「ディ メ- ンのやろぉぉぉぉぉ!何を企んでやがるんだ!?」
民家の中で怒りの声を再び張り上げるミスターL。
民家の中で怒りの声を再び張り上げるミスターL。
「何が!「第一回放送の時にでもまた会おう、ボン・ボヤージュ!」だ!! ジョーダンは顔だけにしとけ!!!」
まさかの見知った人物が関わっていることにミスターLの顔はゆで上がったタコのように赤く染まる。
まさかの見知った人物が関わっていることにミスターLの顔はゆで上がったタコのように赤く染まる。
(伯爵さまに無断でこんなことをしやがるなんて……!?。もしかして、伯爵さまもいるのか?)
ノワール伯爵の部下である自分を巻き込んだことから、主君もそうなのではないかと考える。
ノワール伯爵の部下である自分を巻き込んだことから、主君もそうなのではないかと考える。
(もし、そうなら……大変だ!急いで伯爵さまの下へはせ参じなくては!!)
ミスターLは、急ぎ方針を定めると―――
ミスターLは、急ぎ方針を定めると―――
「おい!そこの赤髪女!!オレはもう行く……」
ミスターLは女に別れを告げようと振り向くと―――
ミスターLは女に別れを告げようと振り向くと―――
「!?。オマエ……」
「……」
名簿を確認していた悠奈は一筋の涙を流していた―――
名簿を確認していた悠奈は一筋の涙を流していた―――
☆彡 ☆彡 ☆彡
「……ありがと。ハンカチ貸してくれて」
「ふん!いつまでも泣かれていたら迷惑だからな!」
「ふん!いつまでも泣かれていたら迷惑だからな!」
ミスターLは涙を流す悠奈にハンカチを貸したのだが、お礼の言葉に素直になれず、顔をプイっと後ろに向ける―――
(……彰)
―――蒔岡彰
―――蒔岡彰
”1回目の殺し合い”で出会った参加者の一人で……私の想い人。
2人は最後まで運営に抗ったが、最後の一人になるには避けられない状況となり、そして―――
(会いたい……今すぐにでも。でも……私はやることがある)
本当なら、今すぐにでも探し出して抱きしめたい―――そんな想いが悠奈に渦巻くが、それを抑える。
本当なら、今すぐにでも探し出して抱きしめたい―――そんな想いが悠奈に渦巻くが、それを抑える。
(彰なら、わかるよね)
そう、自分はあの時、ケツイをしたのだ。
彰から命……生き残るはずだった時間をもらったとき―――
そう、自分はあの時、ケツイをしたのだ。
彰から命……生き残るはずだった時間をもらったとき―――
☆彡 ☆彡 ☆彡
生者と死者 -藤堂悠奈ー
「……」
(この運営達は死者を蘇らせる力を持っている……)
彰を除いても、私は3……いや4人、既に死んでいる名を知っている。
(この運営達は死者を蘇らせる力を持っている……)
彰を除いても、私は3……いや4人、既に死んでいる名を知っている。
「……」
―――吹石琴美
―――吹石琴美
”2回目の殺し合い”で出会った参加者の一人。
「今まで……ありがとうね、修ちゃん」
彼女は、想い人を助けるため、PDAに書かれていたルールを破り……首輪が爆発されて死んだ。
彼女は、想い人を助けるため、PDAに書かれていたルールを破り……首輪が爆発されて死んだ。
(琴美は乗らないわ。それに正直、琴美の存在は助かる。これなら彼……修平を説得できるし、殺し合いに乗るのを思いとどまらせてくれるかもしれない)
(だけど、琴美がまたしても”死んでしまった”場合は最悪ね……想い人を2回も失うこととなったらおそらく、修平はもう……)
願わくば、2人の再開を祈るわ―――
(だけど、琴美がまたしても”死んでしまった”場合は最悪ね……想い人を2回も失うこととなったらおそらく、修平はもう……)
願わくば、2人の再開を祈るわ―――
「……」
―――三島英吾
―――三島英吾
”最初の殺し合い”の参加者の一人。
「いいか、2人とも……俺たちは皆、運営に、はめられたようなもんなんだ……」
英吾の最後の言葉―――
英吾の最後の言葉―――
彼は、次の言葉を紡ぐ前に、崎村喜貴真により頭を撃ち抜かれて死んだ。
(蘇った英吾ならおそらく、殺し合いには乗らないと思うわ)
一度は疑ったが、”あのときの真相”を知った今なら信じることが出来る。
一度は疑ったが、”あのときの真相”を知った今なら信じることが出来る。
「……」
―――崎村貴真
―――崎村貴真
”最初の殺し合い”の参加者の一人で自らの欲望を満たすためだけにゲームに乗った男。
「これでようやく、俺の理不尽は完成する……!」
そう言い残すと恍惚な表情で私たちの前で自殺した。
そう言い残すと恍惚な表情で私たちの前で自殺した。
(アイツはおそらく、変わらないわ……ここでも、同じようにゲームに乗るとみていい)
アイツは狂っている。私は断定する
アイツは狂っている。私は断定する
「……」
―――(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男
―――(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男
……って、いやいや!?何?その記載の仕方はッ!?
