恋愛イベント覚書

補足
  • 好感度および発生イベントの回数等についてはシステム参照。
  • ちなみに神様以外の婿嫁候補の中で隠し候補(というか条件付候補)に分類されるのは、ジェイ(夏しか来ない)とアイリス(年齢的な問題)、ニコ(冬しか来ない)とガスパー(高難易度)の4人。
  • 神様は恋愛イベントは用意する予定は無い…けど、考え中。メインストーリーのイベントが絆を深めるイベントの代わり…になる予定。
  • ときめも脳なので、正嫁&正婿であるほど難易度が高い(厄介)というイメージがある。本作でいうとリア(タイガ正嫁)、ジュード(タイガ正婿)、キール(ミハル正婿)、ノエル(ミハル正嫁)の4人。




ダグラス

  • 最初から友好的なので、結婚するまでは特に何もない。かといってそのまま結婚後も何事もなく愉快に過ごすというのも何だか違う気がするので、価値観の違いとか、生活リズムの違いとか、何かしらの擦れ違いを起こす結婚後イベントは必要な気がしている。人間性に問題無い人間なら不要かもしれないけど、ダグラスはまあ、ゴーイングマイウェイすぎるところが欠点なので、それが分かるイベントは別途ほしいかなって思ってます。

ユノ

  • メインストーリーが好感度マイナスからのスタートから歩み寄っていく…という感じなので(実際の好感度は白ハートからスタート)、結婚後イベントは平和な感じにしたい。ダグラスと違ってユノはちょっと悲観的な所はあるけど、結婚後は献身的だし愛情深いので…そうだなー、島の住人と打ち解けていく様子が分かるものとか、ユノの家族観が分かるようなものとか、そんな感じかなー。

アグニ

  • 人間化する時点でアグニ自身の問題は解決してるので(嫌いな相手とは徹底的に距離を置くスタイル)、目も当てられないくらいラブラブな感じにしようかな。結婚後はかなり執着する(べたべたする)イメージなので。好きな相手に積極的すぎる所が描ければいいかな…。

クラミツ

  • クラミツの良い所は、優しいけどそれを表現するのが苦手な所なので、それがテーマ?かな。タイガorミハルのために色々考えてくれて、それを行動に移す…的な。後述のベルクと違うのは、あまり威圧感が無い所。見た後に穏やか~な気持ちになれるような、ハートウォーミングな話がいいなとおもいます。

ベルク

  • ベルクは感情表現や愛情表現がド下手くそなので、そのせいでちょっと微妙な雰囲気というか、タイガorミハルが『ベルクは自分の事を好いていないのではないか』と自信を無くしてしまいそうになり、それをベルクが挽回?していくような話がいいかなと思っています。ベルクの不器用さのせいで何かを失敗してしまい、それを二人で乗り越えるみたいな感じのイベントもあればいいかな。

シェーヌ

  • シェーヌの良い所は、何といっても『THE 平和』な所なので、擦れ違いとか衝突とかそういうイベントはちょっと違うかな。シェーヌが優しくて穏和で何でもしてくれるので、タイガorミハルがそれに報いるために色々頑張るという、ほのぼのとしたおはなしがいいんじゃないかなと思ってます。

オルヤ

  • オルヤはちょっと難しい。というのも、コイツはタイガの時とミハルの時で、随分対応が違うから。タイガには甘えてばかりのワガママ放題だけど、ミハルの時は渋々頑張ってるので…共通してるのは根っこの『気の向くまま楽しく楽して生きたい』という所なので、それをベースにしたイベントかな。ろくな事にならない予感。

フロリア

  • フロリアのがんばり物語。どこかまだ幼さ、未熟さを残している少女なので、タイガやミハル、あるいはお世話になっている花屋のみんなのために一生懸命頑張る姿を見せるイベントがいいんじゃないかなと思ってます。小さい頃にオルヤに攫われて神にさせられた背景があるので、神にならなかったら本来のフロリアが辿っていたかもしれない未来…みたいなものが、表現できればいいかもしれないよね。

セリオス

  • タイガ以外の人間がどうでもいい…わけではないけど、タイガがいれば他に何もいらないというタイプなので、島に溶け込むために頑張るとか、そういうのはあまり合わないかな。ただ夜行性の生き物なので(天文学者)、そこでタイガの方からアプローチ(生活リズムを合わせようと頑張って夜更かししたり)する…みたいなイベントは、ありかもしれない。それとは別に、セリオスが他の住人の前ではノクスと名乗っている事が分かるイベントは必要かな。お前重いんだよ!!

