とりあえずメモ
【発端】
り:何か
世界観みたいなの作ったらキャラデザ楽しそう。異能者vs異能者もいいけど異能者vs(その世界の)異形のものとか。異形のものを狩る為にでもいいし中には異形のものを広めようとするものもいるかもしれないし、それを止める為に異能者同士戦うのも。
い:東異審が現代系だからファンタジー系でもいいのかも
でも現代の格好した人が異能使うのがかっこいいという話も
り:だよね。ファンタジー要素的な意味で異形ノモノ、世界観的には現代系みたいな感じか。異能者でない人は勿論異形ノモノに対抗する術を持たないから守るしかないみたいな…。
い:都会のビル群みたいなところで異形と戦う系かな
り:言うだけタダな世界観にしとこ。異能者vs異形ノモノ現代FFもの。異形ノモノを倒すには異能が必要。
<ワンダー・ヴェルト>異形ノモノが出現する闇のホールみたいなもの。どこにでも出現するが何かしら兆候があるらしい。
<ヴルム>異形ノモノ。異能者と同じく異形ノモノが強ければ強いほど様々な能力を使ってくる。弱いとただの物理の奴もいる。
<帝都・神樂(かぐら)>舞台になる一番大きな都市。様々な流通が栄え、数々のビルが立ち並ぶ。対異形ノモノの部隊が組まれた組織の本拠地もここにある。
なぜ異形ノモノが湧くのかなどまだ解明されていない。中には異形ノモノ側にいる異能者もいるらしい。
【紛れ込んでる異形】
い:帝都に一般人みたいな顔して暮らしてる奴が実は異形側の異能者がいるとか熱い
異形を倒したのを見てる野次馬に混じって異形側の奴がいたりとか…そっと異能者の組織に混じりこんでたりとか…
り:一般人顔で暮らしてる異形側の異能者そわりする…もし顔見知りの異能者にバレたりしたら一瞬で態度かわりそう…バトル胸熱…
り:野次馬に混じって見てる異形側の人間とかホント招待分かるまでは意味深って感じでとても心躍る…組織に混じってるのも美味じい…
【ラスボス】
り:なんかこう、異形ノモノの親玉っていうか最後の敵みたいなのは<災厄の王>みたいなのだと熱い。世界にとって災厄であり最悪でしかなく、決して世に顕現させてはならないんだけど出なければ異形ノモノは出続けるみたいな…。
り:出なければというか、出てそれを倒さなければ、っていう。倒せなければ災厄に呑み込まれる。
い:王の災厄を小出しにさせるかでもそれを続けても王の危険がなくなるわけでもなくかといって王が出現したらあらゆる災厄がもたらされる的な現状維持しか方法がなさそうながら維持しつつ王をなんとかする方法を研究する機関とかもありそうでまとまらないけど胸が熱い
り:研究機関美味しい…いーちゃんの組織の構成とか読むのとても好きだからめっちゃそわそわする…あらゆる方法を諦めずに時に仲間の危機と自分も直面するであろう死と向き合いながら、可能性を探し続ける…
【異形側に闇堕ち】
り:でもそう考えると診断結果のやつだとうちの完全に異形側なんじゃ…他の異能者の力を喰らって強くなり続けるってつまりそういう…むしゃ…うま…
い:りっちゃの診断さんは異形側でもいいし異能者側にいたけど異形の力食らい続けた結果闇落ちというのもウマウマ
い:そんな風に闇堕ちしてしまった異能者を増やすことで王の顕現に繋がるとかでもウマイ…異形からもたらされる闇堕ちへの誘い…
り:ァァめっちゃ闇堕ちありそう…むしゃむしゃ闇堕ち…生きてるうちに食べないとなんだろうか…死んだら異能消えちゃうのかな…生きてるうちに異能食べるって字面だけで見ると心臓喰うみたいなイメージしか出てこなくてそれは闇堕ちするわ…ってなってる…
【闇堕ちと王の顕現】
い:王の顕現のためにこちら側に王との接点を作らなくちゃいけなくて、そのために異形を送り込んでて、人間を殺すことで異形も強くなるから一見ただ人間を殺すのが目的に見えるけど実は人間殺して強くなってそれから力のある人間である異能者を接点にして王を…ってのが本当の目的みたいな…
い:ある程度力をつけた異形は一般人じゃなく異能者を狙うとかさぁ
い:始めはみんな人間を殺すのが目的って思ってたけど研究するうち異形たちの真の目的にたどりつく研究機関…
り:日本語分かるよ大丈夫…すごいそれ滾る…接点作って顕現に繋げる…これは心が躍る…確かに強い異形ほど一般人と異能者を見分けてそうだし、言葉とかは通じなくても知恵を持って動いてそうだ…
【思い殺り】
い:強くなると精神攻撃してくる異形とかもいそう