この男だけ、どうして殺害者の名前が記されているの!?それに、Zルートって何よ!?AやBルートがあるみたいな記し方じゃない!?
この男だけ、どうして殺害者の名前が記されているの!?それに、Zルートって何よ!?AやBルートがあるみたいな記し方じゃない!?
(……おほん💦。正直、どうして一人だけ、ああいう記し方をされているのかはわからないけど、この軍服の男が本当に”あの時の殺し合いの参加者の一人”なら、殺しに躊躇なく行動を移せるから危険とみていいわね……)
それにしても、この名簿の記し方には今でも納得いかないわ―――
(次に……)
私は名簿から”生きている”名前を確認する。
私は名簿から”生きている”名前を確認する。
「……」
―――萩原結衣
―――萩原結衣
”2回目の殺し合い”の参加者の一人。真島という男と行動を共にしていたが、私に預けられた子。
「ううん。狭いのは悠奈さんのお尻が大きいから――」
(結衣は……乗らないわね。あの子の明るさは殺し合いという場を和ませる力を持ってるわ……)
あの子の憎まれ口に笑顔……できたら、もう一度聞きたいし、見たいわ―――
「……」
―――伊藤大祐
―――伊藤大祐
修平たちとグループを組んでいたみたいだが、まり子と性格が合わなかったみたいで、色々と衝突があったらしい。
(お調子者で、自分に都合のいいように解釈しがちな傾向があるらしい……要注意ね)
そういうタイプは必ず腹に何か一物を抱えているわ―――
「……」
―――阿刀田初音
―――阿刀田初音
この子も修平たちとグループを組んでいた子。まり子と大祐が揉めた後、大祐の方についていったらしい……
(話を聞く限りでは、乗る性格ではないみたい……とりあえず、安全と考えておくか……)
(話を聞く限りでは、乗る性格ではないみたい……とりあえず、安全と考えておくか……)
「……」
―――真島彰則
―――真島彰則
”2回目の殺し合い”の参加者の一人で結衣曰く、ぶっきらぼうでボクシングの経験がある男。
(黒河という男と何か因縁があるみたいだけど、彼はこの殺し合いにはいないみたいだから、何とか説得して、仲間に誘えたいわね……)
「……」
―――城咲充
―――城咲充
”2回目の殺し合い”の参加者の一人で黒河と行動を共にしていた男。
(まり子を襲っていた黒河を気絶させたとき、落ちていた銃を拾って私たちに構えた……あの時の怯える表情……今回も怯えから乗っている可能性がある……注意しておきましょう……)
怯えの暴発が最悪の事態を巻き起こすこともあるわ―――
「そして……」
―――藤田修平
―――藤田修平
吹石琴美と行動を共にしていた参加者で、琴美とは互いに両想いの男の子。
(修平……琴美が生きているのよ?だから、お願い……壊れないで)
修平には言いたい事がたくさんあるわ―――
「……」
(後は、名簿の順番から”細谷はるな”って子も1回目か2回目はわからないけど、あの殺し合いに参加させられているはず。……だけど、顔も姿も思い当たらないわ。とりあえず、保留としておきましょう)
(後は、名簿の順番から”細谷はるな”って子も1回目か2回目はわからないけど、あの殺し合いに参加させられているはず。……だけど、顔も姿も思い当たらないわ。とりあえず、保留としておきましょう)
(ひとまず、こんなものね……)
☆彡 ☆彡 ☆彡
「……おい!!!」
「きゃ!?」
(しまった!考えに時間をかけすぎたわッ)
「きゃ!?」
(しまった!考えに時間をかけすぎたわッ)
「さっきから、一人で何、ぼーっとしているんだ!」
緑帽子の男……ミスターLが声をかけてきた。
緑帽子の男……ミスターLが声をかけてきた。
「え、ええ……このタブレットの名簿に記載されている知り合い達のことを考えていたのよ」
「何!?オマエ!これの操作が分かるのか!?」
悠奈の言葉にミスターLは食いつく。
「何!?オマエ!これの操作が分かるのか!?」
悠奈の言葉にミスターLは食いつく。
「私もそんなに詳しくはないけれど、PDAという似たようなのを操作したことがあるから……よければ、見る?」
「ああ!見せてくれ!……!!やっぱり、伯爵様も参加させられている!!ディメーンのやろぉぉぉぉぉ……」
「ああ!見せてくれ!……!!やっぱり、伯爵様も参加させられている!!ディメーンのやろぉぉぉぉぉ……」
―――!!
