中村光一
- 株式会社チュンソフト代表取締役。
高校在学中に開発した『ドアドア』がエニックス主催のゲームコンテストに入賞、その後19歳の若さで
「チュンソフト」を設立、『ポートピア連続殺人事件』『ドラゴンクエスト』などの開発に携わる傍ら、
自社ブランドより『弟切草』『トルネコの大冒険』などヒット作を次々発表、「チュンソフトにハズレ無し」とまで言わしめた人物。
- 「CX」#08(第1シーズン第8回)「チュンソフト」で有野にインタビューを受けた。
- 社名「チュンソフト」の由来は、学生時代の麻雀仲間に付けられたあだ名「チュン(中)」から。
- 生涯で一番プレイしたゲームは『テトリス』。
- 有野「ゲームとは?」 中村「人生の大半はゲーム作ってたりやってたり・・・ですよね」
懐かし横丁
- CX#12(第3シーズン第2回)、たまゲーで有野が訪れた、小田原にあるお店。
昭和40~50年代の駄菓子屋をイメージして作られた店内には、レトロ感漂う駄菓子・人形・ゲーム機などが数多く並ぶ。
- 有野がプレイしたのは、
『ヘッドオン』『グランプリ』『ケロケロパックン』『じゃんけんピエロⅡ』『山のぼりゲーム』『マジックカップ』『スーパーカーズ』。
- まず『ヘッドオン』で植村紀介の記録"39525点"の更新を目指したが、830点でゲームオーバー。
- 店内のお嬢さんのアドバイスに従い『ケロケロパックン』『じゃんけんピエロⅡ』をプレイしたが、あと一歩で景品獲得には及ばなかった。
- 最後にメダルルーレット『スーパーカーズ』で最高倍率にトライするが、3000円分の10円玉を使い果たすも全く当たらず。
スタッフからのカンパを徴収し望んだ最終戦、有野は店内の純真な子供たちにボタンを押させたが、結局当たらなかった。
しかし、番組のシメに店員さんに挨拶をしていたところ、さっき見てた子供(横山の兄ちゃん)が30倍を当てていた。
NACアミューズメント
なよろ温泉サンピラー
- ゲームセンターCX LEGEND#3、最北端ゲーム紀行⑤で有野が訪れた宿泊施設。
- 地下のゲームコーナーで有野がプレイしたのは、『MOTOCROSS GO!』『GAHAHA一発堂2』『激突! ゴジラvs.キングギドラ』。
- 『MOTOCROSS GO!』では、初めて見るゲームにもかかわらず「上級」を選択し、案の定全くゴールできず終了。
- 『激突! ゴジラvs.キングギドラ』では、初プレイながら早くもコツを掴み、200円で景品を2個ゲット、
中身は「くまのプーさん」と、よくわからない球状の生き物のキーホルダーだった。
にぎわいの広場
西角友宏
- 元株式会社タイトー・アーケード及びコンシューマー両部署の開発部長。
『スペースインベーダー』のほぼ全てを1人で創り上げた人物。現在はタイトーを離れ、株式会社ドリームス社長。
- 「CX」#01(第1シーズン第1回)「タイトー」で、有野にインタビューを受けた。
- 西角氏が開発を進めていた段階では『スペースモンスター』というタイトルだったが、
上からの通達で『スペースインベーダー』に変更、それに伴い、情熱が一気に冷めてしまったとのこと。
- プライベートではゲームをほとんどせず、『スペースインベーダー』も苦手との話だったが、
番組内では「名古屋撃ち」「23発目UFO撃墜」などのテクニックをしっかりこなしていた。
- 有野「ゲームとは?」 西角「遊んで楽しむというよりも、作って楽しむものですね」
最終更新:2023年11月07日 10:25