Eにさよなら/龍道(ドラゴンロード) ◆gry038wOvE





 花咲つぼみは迷っていた。
 彼女の心もだいぶ落ち着き始めていたが、克己の死地に残っているロストドライバーを見ると、どうもあの死の瞬間のことを思い出してしまう。
 ロストドライバーは、悪であれ仮面ライダーエターナルとしての大道克己が生きていた証だ。
 できるのなら、それを奪いたくはない。
 だが、もしあのまま放置して、誰かに利用されたら、もっと多くの人が犠牲になってしまうかもしれない。


「……何してんだ、つぼみ」


 つぼみに声をかけたのは、良牙だった。
 彼は村雨良の遺体を埋めるための穴を掘っていたはずである。
 地中を掘り進んで行動することまでできる良牙には、それを埋めるだけの穴を作るのは容易だった。

 結局、先に克己の方に気を回したために、村雨良と最後のお別れができなかったのだろうか、と思い、つぼみは心配げに口を開いた。


「良牙さん……もう村雨さんの身体は……」

「……あ、いや……………………埋めなかった」


 良牙は、つぼみが口を開いた瞬間に返した。
 それを伝えにこちらへ来たのである。


「どうしてですか……?」

「確かに俺たちもあいつを人間として葬ってやりてえよ……けど」


 良牙は辛そうに口を閉ざした。


「結局、あいつの身体はほとんどが機械でできてる。地面に埋めても土には返らないし、ましてや危険なガスや爆弾を装備してるからな……」


 そんなガスを発する地中に埋めれば間違いなく危険だし、ましてや爆弾があるということは彼の身体は地雷同然のはずだ。
 周囲の木々の栄養にもならないし、通った人間にとって危険な存在となれば、やはり埋めることはできない。
 更に言うなら、彼は原子炉で動いているのである。改造人間の身体は、人間のように埋葬されることさえ許されなかった。


「……そうですか」

「でもな、何も悪い意味だけじゃない」


 良牙、鋼牙、一条は一応、村雨の身体に他にも危険物がないか調べた。
 その際に、彼らはある不思議な箇所を見つけた。
 ベルトのバックルを開いた部分に、四角いくぼみがあったのだ。
 それは、おそらく設計上重要なものではないし、むしろ、どう考えても不自然なものだった。
 何かをはめ込めそうな小さな四角い穴。まるでそこにある何かが「欠損」したような跡だった。
 良牙は、それを見た瞬間、ゼクロスにも「欠損」しているものがあったことを思い出した。


「もしかしたら、あそこに、アイツが本当なら持ってたはずの“記憶”ってやつが入るんじゃねえかと思ってる」

「え!?」

「だから、あいつを埋めないで、いつかあいつの人間の時の記憶を見つけたら、あそこにはめ込んでやろうって思ってるんだ」


 村雨良が生前求め続けた「記憶」というものがもし、そこに入るのなら……たとえ死後でも、そこに戻してやりたい、と良牙は思っていたのである。


「……まあ、あくまで俺の推測だから、本当に記憶かどうかはわからない。でも、あれだけの強さを持ってた良に欠損してるものって言ったら……俺には“記憶”しか思いつかねえ」


 良牙は、自分の考えがあっているのかはずれているのか……その一点には自信がないらしかった。
 当然だ。
 サイコロが入るような小さい穴に、何が入るのか、機械工学や軍事に精通しているならば、もっとイメージを膨らませることができるかもしれないが、彼らはその分野の人間ではなかった。


「……で、つぼみ。あれはどうするんだ?」

「ええ……その事なんですけど」


 つぼみは事情を説明する。
 ロストドライバーとエターナルメモリをどうすればいいのか、結局彼女には検討がつかないのである。


「……あのな、つぼみ。それは流石に考えすぎだ」


 良牙は、事情を聞いてすぐにそう返した。


「あれはあいつの力だが、誰が使っても良いと思うぜ。……仮面ライダーが人を守るための力だとか、受け継ぐ力だとか、俺には難しくてわからないけどな。力をまともに使える奴のために、技はあるし強さはある」

「でも、あれは克己さんの……」


 頑なで真面目なつぼみだったが、そんなつぼみを良牙はもう一度諭す。


「……なあ、あのベルトは、今まで人を傷つけたことしかないだろ。本当にそのために生まれて来たものだと思うのか?」


 つぼみは、少しだけそのベルトの方を見た。
 五代雄介は、村雨良は、一条薫は、どんな仮面ライダーだったか。
 そして、大道克己は、どんな仮面ライダーになってしまったのか。──あるいは、どんな仮面ライダーになれたのか。