カリス

  • 実はカリスもタイガとミハルで少し態度が変わるタイプなので、少し難しい。タイガに対しては意外と尽くすタイプで、ミハルに対しては翻弄するタイプ。見た目が派手で金と遊びが好きな女だけど、タイガに愛想尽かされないように家事とか色々こっそり頑張ってるみたいなイベントは欲しいな。ミハルも同じような感じでいいか。ミハル甘えてばかりなせいで、勝手に危機感をおぼえてる感じで。

ミューザ

  • 清々しいほど自分勝手なのがミューザなので、家族のために…みたいな行動をすると、お前誰?ってなりそうなんだよなぁ。ナルシストゆえに自分以外の存在をどうでもいい…と思わせておいて、実は配偶者の事は自分と同じくらい想ってるよ、みたいなのが分かるイベントとかかな。どんなイベントだよ。でもまあ、方向性はそんな感じで。

リア

  • リアちゃんはどっかのページにも書いたけど、ルイズ姉ちゃんがブラッド兄貴と結婚して『私がお姉様のかわりに町長にならなくてもいいんだわ』という事実が無いと、多分結婚に踏ん切りつかないと思うんだよね。好感度は足りてても、結婚までは長そう。そうなると、恋愛イベント③もしくは恋人イベントは大分おつらい内容になりそう。好きだけど結ばれる事は許されない…的な。プロポーズイベントで報われる感じかな。そういう紆余曲折を経るなら、結婚後イベントは明るく楽しい感じがいいよね。タイガの正嫁候補なので、難易度は高め。

アイリス

  • アイリスは最初13歳なので、5年経ってようやく18歳なんだよね。3年後の16歳のタイミングで衣装&髪形チェンジイベントが発生する予定。インタビュアーとしてお仕事で色々話しているうちに個人的に興味を持つようになって、憧れるようになって、片想いになって、年齢差(言うて7歳差なんでヴィンスやグラートに比べればマシ)とか気にして、頑張って想いを隠してたけど、ふとした時にぽろっと告白しちゃう…みたいなイベントを、何年か前に作った気がする。(熟成期間が長すぎる)

アンリ

  • どっかにも書いた気がするけど、アンリだけ自室の入室可能タイミングが他のキャラと違うんだよね*1。少し病んでるので。ただ、イベントの中では病んでる様子は分からないようにしたい。なので、明確にこのタイミングから部屋入れますよ!と分かるように、お部屋に招待してくれるイベントがほしいかな。過去とか芸術観とかをアンリ自身は別に理解されたいわけではないので、アンリのトラウマになっている『大事な人を失って独りになる事』を軸に進んでいく感じかな。アンリの過去に深く踏み入る事なく、いつの間にか心が解けていって、自然とアンリがこの人と一緒にいたいと思えるようになる…みたいな。もし過去の事とかを明かすのであれば、結婚後とかに何でもないように話してくれるとか?

ジル

  • ジルは良くも悪くもさばさばとして男っぽいので、タイガ視点だと友情の延長上、ミハル視点だとかっこいい女の人への憧れみたいな感じになるかな。ロマンチックな感じは一切無くて、自然な感じというか。ジル自身、恋愛には慣れている方なので、ドキドキとかトキメキとか今更感じねぇよ。みたいな所がある。結婚後イベントは、ジル自身がこいつと一緒になってよかったなぁと思えるようなものにしてあげたい。かなりの苦労性なんで。

キール

  • 性格的にもポジション的にも難がありすぎて、却ってイベントは作りやすそう。ミハルという陽光に、キールの冷たい頑な心が溶かされていくような話にはなりそう。恋人イベント辺りではキールがミハルから離れようとするのを、ミハルが繋ぎとめようとする感じかな。ミハルにはもっといい相手がいるだろうとか言いそうだもんなコイツ。結婚後は穏やかに過ごしてほしいので、そういうイベントを宛がいたい。ミハルの正婿候補なので、やや難易度は高めのイメージ。

