ブラジル合衆国 |
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略称: ブラジル |
首都: ブラジリア |
大統領: エンリケ・テイシェイラ・ロット |
与党: 社会民主党 |
イデオロギー: 国家自由主義 |
経済体制: 完全市場自由主義経済 |
建国: 1822年 |
概要
歴史
政治
国民精神
画像/名前 |
説明 |
効果 |
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獣は出血している。傀儡達はもはや満足していない。長らく昇進の機会も与えられなかった士官らは縁故によってでなくその能力と価値によって軍に認められるようになった。しかしこの戦いはまだ終わってはいない。 |
師団指揮統制率-3%/師団回復率-3%/陸軍指揮統制回復率-3% |
軍部の縁故主義-低い |
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ブラジルにおいては権力は大統領と立法機関に帰すると憲法で規定されているが、しかしこれは全員に共有されている思想ではないようだ。兵舎では将校らによる権力闘争が繰り広げられ、不幸な情勢展開が起こり軍が政治の舞台へ現れたときにはブラジルはどのようなものになるのだろうかと議論している。50年代を通し、軍事クーデターの焔から生まれ出たブラジル第四共和国にクーデターが迫っているという言説が流れていた。それでも数人の将校やロットのような政治家の努力によって、軍は宥められクーデターもこれまでのところは予防されてきた。ブラジル国内で破滅的な事件が起これば、軍は介入せざるを得なくなるだろう。 |
日毎陸軍経験値獲得+0.01/安定度-5%/軍熟練度月間変動-0.05 |
横柄な陸軍 |
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ブラジルに深刻な問題があるとしたら、それは汚職だということは子供でも分かるはずだ。政治的な腐敗は、地方の議会から、州政府、軍隊、連邦政府までをも悩ませている。国の利益のためではなく、己の利益のために働く者が蔓延していることは、全ての指導者にとって問題となっている。将来の政府のためにも、政治的腐敗を根本から取り除く必要がある。それに対抗する者もいれば、受け入れる者もいるだろう。 |
日毎政治力獲得-0.1/研究速度-10%/必要消費財+10% |
汚職の横行 |
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50年代から60年代にかけて、ブラジルでは大規模な工業化が進んだ。これを後押ししたのが、ゴメス大統領、クビチェック大統領、ロット大統領の三人である。ブラジルでは今、何十もの工場が新たに建築され、資源の採掘が行われている。その結果、ブラジル経済はペトロバス社だけでなく、中東からの石油供給にも大きく依存するようになった。工業化のお陰でブラジルでは経済成長と人口爆発が起こった。このまま成長が続き、石油供給に何も問題がなければ、ブラジル経済の好景気はまだまだ続くだろう。 |
月毎人口+5%/建設速度+5%/生産力+5/消費財+10% |
早い工業化 |
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「ロブスター戦争」として知られる衝突が大西洋のブラジル近海で数ヶ月にわたって見られている。アフリカ人やドイツ人の漁船がブラジル領海を頻繁に侵犯し、ブラジル人漁業者は権利ある海洋資源を盗まれ、衝突の際には漁船を傷つけられ、苦しんでいる。必要な方策全てを用いてこの脅威に立ち向かいロブスター戦争に勝利できるかどうかはロットの双肩にかかっている。 |
政治力-0.1/週毎政治力-0.2% |
ロブスター戦争 |
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アマゾン横断高速道路は、ロット大統領の壮大な野望である。彼はアマゾンを横断し、ブラジルとコロンビアを結ぶ道路を作って、熱帯雨林開発を促進させようとしている。 |
政治力-0.04/生産力-4 |
アマゾン横断高速道路 |
政党
軍部
強硬派
「行進狂」と揶揄される彼ら強硬派はブラジルの民主主義に最大の敵意を抱く派閥である。強硬派の歴史は数十年にわたるが一貫して共通の野望を持ち続けている。ヴァルガスを権力の座から引きずり下ろしたのも大部分は強硬派の士官らによるものであり、彼らはまた1955年にはクーデター未遂事件を起こした。富と名声を与え続ける限り強硬派は忠実だが、その欲望を長い間満足させ続けることはできないだろう。
護憲派
ソルボンヌ派
GUI
ロット=クアドロス権力闘争
ブラジル軍
強硬派
護憲派
ソルボンヌ派
軍部の忠誠度
軍部の縁故主義
法案
100日危機
連邦GUI
開発
アマゾン横断高速道路
選挙
関連項目
最終更新:2024年11月12日 17:19