この地獄に居る彼女のために ◆aa/58LO8JE
大気を震わせる不快な声を、千羽烏月は民家の外壁に背を預けながら聞いていた。
読み上げられるのは2つの禁止エリアと9つの死者の名前。
その中に案じていた名前がなかったことに安堵すると同時に、
手元の地図を広げ自分が居るエリアの隣と、もう一つ読み上げられた場所に印をつける。
そうして壁から体を離しながらしばらく思案した後、
烏月はそのまま、禁止エリアから遠ざかるよう山に向かって歩き始めた。
読み上げられるのは2つの禁止エリアと9つの死者の名前。
その中に案じていた名前がなかったことに安堵すると同時に、
手元の地図を広げ自分が居るエリアの隣と、もう一つ読み上げられた場所に印をつける。
そうして壁から体を離しながらしばらく思案した後、
烏月はそのまま、禁止エリアから遠ざかるよう山に向かって歩き始めた。
(しかし、死者が10名近く……その数だけ積極的な人間がいるということか)
もちろん一人で数人殺した者や、自分のように殺意はあるものの未だに誰一人殺せていない者もいるだろう。
だが、それを踏まえても、積極的に殺人を行っている人間が少なくとも9人はいると考えたほうがいい。
それは参加者を減らすという観点で言えば有用であると同時に、
桂に危害を加える可能性がある人間がそれだけいるという事でもある。
そして、その中には放送前に戦闘を行った、あの男のような魔人も少なからず存在するだろう。
(……この際、他の参加者と同盟を結ぶ事も考えた方がいいかもしれないね)
先程の戦闘を思い出しながら思う。
ティトゥスと名乗ったあの男に、烏月一人で挑んでいたら生還する確率は限りなく低かった。
あの二人と共闘したからこそ、こうして何とか生き残っているのだ。
桂の安全を確保する事を考えると、今後ああいった人外のモノと戦う事は多くなっていく。
その時に僅かでも勝率をあげるためにも、協力者は必要不可欠だ。
けれども、殺し合いを止めようとしている参加者と組むのは難しいだろう。
先程のように共闘する事ぐらいは可能だろうが、
殆どの参加者は、殺し合いに積極的な人間と組もうとは考えもしないはずである。
そう考えるとあの二人は例外中の例外なのだろう。
もちろん一人で数人殺した者や、自分のように殺意はあるものの未だに誰一人殺せていない者もいるだろう。
だが、それを踏まえても、積極的に殺人を行っている人間が少なくとも9人はいると考えたほうがいい。
それは参加者を減らすという観点で言えば有用であると同時に、
桂に危害を加える可能性がある人間がそれだけいるという事でもある。
そして、その中には放送前に戦闘を行った、あの男のような魔人も少なからず存在するだろう。
(……この際、他の参加者と同盟を結ぶ事も考えた方がいいかもしれないね)
先程の戦闘を思い出しながら思う。
ティトゥスと名乗ったあの男に、烏月一人で挑んでいたら生還する確率は限りなく低かった。
あの二人と共闘したからこそ、こうして何とか生き残っているのだ。
桂の安全を確保する事を考えると、今後ああいった人外のモノと戦う事は多くなっていく。
その時に僅かでも勝率をあげるためにも、協力者は必要不可欠だ。
けれども、殺し合いを止めようとしている参加者と組むのは難しいだろう。
先程のように共闘する事ぐらいは可能だろうが、
殆どの参加者は、殺し合いに積極的な人間と組もうとは考えもしないはずである。
そう考えるとあの二人は例外中の例外なのだろう。
(同盟を結べるとすれば、むしろ、積極的に参加者の殺害を考えている人間の方……)
それも戦闘能力が低すぎず、それでいて一人でも生き残れると確信しているような者でもない人間だ。
更に桂を襲わないように交渉する事を考えるならば、自らの生還のために他者を殺す者ではなく、
烏月自身のように、この島に居る誰かを生き残らせるために殺し合いに乗った者の方が好ましい。
互いが生還させたい人物を襲わない事を条件に、人数が少なくなるまでの同盟関係を結ぶ。
無論、裏切る事、裏切られる事前提の脆いものだが、それでも利があるうちは有用だろう。
(とりあえず、襲ってきた相手は説得できそうなら説得かな……)
それも戦闘能力が低すぎず、それでいて一人でも生き残れると確信しているような者でもない人間だ。
