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  • 那由他の狭間-RuneQuest-
  • キャンペーン
  • 風道2
  • 20020316

那由他の狭間-RuneQuest-

20020316

最終更新:2007年12月16日 00:59

hazama

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第二話:恐怖

アルヨンとインパラ・ライダーの青年ピリューは、「えもいわれぬ恐怖」を克服するために旅立つ。

■ 11 名前: azatoth :2002/04/29 23:25:41

第二話:恐怖(azatoth版ログ)

========================================
■「風の道」第二話:恐怖(2002/03/17) →2002/03/16のミス(なゆた)
========================================
●登場人物紹介
 Efendi :エミーネ  (看護婦さん、SLO、アーナルーダ信徒、エスロリア出身)
 Stith  :オズワルド (大剣の使いの傭兵、フマクト信徒、?出身)

 azatoth :ヤルトバーン(風来坊、SLO、サーター&オーランス、サーター出身)
 和泉屋 :フィリシア (小柄な女性剣士、オーランス嵐の王、「大地の軛」所持)

 りんぞう:アルヨン  (なぞの経歴の男)
 NPC   :猫     (なぞの猫)

●ログ

【1622年・地の期・?日】

 副官:「(新ペローリア語)名を名乗り出て来い。」
 ヤルトバーン:「(西方語)くされ■■■!この嘘つき野郎!おととい来やがれ!!」
 隊長:「(西方語)汚い言葉だが、このような場所で我が国の言葉を聞くとは驚きだ。我はカルマニア・バリンドル伯配下の騎士、ウルリット・リップティール。そなたの名は?」

 ヤルトバーンは小声で悪態をつく。考えてみればプラックスで馬に乗っている一団だとすれば、西方語圏の出身であってもおかしくない(というより当然の事)。言葉が通じないふりでサーター側ではないふりをする作戦は、第一段階で失敗に終わった。

 ヤルトバーン:「私はスタール。わけあって旅をしている。なぜ問答無用で襲うのだ?」
 隊長:「この地を騒がす輩達の一員と思っての事だった。何ゆえこのような場所にいるのか?」
 ヤルトバーン:「パビスに人を送り届けるところだが、道にまよったのだ。」
 隊長:「わかった。それでは武器は収めるゆえ、そこを出てきてくれないか。」

 ヤルトバーンは今のやり取りを(見栄ゆえ微妙に表現を変えながら)簡単に一行に説明すると、それぞれに仮名を与え、交渉のために岩陰から身をさらした。



 騎士リップティール隊長率いる一団は、副官と2名が同郷の者らしく、その他4名のいずれも体格の良い兵士達は後から雇われた者達である様子だった。彼らは、いずれも乗馬戦闘技術ともに高く、練度の高い戦士であると見てとれた。

 隊長を交渉をしたヤルトバーンは、パビスまで彼ら一団に同行してもらうという事にするが、それは容疑者の連行という意味合いも含まれていた。しかし剣呑な雰囲気のヤルトバーンとオズバルドはともかくとして、小柄で目付きの鋭い女戦士と、明らかに戦闘向きではない女性(ただし肉付きは良い)がいたため、扱いとしては捕虜というよりも、表面上は約束通り、護衛の軍人と一般人のゲストという関係に近いものだった。

 兵士達に近づく努力をしているエミーネを横目で見ながら、今後のプランを練るフィリシアとヤルトバーンだったが、名案はなかなか浮かばなかった。

 3日間程度の移動後、インパラライダー族の集落に近づいてしまったらしく、戦闘がおこる。
 その翌朝、ルナー兵らしい部隊(8人)が近づいてくる。隊長が交渉にあたるが、侮辱を受けたらしく、先方の隊長と決闘さわぎになる。相手を撃退した騎馬隊の隊長は怒りをあらわにしながら戻ってくる。地元ルナー軍とは色々合わない部分が多い様子がうかがえた。

 夜。野営をしているところへ火矢が2方向から打ち込まれる。それはヤルトバーンらの野営地を指し示すために何者かが打ち込んでいる信号弾であるらしい。急遽出発の用意をして移動を開始する一行。しかし、インパラライダーの集団が容赦無く襲いかかってくる。

