北欧神話系魔術結社『世界樹を焼き払う者』
北欧神話の終わりは神々の世界が終了し、新たな世界が誕生すると言う物である。
それは、巨人ユミルの亡骸から大地と海、空が生まれたのと同じように、
古き者達が滅び、その亡骸からより良き物が生まれる事を示唆している。

『世界樹を焼き払う者』はその思想に則り、いわゆる『世界の作り直し』を目的としている魔術結社。
来るべきラグナロクにそなえ水面下で数多の霊装、魔術理論、人員を蓄えていると言われている。
リーダー、幹部等構成員に関する情報は殆ど不明。
ただし『北欧神話系五大結社』との交戦は何度か行われていたようであり、
秘密裏に存在してた支部が何箇所か潰されて居る。
『北欧神話系五大結社』の存在がこの魔術結社を牽制していたのだが、
それらがとある事情で壊滅的打撃を受けたことにより、その活動が活発化してきている

リーダー
ヴォルヴァ


構成員

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最終更新:2014年01月31日 18:45