シャーロット

  • 恋愛クソ雑魚ガールなので、恋愛を意識し出すと途端に付き合いが悪くなるというか、どぎまぎして余計に上手く話せなくなるタイプ。婿嫁イベント①②くらいでは普通だけど、③からだめだめになりそう。その流れで恋人イベントでも何となく気まずいというか上手く話せなくて、ちょっと自己嫌悪になったりとか。それを乗り越えて結婚して、結婚後は当初の不思議ちゃんに戻るイメージ。

サリナ

  • こっちも恋愛クソ雑魚ガール。意地っ張りで素直になれないタイプで、おまけに出会った時からタイガの事を意識しているので、最初からちょっとツンツンしている。婿嫁イベントはサリナが素直になっていく過程を見せていく感じかな。恋人イベントではまたちょっとシャイガールな所を見せて、結婚後はどっしりしてるイメージ。精神的にだよ。母ちゃんに似て肝っ玉母さんになると思う。

ジュード

  • 告白イベント(対タイガ)だけは脳内で完成している男。婿嫁イベント①~③は割と友達っぽい感じ。というのもコイツ最初から距離感クソ近いので、距離感を縮めようがないんですよね。だから連続イベント1~3回というより、単独イベント×3回というイメージ。一応タイガの正婿候補なので、ミハルとのイベントとは差をつける予定。タイガで結婚するなら間違いなく一番簡単で、却ってそれが他のキャラ攻略時にドでかい罠になる。タイガでRTAするならジュードルート一択。ミハルの時は普通の気のいい兄ちゃんなのに…なぜ…。

イライザ

  • イライザは恋愛に諦めを持ちつつあるキャラなので、イベントを進めても「いやいや、ないでしょ…」と勝手に諦めてしまうので、タイガが一生懸命頑張ってアプローチして、ようやく一緒になる…みたいなイメージ。10歳年上だけど恋人イベントではちょっと可愛い一面を見せたりして。結婚後は割とさっぱりめのイベントになりそう。マヤと仲が良いので、マヤをまじえた会話イベントとか。

エイリ

  • エイリのイベントは本当に悩ましく…一番のネックは、エイリがクラウンに依存している所なんだよね。かといってクラウンとゴールインさせるのはちょっと解釈違いというか。クラウンに背中を押されて、おずおずと距離を縮めて心を開いていくような感じかな。自分に自信が無い子なので、結婚イベントまで長そうだなぁ。自分が誰かと一緒になる未来なんて描いたことなさそう。

レオ

  • レオはそのままだとただのクズ男なので、さすがに結婚までにはどうにか更生させたい。なのでタイガorミハルと絆を深めるというよりは、レオがタイガorミハルやクララやジュードあたりに影響されて、根っこは変わらないけど(ここ重要)、少し物の考え方が変わったり、心を開いてみてもいいかなと思うようになる…みたいな話がいいかなと。なので恋愛イベントという意味では恋人になってから本格化するイメージかな。ただレオは好いてる相手を懐に抱え込んだ後に扱いが雑になったり放ったらかしにするタイプなので、結婚して油断した所でもう一波乱ある感じにしようかなと思います。一体レオに何の恨みがあるん?

マリエ

  • マリエは『大人っぽいけど実は同い年』『人になかなか自分の本心を打ち明けられない』という軸と、周囲を取り巻く人間関係が重要と考えています。マリエが本心を隠すのは幼い頃から人間の汚い所や薄暗い所を見てきたせいなんで、人間も捨てたもんじゃないな!みたいな事をタイガを見て思ってほしい所。それだけなら簡単なんだけど…マリエは物語開始時はディーターに片想いをしているので、タイガとくっつくには一度失恋を挟まなければいけないわけで。更にはレオやノーラ周りのフラグが絡むので、あー…大変だわこれ…。(思考停止)

