーゴー6弾

カードNo. C6-038 レアリティ N 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 4 4 4
必殺技 ダイナスラッシュ
解説 ジード最終弾でも登場。技がソルジェント光線からダイナスラッシュに変わっているだけで能力値は第4弾SRと同じ。

カードNo. C6-050 レアリティ CP 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 4 7 11
必殺技 ソルジェント光線
カードスキル ヒッサツワザブレイク
解説 カプセルユーゴー6弾のキャンペーンは映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」公開10周年記念として同映画に登場したウルトラマン8人が選出されており、フレーバーテキストも同映画にちなんだ物となっている。そしてダイナとしては実に第3弾ぶりの高レア枠となる。
能力値は第2弾URの攻撃と体力の数値を入れ替えつつ、必殺が11までアップした構成。必殺のダメージ狙いならこちらが上となる。後にK4弾にて最高レアが登場したが、実はZ2弾の現時点でダイナのカードの中で過去最高の必殺11持ち。更に体力に関してはそのK4弾URと同じ7の数値なので攻撃と速さが低い事に目を瞑るならこちらを使うのも手だろう。

ルーブノキズナ2弾

カードNo. K2-009 レアリティ SR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 9 5 6 7
必殺技 ダイナスラッシュ
アシストスキル ウルトラ怪獣ハンター
解説 1弾空けての連続登場かつルーブ弾での初登場はダイナスラッシュのSR再登場。
攻撃9、必殺7の高さは流石だが、速さと体力がやや低め。そしてアシストスキルに関しては低レアによくあるウルトラ怪獣ハンターなので使うのならメインとして使うのが無難か。


ルーブノキズナ4弾

カードNo. K4-003 レアリティ UR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 14 7 7 7
必殺技 フラッシュサイクラー
アシストスキル ピンチヒッサツチャージ
解説 サーガ参戦から3弾後、K2弾ではSRで登場していたダイナがコスモスと同時に通算2度目のUR昇格。同時にフラッシュサイクラー初の高レア収録となった。
やはり熱血漢なアスカらしくこれでもかという位の超攻撃型で、14の攻撃が光る。しかしそれ以外のステータスは7で統一されているため、これまでのカードと比べると安定しているが逆に言えばやや物足りないのが痛い。よってもう1枚のメインカードは体力が高いカードと組ませよう。アシストスキルも彼の台詞である「本当の戦いはここからだぜ!」を反映してかピンチ時にヒッサツゲージをチャージをしてくれる逆転型。チャレンジミッションなどで役に立つだろう。
なお今回は高レア3枚収録で収録されているが、どれも必殺技の内容は異なるので見比べてみると良いだろう。

カードNo. K4-069 レアリティ CP 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 9 5 6 5
必殺技 ソルジェント光線(カード表記はTDスペシャル)
アシストスキル クリティカルチャンス
解説 2弾開けてルーブノキズナ4弾のCP枠で2枚登場。1枚目はK4-069のウルトラマンティガを1番目にスキャンする事で同時に登場する。
本弾URに次ぐ攻撃9持ちだが、それ以外の数値が低い。

カードNo. K4-070 レアリティ CP 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 8 7 8 7
必殺技 ダイナスラッシュ
アシストスキル 弱点ハンター
解説 2枚目はガイアとのキズナカードでの収録となっており、今回のダイナは高レア3枚収録のみ。こちらは1枚目にスキャンすればガイア(V2)も同時に出てくる。
URと比べるとCP相応だが、ステータスバランスは安定した物に。

ルーブノキズナ5弾

カードNo. K5-041 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマンダイナ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 5 5 4
必殺技 ダイナスラッシュ
アシストスキル ヒッサツチャージ
解説 ルーブ弾最終弾ではダイナスラッシュN落ち。能力値はC2弾かC4弾のどちらかを-1した代わりに4だった方が1増えて体力と速さが5になった割り振り。ただしヒッサツチャージ持ちなのでアシストにも役立てるのは幸い。