 途中まで走って逃げるヤルトバーンらを護衛していた騎馬隊であったが、装備重量のためへたりはじめるフィリシアやオズバルドを見て、隊長が「そちらの女性(エミーネ)だけでも我々が送り届けよう。」と申し出る。
 一行の様子を見たヤルトバーンはその申し出を受け入れ、手短にエミーネに対して説明をし、エミーネがうなづくのを見ると、副隊長の馬にエミーネが上がるのを手伝った。

 走り去る騎馬隊を見送ると、物陰に隠れるヤルトバーンとフィリシアの脇で、完全に息があがったオズバルドは、覚悟を決めて背にした大剣を抜いた。しかし、インパラライダーの一団は騎馬隊の方を追いかけて、去って行った。

 残された3人は息を整えると、プラックス方向へ向けて、移動を開始する。しばらく進むと前方にルナー兵らしき一団を発見する。彼らが火矢を我々の方向へ向けて撃っていたらしい。相手の様子を見て取ると、3人は準備を整え終わる前に襲撃をする決意をかため、一斉に襲いかかる。フィリシアは相手の人数の多さに通常の戦い方では足らぬと考え、マスターコスの業『瞬間移動』で相手の後ろに現れる。

 「ふぎゃぁ!!」夜闇の中、何かの動物の叫び声があがる。

 不意に後方に現れた敵と叫び声と人影に混乱をきたしたルナー兵達は、逃げ出して行った。

 # ヤルトバーン命名の仮名
 # ・フィリシア  = ヘレナ
 # ・オズバルド  = フレット
 # ・エミーネ   = ジーナ
 # ・ヤルトバーン = スタール


■ 12 名前: Efendi(なゆたによる転載) :2002/09/08 10:55:24

エミーネ、カルマニア人にさらわれるの巻

以下、Efendiさんより許可をいただいての転載。
ここはあくまで情報検索用のため、注釈などは載せていません。美しいHTML化されたテキストを読むには
サイトトップ
Liber ob Sciscitatora
本文
エミーネ・ハナルダ著、『世界各地を深く知ることを望む者の慰みの書』、ノチェット、1630年
へどうぞ!


エミーネ、カルマニア人にさらわれるの巻
Emine Be Carried Off the Carmanians
Prax, 37th-40th Earth 1622 S.T.


カルマニア人に連行される
 岩場に隠れた私たちを見つけたルナーの小隊は、私たちと戦闘となり、痛手を負ったルナーの小隊は私たちからいったん距離を置き、その小隊の隊長と副官と思しき2騎が空の右手を挙げながら休戦の合図を送って、私たちのほうへ近づいてきました。


「Eu! Sen...(1)」
 敵の副官は愚かにも、自分たちの言葉で私たちに呼びかけました。もし彼らの言葉が分かるヤルトバーンがこの場にいなければ、彼がどんなに雄弁を尽くしても空しく響いたことでしょう。以後、交渉は彼らとヤルトバーンの間で彼らの言葉を用いて行われ、私を含む3人はその交渉の意味がさっぱり分からなかったのですが、ここでは便宜上、彼らの間で行われた交渉について後でヤルトバーンから聞いたことを、ここに挿入しておきます。


 敵の副官は新ペローリア語の大音声で私たちに呼びかけました。


「おい! もはや観念してその穴倉から出てくるがよい! そなたらが無事にそこを抜け出すことはかなわないのだからな。」
 するとヤルトバーンは、新ペローリア語こそ文明の言葉でござい、という相手の態度の対して自らの言語の才を示そうと、カルマニア語で悪態をつきました。


「はったりも大概にしろ!」
 これを聞いて、今度は敵の隊長がカルマニア語で返事をしました。このとき、ヤルトバーンは相手がカルマニア語を解すると知ってややあせったそうですが、私がそれにはまるで気づかないほど、彼は堂々と受けていました。