「……思いません! 仮面ライダーは、プリキュアと同じ……誰かを守る戦士なんです」

「ああ、俺もそう思う。……あいつらを見てたらな」


 良牙もまた、あらゆる仮面ライダーの姿を見てきた男の一人だった。


「……エターナルを、本当の意味での仮面ライダーにしてやらないか?」


 それが、良牙の言いたいことだった。
 今まで、良牙は仮面ライダーエターナルが悪の仮面ライダーだと思っていた。
 悪の美学、とやらで行動しているとしても、それに巻き込まれる人間としては勘弁願いたいものだった。
 ゆえに、エターナルには良い印象がない。
 しかし……



「……あいつは、きっとどっかで狂っただけで、仮面ライダーになれたかもしれない男だった。あのベルトも、正義のために使われたかもしれねえんだ」


 エターナルへの印象は、少し変わった。
 大道克己の最後、彼は何かに戻ったのである。
 あれは、仮面ライダーになれたかもしれない男の最後に見えた。


「……克己も、良も、エターナルのメモリってやつも……言ってみれば迷子みたいなもんだったんだ。寂しくて、心細くて、どこだかわからねえ場所で、行先がわからなくて……それで、きっと悪の道に進んでしまった」


 一歩間違えば、村雨良が敵で、大道克己が味方だったかもしれない。
 運命が違えば、エターナルと協力して、ゼクロスを倒したかもしれない。
 そう思うと、良牙はエターナルを恨めなかった。


「迷子になる心細さ……その気持ちは、誰より俺がよくわかる」


 それは当たり前だった。
 たとえ話ではなく、普通の迷子になっているのだから。


「……道を示してやる奴がいねえと駄目なんだ、きっと」


 良牙は、言いたいことを言いつくした。
 そう、彼はただただ……“道”を示してやりたかったのだ。


「……そう、ですね」


 つぼみは頷き、小走りでドライバーのもとへ向かった。
 そして、「克己さん、ごめんなさい」と呟いてから、ロストドライバーとエターナルメモリを回収する。つぼみは、そのまま良牙の前にそれを差し出した。


「……良牙さん、これを使うのは……良牙さんが相応しいと思います」

「は?」


 良牙が頭上にハテナマークを作る。


「戦える変身能力がない良牙さんには何より必要なものだと思いますし、……それに、良牙さんなら、仮面ライダーというものをよく理解していると思います」

「おいおい、俺はそれに頼る気はほとんどないぜ……」

「……でも、いざっていうときに、仮面ライダーに変身できたら役に立つと思います。とにかく、良牙さんが受け取ってください」


 良牙は確かに生身でも屈指の戦闘能力を持つが、それでも仮面ライダーたちに比べれば能力は足りない。
 まあ、変身した結果として強くなれるのなら、良牙にとってはそれでいいかもしれない。
 第一、ゾーンドーパントに変身するよりは、エターナルの姿の方が数段マシだ。


「……まあいいか。使うことがあるかはわからないが……とりあえず、受け取っておくぜ」

「はい!」


 つぼみが良牙に笑いかけた。



★ ★ ★ ★



「バダン、砂漠の使徒、それに財団Xか……」


 一条と鋼牙は頭を悩ませていた。
 バダンのニードル。財団Xの加頭。ゼクロスとエターナルの残した情報から、その二人の人物がこの殺し合いに絡んでいる可能性が確かになった。
 ゼクロスとニードルが知り合いであり、加頭と克己がおそらく知り合いであることが判明した今、主催者の情報は更に詳しく知られ始めている。
 更には、つぼみによるとサラマンダー男爵は砂漠の使徒の人間であり、改造人間を作る組織とはおそらく関係のない存在だという。


「……私たちはこの殺し合い自体が何らかの儀式の意味を持っている、あるいは首輪にホラーが取りついていると考えていたが……」

「ああ、結局、その考えも含めて、ほとんどわからず終いだな……。二つの全く関係のない組織の人間が協力し合っているとなると……」


 一歩、考察が進むかと思ったが、また考察は滞る。
 とにかく、現状で主催側が明かしている人物全員の身元が判明していることは、彼らの大きなアドバンテージだろうか。


「……放送担当者が変わるたび、敵組織の存在は、とにかく巨大なものに見えてくる。我々に勝てるのか……?」


 一条でさえ弱気になる相手だった。
 バダン、財団X、砂漠の使徒……それらが手を取り合っているとしたら?
 それに、もっとたくさんの組織や怪物も手を貸しているとしたら?
 グロンギ族、それにホラー。
 鋼牙や一条もここにいるということは、それらの組織が絡んでいる可能性だって高まってくるだろう。


