ギャルゲ・ロワイアル2nd@ ウィキ

今、出来る事

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今、出来る事 ◆S71MbhUMlM


午前零時。
一日の終わり、そして始まりの時。
殺し合いの始まりより、丁度一日を経た時間。
告げられるのは一つの区切りの言葉。 今までに二度繰り返され、そして此度三度目を迎えたもの、定時放送。
今度も、その言葉が齎すのは怒りと、悲しみ。


「りのちゃん……そう……、なのね」

民家の一室、雨戸を閉め、外に光の漏れぬようにした和室。
その机に向かい、腰を下ろしている二人の少女がいた。
その片方、長く黒い、僅かに波打つ髪を持つ少女の口から、弱い声が漏れる。

少し前に聞こえた、あの少女らしい声、言葉。
何時の時も可愛らしかった少女の、誰よりもそれらしい言葉。
彼女の、恐らくは…遺言。
理由はわからないが、そういったものが聞こえたのだから。

「…………」

笑顔の可愛らしい女の子。純粋で、元気な子。
目を閉じれば、笑顔を声が思い出せる、とてもとても良い子、蘭堂りのは死んだのだ。
彼女にとって見れば、この島にきてから出会った少女である。
だが、時間などに大した意味など無い。
少なくとも彼女、源千華留の頬を濡らす事に、何のためらいもない程の、少女であった。

「少し……このままここで休もうか……」

千華留の様子を見てとった、もう一人の少女。
長い、ストレートの黒髪を持つ、清楚な雰囲気の持ち主、千羽烏月が告げた。

「私も、少し……疲れたよ……」

流れた声は、僅かな弱さを秘めていた。
普段の鉄面皮とも言うべき強固な表情も、その隙間からわずかではあるが、疲労の影が漏れ出している。

その烏月の言葉に、反論など無く、しばしの休息となる。
恐らくは、涙を拭く為に、千華留はその場からリビングへと向かい、そうして二人はしばし一人ずつとなる。
そして、その少しあと、烏月の口から、小さな吐息が漏れる。

普通の女子高生である千華留と異なり、烏月にとって命を懸けた死闘は初めてでは無い。
一日二日戦い続けた程度の経験もある。
けれども…自身のもっとも愛する人の命の懸かった戦場、しかもその人の安全が知れない場所では、疲労の速度が二倍にも三倍にも増していく。
知らず知らずの内に、彼女の体力と気力は、奪われていた。

そして、少し前……親しい、親しくなった少女との永遠の別れ。

千羽烏月が、その手で命を奪った少女、柚原このみ
……理由はいくらでも付けられる。
恐らくは、千華留もこのみも、いやそれどころか敵対者であったツヴァイやドライですら、烏月がこのみを殺した事を、仕方の無い事であると述べるだろう。
そう、仕方の無い事。
殺すしか、無かった。
あの場では、他に方法は無い。
このみはもう助からない体であり、鬼と化しつつあったドライをそのままにしておく訳にはいかなかった。
だけど、それは彼女にとっては、何の救いにもなりはしない。
親しい少女を、己が手で、殺したのだから。

……思えば、何て長い一日であったのだろう。
羽藤桂のために人を殺すことを決め、実際に殺そうと戦った。
暗い森の中で最初に出会ったのは、刃の扱いを知る少女と、勇気を持つ少年であったか。
次に訪れた、大聖堂での戦い。
敵と味方が…いや、敵と敵が混ざり合った戦場。
その中の一人、クリスという少年の知り合いである少女、トルタとそのパートナーである棗恭介と共闘し、正しく鬼と形容するしかないほどの戦士、ティトゥスとの死闘を繰り広げた。
古くからの知り合いであり、桂との出会いを経て友ともいうべき存在へとなった、浅間サクヤと再会し、己が道が誤りであると告げられた。
あの時、そのすこし後に知ることになった事実を知っていれば、もしかしたら彼女は今も烏月と共に戦う存在であったかもしれない。
その、ある事実を告げた天才にして狂人、ドクターウエストとの出会い、そして、烏月は桂を守ると決めた。
同じ思いを持つ相手、藤乃静留と出会い、その道を貫くことを決めた。
桂を生かす為に戦う、から桂を守るために戦う。
そうして転じた進むべき道。
浅間サクヤと、若杉葛の死を知ったとて、迷う事など何も無い。
ただ、悲しみを胸に進む。
そして、蛆虫を操る謎の少女と、心弱き少年、鮫氷新一らと出会った戦場で、あの場所で、
鬼と化した少女、柚原このみと出会った。