「カルマニア語が通じるなら、なお都合がよい。我らの言葉を受けてくれるそなたに敬意を表し、こちらから名乗ることにしよう。私はカルマニアはバインドル伯に使える騎士、ウルリット・リプティールと申す。」
「カルマニアとはまた遠いな。」
「あぁ、遠いな…。本当に(2)。いや、そんなことはどうでもよい。して、そなたの名は? そしてこのような辺地で何をしておる?」
「…スタールだ(3)。道を…、見失ったのだ。」
「ふん、道をね。確かに、この辺りには道がないようだな?」
「貴様らこそ、何ゆえ我らを襲うのだ?」
「何、この辺りには、卿らのように言葉よりもまず矢を放ってくるような野盗の類が多いゆえな。卿らこそ、何ゆえ我らに矢を放ったのだ?」
「お互い様だ。この辺りには、野盗よりたちの悪いルナー斥候兵が多いからな。」
「なるほど、確かに。辺境の部隊の隊規が乱れていることは聞き及んでいる。私も苦々しく思うところだ。まあ、女連れでもあるし、そなたにも学がある。おそらく野盗の類ではなかろうが。で、その野盗の類でないスタール卿一行はこの辺地で何をしているのだ? まだ聞いてないぞ。」
「パヴィスまで人を送っているところだ。」
「そのご婦人か? 戦士が3人も護衛についているところを見ると、ずいぶんと貴い身分の御方のようだな。して、いずこから?」
「…。」
「どうした? 答えられないのか?」
「…エスロリアだ。」
「エスロリア? これはまた思い切りよく道に迷ったものだな! (4)よろしい。我らもこれよりいったんパヴィスに引き上げるところだ。卿らをパヴィスまで送ってやろう。つい荒っぽいやり方で挨拶をしてしまった、侘びも兼ねてな。」
「いや、それには及ばない。道さえ教えてくれれば十分だ。」
「ずいぶんとつれないではないか。」
「いや、われわれは徒歩だが、汝らは騎馬ではないか。汝らの仕事を妨げるわけにはいかん。」
「仕事というなら、卿らのような良民を保護するのも職分のうちだ。そして、この申し出を断るような怪しい輩を連行するのもな。」
 ヤルトバーンは私たちに事情を説明し、フィリシアは不承不承これを受け入れました。私などは、行方不明になった SLO 構成員のうち2人を発見し、手元不如意なこともあり、彼らの申し出は願ったりかなったりなのですが、どうも2人には都合の悪い展開のようです。


 かくして、私たちはペローリア人と行動を共にすることになりました。そしてこの日はもう遅いので、この岩場で一同は一晩を過ごすことにしました。
 食事の際、また寝る際、彼らは私たちを挟んで2つのグループに分かれていました。この2つのグループは普段も互いに言葉を交わすことがほとんどありませんでした。グループは4対4で、その一方に隊長と副官が含まれていました。
 せめてこの不本意な旅がよりましなものになるようにと、私は食事の手伝いを申し出たり、彼らに彼らの言葉の挨拶くらいでも教えてもらえるよう接触しようとしたりしましたが、こうした私の行動は、ヤルトバーン経由でリプティール隊長から、不審な行動を取らないように、という言葉で封じられてしまいました。
 仕方ないので、私はせめて彼らを観察することにしました。このペローリアのカルマニア人(5)はパヴィスで見るペローリア人と異なって小ぎれいでした。フィリシアによれば、彼女が見知っているペローリア人はいないとのことです。彼らの食事の仕方は奇妙ながらも一定の作法に基づいて行われているようでした。ただ、彼らの料理の味付けだけは許容できないものでした。全体として油分が多い割に薄味で、油の臭みが鼻につくのです(6)。彼らの言葉は、私たちの言葉よりも母音が多いものの旋律的であることは認めます。その発音には舌を噛むようなものがあり、真似した私は本当に舌を噛んでしまいました(7)。
 私が彼らを観察している間、リプティール隊長はスタールという偽名を名乗るヤルトバーンを呼び出し、あれこれと聞いていました。ヤルトバーンはフィリシアを指してヘレナ、オズヴァルドを指してフレッド、私を指してジーナといいました。説明にしては短いな、と思ったのですが、これが私たちに与えられた偽名でした。ジーナって、去っていった男をいつまでも待ち続ける女のようなイメージがあって、ちょっと嫌でした(8)。
 続いてリプティール隊長は私たちも呼んで、今度は戦闘時の合図を教えました。隠れろ、黙れ、しゃがめ、逃げろ、動ける、動けない、です。戦え、とかがなくてほっとしました。