更に桂を襲わないように交渉する事を考えるならば、自らの生還のために他者を殺す者ではなく、
烏月自身のように、この島に居る誰かを生き残らせるために殺し合いに乗った者の方が好ましい。
互いが生還させたい人物を襲わない事を条件に、人数が少なくなるまでの同盟関係を結ぶ。
無論、裏切る事、裏切られる事前提の脆いものだが、それでも利があるうちは有用だろう。
(とりあえず、襲ってきた相手は説得できそうなら説得かな……)
と、不意に漂ってきた臭いに烏月は足を止める。
それはこの島では何も珍しくない、赤錆びた鉄のような臭いだった。
そして、それと共に感じるのは何者かの気配。
烏月は刀を抜きながら、ゆっくりと繁みの中へと分け入って行く。
……そして、千羽烏月は繁みの先に血塗れの刀を手にした、知人の姿を発見したのだった。
それはこの島では何も珍しくない、赤錆びた鉄のような臭いだった。
そして、それと共に感じるのは何者かの気配。
烏月は刀を抜きながら、ゆっくりと繁みの中へと分け入って行く。
……そして、千羽烏月は繁みの先に血塗れの刀を手にした、知人の姿を発見したのだった。
◇◇◆◇◇
大気を震わせる不愉快な放送を、浅間サクヤは項垂れたままで聞いていた。
読み上げられるのは2つの禁止エリアと9つの死者の名前。
その中に案じていた名前がなかったことに安堵し、そしてそんな自身に嫌悪感を覚える。
読み上げられた死者の中には、足元に倒れ伏す少女の名前はもちろん、
ここに来てから出会った人物の知り合いの名もあった。
なのに、自らの知人が、桂の名前が呼ばれなかった事に安心を覚えてしまった自分が、
自らが救えなかった少女の名前があったのに、それでも安堵を感じてしまった自分がとても罪深い存在であるように感じたのだ。
「……すまないね」
小さく目の前の少女に謝る。
当たり前のように、彼女からの返答はなかった。
こちらをじっと見上げる尾花に大丈夫だと伝えながら、サクヤは顔を上げた。
読み上げられるのは2つの禁止エリアと9つの死者の名前。
その中に案じていた名前がなかったことに安堵し、そしてそんな自身に嫌悪感を覚える。
読み上げられた死者の中には、足元に倒れ伏す少女の名前はもちろん、
ここに来てから出会った人物の知り合いの名もあった。
なのに、自らの知人が、桂の名前が呼ばれなかった事に安心を覚えてしまった自分が、
自らが救えなかった少女の名前があったのに、それでも安堵を感じてしまった自分がとても罪深い存在であるように感じたのだ。
「……すまないね」
小さく目の前の少女に謝る。
当たり前のように、彼女からの返答はなかった。
こちらをじっと見上げる尾花に大丈夫だと伝えながら、サクヤは顔を上げた。
本来ならば墓を作ってやらねばならないのだろう。
だが、こうしている間にも桂の身に危機が迫っているかもしれない。
しばしの逡巡。
サクヤは苦渋に満ちた顔で、再び少女の亡骸に謝罪した。
「渚砂……本当にすまないね……」
そして、埋葬できないのならばせめてと、亡骸を綺麗にする。
見開かれた瞼を下ろし、腕を胸元で組ませ……
まるで樹の下で眠っているかのように、少女の冷たい身体を整えた。
だが、こうしている間にも桂の身に危機が迫っているかもしれない。
しばしの逡巡。
サクヤは苦渋に満ちた顔で、再び少女の亡骸に謝罪した。
「渚砂……本当にすまないね……」
そして、埋葬できないのならばせめてと、亡骸を綺麗にする。
見開かれた瞼を下ろし、腕を胸元で組ませ……
まるで樹の下で眠っているかのように、少女の冷たい身体を整えた。
「待たせたね……行こうか、尾花」
放置されていた刀を回収しながら尾花に声を掛ける。
刀を使わないサクヤ自身にはあまり必要ない物だが、
それでも他の殺し合いに乗った人間に拾われるよりはマシだろう。
そう考えながら、待たせていた子狐の方を見やり……彼がじっと一点を見つめている事に気がついた。
「誰だい!?」
同時に感じる他者の気配。
そんな事にも気付かないほど没頭していた事に反省しながら、サクヤは手にした刀をその気配へと向ける。
……そこには、刀を構えた知人の姿があった。
放置されていた刀を回収しながら尾花に声を掛ける。
