アムール
国旗 |
|
国名 |
アムール |
正式名称 |
ロシア国民国 |
首都 |
ゼヤ |
与党 |
RFP(ロシアファシスト党) |
イデオロギー |
教権的ファシズム |
開始時指導者 |
コンスタンティン・ロザエフスキー |
言語 |
ロシア語 |
通貨 |
ルーブル |
GDP |
0.13B |
経済体制 |
誘導経済 |
概要
アムールはロシアファシスト党の強権的なメンバーによって建国された国家であり、
大日本帝国の支援を受けている。国内では、ヴォシチの忠臣で党属の準軍事組織である黒シャツ隊を束ねるゲオルギー・シェヘレフと同じく忠実で保安大臣のアレクサンドル・ボロトフはヴォシチのパラノイアに乗じて、党内部の反抗的だったり問題ある人物を密告している。
ヴォシチは国家社会主義に基づいた強国ロシアの建設計画を練っている。 ヴ ォシチを最高指導者として、ドイツのものを参考にしたシステムを法律として利用する。しかし、その施行には失敗の原因となった人間を党から「除名」しなければならないだろう。
ヴォシチの内外の脅威を排除しなければ、ボリシェヴィキを断つための西進はできないだろう。誰もコンスタンチン・ロザエフスキーの道を邪魔すべきではない。
神、国家、そして労働のために!
歴史
ドイツの侵攻という外圧と共産主義体制に内在する弱さが背信的なソ連邦を 崩壊に至らしめた時、長くハルビンに留まっていたロシア・ファシスト党と バックの日本人はロシアへと返り咲くチャンスを得た。
その時、全ロシア政府のヴォシチ、
コンスタンティン・ロザエフスキーはロシアを掌握し 邪悪なボリシェヴィキから祖国を守るため、再請求を行なった。
しかし極東ロシアへの進出の中で、ロシア・ファシスト党と旧白系ロシア人運動との同盟はチタの街までの進出に成功したが、そこで攻勢は停止した。進撃速 度が低下する中でツァーリ主義者とファシストとの亀裂が表立った物となり始め、そして少しするとアタマン・セミョーノフと彼が率いる白軍がチタを掌握し、党から完全に距離を置いた。
ヴォシチがその出来事に衝撃を受ける一方で、ミハイル・マトコフスキーが 党から分離して遠隔地マガダンの港に敵対政府を設立し、ヴォシチの正統性 や支配を脅かすようになった。
あれから、ヴォシチはゼヤの小さな街に拠点を置いたが、日を重ねるごとに衰え、そして同時に猜疑心を強めている。
最終更新:2024年09月16日 14:33