 合図の講習を終え、私たちは作戦会議を開きました。まず、彼らとは別にこちらも見張りを立てる。3交代で、順番はフィリシア、ヤルトバーン、オズヴァルドということになりました。私だけ寝ていていいというのは心苦しく思われましたが、私が見張りをしていたらかえって危険を招くことになりかねず、皆の好意を喜んで受け入れることが私の役目だ、と思い直しました。
 また、彼らから逃げ出す作戦が盛んに論じ合われました。狼煙を焚いて遊牧民を招き寄せる、というのはまともな方で、どうも中央から左遷されたらしいカルマニア人たちの前で、飛ばすだとか、送るだとかいう単語を多用して、彼らの動揺を誘う、なんていう意見も出ました。これに大笑いしている私たちを、カルマニア人たちはいかがわしそうに見ていました。私たちが彼らに不安を抱いているのと同様、彼らも私たちに不安を抱いているようです。
 この会議の間、私はフィリシアから気の精霊を呪縛した指輪と、治癒焦点魔漿石を借り受けました。“富の守護者”アズリーリアは、「借りたものは利子がつかないうちに返すか、相手が貸したことを忘れるほど借り続けなさい」とおっしゃっていますが、さてどちらにしたものでしょう? 生きた魔漿石は快く私を受け入れてくれたようでした。
 結局、使えそうな意見も出ないまま、私たちは寝るよう命じられ、その通りにしました。どうも、カルマニア人たちも3交代で見張りを立てたようです。
 その夜、フィリシアはうなされていました。


 朝が来て、私たちは身支度を整えて朝食を待ちました。見方を変えれば、結構な待遇です。私には誰かさんと違ってやましいことがないので、そう思うようにしました。人生を楽しく過ごすコツというものです。兵隊さんの一人は元気にも、朝の斥候に出かけていきました。
 そして、あまりおいしくない朝食を終え、私たちは行軍を開始しました。行軍は、人生を楽しく過ごすコツとやらを吹き飛ばしてしまいました。いくら並足とはいえ馬の足、彼らは私たちの後背を半包囲する形で護衛しているのですが、おかげで私たちは追い立てられる格好となり、小走りを強要されることになりました。もっとも私にとっては強行軍よりも、プラックスの厳しい陽射が私を色黒にさせることをこそ恐れていたのですが。今度の旅にはヴェールを忘れないようにしよう、そう決心しました。
 彼らはちょっと進んでは斥候を発して周囲を探らせ、ということを繰り返しました。おかげでその間、私たちは脚を揉んで疲れを癒すことができたのですが、それで手一杯で、彼らが何を探っているのかを勘ぐる余裕などありませんでした。


 そして夜になりました。強行軍に耐えかねたヤルトバーンが、リプティール隊長にパヴィスまであとどれくらいかかるかと尋ね、騎馬だけなら3日だ、という答えを聞いて肩を落として帰ってきました。私とオズヴァルドが普通に歩いて9日かかった行程なので、この速度なら6日というところだろうと推測できましたが、それを告げればヤルトバーンの肩が外れて落っこちてしまいそうなので、あえて言わないでおくことにしました。
 そして、あまりおいしくない夕食を終え、結論の出ない作戦会議をして、私たちは寝ました。またもフィリシアがうなされていてうるさいので、鼻をつまんでやりましたが、鼾と違って悪夢は鼻をつまんでも収まらないようです。深刻さは軽減されますが。


