主従世界観

アミダで主従しようぜ!!!!!!!!!!!!!

【趣旨】
主従っていろんなタイプがあってまじ楽しいバイキング
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【世界】
中世ヨーロッパに似た街並みや服装。
広大な王宮で暮らすのは長年続く王族、歴史の中で王族から分かれたとされる貴族、
そこからさらに別れた騎士、平民上がりの軍人、奴隷。
人間に限らず吸血鬼、獣人、機械人間、竜など様々なものが暮らす。
人外への差別意識はまだまだ根付いており、王宮内でも風当たりが強いことがある。
王宮と王都が主な活動場所。

  • 王族
文字通り国王に連なる人間。王族は全員人間。
国王の妻とその子供、兄弟とその配偶者と子供、国王のいとこあたりまでが王族としてカウントされる。一夫多妻制。
人外の血が混ざるとその時点で、混ざらなくとも遠縁になると王族から外れ貴族としての地位を与えられる。

  • 貴族
歴史の中で王族から分かれたものの高貴な血筋として尊重される。王の執政を補助している。
人間が多いが混血も存在する。

  • 騎士
貴族と同じくもとは王族に連なる血統であったり、武家として貴族からさらに分かれた者。
軍部の上層を占め、王宮内での帯刀が許されている。

  • 軍人
平民から軍部に所属した者。王宮に出入りする者は叩き上げながら武勇に優れている。
王宮内では貴族以上の許可がなければ帯刀できない。

  • 奴隷
罪人や遠方から連れてこられた民族などが封じられる身分。王宮の雑用として使われている。
人間とほかの種族とをかけ合わせた者も多い。


【人外】
軍人以下では生粋の人外もいるが、騎士以上は王族の血が入っているので混血となる。
王宮は人間至上主義的なところがあるので人外の血が入っている者は軽視される傾向にあるので人の姿をとっている者が多い。
人間の姿と人外の姿を切り替えられる者もいる。
王宮内に出入りできるのは人間の姿をとることができ、また人外としての力があまり強くない者に限られる。
王宮に出入りする人物と主従の契約をしたとしてもそのラインをクリアできなければ王宮に入れず闘技場にも出られない。


【闘技場】
主従であることが王宮の中にある闘技場で行われる御前試合に出場する最低条件。
主従の契りを交わすと、従者は主人から力の供給を受けて俗にいう「魔法」を使えるようになる。
その「魔法」を使う者同士が戦う、王宮で人気の競技であり最大の娯楽。
契約を交わした主従が参加登録をすることで運営側が対戦相手を決めて通知する。

  • 形式
主従vs主従の形で行われ、闘技場内には主人も入る。実際に戦うのは従者同士。
主人に手を出すのはタブーだが力の供給には主人の精神力も影響するため、言葉でゆさぶりをかけることもある。
ここでは身分差は問われないということになっており、階級が上の者に剣を振るっても暴言を吐いても罪に問われない(意識は別として)。
魔法を使って戦うことをメインにしているが魔法を使わず戦ってもよい。
従者がそれ以上戦えなくなるか、主人の力の供給が尽きるか、主人が降参を申し出たら敗北となる。
主な勝敗決定方式は降参で、死亡やむなしとされているが死亡した例はごくわずか。主人の判断のしどころ。
敗北してもペナルティはないが勝利側は身分関係なく賞賛の対象になり、報酬も与えられる。



【主従】
主人と従者の契りを交わした者同士を表す呼称。身分の高いものが主人となり低いものが従者になる。
主従は形は様々だが闘技場だけに限らず私生活や仕事中でも主従として動く。
主従となることを双方が認めれば(本心は別にして)契りを交わして主従となることができる。

主従の契りの証として従者は主人から片目をもらう。よって左右で違う目の色が従者の印となる。
右目左目どちらでも可。目をもらうと従者の元からあった片目は落ち、主人の目と同じものが入る。
主人の目はそのままだが与えた方の目の視力が落ちる。落ちた片目は宝石のような結晶になる。
貰った目を介して主人とつながっている。主人は自分の目として従者の視界を見ることができる。

  • 鼓動
主従の契りの証として主人は従者の心臓の鼓動を手に入れる。
主人の心臓の隣に従者の心臓を繋げ、従者の鼓動を感じることができ、従者の怪我や動揺を感じ取る。
主人の鼓動が止まるときは同時に従者の鼓動が止まるときでもあり、従者の生命を握っているとも言える。

  • 魔法
主従の契りを交わした時から従者に宿る力。個人により使える魔法の内容は違ってくる。
主人からの力の供給により発揮されており主人が近くにいなければ本来の力が出せないなど制限がある。
また主人に対して危害を加えるように用いることはできない。
主人の精神力、体力に力の大きさが多少なり左右されることも確認されている。
従者の身は魔法の増幅器として利用されており、主従双方の強さの影響を受けている。
魔法を使うと主人の疲労として表れ、使いすぎれば気絶したり著しく消耗し時に生命にかかわる。

  • 命令
主人から命令という形で示された指示に従者は逆らうことができない。
意義を唱えることは可能だが意志に反して体が動く。
主従を結んだものがいる場合はその主人よりも階級が上の人間からの命令であっても拒否できる。

  • 契約
互いが認めた二人がその血をもって行う。手法は簡易でどこででもできる。
主人の「与えよう」従者の「捧げます」(意味が通れば表現は自由)の文言に基づいて契約が交わされる。
契約がなされると従者は主人の眼をもらい、魔法を発現する。また、主人は従者の心臓の鼓動と視線を手に入れ、力を供給するようになる。

  • 契約破棄
主従を解消することを双方が認めれば(本心は別にして)契約を破棄することができる。
主人の「手離そう」従者の「お別れします」(意味が通ればry)の文言に基づいて契約が破棄される。
主人の片目は元に戻り、従者は片目の結晶が残っていればそれがまた目になる。
心臓も切り離されて鼓動も従者に戻り、魔法の力は消える。

  • 契約中の死
契約中に主人が死んだ場合は心臓がつながっているので従者も死亡する。
従者が死亡しても主人は死なないが、契約をしたままで従者が死ぬと下がった片目の視力は戻らない。従者のとまりゆく鼓動を感じられる。


【王宮】
城壁の中にひとつの街レベルの大きさの王宮があり、執政の場や闘技場などがある。
王族、貴族、騎士は王宮内に資質を持っており、王宮内で暮らすことができる。
軍人以下は王宮内に部屋を持つことはできないが、主従の契約を交わした主人が王宮内に部屋を持っていれば、そこに住むことができる。

  • 雰囲気
王家に連なる貴族や騎士の階級なら人外の血が混ざってても王宮に入ることができる。
王宮に出入りしてる者と主従の契約を交わした人外も入ることができる。
見た目が人外人外した人外、力が強すぎる人外は危ないから(危なそうだから)城門で止められ中に入れてもらえない。
人間主義および人外差別が根底に根付いており、個々の考えとは別に、人外の者を厭う風潮がある。
耳がとがっている程度なら二度見、角など生えている場合は避けて通られたり。

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最終更新:2014年04月29日 19:34