地下世界でコンビやチームを組んで組織間抗争バトルしようぜワァイ!!!!!!!!!!!!
(その昔、人は地下に世界を造った。)
球体の惑星の地表下にある空間に造られた都市。
地下なので天井につけられた照明で昼夜を演出している。
天井には気候や気温を演出する機会もついていて、雨や雪が降ったりするし季節もある。
照明が頼りなので昼の時間帯でも薄暗い。マックスに明るくしても建物の中程度の明るさにしかならない。
街にもよるが夜の繁華街のような雰囲気。照明管理なので夜は真っ暗になる。
植物などを育てることはできる。紫外線がないのでアンダー民は色白。褐色の人は血筋。
アンダー民がアンダーに住み着いてからずいぶん経つが、伝承的に地上民に「追いやられた」という認識の人が多い(実際の地上は汚染ひどくて住めたものではない)。
海はないが湖はある。
アンダーの中央とされている場所には唯一地上とつながっているといわれる「タワー」という高いビルがある。
本当に地上につながっているかは不明。天井までは繋がっているので割と離れたところからでも見える。
街並みや文化に人間が地上で暮らしていたときの文化(と言われているもの)が残っている。名前、とくにファミリーネームによく見て取れる。
言語はアンダー語に統一。科学技術の発達は現代と同じか少し昔くらい。
アンダー民は無意識に光を尊ぶ。火など人工的でない光ほど尊ばれる。
アンダーは公式には「街」と呼ばれる区画割が適用されており、数字が振られている。
アンダー1番街(通称は"中央"や"真ん中"など)の中央広場を中心に大きな道が伸びて広がっており、街の番によって地上にあったころの国特有の街並みが再現されている。ちなみに1番街は旧アメリカ、ニューヨークをモデルにしているとか。
街は大通り+さらにそこから広がる小さな通りで形成されている。
アンダーにも一応国家機関はあるが小さなもので、重要視はされていない。社会を回しているのは「自治区」と呼ばれる地区割り。
地下都市は「街」の中にある小規模の自治区の乱立で成り立っている。
各自治区は「自警団」と呼ばれる治安組織によって統治されており、自治区同士(自警団同士)の小競り合いによって面積が広がったり狭まったり自治区自体が他自治区に統合されたり新たに生まれたりする。
自治区の管理方法は自警団や自警団を所有するその土地の有力者に左右される。
自治区を管理している(あるいは牛耳っている)組織の総称。
警察組織のようなものだがその自治区を牛耳る人間によって役割が大きく変わる。オーナーによっては住民からの搾取が主だったり、地域の便利屋だったり警察そのものだったり。チンピラの集まりだったりプロ集団だったり。
自治区同士の小競り合いは日常茶飯事なので、温和な自治区の自警団でも戦闘能力は備えている(じゃないとすぐ潰される)。
地域のお店から場所代取るみたいなことしてるところや治安維持のかわりに地域のお店から報酬を得てるところもある。自警団自体がお店を構えていたりも。
自警団同士の仲もあり、犬猿なところは一触即発な雰囲気だし逆に仲の良い自警団同士はちょくちょく協力することも。
最終更新:2015年05月17日 00:13