……強い、少女だった。

恐らくは、誰よりも辛い状況の中で、鬼に転じながらも、心は人のままであった少女。
大事だと、
いとおしいと、
守りたいと、思える相手。 思い返せば、あの経見塚での戦いの時も、烏月は守られていた。
最も大事な相手、羽藤桂の強さに、優しさに。
仇と追った相手、ケイの想いに。
その、想いによって見出せた力、鬼斬りの技で、あの時は桂を救えた。

……けれども、果たして、今度は救えるのだろうか。
同じような状況で、守りたいと思った少女、柚原このみを、鬼斬りの技で殺すしかなかった。
もちろん、抱いてはならない迷いだとは、理解できている。
それでも、迷いが支配することを、止められなかった。
鬼斬りの技で、このみを殺した。
……殺すしか、なかった。
果たして、今再びあの時と同じ状況になったとして、桂を救えるのか?

迷いは、たやすく人を殺す。
けれでも、それを止めることは、今の烏月には不可能だった。
このみと約束したのに、立ち止まれば、次々と不安は沸いて出る。
一日もの間彷徨って、未だに桂と出会うコトが出来ない。
今こうしている間にも、桂の命が危険に晒されているかもしれないのに、彼女を助けるどころか、危機を知ることも出来ない。

不安は、不安を呼ぶ。
今すぐにでも桂を捜しに行きたいが、闇雲に動いてもどうにもならないという理性がソレを止め、そうしてまた天秤の不安と言う側に錘が一つ乗せられる。

「烏月さん」

そうして、果てしなく不安を募らせる烏月に、千華留の声が掛けられる。
ハッとして、顔を上げると、そこには普段通りのように見える千華留の顔。
そして、その手を塞ぐのは、黒く塗られた木製のお盆。

「コーヒーでも如何かしら?」

その言葉と共に、千華留がその手にあったお盆を、不調法ではあるが床に置く。
その上には、小皿に乗せられた白いカップが二つと、白い包みが二つ。
その内のカップを一つ手に取り、烏月の方に差し出す。

「……あ、すまない」

差し出された以上、手に取らない訳にもいかず、烏月はソレを受け取る。
仄かな暖かさに目を向けると、カップの中を満たす黒い液体が、白い湯気を上げていた。

「…………」

しばし、悩む。
実は、烏月はコーヒーを飲んだ事が無い。
千華留の様子を見ると、烏月の動向を僅かに気にしながらも、自らもカップに口をつけ、熱い液体を嚥下する。
その光景を見るまでも無く、これが飲み物であることは明白だ。
ただ、未知のものに、多少躊躇ってしまう。
それでも、飲まないのも礼儀が悪いと考え、口を付け、

「……………………ん」


甘い、

口を付けた瞬間、烏月はまず、そう感じた。
そもそも普段は緑茶か水しか飲まない烏月には、コーヒーの味などわからないが、それでも甘い、まず甘いと感じた。
続いて感じるのは、苦味。
恐らくは、これがコーヒーの本来の味なのだろう。
甘いのは、疲労回復という効果を狙ってのもの。
その、甘さとわずかな苦さを感じる液体が、お腹に流れこんだことによって、烏月はかすかに空腹を覚えた。
思い返せば、今日一日、まともに食事をとっていない。
空の腹腔に重たい液体が流れ込み、胃が空であることを主張する、小さな音を立てる。
かすかではあるが響いた音が、烏月の頬を朱に染め上げる。

