(イメージをもらってジムリ化タグから派生したオリジナル地方です。トレーナー等ご自由に作って遊んでください。役職どころはすでに埋まっています。)
グラス地方-glrass region-
南北に長い地方で、南北の気温差、東西の高低差が大きく、ひとつの地方の中で様々な気候が見られる。
北部、中部、南部と大きく3エリアに分けられていて、陸路、海路で接続している。
山からくる地下水、湖、海など水源が豊かで水路が多いため、橋で繋がれていることが多い。
特にサントルシティとテアトルシティを結ぶ橋は地方で一番長く、サントルシティとセルシティを結ぶ橋は一番幅が広い橋としてガイドにも載っている。
比較的新しく整備された街が多く、交通の便が整えられていることもあり観光地として有名。
地方をあげてポケモンリーグを盛り上げており、年間を通してテレビ中継なども行われ、
エンターテイメントとして広く人気がある。本リーグ開催時期などはお祭り騒ぎ。
<ジムチャレンジ・バトルリーグ>
グラス地方のポケモンリーグはジムチャレンジとバトルリーグの二部構成。
一般トレーナ―が8つのスタジアムを巡って各所のジムチャレンジに挑戦、ジムリーダーと対戦して、ジムリーダーに認められるともらえるバッジを集める。
参加資格は各ジムリーダー等からの推薦もしくは筆記試験(誰でも参加可能)をパスすること。
サントルシティのスタジアムでの開会式後、決められた順番通りにスタジアムを回る。
スタジアムでは一般的にジムチャレンジ突破後、ジムリーダーと対戦する形が取られる。
各スタジアムごとにジムリーダーがジムチャレンジの課題を設定しており、
一筋縄ではいかず、ジムリーダーと対戦できずに終わる挑戦者も多い。
一方でジムチャレンジは試験的意味合いが強く、対戦こそ必須であれ、
突破条件は各ジムリーダーに一任されているため、勝てなくても合格となるケースもある様子。
8個バッジを集めたら本選であるバトルリーグへの参加が認められる。
<今シーズンのジムチャレンジ対象スタジアムとジムリーダー>
①セルスタジアム【ジムリーダー:】(あんぱんさん)
②ホルフェスタジアム【ジムリーダー:アキラ】(彰良さん@akirassyu_600)
③ダスクスタジアム【ジムリーダー:リコリス】(のあさん@NoaOris)
④プライヴスタジアム【ジムリーダー:ハルセオ】(いなたくさん@17tak)
⑤ガラスタジアム【ジムリーダー:ネム】(壱村@ichimura7)
⑥ディレトスタジアム【ジムリーダー:フィアマ】(朱庵さん@syuann_)
⑦テアトルスタジアム【ジムリーダー:オウギ】(音川さん@otokawass)
⑧レムレーススタジアム【ジムリーダー:メレディス】(僧侶さん@sumiori00)
まずジムチャレンジ突破者によるセミリーグが行われ、上位3名が本リーグへ進出。
本リーグではセミリーグ上位3名、現チャンピオン、現ジムリーダー8名、2部ジムリーダー対戦成績上位者4名の計16名でトーナメント方式でバトルを行う。
優勝者が次のチャンピオンとなる。
ジムリーダーは本リーグ参加者等から選ばれ、本人が承諾すればジムリーダー資格者名簿へ登録される。
対戦成績上位8名が数シーズンの任期付きでジムチャレンジを担う1部ジムリーダーとして就任する。
それ以外の資格者はジムチャレンジ管理はしないものの、2部ジムリーダーとして、バトルガーデン等に従事する。
任期の終わるタイミングでジムリーダー資格者全員でトーナメントを行い、その上位8名が時期1部ジムリーダーとなる。
<地方施設について>
高低差を活かしたハングライダー的空中アクティビティ施設がある。
離島と本島の間の海は流れも穏やかでカヌーやヨット系統の水上アクティビティ、
ダイビング等の水中アクティビティも楽しめる。
高いところにあるのでサントルシティの夜景も一望できる。
自然公園エリア…ガチ自然のエリアと植物園やキャンプ場等の整地エリアがある。多少手を入れて珍しいポケモンでも生育できる環境調整をしたエリアもある。
ツル湖エリア…浅瀬エリア、ボートで水上に出られるエリア、つりエリアがある。
バレル鉱山エリア…鉱山はプライヴ側は比較的入りやすいので、いわタイプやじめんタイプのポケモンを探すのに適している。燃料、粘土がよく掘れる。
レンズの森は奥に行くほど迷いやすいので観光目当てで入るのは推奨されてはいない。
バレル鉱山のガラ側は険しく抜けにくいが、宝石や鉱石類がよく掘れる。いわタイプじめんタイプに加えてはがねタイプやエスパータイプも出現する。ショップで進化の石が買える。
整備された主要な道路の両脇にビルが並んでいるような景観。サントルシティよりもオフィス街寄り。
リーグの管理委員会の親会社本部があったり、ゲーム開発会社のオフィスがあったりする。
テアトルシティのジムリーダーが管理統括している通年バトル施設。
ジムチャレンジのような参加資格は必要なく、いつでもだれでも気軽にバトルを楽しめる。
大きなドーム型の建物で、中は一年中花や植物で華やか。エリアごとに天気を擬似制御できるシステム搭載。
スタッフとして従事するトップトレーナーは「ガーデナー」と呼ばれ、
中でも2部ジムリーダーたちは「トップガーデナー」として利用者に合わせた難易度のバトルを提供している。
グラス地方の中で最も歴史ある町。自然と形成された集落がベースになっている。
北部の小さい湖は一年中霧に覆われ、町中も霧が出ている日が多い。
地方の山、海、都市が一度に見渡せ、抜群の景観。
ただしミオート山は険しさが段違いなので、ジムリーダーが実力を認めたトレーナーでないと立ち入れない。
北は森(ダスクタウン側から入るのは賢明でない)、東西は山、南は崖と切通し。
地形上スタジアム巡りの旅の最初の難関。中に入れば水路が整備された静かな町。
オーバル火山のふもとでもあり、温泉が湧いている。湯治場としても活用されている。
ほぼ南端で気温は高いが風が涼しく湿度も低いので比較的さわやかに過ごせる。
地方全体の中で居住人口が3大都市に次いで多い。ほぼ一軒家。
個人経営の店舗も多く、いろいろなものが買えるので、陸路でジムチャレンジ周りをする人が物品を揃えていく。
海、浜辺、海岸沿い商店街と揃ったビーチ。ビーチ側には日差しを遮るものがないのでギラギラ暑い。
山側にはオーバル火山の恩恵をうけた温泉もあり、いろいろできる観光地。
日中はにぎやかだが夜になると急にしっとり静かになるデートスポットでもある。
ジムチャレンジ最初の街なのでチャレンジャーも多く、スタジアム観戦もカジュアルな娯楽となっている。
最終更新:2020年11月08日 02:44