ミナシゴノシゴトとのコラボにて実装された
緋衣南天のキャラクターシナリオ「娘の寝室」における
世良信明のセリフ。
ミナシゴノシゴトの世界「ニルヴァーナ」から帰還した南天は検査入院をしていた。
彼氏として心配が尽きない信明は、春休みに予定していた旅行の延期を提案する。
しかし、南天はいつも以上に刺々しく毒も多めに含まれた言葉を発し、
信明の手を握る自身の手にどんどん力を込めていく。
南天が何を求めているのかを察し、信明は彼女を安心させるように一つ一つ言葉を紡ぐのであった。
==【以下、娘の寝室から抜粋】==
信明「その……楽しみにしてくれてたんだね」
信明「でも、僕たちにはこれからいくらでも、楽しいことが待ってるよ。僕が絶対に、キミの“役に立つ”って決めてるから」
南天「もう何ともない……私たちは少し躓いたところで、ちゃんと生きている。生きて……信明くんが私のために考えてくれたことを楽しみに行くの」
南天「どうせまた、“好きな女の子の為に”って、童貞臭いプランを立ててくれたんでしょう?」
信明「はは、ははは……──」
==【抜粋終わり】==
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ちなみに…… |
信明の旅行プランを“童貞臭い”と評した南天であるが、
・「こっちは、着けていく下着まで選び終わってるんだよ?」と延期を拒否。
・馬鹿みたいな背伸びをせず、学生らしい旅行をしたところが“使える”とご満悦。
・「発情期の猿みたいだよ?」と毒を吐くも、当の南天が信明に見られただけで濡れてしまう。
・信明の頭を抱えて目を隠し、信明を褒めて気を逸らしている間にゴムを外す。
などなどどれだけ信明との旅行を楽しみにしていたかが察せられる。
最速で帰還するための最善手とはいえ、よくニルヴァーナにいる間おとなしくしていたものである
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最終更新:2025年04月03日 23:04