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カスタマーセントリックの銀行経営 - (2018/08/11 (土) 22:33:18) の編集履歴(バックアップ)
この本は2018/6/29に最新版が出ています。
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○銀行は営利企業、なんでも顧客の言うとおりにしていたら企業としてなりたたない。(某銀役員)
例)社長にカードローン10人分のお願いセールス
○銀行員らしくなるとどうなるのか→もはや「顧客」になれない
- 固定観念がある~3時でしまるのは当たり前
- 知りすぎている
- 生活水準・環境が違う
他行を利用してみる暇がない
→一消費者として利用する機会が最も少ないのが銀行員
○データベースマーケティングの限界
- 顧客属性・行動結果はデータベースで分かるが、ニーズ、意思決定の過程、態度は分からない。→直接聞くしかない
- CS=利益、ではない。CSだけでは不十分
○顧客ニーズを無視したセグメンテーション
→これから~金融商品への興味が強い、スタンス・価値観によって顧客をセグメント分けすべき
○トランザクションデータ