有名人ゲー・タレントゲー
- 分類:ゲームジャンル
- 有名人・タレントが主演・出演しているゲームの総称。『カトちゃんケンちゃん』などが該当。
- 有野はゲームの中の有名人は大抵、呼び捨てにする傾向がある。
夢工場ドキドキパニック
- 分類:ゲームタイトル;ファミコン
- CX#15(第3シーズン第5回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。
- さらわれた双子ピキとポキを奪還するために、怪物マムー討伐へと向かう、任天堂のアクションゲーム。
- 4種4様のキャラクターを選べるなか、有野はとりあえず主人公『イマジン』でプレイ。
チャプター4のボス『ヒーボーボー』、チャプター7の中ボス『仮面』に苦戦するも、
有野は単行本の片手にワープを駆使し、最終面に到達、遂にラスボス『マムー』と対峙した。
- マムーの攻撃は強力であったが、有野は見事ノルマの3回ダメージを与える事に成功、
しかし、マムーの最期を見届けること無く逃げてしまったため、3回目のダメージはノーカウントと見なされ、敗北した。
次戦ではしっかりとマムーの最期を見届け、クリアを果たしたが、その後に表示されたのは普通のタイトル画面であった。
- AD浦川の説明によると、4人全てのキャラクターでクリアを果たさないと、エンディングは見られないとのことで、
有野はそこで挑戦を打ち切り、真のエンディングはAD浦川の手で視聴者に公開された。
妖怪道中記
- 分類:ゲームタイトル;PCエンジン
- CX#36(第5シーズン第6回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。
- 主人公たろすけが、閻魔様の裁きを受けるため地獄を巡る、全5面構成のナムコのアクションゲーム。
- 1機死ぬとゲームオーバー、さらにコンティニュー無しという厳しいルールに有野は苦しめられるも、
1面中盤に存在する賭博場の丁半バクチでお金を荒稼ぎし、アイテムを複数購入、ゲームを有利に進める。
- しかし4面に到達すると難易度が激変、急増するザコ敵の猛攻、さらに強大な中ボスに有野は立ち往生となった。
- ここでAD井上がヘルプ参入、疑心暗鬼の有野を尻目に、ロケハンをしっかり積んだ井上は珍しく完璧に仕事を果たす。
- 4面の3体のボスを突破するため、井上・浦川・有野がそれぞれを担当、これを撃破するも、面クリア前にザコ敵に接触、死亡。
既に開始から15時間を経過していた挑戦はここで一旦中断、後日延長となった。
- 一週間後、この日は有野にめちゃイケの仕事が入っているため、5時間というタイムリミットが設けられた。
この一週間、更にロケハンを積んでいた井上・浦川の好サポートに助けられ、遂に4面を突破、
閻魔大王から「殺生をしてはいけない」「お金を取ってはいけない」というメッセージを受けたのち、最終面に突入する。
- 極力殺生を避ける有野であったが、そのルールは厳しく、タイムリミット5分前でようやく最終地点に到達、クリアを果たした。
- しかし、有野が到達したエンディングは『餓鬼界』、下から2番目に悪い、いわばバッドエンディングであった。
- 微妙な空気の中、有野の挑戦は終了、その後「井上の挑戦」により、最上のエンディング「天界」が公開された。
最終更新:2006年10月13日 06:43