ヴィンス

  • 始めは近所のちょっとやさぐれてる兄ちゃん的な感じだったけど、タイガもミハルも大人という存在に飢えているので甘えるようになり、可愛がっているうちに距離が近付く…みたいな話になりそう。恐らく婿嫁イベント③で年齢差等を気にして一度距離を取るようになり、告白イベントで丸くおさまるような感じになるかと。基本的に面倒見良く忍耐強いので、タイガやミハルを見守りつつも可愛がる…そんな恋人イベント、結婚イベントになりそうです。ただまあ、結婚前にひと悶着ありそうだけど。恋人はいいけど結婚は踏ん切りつかなそう。ヴィンスが勝手に。

フラン

  • 多分だけど、何の障害も迷いも翳りもなく、淀みなく結婚までいきそう。陽キャの鑑みたいな男だから、隠し事もないし、距離感も適切だし、恐らく攻略してて健康にいいタイプだと思う。だからこそ難しい。作り手とかけ離れすぎてんだよお前は!まあきっと、フランの作るものを美味しい美味しいと言って食べてくれて、一緒にいて楽しいから、一緒にいようか。みたいな事だろうね。たぶん。

ノエル

  • フランとはまた異なる理由で、淀みなく結婚までいきそう。ただミハルに対しては障害か、もしくはジュードのようにとんとん拍子すぎて逆に罠みたいな事にはしたいかな。気が優しく真面目なので、相互理解に苦しむ事もなさそうなイメージなんですよね。ジュードほど好感度上がりやすくはないけど。フランをまじえた三つ巴にしてややこしくしてもいいけど。(なんてことを)

ネリー

  • なるべく王道を往く展開にしたい。タイガやミハルを見て自分もこうありたいと思いつつも、そうはなれない。変わりたいけど、変われない。でも意外と周りから見てたら変わってる所もあって。ネリーにはネリーの良さがあるから、そのままでいいんだよみたいな、そんな優しいおはなしがいいね。

シオン

  • 実はミハルより年下なんですが、それでも関係なくグイグイ距離を詰めていくイメージ。まあ一歳しか変わらないんだけども。二歳差にしようかな。年下に翻弄されるミハルがどつぼにはまっていく、そんな感じになりそう。お姉さん!って懐いてくる子が、年を追うごとに自分と対等あるいはちょっと大人っぽく見えるみたいな、そういう数少ない夢女を頃すタイプのキャラにしていきたい。そういうキャラも必要だから。

リコッタ

  • 世話焼きちゃんなので、一人で暮らしているタイガの事をあれこれ気にしてくれていると思います。いい子だね。それでいてまだ若い(16歳)ので、頑張りたいという気持ちに行動や経験がついていかない事もままあるというか。そういう頑張り物語を経て、告白イベントに繋げたいかな。とはいえかなりしっかりしてるんで、あまり重たいイベントにはならないはず。結婚後は結構らぶらぶだと思います。好きな人に尽くすタイプなので。打倒ニカウ。

ロビン

  • レジャー施設化推進のためのマスコットガール…という事を本人は気にしてないにしろ、やっぱり島の人の中には快く思っていない人もいて、そういう人にちょっと傷付いて、自信を無くしてしまうイベントはほしいかな。もしかしたら婿嫁イベントにはしないかも。婿嫁イベントをレジャー施設化阻止の後に見たら、矛盾になるしね。基本的には王子様を夢見る頭の中がお花畑系な女の子が、恋に恋して結ばれる、割と心が健康になるおはなしになるとおもうよ。

ニコ

  • 冬季しか島に来ない、一応は隠し候補という立ち位置(春~秋は港で定期的に店を出してる)。期間限定キャラ以外の条件は特に必要無いかなと今のところは思ってます。ミハルの前で張り切ったり男らしさを出そうと頑張ったりしては空回りして自分を責めたりして、上手くいかないながらも真っ直ぐな所を持つ純真無垢な所が出せればいいな。中の人には微塵たりとも存在しない要素だから難産になりそうだぁ。