バディチェンジ1弾

カードNo. T1-020 レアリティ R 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 3 6 6 8
必殺技 ダイナスラッシュ
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル ピンチコウゲキアップ
解説 ウルトラマンタイガが現行を務める新シリーズ「バディチェンジ1弾」では前回に引き続きダイナスラッシュ持ちでR昇格。
今回はダイナしからぬ技巧派な能力値となっており、速さと必殺が高いが攻撃に関しては過去最低の3の数値。逆にヒッサツに関してC6弾より低いとはいえ8と高めの分類。攻撃は高いが必殺が低めの仲間と組むと良いだろう。

バディチェンジ3弾

カードNo. T3-037 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマン
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 4 4 5 7
必殺技 ダイナスラッシュ
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル ヒッサツチャージ
解説 前回はストロングタイプのSR登場だったが、今回は再びフラッシュタイプでN登場。
K5弾同様にヒッサツチャージ持ちなのでアシストとして使う場合はほぼ変わらない。

バディチェンジ5弾

カードNo. T5-009 レアリティ SR 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 8 5 6 8
必殺技 フラッシュサイクラー
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル ピンチヒッサツチャージ
解説 タイガ最終弾では1年経ってフラッシュサイクラーのSR落ち。
ステータスはK2弾と全く同じ割り振りで攻撃-1、必殺+1しただけでほぼ変わっておらず、スキル面でもK4弾URと同じピンチヒッサツチャージ持ちとK2弾SRのステータスとK4弾URの必殺技とスキルを合わせた構成。技とスキルの違いでK2弾と使い分けたい。
ちなみに本シリーズでは何とメイン技であるソルジェント光線持ちのダイナのカードが1枚も収録されないシリーズとなったのである…。

ゼットヒート1弾

カードNo. Z1-037 レアリティ R 属性
パートナー ウルトラマンガイア(V2)
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 5 6 5 4
必殺技 ソルジェント光線
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル コンボサポート
解説 新シリーズでは前回シリーズの反省か久しぶりにソルジェント光線を引っ提げて登場。ちなみにソルジェント光線持ちでノーマルで登場するのは第3弾以来となる。

ゼットヒート2弾

カードNo. Z2-012 レアリティ SR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 7 7 6 7
必殺技 ダイナスラッシュ
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル ピンチコウゲキアップ
解説 連続登場はティガ・ガイアと一緒にSR枠で登場。同時にK2弾以来のダイナスラッシュ持ちの高レアでもある。
ステータスは体力以外が7で統一されているが、体力に関しては6と低め。やはり体力の高い仲間と組むのが得策か。

BEYOND GENERATIONS:01

カードNo. G1-004 レアリティ UR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 9 8 6 12
必殺技 ネオマキシマ砲&ソルジェント光線
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
カードスキル ブレイクシールド
解説 ゼットヒート弾でティガやガイアがクライマックス技でUR収録を果たしたのに、ただ一人SR(ゼットヒート4弾のみGR)枠で収まってしまって不遇な扱いを受けたダイナであったが、新シリーズ「BEYOND GENERATION」突入と同時に通算3度目のUR昇格を果たした。そして待望となる新技として原作最終回でグランスフィアをクラーコフからのネオマキシマ砲の援護(もちろんこのためにクラーコフのモデリングも作られている)~フルパワーソルジェント光線で倒した一連の流れをクライマックス技で実装と相成った。これによってティガ・ダイナ・ガイアのTDG3部作のクライマックスカードが全て出揃ったのも大きなポイントとなる。
攻撃一点に集中していたK4弾URと対照的に今回は体力を-1して、それ以外のステータスを8以上に上げた構成。攻撃こそは-5されているが、それでも9と高いしスキルのブレイクシールドのおかげで戦力的にはK4弾URとほぼ互角となる。

カードNo. G1-032 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマンガイア(V2)
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 7 4 4 5
必殺技 フラッシュサイクラー
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル ラッシュサポート
解説 低レアは久しぶりのフラッシュサイクラー持ち。
攻撃が高いが、それ以外は5以下のステータス持ちでスキルも以前にミラクル・ストロングの2タイプが低レアで持っていたラッシュサポートとあまり変化が少ない。