刀を使わないサクヤ自身にはあまり必要ない物だが、
それでも他の殺し合いに乗った人間に拾われるよりはマシだろう。
そう考えながら、待たせていた子狐の方を見やり……彼がじっと一点を見つめている事に気がついた。
「誰だい!?」
同時に感じる他者の気配。
そんな事にも気付かないほど没頭していた事に反省しながら、サクヤは手にした刀をその気配へと向ける。
……そこには、刀を構えた知人の姿があった。
千羽烏月。
この島における知人の一人であり、千羽党の鬼切り役。
元の世界において、サクヤとは反りが合わなかった少女。
彼女は剣呑さも感じる目付きでサクヤを……正確にはサクヤの手にした刀を見つめていた。
そして、サクヤの側には倒れ伏した少女の亡骸。
「あ……こ、これは違……」
この状態がどういう事を想起させるかに思い至り、慌てて否定する。
が、サクヤの予想を裏切るかのように、烏月は無言のままに刀を納めた。
「……あなたも殺し合いに乗ったようですね」
「違う、あたしはこの子を殺してなんか……」
烏月の言葉を否定しようとして、違和感を覚える。
「烏月。あんた、まさか」
サクヤの言葉を肯定するように頷き、彼女は草を踏みしめながら歩みよってくる。
この島における知人の一人であり、千羽党の鬼切り役。
元の世界において、サクヤとは反りが合わなかった少女。
彼女は剣呑さも感じる目付きでサクヤを……正確にはサクヤの手にした刀を見つめていた。
そして、サクヤの側には倒れ伏した少女の亡骸。
「あ……こ、これは違……」
この状態がどういう事を想起させるかに思い至り、慌てて否定する。
が、サクヤの予想を裏切るかのように、烏月は無言のままに刀を納めた。
「……あなたも殺し合いに乗ったようですね」
「違う、あたしはこの子を殺してなんか……」
烏月の言葉を否定しようとして、違和感を覚える。
「烏月。あんた、まさか」
サクヤの言葉を肯定するように頷き、彼女は草を踏みしめながら歩みよってくる。
「ええ……おそらくはあなたと同じ理由で、です」
「……あたしと同じく、桂のために参加者を殺し回ってる、って言いたいのかい?」
その言葉に再び頷く少女は、まっすぐにサクヤの目を見つめながら言う。
「サクヤさん、私と手を組みませんか?
目的が同じなら、その方が効率がいいはずです。
……ここには強者が多すぎる。あなたと私なら、それらを退ける事も可能です」
言葉と共に少女は右手を差し出す。
「……あたしと同じく、桂のために参加者を殺し回ってる、って言いたいのかい?」
その言葉に再び頷く少女は、まっすぐにサクヤの目を見つめながら言う。
「サクヤさん、私と手を組みませんか?
目的が同じなら、その方が効率がいいはずです。
……ここには強者が多すぎる。あなたと私なら、それらを退ける事も可能です」
言葉と共に少女は右手を差し出す。
――確かに、一人よりは二人の方が効率はいいだろう。
どのような強者も自分と烏月ほどの実力者が相手であれば手傷を負わせることも出来る。
その上、最終的な目的も同じとなれば、パートナーとして是非とも行動を共にしたいだろう。
殺し合いを肯定した者という、信頼の置ける相手がなかなか見つけられない人間ならばなおさらだ。
どのような強者も自分と烏月ほどの実力者が相手であれば手傷を負わせることも出来る。
その上、最終的な目的も同じとなれば、パートナーとして是非とも行動を共にしたいだろう。
殺し合いを肯定した者という、信頼の置ける相手がなかなか見つけられない人間ならばなおさらだ。
「……ふざけるんじゃないよ」
ただし、それは前提条件が間違っていなければの話だ。
「ふざけるんじゃないよ、この馬鹿!」
サクヤのその言葉に、烏月は足を止める。
「そんな事をされても、桂は喜ばないよ!
あの子はそんな子じゃない!」
「そんな事ぐらい、わかっているさ……」
そういいながら俯く少女に向けて、サクヤは更に言葉を続ける。
「いいや、あんたはわかっちゃいない。
……あの子は、例え見知らぬ誰かが死のうと心を痛める子だ。
そして、それと同じくらい、誰かが誰かを傷つける事に心を痛める子だよ!」
その言葉に、烏月は答えない。
ただ俯いたまま、サクヤから放たれる言葉を聞き続けるのみ。
「それを……桂のために皆殺しにしよう、だって?