「ふふっ」
「………………」

千華留の笑いによって、頬の赤みがさらに増すが、烏月にそれを止める手段は無い。
目線を、僅かにそらす事が、精一杯の抵抗であった。
こんなことで、くやしい、でもどうしても止められない、ビクッビクッ
「……という感じかしらね」
「……また、それかい」

何処からが千華留のナレーションかは不明だが、兎に角、彼女の言葉に、烏月が合いの手を入れる。

「ふふふ、冗談よ」

そう言って、コロコロ笑いながら、お盆の上の包みを一つ、烏月に差し出す。
白い紙に包まれたそれは、パンにソーセージを挟んだもの、ホットドックの包み。

「はい、どうぞ」

差し出されたそれを、先ほどの失態故に少々困りながら、烏月は受け取る。
当然ながら、これも食べ方など判らない。
そんな烏月には構わず、千華留は紙を捲りパンに上品に噛み付く。
その様を見て、以前に桂に進められたクレープと似たようなものだろう、と当たりを付け、烏月も口を付けた。

「うーん、ちょっとソースが甘すぎると思うけど…烏月さんはどう思う?」
「……いや、どうなのだろう…」

千華留の質問にも、答えようが無い。
ただ、疲れきった身体は、補給を欲しがっていたらしく、少々早いペースで、口を付ける。
暖かい肉汁があふれ、口の中から喉までを満たしていった。


壁にもたれて、目を瞑っている烏月に、そっと近寄る。
その口からは、安らかで、規則正しい吐息が漏れていた。

(……上手く、いったようね……)

先ほどのコーヒー。
ひたすら甘かったのは、もちろん体力を回復するためではあったのだが、もう一つ。
そこに隠したかった要素があったのだ。
コーヒーに、そこいらのコンビニでかっぱらってきた、目薬を入れたのだ。
一般的に、飲み物に目薬を入れると催眠効果があるというのは、割とよく知られた話だろう。
千華留は、催眠効果を期待して、コーヒーに目薬を入れ、砂糖を大量に入れて味をごまかし、それを烏月に勧めたのだ。

良い子の皆は決して真似しないように。
(注、実際には都市伝説です。烏月は単なる疲労と安心感。でも真似しないでね)

なぜ、そんなことをしたのかと言うと。

「さーて、それじゃあお着替えターイム♪」

ということである。
今の烏月は、一日中動き続けた事による汗と埃で、いささかその容姿を損なっている。
服は何箇所か土と血に塗れ、所々破けたりほつれたりしている。
長く美しい髪も、何箇所か痛み、絡んでいる。

美しい少女を、そのような格好をさせておくことなど、邪神が許しても源千華留は許さない。

という訳で、服を丁寧に、それでいて一瞬で、脱がす。
そして、隠し持っていた濡れタオルで、その裸身の汚れを落としていく。
白く、すべすべして、それでいてしっとりと手に吸い付く肌は、極上の感触を千華留の手に伝えてくる。
その身体に刻まれた傷跡は、醜く、それでいてある種の背徳的な美しさを見せる。
その身体を、丁寧に、美術品を磨くかのように、拭っていく。
千華留も、自身の容姿には自信は持っている。
烏月と比べたとて、劣ると評価する人間など居ないであろう。
だが、なんというか、烏月の美しさは、ある種の神聖さを感じさせる。
鬼を斬る、という事と、何らかの関連性があるのかもしれない。

丁寧に埃や土を落とし、打撲や切り傷の跡には湿布や包帯を丁寧に巻き直す。
これで、少しはマシに動ける筈だ。

と、そこで、少し迷う。
所々破けて、汚れてしまった制服は脱がしたものの、下着はまだそのままだ。
そして、今丁度良いことに千華留の手には、何枚かのセンスの良い下着がある。
武士の情けというかなんというか、流石に下着を替えるのは憚られる。
サイズが合わなければ、身体のラインが崩れてしまうから。
それでも、このまま放置するには、余りにも惜しい。
というか一日下着を変えないなど、想像したくも無い。