(さっき、吠えていた時もそうだったけど、やっぱり、この男は運営の一人と関係があるみたいね……なら!)
(さっき、吠えていた時もそうだったけど、やっぱり、この男は運営の一人と関係があるみたいね……なら!)
「やっぱり、こうしちゃおられん!……おい!赤髪女!!オレはもう行くが、せいぜい死なないようにするんだなッ!!!」
―――行かせないわッ!
―――行かせないわッ!
「ちょっと、待ちなさい!」
「……何だ?」
悠奈はミスターLを引き留める。
手には銃……コルトパイソンを構えながら。
「……何だ?」
悠奈はミスターLを引き留める。
手には銃……コルトパイソンを構えながら。
「ねぇ……ミスターLは殺し合いに参加するの?」
「ふん……冗談じゃない。まず、ディメーン達をボコボコにして伯爵さまを救出する。その後は、赤い空をオレ好みの緑の空に変えさせてやるだけだ」
ミスターLはコルトパイソンにも動じず、自分の目的を話す。
「ふん……冗談じゃない。まず、ディメーン達をボコボコにして伯爵さまを救出する。その後は、赤い空をオレ好みの緑の空に変えさせてやるだけだ」
ミスターLはコルトパイソンにも動じず、自分の目的を話す。
「あっそ……つまんない男ね、あんた」
「なんだと!」
悠奈の言葉にミスターLの目つきが強張る。
「なんだと!」
悠奈の言葉にミスターLの目つきが強張る。
「それって、ただ自分の欲に忠実なだけで、悪いけど、はっきり言って狭量よ。男ならヒーローを目指してほしいわね」
そう……彰のような―――
そう……彰のような―――
「”ヒーロー”……」
ヒーローという言葉にミスターLの表情が一瞬変わったように見えた。
ヒーローという言葉にミスターLの表情が一瞬変わったように見えた。
「そ……それじゃあ、オマエはこの殺し合いで、何を目的に行動するんだッ!」
「私の目的は、誰1人として死者をださないことよ。それ以上でも、それ以下でもないわ」
私ははっきりと伝える―――
私ははっきりと伝える―――
「どんな事があったって、私の目的はただ1つ。あくまでプレイヤー全員の生存よ」
その言葉には先ほど涙を流していたような乙女の色など微塵もなかった。
その言葉には先ほど涙を流していたような乙女の色など微塵もなかった。
「分かってるのか!?ディメーン達は殺し合いをさせるために、こんなことをしてかしたんだぞ!?」
―――それは、”彰”達の名前が名簿に記されていることから分かる。
―――それは、”彰”達の名前が名簿に記されていることから分かる。
「ええ。それでも、私は殺さないし、殺させない」
「はっ!……ばかばかしい一人も死者を出させないなんて”そんなの無理”に決まってる!」
ミスターLは悠奈のケツイを鼻で笑う。
ミスターLは悠奈のケツイを鼻で笑う。
「それでも、私は信念を曲げない」
それが―――彰から受け取ったモノ
彰が生き返ったとしても、私はそれを貫く―――
それが―――彰から受け取ったモノ
彰が生き返ったとしても、私はそれを貫く―――
「ふん!なら、一人でやってろ!後、オレは”赤”が嫌いだ!だから、”赤髪”のオマエとは協力しない!」
ミスターLの言葉に私は覚悟を決める。
ミスターLの言葉に私は覚悟を決める。
「なら、私が”赤髪”じゃなくなれば、いいのね?」
「……は?」
悠奈の言葉にミスターLは固まる。
「……は?」
悠奈の言葉にミスターLは固まる。
「いいわ。少しだけ時間がかかるけど、そこで見ていなさい」
そういうと、悠奈は民家の化粧台に椅子を置くと、中身を確認する。
そういうと、悠奈は民家の化粧台に椅子を置くと、中身を確認する。
☆彡 ☆彡 ☆彡
(……よし、あったわ)
悠奈は確認を終えると―――
悠奈は確認を終えると―――
箱から”2液”、”1液”、”トリートメント”を取り出す。
―――まずは”調合”
1液を2液のボトルに入れる。
2液のボトルをキャップを閉めたら、1秒間で逆さにするのを5回繰り返す。
そのポンプの先端を2液につけて……両手にゴム手袋を嵌める。
2液のボトルをキャップを閉めたら、1秒間で逆さにするのを5回繰り返す。
そのポンプの先端を2液につけて……両手にゴム手袋を嵌める。
次に髪が絡まらないように事前にブラッシングをする―――
そしたら、髪を半分ぐらいの量で分けてくくる。
「……いくわ」
そしたら、髪を半分ぐらいの量で分けてくくる。
「……いくわ」
手に泡を出すと、馴染ませ―――後ろ髪の根元からすりこんでいく。