 さらにその次の朝、朝の斥候、まずい朝食、出立準備と過程をこなして、再び強行軍の開始です。
 その日、何度目かの斥候は成果がありました。何か人頭大のものをぶら下げて持ってきたのです。よく見ると、それはやっぱり人の頭でした。生首にはこの地方特有の親指大の大きな蠅がたかっています。斥候はそれをカルマニア人たちに掲げ、彼らはじっくりそれを観察し始めました。そんなことができるのは、彼らが兵士だからでしょうか、それともルナーだからでしょうか?
 結局その生首をもてあました彼らは、よせばいいのに検分のために私たちの方にそれを持ってきました。ヤルトバーン、フィリシア、オズヴァルド、いずれも否定の返事をしたため、生首は最後に私のところにやってきました。
 次の瞬間、その生首がかつて何者のものであったのかを知って、私は衝撃を受けました。それは、キンスターニ殿のものだったのです。
 生首はまず、おそらく埋めてからまもなくして(もっとも今でも時間はあまり経っていませんが)掘り起こされ、首を刃物で切断され、ついで鼻を削ぎ落とされたようでした。どちらも切断面が滑らかです。切断面や口腔内に見える白くうごめく小さなものは蛆でしょう。そして、首はそのような蛮行の後に放り出されたようです。顔の右半面に死斑が集中して青黒くなっているのがそのことを示しています。最後に、この首を野鳥が突付いたのでしょう。眼球は失われ、舌や頬などの柔らかい肉は啄ばまれて破れています。顔の肉がキンスターニ殿と分かるほど残されているのは、あるいは野鳥が啄ばんでいるのを斥候が追い払って首を持ってきたからかもしれません(9)。
 以上のように、私を守って亡くなったキンスターニ殿の遺体に為された、忌まわしい所業の数々を想像し、私は迂闊にも首をうな垂れて、目を逸らしてしまいました。自分のつま先を見つめる私の肩を生首を持ってきた男が叩くので、後悔しながら恐る恐る首をもたげると、彼は生首を左手に持って自分の背中に隠し、右手を自らの胸に当て、腰を折って自分の頭を私の目線より下に移動させました。しばらくして頭をもたげ私を見る彼の目が非常にすまなそうな表情だったので、先ほどのは謝罪のしるしであったのだと了解しました。私も、エスロリア流儀ながら、右手の人差し指を差し出して左右に振り、いいえ、と応えました。
 結局キンスターニ殿の首は、カルマニア人の一人が砂で洗って、蛆を落とし、蠅を払ってから麻袋に入れ、それを鞍に下げました。おそらくパヴィスで検分するつもりでしょうが、その頃には首は腐敗しきって、誰のものやら見当もつかない腐敗した肉の塊と腐汁、頭蓋骨だけになっていることでしょう。ですが、そんなことを教えられるような言葉は持っていないし、あるいはああして運んでもらえれば、キンスターニ殿の供養をパヴィスでしてあげられるかもしれない(10)、とも思い、黙っていることにしました。
 私がキンスターニ殿の供養に思いをはせている頃、カルマニア人たちはもはや生首にことは忘れて、別のことを話し合っていました。ヤルトバーンが彼らに聞き耳を立て、彼らが遺体の周囲に見られた戦闘の跡、それと程遠からぬところで見つかった遊牧民のキャンプの跡について話されていることが判明しました。
 彼らは一定の結論を下したらしく、生首を持ってきたカルマニア人に副官が付随して、2騎が再び斥候に赴きました。


 2騎が帰ってくるのはずいぶん時間がかかりました。おそらく入念な探索が行われたのでしょう。ですが、彼らがどんな情報を得たのかは知る由もありません。すでに一日が終わろうとしていましたが、強行軍は続けられました。近くに遊牧民がいることが知れたのだからでしょう。
 ようやくのこと私たちは休息を与えられ、食事をし、作戦会議をしました。会議の場で、私はあの生首の所有者、キンスターニ殿の戦いの顛末を仲間の3人に説明しました。
 その夜、フィリシアはまたもうなされていました。鼾をかく人と同衾して眠れないときは、その人の鼾に合わせて寝息を立てると、自然と気にならなくなる、という話を看護婦の先輩に聞いたことがあったので、私もそれを試してみようと、一緒にうなり声を上げてみました。しかし、すぐに男どもに変な誤解を与えるかもしれない、と思い、やめて我慢することにしました。