更に言えば、手元には男物の制服が一着。
凛とした雰囲気を放つ烏月ならば、とても良く似合う筈なのだが……
男物を着せるというのは、ある意味邪道ではあるのだが、それでもこれは着せてみたい……非常に見てみたい。
無論、最終的には聖ミアトル女学院の制服を着せるつもりではあるのだが、それはそれでこの魅力的な少女をライバル校に取られたような気分にもなってしまう。

「……ん」

と、そこで烏月が僅かに身じろぎした為、一度手を休める。
烏月の眠りを妨げる訳にはいかないから。

「ふぅ……」

そこで、少し考える。
……千華留は、足手まといだ。
運動神経は良いほうではあるが、そんなもの、この島においては大して意味が無い。
幾度かの戦いを経て、その事を、はっきりと理解出来た。
ならば、そんな千華留がするべきことは何か?
……決まっている、仲間を、助けることだ。

体調を整え、万全に近い状態へと持って行く。
必要な情報を集めて、進み易くする。
それこそが、必要な事柄。
新生リトルバスターズの一員、源千華留として、やるべき事だと。

無論、こうしている間にも心配な相手はたくさんいる。

ユメイ大十字九郎、そして…羽藤桂。

蒼井渚砂直枝理樹も、棗恭介もトルティニタ・フィーネも死んだ。
彼女達とて、次の放送には名を呼ばれるかもしれない。
もしkぉうしている間に羽藤桂が死んだとしたら、烏月は千華留の事を決して許さないだろう。
だけど。
それでも、休息は必要なのだ。
烏月とて、いや千華留とて、次はどうなるか判らない。
人を救うには、それよりも大きな力が必要になるのだ。
たとえ、どれだけ烏月に責められようと、それが、彼女に出来る精一杯の助け。
だから、ソレを遣り通す。
でなければ、

「りのちゃんに、笑われてしまうものね…」

気を抜けば、瞳が潤みだしてしまいそうになりながらも、それでも千華留は涙を流さなかった。
わざわざ趣味に没頭したのも、考えれば、泣き出してしまいそうだから。

――私、極上生徒会書記の蘭堂りのです――
――みなさんに、伝えたいことがあります――
――えと、なんて言おうかな……あの、もう、やめません……か?――
――こんなことを続けても、みんなが悲しむだけだと思うんです。仕方ない、っていうのもあるんだろうけど――
――だからって、それじゃあ悲しみが続くだけだから。連鎖は、誰かが断ち切らなきゃダメだと思うから――
――子供っぽい、調子いいこと言ってるかもしれないけど、私は、みんなに笑って欲しいんです――
――みんなに、みんなにとっての、極上な日々を目指して欲しい。それだけが、私の望みです――
――……あ、っと。それから……奏会長と、プッチャンと、千華留さんと、ユメイさんに――
――ありがとう、でした。極上生徒会書記、蘭堂りの。終わります――

最期の最後まで、彼女であり続けた蘭堂りのの為に。
彼女と最初に出会い、約束したリ・ルム仮面、いや、一人の人間として、源千華留として、恥ずかしい姿は、見せられない。
最後まで、己のやるべき事をやり通すと、そう決めたから。
恐らく、目覚めた烏月は憤る事だろう。
それでも、そうすると決めたから。

