【牙狼-GARO-】の支給品一覧
魔戒剣
冴島鋼牙、
涼邑零、
バラゴのデフォルトアイテム。
魔戒騎士の持つソウルメタル製の剣で、鋼牙と零はこれで宙に円を描くことで99.9秒だけそれぞれの鎧を召喚する。作中ではソウルメタルは持てない
鋼牙とバラゴのかっこいい零は双剣であるなど、形状は様々。
また、鎧を装着した後は牙狼剣、銀狼剣、黒炎剣にそれぞれ名前と形状を変化させる。
バラゴのペンダント
バラゴのデフォルトアイテム。
バラゴはこれを使って鎧を召喚する。
魔導火のライター
冴島鋼牙、
涼邑零のデフォルトアイテム。
魔界の炎が蓄えられた炎で、緑の炎を発する。これを翳すと、ホラーに取り憑かれた人間の目に魔導文字が浮かび上がるほか、烈火炎装の触媒として使用できる。傷を癒す事も可能(魔導筆、またはリヴァートラの刻という薬を併用する)。普段は指令書を読むためにも使われている。補充は番犬所で行う。
没収漏れした理由は、おそらく烈火炎装(実質的パワーアップ)に使用するため。
顔を変容させる秘薬
バラゴのデフォルトアイテム?(変身アイテム扱いか、没収扱いか現在不明)
零の義父である道寺が生成した薬で、顔を意のままに変容させることができる。
作中ではバラゴは龍崎駆音という男に変身しているほか、小説版では鋼牙も使用している。
魔導輪ザルバ
姫矢准に支給。CV.影山ヒロノブ。
冴島鋼牙の指に嵌っている魔導輪で、人間に味方するホラーの意思が込められている。
ホラーについて鋼牙にアドバイスするほか、指に嵌ったままでも特殊能力を発することができる。
なんだかんだで気の良い性格であり、鋼牙以外の人間も見守ってくれる良き相棒。
魔導火を口から吐く事もできる。最終回で一度破壊されるが、記憶を失って修復される。SP以降の彼はテレビ版以前の記憶を失っているが、それでも性格は変わらず、大河と再会した際も「魂が覚えている」という事を言っていた。
「ザルバ」は旧魔戒語で「友」という意味。
魔導具シルヴァ
村雨良に支給。CV.折笠愛。
涼邑零から没収されている支給品で、彼の相棒の魔導具のペンダント(普段は零が首、SP以降は手の甲にかけている)。
妖艶な女性の声で話していて、零にとっては本当の家族に等しい。
シルヴァとは旧魔戒語で『家族』という意味を持つ。
参戦時期は涼邑零とほぼ同じです。
破邪の剣
月影ゆりに支給。
第6話「美貌」に登場する、零が使用する短刀。魔戒騎士にしか使えない設定だが、おそらくその辺りは制限されている。
実際、これはどの部位に当たっても死ぬというトンデモないチート武器であるが、その辺りも制限されている可能性が高い。
魔弾+ボチャードピストル
バラゴに支給。
第21話「魔弾」に登場する、ホラーの魂が篭った弾丸。ちなみに作中で名前は登場していないが、タイトル通りだとすると魔弾。
これで撃たれた者はボナファルツ、又は低級ホラーに憑依され、撃った者のいう事を聞くようになる。 劇中でホラーとしての姿を見せたのはボナファルツのみで、他は全員ゾンビのような状態になっている。
また、これは魔戒騎士には効かない。
黒い炎と黄金の風
巴マミに支給。
御月カオルの父が描いた絵本であり、黄金騎士(鋼牙の父・大河)とホラーの戦いについて描かれている。
最後の1ページは意図的に空白になっており、見た人それぞれが黄金騎士の未来を描くようになっている。
最終回にて、カオルが描いた最後の1ページを読んだ鋼牙は号泣する。
ルビスの魔剣
高町なのはに支給。
劇場版に登場。ホラーの牙で作られた短剣で、カルマの住む魔鏡の世界の結界を開くことができる。
剣とはいっても、形状はむしろ鐘。
鷹麟の矢
筋殻アクマロに支給。
SPに登場する、白夜に現れる結界を破壊するための矢。天に放てば結界は消滅するが、地に突き刺すとレギュレイス一族を復活させてしまう(無論、今ロワでは地面に突き刺しても復活はしない)。
ガロはこれを自らの体に刺すことで、鷹麟ガロへと進化した。ただし、刺せばいいというものではなく、鋼牙の母・りんの愛がまた一つのパワーアップのポイントとなっている。普通の手段じゃ無理。
リヴァートラの刻
高町ヴィヴィオに支給。
魔戒騎士が所有している薬。これを飲んだ後に傷口を魔導火で炙る事で傷が治る。
作中では、破邪の剣の傷を治療している。
最終更新:2024年10月03日 10:08