プロフィール
| 名前 |
利根川 幸雄 |
| 出典 |
『中間管理録トネガワ』 |
| 性別 |
男 |
| 外見 |
50代くらい?/貫禄ある白髪/ビシャっと汚れ一つないスーツ |
| 一人称 |
ワシ |
| 戦闘力 |
⭐⭐★★★ |
基本情報
- ご存じ帝愛グループの最高幹部の1人で、本作の主人公。
- 作中屈指の有能な人材。
- 勤勉家で人心掌握術に長け、部下からの信頼も厚い。
- しかし、兵藤の心情を読み取ることは苦手であり、たびたび逆鱗に触れて叱責を受ける。
- ほぼ年中無休で仕えているものの、あまり報われていない。
- 「とどのつまり」が口癖。倒置法でしゃべる傾向がある。
- 基本、カイジの利根川幸雄とは別人として考えるべき。この作品じゃカイジ本篇とは違って割と人情深い方な為。
主なセリフ
(チッ…)
(またも水泡…霧散……)
(週末のゴルフが…パァ…っ!!)
「くっくく…つくづくわからぬものだ……!! 世の中は…!!」
「知らんが…どう見てもこれは巨大焼き肉プレート……っ!!!」
以下、ステマ棚漫画バトルロワイヤルにおけるネタバレを含む ※ネタバレ注意!
|
+
|
開く |
利根川幸雄の本ロワにおける動向
主催者は、まさかの「利根川そっくりの影武者」であった。
ゆえに、この奇妙なバトル・ロワイヤルは、彼にとって最悪の開幕を迎える。
ゲーム開始直後、黒崎義裕と遭遇。
「自分は殺し合いに乗る。その代わり、あなたは『プランA』を遂行してくれ」。
盟友から託されたのは、ゲーム崩壊という無謀な理想、そして一人の少女、三嶋瞳。
利根川は、己の信念にも似ぬ【対主催】という道を歩み始める。
だが、いくらナンバーワンの切れる男と呼ばれた利根川でも、この地獄は桁違いだった。
災厄は、まるで連鎖反応のように彼の周囲で炸裂する。
忠実な部下・堂下は拡声器を手に「新田(=三嶋の知人)は殺し合いに乗っている!!」と大ウソを吹聴。
出会う参加者のほぼ全員に主催者と誤認され、襲われる始末。
頼れるのは、ただ一人。誰よりも利口で、誰よりも癪に障る右腕・三嶋瞳のみ。
『福本ロワ』、『ヤングロワ』、『アニロワ3』……。
過去、幾多の戦場で【優勝】のみを求め、結局は退場に終わった男。
だが今回は違う。彼は主催者に刃を向けたのだ。
【対主催】となった利根川幸雄は、果たしてどこまで生き延びられるのか。そして、黒崎が遺した【プランA】は、このゲームを本当に崩壊へ導くのか。
一つだけ確かなのは、『ミシマ×ユキオ』というこのコンビこそ、ステマロワ史上最大級の被害者である、という事実だ。
というか、対主催スタンスなのにこの敵対人数の多さはなんだよ。↓
キャラとの関係(最新話時点)
|
最終更新:2025年10月13日 02:36