 翌朝、カルマニア人の一人が斥候している間に私たちが朝食を摂っていると、彼が別のルナー斥候兵を連れて戻ってきました。その別の斥候兵はセーブルに乗っていました。パヴィスに駐屯する巡視隊に属する者であること疑いありません。視界の果てには7騎のルナー巡視隊員が続いてきていました。
 部下の報告を受けると、リプティール隊長は単騎、巡視隊の方に駆けていきました。すると向こうからも単騎が駆けてきました。おそらくあちらの隊長でしょう。
 彼らは最初は穏やかに話し合っていたのですが、次第に語気が荒くなり、終いにリプティール隊長が剣の柄を叩いてなにやら怒鳴りました。相手はうなずくと、鞍にかけてある槍を抜いて振り回し、己の技量のほどを見せ付けたのち、槍先をリプティール隊長に向けました。リプティール隊長もうなずいて剣を掲げ、馬の腹を蹴って突進しました。叩く、受ける、薙ぐ、避ける、突く、払う、両者は技量の限りを尽くして戦い、何合も打ち合いました。
 私などはその剣技と馬術の冴えに見惚れていましたが、相手方の兵士はそれだけでは物足りないらしく、自ら参加しようと何らかの魔術を唱え始めました。それを見咎めたフィリシアが、「卑怯者!」とその男を指差して叫んだので、リプティール隊長は危機を察していったん馬を離すことにしました。相手も仕切りなおそうと、馬を離そうとした刹那、その居を突いてリプティール隊長は相手の右腕を思いきり斬りつけました。さすがに切断はされなかったものの、相手は苦痛に顔をゆがめ、今度は本当に引き下がってゆきました。
 リプティール隊長はなにやら勝利宣言と思しき言葉を高らかに発し、剣を掴んだ右腕を誇らしげに掲げました。向こうの隊長は他の6騎に囲まれ、去っていきました。去りながらなにやらこちらに叫びましたが、パヴィスの語が含まれていたので、おそらく、このことはパヴィスに報告するぞ! 、とか、パヴィスで再会したら覚えておけ! 、などいずれにせよ虎の威を借るようなことを言ったのでしょう。リプティール隊長も大変です。去っていく巡視隊を、こちらに残っていた彼らの斥候があわてて追っていきました。


遊牧民の襲撃
 こうした悶着の後、朝食を摂り、準備を整えた私たちは再び強行軍で移動し、この日は何事もなく過ぎて、夜になりました。そして、夕食を摂って、会議と称するおしゃべりをして、眠りにつきました。
 フィリシアが見張りを終え、ヤルトバーンを起こして自身は眠りにつこうとしているのを察した私は、またあのうなり声か、とうんざりしそうになりましたが、そうはなりませんでした。フィリシアが寝てからしばらくして、ヤルトバーンが私たちを起こしてまわりに来たからです。
 すわ、脱走のチャンスか、と思ったのですが、カルマニア人たちも騒いでいるようでした。何でも、火矢が飛んできたとか。


「火矢っていうと…」
と私が尋ねようとすると、視界の端に光の筋が飛び込んできて、空気を切り裂く音ともに軸に油を染み込ませた布を巻いてそれに火を点けた矢が、2本、ほんのすぐ近くに落ちてきました。


「こんなの?」
「こんなのだ。」
「なるほど~。って悠長なこと言うてるひまやあらへん!」
 私があわてて矢の飛んでくる反対の方へ、カルマニア人たちの後ろに隠れようとすると、こんどはそっちからも飛んできて、私は右往左往してしまいました。ところが、私以外の全員がとりあえず盾を構えたり、暗闇に視線を送ったりした後、落ち着いて鎧を着始めました。それに気づいた私も、鎧を着ることにしました。もう矢は飛んできていませんでした。
 5分ほどして、全員が鎧を着て荷物を持ち、移動の準備を終える頃、再び矢が飛んできました。