そんなの桂に対する侮辱だ!」
「……そうだね。あなたの言う通りだ……確かに、こんな事をしても桂さんは喜ばない」
烏月の漏らした呟きに、言葉を止める。
それは、苦悶に満ちた小さな言葉だった。
「ああ、そうだ……桂さんのためと言いながら、その実、私は彼女を言い訳に使っていたんだ……」
それを耳にして、サクヤは安堵の溜息を吐く。
サクヤのその言葉に、烏月は足を止める。
「そんな事をされても、桂は喜ばないよ!
あの子はそんな子じゃない!」
「そんな事ぐらい、わかっているさ……」
そういいながら俯く少女に向けて、サクヤは更に言葉を続ける。
「いいや、あんたはわかっちゃいない。
……あの子は、例え見知らぬ誰かが死のうと心を痛める子だ。
そして、それと同じくらい、誰かが誰かを傷つける事に心を痛める子だよ!」
その言葉に、烏月は答えない。
ただ俯いたまま、サクヤから放たれる言葉を聞き続けるのみ。
「それを……桂のために皆殺しにしよう、だって?
そんなの桂に対する侮辱だ!」
「……そうだね。あなたの言う通りだ……確かに、こんな事をしても桂さんは喜ばない」
烏月の漏らした呟きに、言葉を止める。
それは、苦悶に満ちた小さな言葉だった。
「ああ、そうだ……桂さんのためと言いながら、その実、私は彼女を言い訳に使っていたんだ……」
それを耳にして、サクヤは安堵の溜息を吐く。
「だからこれは、私の自己満足だ」
そして安堵したからこそ、次の瞬間に閃いた白刃に反応する事が出来なかった。
◇◇◆◇◇
森林の中を黒い少女が行く。
刀を手に持ち、歩みを止めず、決して振り返る事はなく。
(そうだ、もう私には桂さんに合わせる顔なんて物はない……)
桂を見つけたら守りたいという意志に変わりはない。
だが、彼女は烏月が殺し合いに手を染めている事を知ったら悲しむだろう。
そして、傷つくだろう。深く、深く……だからこそ。
(桂さんの事は頼みましたよ、サクヤさん)
刀を手に持ち、歩みを止めず、決して振り返る事はなく。
(そうだ、もう私には桂さんに合わせる顔なんて物はない……)
桂を見つけたら守りたいという意志に変わりはない。
だが、彼女は烏月が殺し合いに手を染めている事を知ったら悲しむだろう。
そして、傷つくだろう。深く、深く……だからこそ。
(桂さんの事は頼みましたよ、サクヤさん)
◇◇◆◇◇
「……烏月の大馬鹿野郎」
繁みに寝転がりながら、サクヤは呟く。
峰打ちで強打された肩と、それ以上に心が痛んだ。
案ずるようにこちらを覗き込む尾花を問題ないと手で押さえながら、サクヤは再び小さく呟いた。
繁みに寝転がりながら、サクヤは呟く。
峰打ちで強打された肩と、それ以上に心が痛んだ。
案ずるようにこちらを覗き込む尾花を問題ないと手で押さえながら、サクヤは再び小さく呟いた。
「本当に、どいつもこいつも大馬鹿野郎だよ……」
【E-4 森林内/一日目 朝】
【千羽烏月@アカイイト】
【装備:地獄蝶々@つよきす -Mighty Heart-】
【所持品:支給品一式、我 埋葬にあたわず@機神咆哮デモンベイン】
【状態:肉体的疲労中、精神的疲労中、身体の節々に打撲跡、背中に重度の打撲、右足に浅い切り傷(応急処置済み)】
【思考・行動】
基本方針:羽藤桂を生還させる為、他の参加者達を皆殺しにする
1:桂以外を全員殺して、最後に自分も自害する
2:殺し合いに積極的な者と接触した場合、同盟を持ちかけてみる
2:桂を発見したら保護したいが……
3:クリス、トルタ、恭介、鈴、理樹は襲わないようにする。但し残り人数が二桁を切った場合、相手から襲ってきた場合、邪魔をされた場合はその限りでは無い。
【備考】
※自分の身体能力が弱まっている事に気付いています
※烏月の登場時期は、烏月ルートのTrue end以降です
※クリス・ヴェルティン、棗鈴、直江理樹の細かい特徴を認識しています
※岡崎朋也、桂言葉、椰子なごみ、来ヶ谷唯湖の外見的特長のみを認識しています