(てっぺんからやると、濃くなりすぎて”逆プリン”になることが多いから……)
(てっぺんからやると、濃くなりすぎて”逆プリン”になることが多いから……)
やるからには、丁寧に―――
(これでも私は”女”だから)
(これでも私は”女”だから)
左右に分けながらムラなく塗る―――襟足の部分もしっかりと塗る。
耳の裏もしっかりと塗る。
耳の裏もしっかりと塗る。
くくった髪をほどき、後ろ髪をざっくりと分けたら、生え際をしっかりと塗り付ける。
(そろそろ、てっぺんを塗ろうかしら……)
(そろそろ、てっぺんを塗ろうかしら……)
穂先にいく前にてっぺんを塗る―――そうそう、前髪を忘れないように。
シャンプー感覚で全体を揉み、泡でたっぷりとコーディングする。
シャンプー感覚で全体を揉み、泡でたっぷりとコーディングする。
「ねぇ……そこのラップを取ってくれるかしら?」
「!?あ、ああ……」
ミスターLは悠奈に言われた通りにラップを手渡す。
「!?あ、ああ……」
ミスターLは悠奈に言われた通りにラップを手渡す。
「ほらよ」
「ありがと」
「ありがと」
「いっ……一体、さっきから何をしているんだ?」
「いいから黙ってみてなさい」
―――私の”覚悟”を
「いいから黙ってみてなさい」
―――私の”覚悟”を
一枚目は横で囲むように包み―――2枚目は上から包む。
あたま全部を包む。
あたま全部を包む。
(ドライヤー……あった」
ドライヤーで温める。
軽い温風でやる―――火傷には注意。
ドライヤーで温める。
軽い温風でやる―――火傷には注意。
ーーー40分経過ーーー
(仕上げね……)
「じゃ、シャワー浴びてくるから、覗かないでよ」
「!?の……覗くか!!」
(この、赤髪女……何を企んでいるんだ!?)
「!?の……覗くか!!」
(この、赤髪女……何を企んでいるんだ!?)
ーーーシャワー後ーーー
「な…な…」
私の予想通り、ミスターLは口をポカンと開けている。
私の予想通り、ミスターLは口をポカンと開けている。
「これで、私の髪は”赤”から”緑”になったわ」
「!?」
「!?」
―――私のこの行動……間違ってないわよね?彰。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「……」
(まさか―――オレを味方にするために”染めた”というのかッ!?)
まさかの悠奈の行動にミスターLの動揺が止まらない。
(まさか―――オレを味方にするために”染めた”というのかッ!?)
まさかの悠奈の行動にミスターLの動揺が止まらない。
「よし!きちんと染めれているわね」
悠奈はドライヤーで濡れた髪を乾かしつつ、染上がりを化粧台の鏡で確認している―――
悠奈はドライヤーで濡れた髪を乾かしつつ、染上がりを化粧台の鏡で確認している―――
「お前……どうして、”そこまで”するんだ?」
ミスターLは悠奈の行動に疑問をこぼす―――
ミスターLは悠奈の行動に疑問をこぼす―――
女にとって髪は命に等しい―――
「……そんなの1つしかないじゃない」
くるっとミスターLの向きにターンをすると―――
くるっとミスターLの向きにターンをすると―――
「ミスターL、もう一度、言うわ。私に力を貸しなさい!」
悠奈はミスターLの眼を真っすぐに見据えてミスターLに啖呵斬る。
「……髪を染めてまでして、オレを仲間に引き入れるのはどうしてだ」
ミスターLには悠奈の行動が理解できない。
「だれ1人とも殺させない」という目的のために、自分の容姿……髪の色を変えることを厭わない悠奈を―――
「だれ1人とも殺させない」という目的のために、自分の容姿……髪の色を変えることを厭わない悠奈を―――
「2つあるわ。1つは貴方が運営の一人と関係があること。この殺し合いを強要させる連中は、私が潰そうとしていた連中より化け物じみた力を持っているわ。だからこそ、運営を知る貴方は、必ずこの殺し合いを止めるのに大きな役割を果たすと思うわ」
「……2つ目はなんだ?」
「貴方、私の”ヒーロー”という言葉に反応したわね?ヒーローに魅かれる男の子に悪いのはいないって昔からいうじゃない?できたら……ミスターLには”ヒーロー”になってほしいと思ってるわ」
「!!」
その理由にミスターLは衝撃を受ける。
「!!」
その理由にミスターLは衝撃を受ける。
「……これでも、「現実」から目を背けているわけでもないわ。だからこそ、不意打ちでも、私を拘束し得たあなたの実力を私は買ってるわ!」
