アットウィキロゴ

ヨッシーのクッキー

ヨッシーのクッキー

機種:FC, GB
ミュージック (FC, GB):生田ノブヤ (NOBUYA)、佐藤亜希羅 (AKIRA)、TSUTOMU、西坂紀子*1 (NORIKO)
開発元:任天堂トーセ
発売元:任天堂
発売日:1992年11月21日 (FC, GB)

概要

スーパーマリオワールド』、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』で人気を博したヨッシーが登場するパズルゲーム。
ヨッシーのたまご』に続くヨッシーのパズルゲーム第2弾である。
フィールド一面に敷き詰められたクッキーを縦横に並べ替えて同種を揃えて消していくというもので、独特な操作性とゲーム性から難易度は高いものの、コツを掴めハマれるゲームである。
後年GCの『NINTENDOパズルコレクション』でリメイクされたのでそこで初めてプレイした人も多いだろう。
なお、元はホームデータが業務用に開発しつつお蔵入りとなったゲーム『ヘルメティカ』の権利を買いとったBPSが、そちらをベースに開発した自社製のパズル『INARO』と合わせて任天堂に売り込んだ末に製作されたとされている*2。こうした経緯があるためか権利関係が複雑化していて続編や移植・配信の類には恵まれておらず、遊ぶ機会が限られている。

長い間サントラ化されなかったが、ファミコンサウンドヒストリーシリーズでマリオシリーズの一つとして全曲収録された。
ちなみにスーパーファミコン版も存在しており、パズルモードが追加されている。
スーパーファミコン版は使われている曲が一部入れ替えられているほか、新規曲も用意されている。

作曲者としては4人の名前がスタッフロールにクレジットされており、おそらく開発元であるトーセの作曲家だと思われる。
NOBUYA氏は現ミュージシャンの生田ノブヤ氏であることが判明している。
AKIRA氏は同社の『クレヨンしんちゃん オラとシロはお友達だよ』でもコンポーザーのひとりとしてクレジットされているさとうあきら氏と思われ、かつてセイブ開発にて『雷電』の音楽を手掛けた佐藤亜希羅氏といわれている。
NORIKO氏は同じくトーセ作品である『ゲームボーイギャラリー2』などを担当した西坂紀子氏であるとみられる。
ヨッシーサウンドの生みの親である近藤浩治氏は関与していないが、妙にヨッシーにマッチしたBGMは必聴。

余談だが、アルファドリーム開発の「マリオ & ルイージRPG」に登場するミニゲーム「タルタル」の元ネタとなったゲームでもある。

収録曲

曲名 作・編曲者 補足 順位
タイトルBGM
ROUND START
[1P]MUSIC TYPE A マリオ165位
[1P]MUSIC TYPE B
[1P]MUSIC TYPE C
ROUND CLEAR
L10 CLEAR
[1P]MUSIC TYPE D(ROUND11 ~ )
STAGE CLEAR
CLEAR(真のエンディング)
GAME OVER
[VS] MUSIC TYPE A
[VS] PANIC
[VS] MUSIC TYPE B
[VS] BLIND
[VS] MUSIC TYPE C 原曲:ヘルマン・ネッケ「クシコス・ポスト」
[VS] SLAVE
[VS] POINT UP,POINT DOWN
[VS] POINT GET
[VS] CONGRATULATION
未使用ジングル 未使用ジングル
未使用曲A 未使用曲
未使用曲B

サウンドトラック

ファミコン サウンドヒストリーシリーズ「マリオ ザ ミュージック」


+ タグ編集
  • タグ:
  • FC
  • GB
  • 生田ノブヤ
  • 佐藤亜希羅
  • 西坂紀子
  • 任天堂
  • トーセ
  • 1992
最終更新:2026年08月03日 13:46

*1 漢字の表記は『ゲームボーイギャラリー2』の取扱説明書より

*2 GB版のデバッグモードでは「HERMETICA DEBUG MODE」と表示され、BPSが移植を担当したSFC版『ヨッシーのクッキー』では「Original design by Home Data Corp.」の表記がなされている。