SST一覧

◆甲賀◆
【天葉さん】
裾や懐などあらゆる場所に暗器を隠した甲賀流忍者。尽きることない物量に体術を併せて戦う。
「甲賀を舐めるな!」

【幻さん】
両腕に短剣を備えた甲賀流忍者。脚にも仕込み刀があり格闘しながら敵を切り裂く。
「大切なものを守る力はここにあるんだ」

【さつまさん】
里の兄貴分の甲賀流忍者。輪のついた直刀を武器としており、斬るのと同時に回転させて手裏剣のように使ったりも。
「忍ってのは影で動くモンだろう?」

【きのこさん】
里では若く新米扱いされる甲賀流忍者。大きな手裏剣をいくつも使って多方向から敵を切り裂く。
「ひゅー!お兄さんやるねえ!」

【さとうさん】
虎を飼っている甲賀流忍者。手足につけた伸縮可能な鉤爪で接近戦を行いながら敵を引き裂く。
「にゃー、なんて鳴くと思ったか?」



◆伊賀◆

【りすいさん】
茶目っ気のある伊賀流忍者。鎖分銅のついた鎌を使って間合いを掴ませない戦いをする。
「突っ込んでくるだけじゃ勝てなぁい、のよ」

【いなたくさん】
長刀での居合を得意とする伊賀流忍者。神速の抜刀術で捉えた敵は逃がさずその身を両断する。
「捉えたぞ、隠の」

【蝶呼さん】
槍を携えた伊賀流忍者。武将に突き従うことが多く、死角から飛び出る切っ先は敵を貫く。
「長得物は鈍いなどと舐めるなよ猿共」

【とぎゃさん】
その長身で鉄棍棒をふるう伊賀流忍者。戦の表舞台に参上し、鎧を叩き割り忍を押しつぶす。
「この力は技を凌ぐぞ!死にたくなくば退くのだな」

【このやさん】
伊賀の中でも抜け忍の始末を担う伊賀流忍者。短刀の投擲を得手とし伊賀者らしい冷酷さで追いつめる。
「囀る小鳥は見つかるが定め、か。喉ごと裂こう」

【クラウンさん】
鉄扇を両手に構えた伊賀流忍者。予測に反する動きで翻弄、忍術を得意とし戦場を掻きまわす。
「この戦、ここで一旦仕切り直しです」



◆雑賀◆

【あんぱんさん】
二丁拳銃を携え駆け抜ける雑賀流忍者。弾薬を大漁に持ち歩き敵に連続で打ち込む。
「八咫烏が残していくのは硝煙だけだぜってな!」

【うめのみさん】
刀の付いた銃を使う雑賀流忍者。命中精度はかなりのものだが接近戦にも強く、怯んだ敵に至近距離から弾丸を撃ち込む。
「羽の一枚だろうと烏は烏、覚悟せよ!」

【いなぞーさん】
拳銃を腰から何丁も提げている雑賀流忍者。代わる代わるに銃を変えることで多彩で、銃の負担も少ない戦法を取る。
「烏の弾丸で、静かに逝っておしまい」

【ノアさん】
散弾式に改造した八咫烏を持つ雑賀流忍者。面攻撃で相手を怯ませ、懐に飛び込んで強力な弾丸をお見舞いする。
「烏が通ります、只管に沈黙なさい!」


◆根来◆

【河さん】
虎鶫に加え拳銃を携えた根来流忍者。抜きんでて威力の高い弾薬を所持しており、敵を爆破する。
「お前ェもテメェも吹っ飛びなぁ!」

【水城さん】
砲台大鶫を一台預かる根来流忍者。随一の大砲の制御能力と命中率を誇り近づく敵を蹴散らす。
「精々動きな!この私から逃れて見せろ!」

【あきよしさん】
小型の虎鶫を二丁抱えた根来流忍者。群を抜く機動力を持ち、敵陣深くを切り崩す撃ちこみ隊長。
「この大砲が見えたなら、尻尾をまいて逃げ帰るのだな!」