新生リトルバスターズの一員として、何よりも、源千華留として、

最後の最後まで、戦い抜く。




…………が、まあそれはそれとして。

「……これなんて、凄く似合うのだけど……」

千華留の手には、黒い、レースの下着。
まるで咲き誇る色とりどり花のような下着を綺麗に並べて、一つ、一つ、烏月の体の線に合わせてみる。
現在烏月の身を包む、彼女の性格そのままに飾り気の無いソレと比べれば、正しく華とも呼べるであろう数々の品
武士の情けとして、下着は替えるのは憚られるが、それでもよく似合うであろう下着を目にしておいて、何もしないというのもある意味犯罪ではある。
源千華留としては、少女を美しく彩る手段があるのに、ソレをしないことは許されない。
白い烏月の肌に、艶やかな下着……
その様は、あたかも純白の雪原の中咲き誇る、花畑のような美しさを演出してくれるであろう。

その光景が既に脳裏には存在しているのに、果たして彼女はその事を耐えられるだろうか?


【G-6 北部 民家/2日目 深夜】

【源千華留@StrawberryPanic!】
【装備】:能美クドリャフカの帽子とマント@リトルバスターズ!、赤いマフラー、イタクァ(5/6)@機神咆哮デモンベイン
【所持品】:スプリングフィールドXD(9mm13/16) 、カンフュール@あやかしびと-幻妖異聞録-、理樹の制服トランシーバー
     銃の取り扱い説明書、草壁優季のくずかごノート@ToHeart2、鎮痛剤(白い粉が瓶に入っている)
     支給品一式×3、ハサンの髑髏面、女物の下着数枚、木彫りのヒトデ6/64@CLANNAD聖ミアトル女学院制服@StrawberryPanic!
【状態】:首筋に浅い噛み傷、強い決意、体力消費小
【思考・行動】
 基本:理樹とこのみの意志を継ぎ、新生リトルバスターズを結成する。
 0:リーダーとして進む。
 1:新たな仲間の確保。とりあえずクリス、唯湖を探してみる。
 2:元の仲間との合流。
 3:脱出の為の具体的な作戦を練りこむ。
 4:神宮司奏に妙な共感。
 5:深優を許さない。なつきについては保留。
【備考】
 ※どの程度自重出来るかは次の書き手さんにお任せします。
 ※理樹たち、深優と情報を交換しました。
  深優からの情報は、電車を破壊した犯人(衛宮士郎)、神崎の性癖?についてのみです。
 ※くずかごノートには様々な情報が書かれています。現在判明している文は、
  『みんなの知ってる博物館。そこには昔の道具さん達がいっぱい住んでいて、夜に人がいなくなると使って欲しいなあと呟いているのです』
  『今にも政略結婚が行われようとしたその時、秘密の抜け穴を通って王子様は大聖堂からお姫様を連れ出すことに成功したのでした』


【千羽烏月@アカイイト】
【装備】:地獄蝶々@つよきす-MightyHeart-
【所持品】:支給品一式×2、我埋葬にあたわず@機神咆哮デモンベイン、Love&Spanner@CLANNAD、
      アルのページ断片(シャンタク)@機神咆哮デモンベイン、包丁
【状態】:睡眠中、体力消費大、霊力消費中、身体の節々に打撲跡、背中に重度の打撲、脇腹に銃創、左足に浅い銃創、右足に浅い切り傷(応急処置済み)
【思考・行動】
 基本方針:羽藤桂に会う。守り通す。
 0:歓楽街の周辺を捜索して、桂を探す
 1:新生リトルバスターズの一員として千華留と行動を共にする。
 2:蛆虫の少女、ファルを斬る。
 3:なつきを探す。
 4:ウェストからの伝言を大十字九郎に伝える。
【備考】
 ※クリス・ヴェルティン、棗鈴、直枝理樹の細かい特徴を認識しています。
 ※恭介・トルタが殺し合いに乗っている事を知りません。
 ※千華留との情報交換により深優を危険人物と認識しました。
 ※何時頃目覚めるか、服装がどうなるかは次の書き手さんにお任せします。

211:child player 投下順 213:Diaclose
時系列順
202:Phantom /ありがとう(4) 千羽烏月 218:DEAT SET/イグニッション
源千華留


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