「……必ず、勝たなければならない。それが魔戒騎士の使命であり、プリキュアと仮面ライダーの使命だ」


 鋼牙もまた、闘志を燃やす。
 良牙が戦闘で倒した木の上で、ゼクロスが眠っている。顔だけが村雨良で、そこから下はまだ仮面ライダーの姿のまま、彼は眠っていた。
 その顔を見るたびに、鋼牙たちは考えさせられる。
 傍から見れば安らかに眠っているように見えるが……まだ彼は満足していないだろう、と。
 そう、この殺し合いが終わらない限り、死んだ者たちの戦いはまだ終わらない。
 彼のその笑ったような寝顔を、心から安らかなものにするためには……鋼牙たちが戦うしかないのだ。


(待っていろ……貴様らの野望は俺たちが絶対に打ち砕く!!)



★ ★ ★ ★



 その後、四人は遅れながらも軽い昼食を取り、なんとかパンを飲み込んだ。
 人が死んだ直後に、人が死んだ場所で昼食をとるのは心苦しいが、膨大にエネルギーを消費したので、今後のエネルギーになるものが必要だった。
 あまり美味しくないうえに、口当たりも悪いので、特につぼみは飲み込むのに時間がかかった。


 そして──



「さて、準備は整ったな……」


 良牙が二つのデイパックを背負って、そう言う。良牙のものは、大道克己のデイパックだった。村雨と克己のデイパックは、それぞれの所持品を分散する形で所持している。
 彼の目的地はあくまで呪泉郷だ。
 とにかく、そちらへ向かいたいのである。半日もたどり着けずにいるが……。


「……良牙さん、一条さん、これでしばらく、お別れですね」


 市街地に向かいたいつぼみには、鋼牙がそばにつく。
 彼もまた、そちらのエリアが気になっていたのである。
 というのも、先ほど放送で行われた、「なぞなぞ」が気がかりだったのだ。
 第一のなぞなぞの答えが、「警察署」と「翠屋」であるのはすぐにわかった。警察署の地図記号を一条が知らないはずがないし(良牙は地図記号というだけでわけがわからなかったが)、黄色と青を足した色が緑であることはわかった。
 それから、名前の足し算によると、二人殺せば移動でき、その条件を満たした人間が警察署か翠屋の周辺にいるという。ならば、その人間を止める──あるいは狩るのが魔戒騎士の定めである。
 それに、人が集まりそうな場所ならば、バダンや財団Xについてより詳しい人間もいるかもしれない。
 これもまた、四人の間では公表された情報の一つだった。


 禁止エリアや死亡者名、ボーナスの答えや新たなボーナス、それからバダンや財団Xのこと……それぞれの知り合い、全ての情報を伝え合ったうえで、四人のとても長い一時間が終わる。
 そして、つぼみにとっては少しさびしい時が流れた。


「……さよならは言わねえぜ、つぼみ。また生きて会えると信じてるからな」


 親しい人間を一度に何人も失った良牙は、そう言う。
 つぼみや鋼牙まで死んでしまうなんてことは、考えたくなかった。
 良牙が歩き出す。


「おい、待ってくれ、響くん!」

「あの! 良牙さん、そっちは私たちが向かう方向です!!」

「くそぉぉっ!! 俺はまたこんな……!!」


 良牙は思いっきり街に向かっていた。
 しかも、このまま良牙がまっすぐ進めば、間違いなく禁止エリアに引っかかる。
 すぐに引き戻された良牙は、一条が引率して移動することになった。
 準備よくコンパスを持ち、地図を握った一条と、それについてくだけの良牙。


「……道を示してくれる人間がいれば、迷うことはないんですよね」


 不安そうに良牙の後ろ姿を見るつぼみだった。
 実際、五代と一緒に言った時、彼は迷っているのだが、それは何かに注意を引かれたか、転んで五代を見失ったかのどちらかだと信じたい。


「さあ、俺たちも行くぞ。つぼみ」

「はい!」


 良牙と一条、鋼牙とつぼみはそれぞれ別の道を行く。
 彼らが再び会うことになるのか、それとも誰か欠けてしまうのか、誰も再会することなく死んでしまうのか……それは、結局のところ誰もわからなかった。
 それでも、彼らが死んだとしても、それを更に受け継ぐ者がいるのだと、信じて歩くのみだった。


(ダークプリキュア……あなたも……)


 もう一つ。
 つぼみの心には、まだあと一つわだかまりが残っている。
 ダークプリキュアがたとえ、キュアマリンの命を奪った張本人だとしても、キュアブロッサムはその心を……


(あなたの心の在り処も、私が絶対に見つけます!)