「バカバカしい生き方でも、私は貫くし、一緒に貫いてほしい」
言い終えると、悠奈はミスターLに手を差し出す。
「……」
差し出してきた悠奈の手をじっと見つめるミスターL。
差し出してきた悠奈の手をじっと見つめるミスターL。
「ふん!……この「みどりのいかずち」が力をかすんだ!だから……大船に乗ったつもりでいろ!……ユウナ」
ミスターLは悠奈と固く握手を交わす―――
☆彡 ☆彡 ☆彡
その後、2人は互いのことについて情報交換を交わした―――
「それじゃあ、行きましょうか」
「ああ!」
「ああ!」
2人は出発する―――理不尽に抗うために。理不尽に曝されている者を救うために。
【D-2/一日目/深夜】
【ミスターL@スーパーペーパーマリオ】
[状態]:健康、
[装備]:無し
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3
[思考・状態]
基本:悠奈のバカバカしい生き方とやらで主催共を叩き潰す
1:悠奈と行動を共にする
2:伯爵サマたちは一体何処にいるんだ?
3:ヒーロー……か
[備考]
※参戦時期は6-2、マリオたちに敗北した直後
※悠奈からリベリオンズの世界について簡単な知識を得ました。
※名簿から伯爵さまたちが参加していることを知りました。
※悠奈から”拳銃”の脅威を知りました。
[状態]:健康、
[装備]:無し
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3
[思考・状態]
基本:悠奈のバカバカしい生き方とやらで主催共を叩き潰す
1:悠奈と行動を共にする
2:伯爵サマたちは一体何処にいるんだ?
3:ヒーロー……か
[備考]
※参戦時期は6-2、マリオたちに敗北した直後
※悠奈からリベリオンズの世界について簡単な知識を得ました。
※名簿から伯爵さまたちが参加していることを知りました。
※悠奈から”拳銃”の脅威を知りました。
【藤堂悠奈@リベリオンズ Secret game 2nd Stage】
[状態]:健康 緑髪
[装備]:コルトパイソン@ リベリオンズ Secret game 2nd Stage
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~2 予備弾数多め
[思考・状態]
基本:なるべく多くの人を助け、殺し合いを止める
1:ミスターLと行動を共にする
2:彰……私は……
3:殺し合いに乗っていない参加者達を一つにまとめる。乗った参加者は無力化して拘束する
4:もう少し、威力が低い銃もほしいわね……
[備考]
※参戦時期はAルート、セカンドステージ突入語で修平達と別れた後
※緑髪に染めました。
※運営が死者を蘇らせる力を持っていると推測しています。
※ミスターLからスパマリの世界について簡単な知識を得ました。
[状態]:健康 緑髪
[装備]:コルトパイソン@ リベリオンズ Secret game 2nd Stage
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~2 予備弾数多め
[思考・状態]
基本:なるべく多くの人を助け、殺し合いを止める
1:ミスターLと行動を共にする
2:彰……私は……
3:殺し合いに乗っていない参加者達を一つにまとめる。乗った参加者は無力化して拘束する
4:もう少し、威力が低い銃もほしいわね……
[備考]
※参戦時期はAルート、セカンドステージ突入語で修平達と別れた後
※緑髪に染めました。
※運営が死者を蘇らせる力を持っていると推測しています。
※ミスターLからスパマリの世界について簡単な知識を得ました。
【コルトパイソン@リベリオンズ Secret Game 2nd Stage】
回転式拳銃 。これを使用するからといって、特にモッコリはしません
「ふ、ははは……シビれるな、この感触はよぉ。」by黒河正規
回転式拳銃 。これを使用するからといって、特にモッコリはしません
「ふ、ははは……シビれるな、この感触はよぉ。」by黒河正規
006:Hell on Earth | 投下順 | 008:花は生きることを迷わない |
ミドリのアイツと赤いアタシ | ミスターL | 036:ナイトレイドを斬る |
ミドリのアイツと赤いアタシ | 藤堂悠奈 |