「これは警告か?」
「いや、メッセージかもしれませぬ。」
「待って! あっちからたくさんの蹄の音がする…。」
 と、フィリシアは私たちの進む方向に対して右手の方角を指差しました。整理すると、私たちはパヴィスへ向かっており、北東へ進んでいます。北にはサーターから延びるパヴィス街道、東にはゆりかご河があります。そして今、火矢は北東と北西から射られてきて、馬蹄の轟きは南東の方角から聞こえます。火矢は、私たちを襲おうとする何者かが、私たちを本隊の方へと追い込むためのものであったようですが、まったく動く気配のない私たちに彼らは痺れをきらせてしまい、その存在をフィリシアに知られてしまったのでした。
 カルマニア人たちは馬に乗り込み、リプティール隊長の合図で移動を始めました。隊長は賢明にも北へと進路を取りました。とにかく街道へ出ようとの心算のようです。


 移動はいつものように小走りの私たちをカルマニア人の騎馬が半包囲する陣形で行われ、これまたいつものようにリプティール隊長が殿軍を務めました。いざ襲撃者の本隊が追いついて、矢戦を仕掛けられても、私たちは守られるはずです。それはありがたかったのですが、今回ばかりは並足というわけにはいかずだく足で、私たちは本当に追い立てられるようでした。数分もしないうちにフィリシアとオズヴァルドがへたり込みました。幸い、後ろの騎馬があわてて彼らを回避してドリフ的不幸は避けられました。カルマニア人たちは私たちの荷物を持って負担を軽くしてやろうと申し出ましたが、それも焼け石に水。さらに数分後、再びフィリシアがへたり込みました。
 カルマニア人の一騎がフィリシアを救い上げ、再び走り出そうとすると、今度はオズヴァルドがへたり込み、一同はいったん停止しました。
 リプティール隊長が何やらヤルトバーンに提案し、ヤルトバーンがうなずいてそれを受け入れると、フィリシアが馬から下ろされ、代わりに私が馬に上げられました。そしてヤルトバーンが私に説明をしました。


「もはやここまで、ということで、奴さんはお前さんだけは護る、と言ってきたんだが…」
「そら光栄なことやな。あても楽ちんやし、兄さんも念願かなって逃げられる、願ったりかなったりやおまへんか。」
「だが、一人で大丈夫か?」
「あては大丈夫、心配あらへん。兄さんみたいに悪いことしてへんし。むしろ…、オズヴァルド! 2人をよろしく頼むで。」
頼まれたオズヴァルドは畏まっていましたが、ヤルトバーンはフィリシアと目を合わせて、肩をすくめていました。


「では、パヴィスで再会しよう。気をつけてな!」
と言うや、ヤルトバーンはフィリシアとオズヴァルドをつれて、この騎馬隊の進路から反れた方へと歩いていき、闇に姿を消しました。
 後ろを見ながら3人を見送ると、私は馬に揺られながらもやもやした考えに身を委ねました。それは良いペローリア人と悪いペローリア人についてです。ヤルトバーンが私のことを心配するのは確かに分かる。私も、ペローリア人の蛮行の数々をこの目で見てきたのだから。でも、私たちのような正しい信仰を持つ人間の中にも、ほんの少しだけ非道なことをする人たちがいるのだから、ペローリア人の中にも、ほんの少しくらいはましな人たちがいるんじゃないかしら。そして、このカルマニア人というペローリア人はそのましな人たちなんじゃないかしら、とそんなことを思いながら。
 そんなことを思っていると、こんな状況にもかかわらず気が晴れてきて、緊張が解け、気がつくと、私の背後で馬を操るカルマニア人に寄りかかっていました。すると、寄りかかられたカルマニア人が私と密接しないようにと腰を引くので、むっとして、私はさらに寄りかかります。彼がさらに腰を引き、私が寄りかかり、そして彼がもう一度腰を引こうとして、もう限界だったのでしょう、私を抱え上げて自分の腰に乗せ、前に持っていこうとしました。私はちょっとやりすぎたと思って恥ずかしくなり、目を閉じて寝息を立て、狸寝入りをしました。すると、私の寝息を聞いた彼は、右手で手綱を操り、左腕を私の体前に通して左手で自分の右腰のベルトを掴んで私が落ちないようにし、左手にわずかに力を入れて私の背中を彼の身体に預けさせました。確かに、彼はかなりましなペローリア人でした。