 それは、彼女が市街地へと急ぎたい理由の一つだった。





【1日目/日中】
【E―6/森】

【目的地:呪泉郷組】

【響良牙@らんま1/2】
[状態]:全身にダメージ(中)、負傷(顔と腹に強い打撲、喉に手の痣)、疲労(中)、腹部に軽い斬傷、五代・乱馬・村雨の死に対する悲しみと後悔と決意 、ゾーンメモリの毒素については不明
[装備]:ロストドライバー@仮面ライダーW+エターナルメモリ、昇竜抜山刀@侍戦隊シンケンジャー
[道具]:支給品一式×2(食料一食分消費)、水とお湯の入ったポット1つずつ(お湯変身3回分消費)、秘伝ディスク@侍戦隊シンケンジャー、ガイアメモリ(ゾーン)@仮面ライダーW、ムースの眼鏡@らんま1/2 、細胞維持酵素×2@仮面ライダーW、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ、歳の数茸×2(7cm、7cm)@らんま1/2
[思考]
基本:天道あかねを守る
1:天道あかねとの合流
2:1のために呪泉郷に向かう
3:つぼみと鋼牙とはいずれまた会いたい
4:いざというときは仮面ライダーとして戦う
5:良の腹部の欠損されたパーツ(メモリキューブ)も探したい
[備考]
※参戦時期は原作36巻PART.2『カミング・スーン』(高原での雲竜あかりとのデート)以降です。
※良牙のランダム支給品は2つで、秘伝ディスクとガイアメモリでした。
 なお、秘伝ディスク、の詳細は次以降の書き手にお任せします(ガイアメモリはゾーンでした)。
 支給品に関する説明書が入ってる可能性もありますが、良牙はそこまで詳しく荷物を調べてはいません。
※シャンプーが既に死亡したと知りました。
※シャンプーの要望は「シャンプーが死にかけた良牙を救った、乱馬を助けるよう良牙に頼んだと乱馬に言う」
 「乱馬が優勝したら『シャンプーを生き返らせて欲しい』という願いにしてもらうよう乱馬に頼む」です。
 尚、乱馬が死亡したため、これについてどうするかは不明です。
※ゾーンメモリとの適合率は非常に悪いです。
※エターナルでゾーンのマキシマムドライブを発動しても、本人が知覚していない位置からメモリを集めるのは不可能になっています。
 (マップ中から集めたり、エターナルが知らない隠されているメモリを集めたりは不可能です)
※主催陣営人物の所属組織が財団XとBADAN、砂漠の使徒であることを知りました。
※第二回放送のなぞなぞの答えを全て知りました。
※つぼみ、一条、鋼牙と125話までの情報を交換し合いました。


【一条薫@仮面ライダークウガ】
[状態]:疲労(小) 、ダメージ(中、特に背部)、アマダム吸収、仮面ライダークウガに一時間程度変身不能
[装備]:滝和也のライダースーツ
[道具]:支給品一式×3(食料一食分消費)、ランダム支給品2~5(一条分1~2確認済み、五代分1~3未確認)、警察手帳、コートと背広、ランダム支給品0~2(十臓)、
[思考]
基本:民間人の保護
0:警察として、また仮面ライダーとして人々を守る。
1:良牙と共に呪泉郷へと向かう
2:鋼牙、つぼみとはいずれまた合流したい
3:他に保護するべき人間を捜す
4:未確認生命体に警戒
※参戦時期は少なくともゴ・ガドル・バの死亡後です
※殺し合いの参加者は異世界から集められていると考えています。
※この殺し合いは、何らかの目的がある『儀式』の様なものだと推測しています。
※アマダムを吸収したため、仮面ライダークウガに変身できます。アマダム自体が強化されているため、ライジングフォームへの無制限の変身やアメイジングマイティフォームへの変身も可能かもしれませんが、今の所実践していないので詳細は不明です。
※主催陣営人物の所属組織が財団XとBADAN、砂漠の使徒であることを知りました。
※第二回放送のなぞなぞの答えを全て知りました。
※つぼみ、良牙、鋼牙と125話までの情報を交換し合いました。



