あまり使わないがいろいろ実験用に動かしっぱなしにしていたBuffaloの古いNAS (HD-H250LAN) が遂に壊れた。
ちょっと覚えていないが十数年前にヤフオクで中古で買ったような覚えがある。→ちょっと調べてみたところ2005年2月に9,000円で買っている。しかもどうもHDDなしを買って自力で動かしている。
なんだかHDDから突如異音がし始めどうも再起動を繰り返しているようで、電源を切ってしばらく放置していた。
以前買ったSATAをIDEに変換する基板を使って2.5インチのHDDを無理やり取り付ける方法を見つけたので、なんだかちょっとやってみた。
https://near-unix.blogspot.com/2016/04/sata-hdd-to-ide_15.html
最初何も考えずに起動すると、単に普通に動くが、どうもおかしい。IPアドレスをブラウザで入力してもダメと言われる。後ろのリセットボタンを3秒以上押して工場出荷状態に戻してもダメ。
https://near-unix.blogspot.com/2016/04/sata-hdd-to-ide_15.html
最初何も考えずに起動すると、単に普通に動くが、どうもおかしい。IPアドレスをブラウザで入力してもダメと言われる。後ろのリセットボタンを3秒以上押して工場出荷状態に戻してもダメ。
多分Link StationはただHDDを交換するだけではだめらしい。
古い記録をたどると、どうもこのバージョンのLink Stationは無印のVER2というファームウェアがフラッシュメモリとHDDの両方にあるらしい。
HDDのパーティションを全部削除し、ファームウェアアップデータをインストールし。。。と手順を経れば使えるようにはなるようだが、そこまでして戻す元気がないのでやめた。もう捨てることにする。
玄箱(2)へ続く