レン

  • 乙女ゲーにいそうなキャラという気持ちで作ったので、イベントもそういう感じにしたい。父親がいない間、家庭を支えている苦労人な所を…と思ったけど、カドマおいたんが殊の外早めに島に来る事になったので、そういう芯のしっかりしたところを支えるというか、ミハルも頼りにするというか、まあ、そんな感じになるんじゃないですかね。ちょっと乙女ゲー修行が必要かもしれません。乙女ゲー修行って何?(自問)

ヤイロ

  • 名前はこれでFA…今度こそ。単純大型犬系のキャラに落ち着きました。女の子が苦手というか、女の子の前だとカチコチになってしまうので、それが少しずつ和らいでいく?過程は書く必要があるかな。多分、恋人になった後はデレッデレだと思います。いい子やで。

ユーイ

  • ちょっと気弱だけど優しい子なので、少しずつ仲良くなっていくイベントにはなるだろうね。ちょっとした知り合い→友達→ちょっと気になるかも?という、展開としては王道になるかな。ユーイ自体が地味なので、そこに派手な展開や重い背景とか宛がっても、それはそれで浮くかなって。ユーイ自身の悩みは恋人イベント内で解決してもらう予定。家の跡継ぎなのに大工になれない自分の事とかだね。

カイル

  • 折角の(?)海の男なんで、海と共に生きる男の姿を追い続ける感じにしようかな。どっしりした頼りになる男で、あまり深く悩んだりもしないんで…ミハルやタイガの事を、ドルガス一家と同じくらい大事に想ってくれるようになる、みたいな話にしたいんだけど、カイルの場合はどのタイミングで恋愛感情を意識するかが未だに掴めておらず。要考慮ですね。

カンナ

  • 正直あんまり思いつかないんだけど、あるとすればタイガやミハル…あれ?ミハル攻略可だっけ?まあどちらにせよ、自分の家族のように懐でっかく迎えてくれると思うんで、ある時ドルガスでもヤグでもいいけど「お似合いなんじゃないか」みたいな事を言われてから、ちょっと意識し出したりとか。だから多分、恋人期間は一瞬で終わると思う。爆速で上がると思う。

フリージア

  • 雰囲気こそふわふわしてるけど確実に「落とすため」に距離を詰めてくるタイプの子。基本的には終始フリージアのペースで、恋人になるまで進むと思う。恋人になってから、予想外の事とか、フリージアの不得手な事とか(料理)、そういう形で弱み?を見せてから、結婚に漕ぎつけたいな。結婚後は胸やけするくらいらぶらぶだと思う。

グラート

  • グラート先生の根底にあるのは「田舎暮らしへの憧れ」なので、出会いと婿嫁イベント①は港町だけど、②で牧場に遊びに来てほしいな。そこでタイガとミハルの自然体な姿を見て、好意的に思ったり。ヴィンスとは違い恋人になる前のイベント③でかなり悩んでほしい。恋人になったら腹括って(?)一生大事にすると思うタイプだと思う。だから恋人イベントはかなり甘め。グラートの事を詳しく知る事になるのは、結婚後かな。

ジェイ

  • 隠し候補の中でガスパーと並ぶ高難易度だと思う。島に来るのは7月下旬から8月下旬の1ヶ月のみ…ジェイの過去(家族の事や子供の頃の話)は恋人になる前にちゃんと話しておいてほしいんだよなぁ。恋人になる時点で相当関係が進んでそう。というか恋人になってもあまり関係変わらなそうなんだよなぁ。ジェイの意外な一面!とかは、結婚してすっかり気を許してくれた後に見せてほしい。ストーリーは重ためだろうね…自分の過去ってより、アガルタ島への想いが深くてジェイの場合は。

レイミア

  • ツンケンしてるけどチョロい女だと思うんで、婿嫁イベント②くらいにはほとんど堕ちてそうなイメージ。③でレイミアの過去に触れて、恋人になった時に本当の名前を明かしてもらえる…みたいな。恋人になってからもツンツンしてるけど、好意を全然隠しきれてない感じ。過去はそこそこヘビーだけど、婿嫁イベント③くらいでしか触れない予定。結婚後は奥さんとして頑張ろうとする姿が見られるとか。かな。