【1日目/日中】
【E―7/森】


【目的地:市街地組】

【花咲つぼみ@ハートキャッチプリキュア!】
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、加頭に怒りと恐怖、強い悲しみと決意
[装備]:プリキュアの種&ココロパフューム
[道具]:支給品一式×4(食料一食分消費)、鯖(@超光戦士シャンゼリオン?)、スティンガー×6@魔法少女リリカルなのは、プリキュアの種&ココロパフューム(えりか)@ハートキャッチプリキュア!、プリキュアの種&ココロポット(ゆり)@ハートキャッチプリキュア!、破邪の剣@牙浪―GARO―、さやかのランダム支給品0~2 、えりかのランダム支給品1~3(未確認)
[思考]
基本:殺し合いはさせない!
0:市街地に向かう。
1:この殺し合いに巻き込まれた人間を守り、悪人であろうと救える限り心を救う
2:南東へ進む、18時までに一文字たちと市街地で合流する
3:ダークプリキュア…
4:良牙、一条とはいずれまた会いたい
[備考]
※参戦時期は本編後半(ゆりが仲間になった後)。少なくとも43話後。DX2および劇場版『花の都でファッションショー…ですか!? 』経験済み
 そのためフレプリ勢と面識があります
※溝呂木眞也の名前を聞きましたが、悪人であることは聞いていません。鋼牙達との情報交換で悪人だと知りました。
※良牙が発した気柱を目撃しています。
※プリキュアとしての正体を明かすことに迷いは無くなりました。
※サラマンダー男爵が主催側にいるのはオリヴィエが人質に取られているからだと考えています。
※参加者の時間軸が異なる可能性があることに気付きました。
※この殺し合いにおいて『変身』あるいは『変わる事』が重要な意味を持っているのではないのかと考えています。
※放送が嘘である可能性も少なからず考えていますが、殺し合いそのものは着実に進んでいると理解しています。
※ゆりが死んだこと、ゆりとダークプリキュアが姉妹であることを知りました。
※大道克己により、「ゆりはゲームに乗った」、「えりかはゆりが殺した」などの情報を得ましたが、半信半疑です。
※ダークプリキュアにより、「えりかはダークプリキュアが殺した」という情報を得ましたが、上記の情報と矛盾するため混乱しています。
※所持しているランダム支給品とデイパックがえりかのものであることは知りません。
※主催陣営人物の所属組織が財団XとBADAN、砂漠の使徒であることを知りました。
※第二回放送のなぞなぞの答えを全て知りました。
※良牙、一条、鋼牙と125話までの情報を交換し合いました。



【冴島鋼牙@牙狼─GARO─】
[状態]:疲労(小)、ダメージ(小)
[装備]:魔戒剣、魔導火のライター
[道具]:支給品一式×2(食料一食分消費)、ランダム支給品1~3、村雨のランダム支給品0~1個
[思考]
基本:護りし者としての使命を果たす
0:つぼみとともに市街地に向かう。
1:首輪とホラーに対し、疑問を抱く。
2:加頭を倒し、殺し合いを終わらせ、生還する
3:いずれ零とともにバラゴを倒す。
4:良牙、一条とはまたいずれ会いたい
5:未確認生命体であろうと人間として守る
[備考]
※参戦時期は最終回後(SP、劇場版などを経験しているかは不明)。
※魔導輪ザルバは没収されています。他の参加者の支給品になっているか、加頭が所持していると思われます。
※ズ・ゴオマ・グとゴ・ガドル・バの人間態と怪人態の外見を知りました。
※殺し合いの参加者は異世界から集められていると考えています。
※この殺し合いは、何らかの目的がある『儀式』の様なものだと推測しています。
※首輪には、参加者を弱体化させる制限をかける仕組みがあると知りました。
 また、首輪にはモラックスか或いはそれに類似したホラーが憑依しているのではないかと考えています
※零の参戦時期を知りました。
※主催陣営人物の所属組織が財団XとBADAN、砂漠の使徒であることを知りました。
※第二回放送のなぞなぞの答えを全て知りました。
※つぼみ、一条、良牙と125話までの情報を交換し合いました。


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最終更新:2014年07月22日 16:18