※恭介・トルタが殺し合いに乗っている事を知りません。
※自分以外の殺し合いに乗ってる者と同盟を結ぼうと考えています。
【装備:地獄蝶々@つよきす -Mighty Heart-】
【所持品:支給品一式、我 埋葬にあたわず@機神咆哮デモンベイン】
【状態:肉体的疲労中、精神的疲労中、身体の節々に打撲跡、背中に重度の打撲、右足に浅い切り傷(応急処置済み)】
【思考・行動】
基本方針:羽藤桂を生還させる為、他の参加者達を皆殺しにする
1:桂以外を全員殺して、最後に自分も自害する
2:殺し合いに積極的な者と接触した場合、同盟を持ちかけてみる
2:桂を発見したら保護したいが……
3:クリス、トルタ、恭介、鈴、理樹は襲わないようにする。但し残り人数が二桁を切った場合、相手から襲ってきた場合、邪魔をされた場合はその限りでは無い。
【備考】
※自分の身体能力が弱まっている事に気付いています
※烏月の登場時期は、烏月ルートのTrue end以降です
※クリス・ヴェルティン、棗鈴、直江理樹の細かい特徴を認識しています
※岡崎朋也、桂言葉、椰子なごみ、来ヶ谷唯湖の外見的特長のみを認識しています
※恭介・トルタが殺し合いに乗っている事を知りません。
※自分以外の殺し合いに乗ってる者と同盟を結ぼうと考えています。
【F-4 森林(北東)/1日目 朝】
【浅間サクヤ@アカイイト】
【装備:尾花@アカイイト、今虎徹@CROSS†CHANNEL ~to all people~】
【所持品:支給品一式。『全参加者情報』とかかれたディスク】
【状態:健康、悲しみと怒り】
【思考・行動】
0:烏月の大馬鹿野郎……
1:羽藤桂の発見(単独ならば保護)
2:島にいる参加者の情報収集。及び、お互いの認知
3:首輪を外せる人物の確保
4:脱出経路の確保
5:可能ならばユメイは助ける。葛と鳥月は放置
6:蒼井渚砂から受けた伝言をリトルバスターズに伝える
7:1が済み、3と4が成功したならば、禁止エリアに桂と退避する
8:烏月を止める?
【装備:尾花@アカイイト、今虎徹@CROSS†CHANNEL ~to all people~】
【所持品:支給品一式。『全参加者情報』とかかれたディスク】
【状態:健康、悲しみと怒り】
【思考・行動】
0:烏月の大馬鹿野郎……
1:羽藤桂の発見(単独ならば保護)
2:島にいる参加者の情報収集。及び、お互いの認知
3:首輪を外せる人物の確保
4:脱出経路の確保
5:可能ならばユメイは助ける。葛と鳥月は放置
6:蒼井渚砂から受けた伝言をリトルバスターズに伝える
7:1が済み、3と4が成功したならば、禁止エリアに桂と退避する
8:烏月を止める?
※『参加者情報』と書かれたディスクの閲覧には、PCなど他の媒体が必要です。
※神宮司奏・大十字九郎、源千華留、蘭堂りの、蒼井渚砂と情報を交換しました。
※第二回放送の頃に、【F-7】の駅に戻ってくる予定。
※黒須太一(と名乗った一乃谷愁厳)を危険人物と判断。
※神宮司奏・大十字九郎、源千華留、蘭堂りの、蒼井渚砂と情報を交換しました。
※第二回放送の頃に、【F-7】の駅に戻ってくる予定。
※黒須太一(と名乗った一乃谷愁厳)を危険人物と判断。
※渚砂の遺体が整えられた状態でF-4樹木の根元に安置されています。
【尾花@アカイイト】
【状態:健康、悲しみ】
【思考】
基本方針:葛と桂を捜すため、サクヤと同行する
【状態:健康、悲しみ】
【思考】
基本方針:葛と桂を捜すため、サクヤと同行する
078:地獄デ少女ハ魔人ト駆ケル | 投下順 | 080:血も涙もないセカイ |
078:地獄デ少女ハ魔人ト駆ケル | 時系列順 | 080:血も涙もないセカイ |
057:First Battle(後編) | 千羽烏月 | 111:大馬鹿者達の出会い |
068:嘆きノ森の少女 | 浅間サクヤ | 098:Steelis my body, and fireis my blood/絡み合うイト(前編) |