メリッサ

  • 基本的に動物や昆虫、植物にしか興味が無いので、人間は管轄外。そんなメリッサでも傍にいてくれるタイガに少しずつ興味を持ち始め、それを自覚した途端にポンコツになる。恋人になった後は興味を向けているものや、これまでの生き方、これからの生き方に疑問を抱いたり迷走したりしながら、前に進んでいく感じかな。結婚しても大して変わらんと思うけどね。変わったらメリッサじゃないからね。

エレノア

  • 美人でアンニュイなお姉さんだけど、仲良くなるにつれて生活力の無さというかずぼらなところというか、そういう所が見え始めてエレノアが自分の女としての魅力に自信が持てない事を知る…みたいな。テアトルの常連なんで、カリスやイライザ辺りと少し絡んだイベントにしてもいいかも。恋人になってからは研究に夢中になりすぎてぶっ倒れて、お互い「一緒にならないとやばいかも」ってなる…みたいな。

フェンネル

  • 自分で設定しといて何だけど26歳なのか。意外と上だな。タイガ基準で決めたなこれ…ミハルと10歳離れてるぞ。まあいいや。子供達と一緒になって遊んでいるミハルを微笑ましく思っているうちに愛情が芽生える感じかな。子供好きな人が好きだから、教会学校が絡んだ婿嫁イベントになると思う。フェンネル個人の事(趣味とか好みとかを知る機会)は、婿嫁イベント③とか恋人になった後に知るイメージ。

ルチア

  • 教会学校で発生するイベントもあるかもしれないけど、アガルタ島で発生するイベントが多いイメージ。子供達を連れて島に来たり、何か用事があって島に来たタイミングで発生したり。子供達と一緒になって遊んだり、偶然会って色々お喋りしているうちに、次の約束(ご飯とかお茶)をして…みたいな、お互い積極的に関係を築いていくようなイメージがある。というかルチアが比較的積極的なんだよな好意を向ける相手に。恋人イベントと結婚後イベントはあまり差が無い。

ラド

  • 恋愛をするイメージ皆無すぎる。好きになる前と後で接し方がほとんど変わらないと思う。何なら恋人になる前から結婚した後まで変わらないと思う。だからタイガやミハルを好きになった時も、照れたり躊躇ったりって事は全然無いと思うんだよなぁ。だから友情時と愛情時の境目がマジで無い。告白イベントでいきなり感が出ないよう、工夫をする必要がある。難産の予感。

ガスパー

  • ジェイに次ぐ高難易度だと思う。本編開始時は連絡船の本数が少ないから会いに行くのも一苦労だし、海賊一家の定住(=島⇔港間の行き来自由)と、メインストーリーの経過(最低でもミハル移住必須)、しぬほど上がりにくい好感度に辛辣な態度…と、プレイヤーの心を折ってくる。内容はガスパーのトラウマや過去を少しずつ解きほぐしていく感じかな。大事な人を失った悲しみを傍で寄り添って癒していくような話になると思う。恋人になってからも長そう。自分が幸せになってもいいのか分からなくなってそう。ストーリーは激重。



結婚可能人物

タイガ

♂:ダグラス、クラミツ、ベルク、オルヤ、ミューザ、セリオス、アンリ、ジュード、レオ、ヴィンス、フラン、カイル、グラート、ラド
♀:ユノ、アグニ、シェーヌ、フロリア、カリス、リア、アイリス、ジル、シャーロット、サリナ、イライザ、マリエ、ノエル、ネリー、リコッタ、ロビン、カンナ、フリージア、ジェイ、レイミア、メリッサ、エレノア、ルチア

ミハル

♂:ダグラス、クラミツ、ベルク、オルヤ、ミューザ、アンリ、キール、ジュード、レオ、ヴィンス、フラン、シオン、ニコ、レン、イオレ、ユーイ、カイル、グラート、フェンネル、ラド、ガスパー
♀:ユノ、アグニ、シェーヌ、フロリア、カリス、ジル、シャーロット、イライザ、ノエル、ネリー、ロビン、ジェイ、メリッサ、エレノア、ルチア
最終更新:2022年11月06日 20:36

*1 他のキャラは大体緑~黄緑ハートくらいで入室可能にしようかなと思ってる