BEYOND GENERATIONS:02

カードNo. G2-033 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 5 4 5
必殺技 ダイナスラッシュ
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル コンボヒッサツガード
解説 前回に続いての登場は、昨年のZ2弾にてSRで収録されたダイナスラッシュのN落ち収録。
前回Nと比べると攻撃が-1されて、ハヤサが5にアップ…したが、体力4なのはそのまま。

BEYOND GENERATIONS:03

カードNo. G3-049 レアリティ CP 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 8 7 5 6
必殺技 ソルジェント光線(カード表記はTDスペシャル)
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
解説 現在放送されている「ウルトラマン クロニクルD」にてメイン(ただし初期の4回しか現在取り上げられておらず、7話~9話はトリガー関連、10話~16話はギャラクシーファイト関連を放送し、18話以降から再度メインに取り上げられた)でかつ前期EDが主題歌として使われている関係もあってか、前弾では低レア1枚のみだったが、今回はビヨンドキズナカード枠で再登場。ただしG3-049を1番目にスキャンしないと登場しない。
なお、このまま行けば順当に本弾でシークレットにはなりそうだったのだが、残念ながら同じような熱血なウルトラ戦士がその枠に収まったために、TDGのメインウルトラマンで唯一のSCR登場無しの扱いとなってしまったのだった。しかしその次の弾にて…

ウルトラディメンション1弾

カードNo. UD1-031 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 5 4 5
必殺技 フラッシュサイクラー
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
カードスキル ヒットハヤサアップ
解説 ウルトラマンデッカーの元となったウルトラマンダイナも新シリーズ「ウルトラディメンション」で登場。当初はこの低レア1枚のみだったが、後にウルトラ10勇士のキャンペーンカードに加えて前シリーズでは登場出来なかったシークレットレアが収録される事と相成った。
カードのスペックに関してはG2弾Nと同一で、必殺技がフラッシュサイクラーに差し替えかつスキルがヒットハヤサアップになった構成。ヒットハヤサアップを活かすためにもアシストで使うのがオススメか。

カードNo. UD1-052 レアリティ CP 属性
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 9 7 7 7
必殺技 ソルジェント光線
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル Dオーバーチャージ
チェンジ1 ウルトラマンコスモス(スピードラッシュ)
チェンジ2 ウルトラマンオーブ オリジン・ザ・ファースト(テクニックラッシュ)
解説 ウルトラ10勇士CPの1枚として前弾に続いてCP収録。何気にダイナはバディチェンジ弾でのCPであるチェンジカードでメイン枠では一切登場していない(アシストでの登場なら2回あったが)事もあり、フォーメーションカードと名を改めているとはいえ、初のチェンジカードのメイン枠登場となった。アシスト2人はコスモスとオーブのオリジン・ザ・ファーストという事で「ORIGIN SAGA」再現チームとなった。
ステータスはK4弾URと全く同じ配分で、攻撃だけが9の高めの構成。それ以外の3つもオール7と弱点が少ないので、安定性ではK4弾CPと同じ強みを持つ。

カードNo. UD1-058 レアリティ SEC 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 10 6 5 14
必殺技 フォーメーション・スーパーGUTS
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル Dブレイクシールド
解説 前シリーズより登場したシークレットレアは新シリーズ「ウルトラディメンション」でも引き続き継続登場。そして前シリーズではシークレットレアに登場出来なかったダイナが満を持してシークレットレア枠で登場と同時に1年ぶりに通算4度目の最高レア枠昇格となった。これまでのシークレット同様、このカードに限り新必殺技を実装しており、ダイナは本編のマスコットキャラクターにしてデッカーに登場するHANE2の元ネタでもあるハネジロー、そして防衛チーム「スーパーGUTS」のメインメカ「ガッツイーグル」との連携技(ハネジローの透視光線→Cソルジェント光線&トルネードサンダーの同時光線)での登場となった。
ステータスは以前のティガやガイアと同じ攻撃・必殺特化の極端な配分で、間の悪い事に本弾よりウルトラメダルスキャンが廃止されてしまったため、低い能力値を補うにはボーナスやスキルで補うしかなくなった。ただし、そこさえ補えればシークレットレアの強さは健在なので、是非ともスキルやメインもう一人を探し出して自分に合った組み合わせを見つけて、相手に本当の戦いを見せつけてあげよう。