◆戸隠◆

【志貴さん】
寡黙な戸隠流忍者。細い糸を使用して音もなく敵の首を撥ね、首の落ちる音すらさせない。
「………………帳を降ろそう」

【音川さん】
仕事をし始めたばかりの新米の戸隠流忍者。音もなく近寄り後ろ首に針を突き立てる。
「もっと静かにもっと暗く、私は闇になれる」

【あめさん】
体一つで仕事をやりぬく戸隠流忍者。自由自在に移動し音もなく敵地に忍び込む。
「闇はどこにでもあるもの。そして私はそこにある」

【らぎちゃん】
身に着けた布のみを使う戸隠流忍者。音もなく首を絞め、息を止め、つるし上げる。
「衣擦れの音が聞こえたら、あとは闇に染まるだけ」

【ごがっちゃん】
小刀を携えた新米の戸隠流忍者。闇に乗じて近づき、一瞬で声帯ごと首を引き裂いて絶命させる。
「業と共に闇に沈め」

【日暮さん】
袖口に暗器を隠した戸隠流忍者。舞うような体術を駆使しながら確実に相手の身を切り裂いていく。
「踊りをしましょう。暗がりが待っている」



◆風魔◆

【狼牙さん】
戦場で毒を操る風魔流忍者。致死性の毒を込めた爆弾を敵味方関係なくばらまき殲滅する。
「最後に立っているのは、この俺だけだ」

【10さん】
爆薬を使用する風魔流忍者。人知れず拠点や家屋の至る所にに爆薬を仕込み一気に爆破して木端微塵にする。
「今回のは綺麗に爆ぜるかな?」

【朱庵さん】
火計を好む風魔流忍者。戦時でない武将の屋敷を襲うことが多く、女子供区別なく屋敷ごと灰にする。
「燃えな燃えなぁ!!」

【久世さん】
水計を得手とする風魔流忍者。戦場や敵の屋敷にどこからか水を引いてきて水底に沈める。
「ただのぬかるみと侮っておいで。気づいた時には水の底、さ」



◆御庭番衆◆
【いなっちゃん】
抜け忍となった親友を始末したことのある御庭番衆。陣で敵を囲った中に毒やら火薬やらをぶち込む戦法を使う。
「己が身の毒によって滅びるがいい」

【音ちゃん】
八咫烏導入前の雑賀から出てきた御庭番衆。張った陣の後ろからやたら命中精度が高くて連射性のある矢を放つ弓魔人。
「止まって見えるぞ鈍間ども。さあ、蜂の巣だ」

【烏さん】
敵を小さく囲む陣が得意な御庭番衆。動きを止めるための陣を素早く張ることができ、侵入者の捕縛を担う。
「まずは脚、次に腕、うるさい口も封じよう」

【朱庵さん】
生まれも育ちも江戸城な生粋の御庭番衆。視界上を敵もろとも分断する強さの陣を張ることができ、陣を攻撃にも使う。
「ここから先へ進むと言うなら、この一陣で両断する!」

【僧侶さん】
伊賀出身の御庭番衆。陣と併せて様々武器を取扱い、湿度が高ければ霧隠も使えるため、有利な土地に引き込んで相手を翻弄する。
「お集まりの間抜けども、我が庭で存分に戯れてゆけよ」

【サメチャン】
飛び道具の暗器を扱う甲賀出身の御庭番衆。陣張りの早さは一級で、守備でも攻勢でも上手く立ち回れる。
「退屈だけど仕事だからね、瞬きの間に終わらせるよ」

【響ちゃん】
江戸城の守備砲台隊を取り仕切る根来出身の御庭番衆。自分も鉄砲を持って出撃し、リアルタイムに指示を出すことにしている。
「テメェはここで死んでいきな!砲台隊、撃てェーーー!!!」
最終更新:2017年05月28日 18:41