大乱闘眼鏡ブラザーズ GvGglasses vs glasses
眼鏡をカスタムして戦う突発的な世界及びキャラ化
- 眼鏡をさ、カスタマイズするんだよ、レンズの形とかフレームとかつるの細工とかパーツの色とかそれぞれに機能が付属してて、それを好きに組み合わせて眼鏡(戦闘スタイル)をつくる そして他人の眼鏡(戦闘スタイル)を叩き割る これだ
- そう 眼鏡は戦闘力そのもの 戦闘における演算能力や機動力、攻撃の威力を設定してるもの つまり眼鏡を壊せば戦闘力を壊すのと同じ
- 顔以外のダメージも眼鏡に蓄積されるから心配は無用だよ スクエアさんとか陣地壊されると眼鏡にピシッとヒビはいる
- つまりあれだ 最後まで眼鏡があった人の勝ち
<レンズ型別>
基本ギミックは陣地作成。自身に有利な陣地を形成する。広大な陣地をひとつ設置して強力な罠や自己バフ、敵デバフを仕掛ける。基本的に陣地からは出ずに近寄ってきた虫を蟻地獄にはめる。基本的にフレームレスとは相性が良くないとされる。
基本ギミックは陣地作成。多少機動にも振っているのでスクエア型ほどの広さの陣地は張れないが、小さな陣地を複数個設置することが可能。陣地と陣地の間を行き来しながら罠を仕掛けることが多い。フレームありの方が相性が良い。
基本ギミックに陣地作成が付いているが、地点に固定できないため自分の真下に作って自己バフのみ可能。敵デバフ不可の代わりにそこそこの機動力。陣地作成特化の上2型が逃げ切れない敵にも工夫すればヒット&アウェイが可能。バランスがよくどのフレームとも相性が良い。
基本ギミックは短距離超機動移動と2段ジャンプ。高さの変わらない直線移動が得意で障害物がなければ一気に距離を詰めてくる。単純な短距離勝負なら1番スピードが出せる。スピードに乗れる半リムと相性が良い。
基本ギミックは高機動移動と無限ジャンプ。ボストン型と比べると立体的で長期的な機動力に優れる。障害物もものともせずに進んでいく。接近と離脱が素早いので何と組み合わせてもそれなりに使える。
<フレーム別>
基本スロットは防御壁の作成。高度な演算にするほど強固な壁を造れるが時間もかかる。
防壁機能と攻撃機能がバランスよく搭載されている。攻守切り替えながら戦う。
燃費がよく作りやすい小さな弾を多数作り出して弾幕を張る。少し時間を掛ければ自動追尾弾等も可能。
アンダーリムよりも火力のある大砲を作成可能。演算に時間をかければ火力を上げられる。
<豆知識>
陣地は自分にとって超有利な土地と思ってください 自分にはバフがかかり相手にはデバフがかかり、個別にカスタムしてる技能も使いやすくなります
壁は硬くしようとすると時間がかかり、強度を減らせばすぐに出せます
待ち時間0のフルリム壁と作成時間0のツーポイント大砲が拮抗する感じですね 拮抗というのは勝敗が気合いのみに左右される状態をいいます
フルリムさんハーフリムさんたちは壁ないところは当然何も防げないから壁を避けて弾が来たら普通に当たるぞ!注意しよう
<キャラ化>
ウェリントン型べっこう柄フルリム眼鏡。持ち前の観察眼と考察力を眼鏡ステータスに上乗せすることで、スクエア型に匹敵する処理能力を持ちながら機動力を上げている猛者。
スクエア型黒アンダーリム眼鏡。陣地を造りそこからアンダーリム特有の弾幕張りをする固定砲台。ツーポイントほどの火力はないしにしても飛びぬけた弾幕コントロールで1対ずつ確実に葬る。
スクエア型黒縁フルリム眼鏡。つる部分に透かしの細工が入っている。スクエア+フルリムの防御重視の構成ではあるが、安易に近づくやからを壁を落として押しつぶした挙句グーで殴るラウンド型淑女。
スクエア型紫セルフレームのハーフリム眼鏡。スクエア型だが特徴は自分の内側へ向けられており、安定した自己意識と共にラウンド型並みの行動範囲を持つ。攻撃を防ぐだけではなく跳ね返す盾で突っ込んでくる。
オーバル型メタルフレームツーポイント眼鏡。つるは赤紫。縦横無尽に動きながら破壊力抜群の攻撃で敵を殲滅する動ける大砲。これ以上なく攻撃力が高いのにボストン型に次ぐスピードで迫ってくる恐怖の権化。
ラウンド型藍色セルフレームのフルリム眼鏡。フルリムの防御力を最大に発揮しながらフィールド全てを行動範囲下に収める生存力の化け物。驚異のスピードで各陣営の取りこぼしの的をかっさらっていく。
ウェリントン型フルリム眼鏡。派手な色のセルフレーム。スクエア型らしく陣地を張り獲物を捕らえる堅実さを持つが、壁は内側へより強く働くため陣地内に入れた者を容赦なく閉じ込め、五体満足では外に出さない。
オーバル型ハーフリム眼鏡。つるは外側と内側で二色になっている。バランスのとれた能力構成をしており場所や相手を選ばず立ち回れる。攻防の切り替えが素早く敵陣深く切り込んでからの攻勢転換が得意
オーバル型ツーポイント眼鏡。シンプルなつるにストラップをつけている。機動力は真ん中だがストラップで追加設定した砲弾を状況に応じて使い分け、トリッキーな戦い方をする。弾幕の最中大砲撃ってきたりする。
ラウンド型フルリムの眼鏡。よく見るとつるに花柄が入っている。特に陣地を張らずに移動するが攻撃手段はフルリムらしく待ち伏せ型。ここぞという場所に転々と蜘蛛の糸を仕掛ける動くトラッパー。
ボストン型セルフレームのアンダーリム眼鏡。ラウンド型に次ぐ機動力で弾幕を張りながら移動する台風の目。とにかく弾を散らして手当たり次第に自分と同じ高機動組を撃ち落とし、そこを追撃していく。
スクエア型ツーポイント眼鏡。つるのレンズ寄りの部分に細工がしてある。典型的な固定砲台の大砲だが、陣地も相まってツーポイントには珍しい針の穴を通すコントロール。
スクエア型赤縁ハーフリム眼鏡。陣地を広く取って防衛するタイプだが特筆すべきは壁と一体の小規模砲台。演算能力でもって攻守の切り替えでなく同時行動を可能にし、防衛と攻撃を一体化させた
ボストン型セルフレームハーフリム眼鏡。フレーム幅広め。小細工なしで目標物に向かって最短距離で進む高機動の鑑。ハーフリムらしく攻守の切り替えが素早く、攻撃をいなしながら確実に近づいてくる。
ラウンド型ツーポイント眼鏡。派手なストラップつき。高機動+高火力の恐るべき移動砲台。火力こそ正義と言いたげにあたりを吹き飛ばす勢いで、喩えスクエア型の陣地が相手だろうと正面から砲撃する
オーバル型メタルフレームアンダーリム眼鏡。ピンクがかったグレー。弾幕で攻守ともにこなすバランス型だが弾幕の一点集中技能が高く、条件が揃えばスクエア型の壁さえ壊す。飛んできた弾は弾で落とす。
最終更新:2017年04月13日 23:46