■ 12 名前: なゆた :2002/03/17 01:05:17

第二話:まったりとしてコクのある恐怖(笑)
というわけで、セッション時間はカルマニア騎士との話のほうが長かったのですが、マスターとして進めたのは実はアルヨンのほうの話だったりします^-^;。
エミーネはもうちょっと構ってあげたかったのですが、ま、次回ね。というか、落馬するあたりのシーンをちょっとオンラインでやりとりしてみようかと思います。
ま、次回、話の本編に入るかな?

■ 13 名前: azatoth :2002/03/17 14:46:10

現在、ヤルトバーンの関わった話としては、青ウサギ編、風の道第一部、に続き3つ目の話になります。結構戦闘の多い話に登場している彼は、私のキャラにしては極めて珍しく技能的にも成長しています。

 彼の豪放な性格やテンション、他のキャラとの距離の空け方はちょっと油断するとすぐずれてしまうので、ロールプレイ的にも結構緊張感があり演じるのが楽しみなキャラクターの一人です。しかし、今回はプレイヤーのパワー不足で満足のいくレベルではありませんでした。残念です。

さて前回の最期に設定した、各キャラクターとの好意レベルについてですが、メモがてらちょっと設定を考えておきたいと思います。

「フィリシア」……8(-女のくせにロード、-生意気、+腕は立つ)
「アルヨン」………5(-覇気が感じられない、-女子供への接し方が悪い?、+根性はある)

「エミーネ」………8(-エスロリア女らしく尻に引きたがる)
「オズバルド」…12(-人間味が乏しい、+ツェルマットを思い出させるので指導したい気がしている)

「ピリュー」……13(+部族を離れて使命に挑もうとしている)

 今回のセッションで変動の可能性があるのは、エミーネとアルヨンですね。エミーネは荷物が少なかったとはいえ、逃走時にばてなかった事を評価しそうだし、だまってルナー兵の馬に乗ったのも好感度アップしそうです。また、アルヨンは「謎の袋」をもたらした点は微妙なところですが、ピリューを助ける誓いを守ろうとしている所は高く評価しそうです。

 あと恐怖レベルですが、最初は「10」でしたが、効果的成功により「9」にまで落ちました。現在のPOWは「17」ですので、寝れなかったのは1日だけです。都合の悪い記憶は、忘れようとする人なのでしょう。かっこいいぞヤルトバーン!(笑)

■ 14 名前: Efendi :2002/03/18 18:04:07

エミーネとしては

「フィリシア」 11(姐さん、と呼んでえぇ?)
「ヤルトバーン」10(ふーん、兄さん、腕はたつみたいやね)
「オズヴァルド」08(傭兵といったら社会不適応者なんやん?)

今後の展開:
「フィリシア」 ++(体を張ったギャグが得意そうや。えぇもんもろたし、今度食事くらい作ったろか)
「ヤルトバーン」+/-(こん人も、ペローリア人としゃべるくらいやったら、あてともう少ししゃべらんかい)
「オズヴァルド」 ++(こん人は、あてが面倒見たらなダメやね)
「リプティール」 +(ましなペローリア人っておるもんやな)

てなとこでしょうか? ヤルトバーンと違って、能力ではなく、自分への態度で評価する人です、この人は。

■ 15 名前: Efendi :2002/03/20 22:42:29

ほら、2日で書き上げられるでしょ?
Efendi です。
というわけで、第2章、エミーネ、カルマニア人にさらわれるの巻、アップしました。
前回より 15kb ほど少ないですが、それでも 35kb あります。ギャグも少なめかも。次はがんばります。
きっと、皆さん文句があるでしょうから、どんどん言ってくださいませ。


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