り:精神攻撃ありそう…心折って異形側に引き込むつもりだーーー!!!異形側になった異能者を引き戻す手立てはあるのだろうか…やっぱり心なんだろうなと思ってしまうけど…どうしてもやむを得なくて始末せざるを得ないとかあると切なくもオイシイ…
い:アァウウ;;;;やむを得なくて始末するの;;;仲間うちでもまだ戻ってこられる!って主張する人と始末するしかないって主張する人とが言い争いしそう…
り:言い争いありそう;;異形側に引き込まれてそのまま異形化したらもっと厄介な事になる、って考えは単に切り捨てるっていうよりそうなる前に止めてやりたいっていう一種の葛藤からもあると尚オイシイ……まぁ中には即刻切り捨てるべきって人もいるだろうし…
い:思い殺りか……
い:あいつを殺すんですか!?みたいに噛みつく若い異能者を始めは冷静に諭すのにとうとうキレて異形側に堕ちるのがあいつの望みだとでもおもうのか!って怒鳴るベテランうまうま…
【再び闇堕ちの話】
り:こう、呑み込まれて<異形化>する異能者と、闇堕ちはするけど姿かたち、知恵や自我はあるそのままの異能者っていう分かれ方はありそう…。<異形化>したら高確率で戻れないみたいな…。王の顕現の為に必要な蓄えみたいなのが<異形>で、顕現する為の接点が<力のある異能者>ならそりゃそうやって増やしていくよね…どんどん心叩き折っていこってなるよね…生まれたばかりの弱い異形は一般人狙うしこれは熱い…
い:異形化すると王の戦力にはなるけど元の形を保ったまま闇堕ちした子じゃないとこの世界との接点にはできないとか
り:それだ!!接点となり導く者がいて顕現なされるのだろう…<災厄の王>もしくは<王>、異形からは<陛下>って呼ばれそうななんかマジラスボス感
い:異形と異形化した異能者は王の戦力、異形化せず闇堕ちした異能者は王が顕現するためのよりしろみたいなイメージ…陛下ァ!
い:闇堕ちレベルも色々ありそうで…一般人に紛れこめそうなくらい理性を保ったままとか異形化に近く知性が削られてるけどまだ人の姿保ってるとか
り:陛下ァー!!!陛下顕現のために元の仲間だろうが容赦のない闇堕ち異能者…
り:異形化レベルなるなる…ありそう…紛れ込めるくらいに理性も保ってる子がきっとより接点というかよりしろになれる位置なんだろうな…
い:よりしろによる異能者闇堕ちキャンペーン
り:心臓喰らうことで他の異能者の力を得て強くなり続ける、ってその異能に気付くまで時間かかりそう。きっと初めては異形に襲われて虫の息の仲間の心臓だったりしたらトラウマものだけど、力を得るのに喰べなければらないってほんと闇堕ちまっしぐら
り:うちのは(心臓食らうことで)ってのが条件みたいなのか…力の得方とかは色々方法あるんだろうけど…
り:「陛下がこの世に顕現なされれば、こんな争いも苦しみも全て還して終わる。そのために力が必要なんだ。だから、ねぇ、お前の心臓を頂戴」
【異能者】
い:異能者が増えれば接点になる要素が増えるから人間側としては少数精鋭が戦力的にはいいんだろうけど異形はぞろぞろ出てくるしそれじゃ追い付かないことも
り:あと少数精鋭ってのは確かになるほどって思った。異能者が増えればそれは異形の力になるものが増えるってことも意味するわけで。一般人を守ることも含め<異形ノモノ>が出現する時には必ずその場で不可解な事が起こったりと兆候が現れるから、それをいかに早く察知して防ぐかっていうのも研究機関が進めてるところな感じ。組織でない異能者は自警団作ったりとかもしてそう。せめて自分たちの護れる範囲は、っていう。勿論そうでなく単純に異能者であること、偉業を戦う事を楽しみにしてる人とかもいるんだろな…
【用語まとめ】
り:用語みたいな主に世界観を成り立たせるものとしては
<異能者>文字通り"異能"を持った人
<異形ノモノ>この世のものではないモノ(姿は闇色の魔物のようなもの)
<災厄の王>世界の災厄であり最悪である顕現してはならないもの
<異形化>異能者が異形に引き込まれ闇堕ちし、自我、理性、姿ともに失くした者
みたいな感じか…?あとは地形というか<帝都・神樂><研究機関><対異形ノモノ組織>みたいな枠組み。
それであと<一般人>。一般人は後天的に異能者になる可能性があるかどうかって言われるとここは低確率な気がする。異能者になる方法はあるかもしれないけど、それはまだしっかり確率されていない気がしなくもない。ただなりたいって人は研究機関に要相談みたいな。
ひとまず時系列順
最終更新:2015年04月25日 14:38