ゼベル


地位・祝福と加護

 第二席
  • 空気の精霊
 エアリアルの加護と祝福を得ている。

血縁

人外の血を入れずに魔術師を配する稀有な家出身。
父:
母:
兄:リーベル/聖職者:枢機卿/ガーウィンに所属。ダリルの傘下。
弟:ラベル/良くも悪くも中庸。外面はいいけど他人のことに興味がない腹黒。

伯父:ロスベル/ガーウィンの領主
 年下の奥さんにはべた惚れで、かなり貢いで貢いで結婚したらしい。
伯父の奥方:名前不明。
 天真爛漫と言えば聞こえはいいが、いささか口が軽いらしい。

家族過去話。
 ゼベルの父親のもう一人の兄は、頭も良く魔術師としても才長けた人であったが、先代の国の歌乞いの魔物の能力に欲を出し、上手く政治利用出来ないものかと思案した。思案しそのように親族に提案しただけだったのだが、三日後にはスープにされてしまった。
 自身の妻子と、同居していた妻の妹も同じ鍋でスープにされてしまい、そのスープは、契約の魔物の手でゼベル達の父親宛に温かいまま届けられた。
 この一族は契約の魔物に対してとても慎重になった。
 この経験の為、不用意に高位の魔物に関わろうとしないところが、うちの家族のまともなところ。らしい。

容姿・特徴

髪:ぼさぼさの髪(送り火の魔物へのリスペクト結果)
瞳:赤い目
服装:

嗜好・気質

狼好きで有名。
 縁がなかった頃は貢ぐ為に食費すら節制し、祟りものすら工夫して食べた。それは怪談で披露される程度には疎ましい行為であった。
 中々狼型の生き物には好まれず、本にあった空気の精霊(エアリアル)と言う見えない狼型の精霊に言及。その発言により見えないがとっても好かれてしまい、加護と祝福を得てしまい周囲を翻弄した。

 エアリアルの加護があるので空気系の魔術が恐らく使える。珍しい。

後に狼型の夜狼の奥さんと結婚。
頭に乗せて偶に動いていたりして微笑ましい。

作中での活躍

送り火の魔物の辺りからなんだかんだ出てくる。
魔物?間違いをされ、狼に貢ぎ、更に狼型の奥さんを貰い。
エアリアルたちの活躍の幅が広い為、脱脂綿妖精を森で散らばらせたり等。






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最終更新:2022年05月30日 22:35