goodgames
17-01
最終更新:
goodgames
-
view
TITANのお値段
(余談)
以前にも記載致しましたが、現時点(2013/06/17)にて世界最速のスーパーコンピュータTITAN。
特徴は何と言ってもNVIDIAのGPU(TESLA K20X)が大量に搭載されていること。
もちろんレンダリング(3次元グラフィクス)用に使用するのではなく、
GPGPUとして純粋な科学技術計算用のコプロセッサとして使用されています。
正しくは、コプロセッサと言うよりTESLA K20Xがメインプロセッサになっていますが。
GPGPUとして純粋な科学技術計算用のコプロセッサとして使用されています。
正しくは、コプロセッサと言うよりTESLA K20Xがメインプロセッサになっていますが。
GPUとして市販されるとは予想していなかったため、
GPGPU専用のカスタムプロセッサだと思い込んでいました。
GPGPU専用のカスタムプロセッサだと思い込んでいました。
量産コストはCPUより格段に高額になるGPUを1台のマシン専用に作るとは、
さぞかしこのTITANは高いんだろうと思っておりましたが...
さぞかしこのTITANは高いんだろうと思っておりましたが...
予想は見事にハズレ、TESLA K20Xがそのまま(?)GeForceとして市販されました。
その名もそのままGeForce GTX TITAN。
その名もそのままGeForce GTX TITAN。
このサイトを御覧になっている方の中にもユーザさんがいらっしゃることでしょう。
さて本題。否、ここからも余談。
ゲームに使うTITANは12万円前後のお値段で販売されているようですが、
もう一方のTITAN(大きい方)は...
もう一方のTITAN(大きい方)は...
ひょんなことから知ったのですが丁度100億円程度だそうです。
安い。非常に安い。
安い。非常に安い。
「2位じゃだめなんですか!!」で有名になった
国産の京は開発費用が約1,100億円とされています。
11倍もの資金を投入したのにあっさり3位まで転落してしまいました。(残念)
国産の京は開発費用が約1,100億円とされています。
11倍もの資金を投入したのにあっさり3位まで転落してしまいました。(残念)
しかも京の運用費は年間100億円。
京を1年間使うと毎年TITAN(大きい方)が買える計算になります。(苦笑)
京を1年間使うと毎年TITAN(大きい方)が買える計算になります。(苦笑)
ここで誰もが考えそうなアイディアは...
1.TITAN(大きい方)を買う
↓
2.解体する
↓
3.部品として使われているTITAN(小さい方)を全て売る
↓
4.儲かる
↓
2.解体する
↓
3.部品として使われているTITAN(小さい方)を全て売る
↓
4.儲かる
計算してみました。
TITAN(大きい方)にはTITAN(小さい方)が18.668枚使われています。
単純に割り算してみましょう。
10,000,000,000 / 18,668 = 535,102
残念。TITAN(小さい方)1枚53万円では儲かりませんね。
これにAMDのサーバ用プロセッサOpteronや
メモリにストレージまで分解して売却しても、
元を取るのは難しそうです。(笑)
メモリにストレージまで分解して売却しても、
元を取るのは難しそうです。(笑)
そもそもの話ですが、
これだけ高性能かつ高額なGPUが大量に中古市場に流入すると、
需給バランスが激しく悪化することは必至であり、
新品価格の12万円とは程遠い値段になってしまうでしょう。
これだけ高性能かつ高額なGPUが大量に中古市場に流入すると、
需給バランスが激しく悪化することは必至であり、
新品価格の12万円とは程遠い値段になってしまうでしょう。
( - )