ウルトラディメンション2弾

カードNo. UD2-011 レアリティ SR 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 6 6 7 8
必殺技 ソルジェント光線
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
アシストスキル マルチアップ
解説 連続登場はSR落ちで登場。実はカプセルユーゴー弾以降突入してから一度もSR枠で登場していなかったソルジェント光線初収録(それまでのダイナのSRは3回登場しているが、そのうち2枚がダイナスラッシュで、T5弾SRのみフラッシュサイクラー)なポイントを持つ。
ステータスはT5弾SRから攻撃-2して、速さと体力にそれぞれ+1した構成。一見、これと言った長所が無いように見えるが、実はスキルは今までのカードには無かったマルチアップ持ち。特にこれまでの高レアはT4弾CPを除くと何かとクセの強いスキルだらけばかりだったため、安定してアシストで使えるようになったのもありがたい。
また本弾の途中にて、先行参戦時から何故か左腕を突き上げて登場するシーンが、ようやく劇中同様に右腕を突き上げる物に修正された。(同時にデッカーもスキャン登場シーンが変更されている)

ウルトラディメンション3弾

カードNo. UD3-004 レアリティ UR 属性
パートナー ウルトラマンデッカー ダイナミックタイプ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 9 8 7 11
必殺技 ソルジェント光線
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
カードスキル Dバインドヒッサツ
解説 デッカー第21話で客演したのも束の間、劇場版「ウルトラマンデッカー 最終章 旅立ちの彼方へ…」の予告シーンにて登場することが決まった事を記念して、なんと最終弾にて通算5度目のUR化を果たしたダイナ。必殺技も長らくUR枠では正式参戦となった第2弾以来のソルジェント光線で収録となった
…と、言いたいところだが、この後のナンバーのゼロ、トリガー同様に本弾における再録枠となっており、ステータスもG1弾URから必殺-1して体力に+1しただけの手抜き感が否めず、既にG1弾でクライマックス技や2弾前のシークレットレアで新技が出ている中で、今更最終弾で低レアでも収録される通常のソルジェント光線の久しぶりのUR化は流石に微妙すぎる上に、本弾低レアでもソルジェント光線が収録されているために本カードを使わなくてもいいと思うのが実情。せめてこれまでUR化での登場が無かったダイナスラッシュだったら…。
一応、フォローするならば、G1弾URやUD1弾SECがどちらもブレイクシールドでの防御ダウンでの攻めに対し、今回はDバインドヒッサツで相手の必殺を抑える…のが、主となるか。

カードNo. UD3-032 レアリティ N 属性
パートナー ウルトラマンデッカー ダイナミックタイプ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
数値 4 5 5 6
必殺技 ソルジェント光線
ラッシュタイプ テクニックラッシュ
カードスキル フュージョンバリヤー
解説 こちらもソルジェント光線持ち。
スキルは今までのフラッシュタイプは無かったフュージョンバリヤーとゼペリオンソルジェントのフュージョンアップやサーガへの合体で使いやすくなっている。Nなので手に入りやすいのも長所。

トイ付属カード

カードNo. T-024 レアリティ O 属性
パートナー ウルトラマンティガ
ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ
初期値 5 2 3 2
最大値 6 4 5 4
必殺技 ソルジェント光線
解説 ウルトラフュージョンカード ハリケーンスラッシュセットに付属。
ちなみに第1弾の時点でダイナが唯一使えたカードであった。能力値は後のORと比べるとヒッサツが1低い。

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最終更新:2023年03月04日 22:20