パンドーラ大魔法公国

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パンドーラ大魔法公国 - (2018/08/29 (水) 21:15:02) のソース

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[[第三文明圏]]の[[文明国]]の一つで、[[フィルアデス大陸]]西岸、[[マール王国]]の北に位置する。

[[アガルタ法国]]と同じ学院制の国家であるが、[[パーパルディア皇国]]が[[列強]]として認められた後にその属国(属領ではなく、おそらく自治権と武力保有権あり)となっている。
無理矢理属国にされたこともあってか、反パーパルディア感情はかなり強い。戦争中援軍を送らなかったのは距離が原因だが、少なからず「パーパルディアなど潰れてしまえばいい」と思っていた節がある。(後述の対日感情からして可能性は高い)
学連長はパーパルディア皇国の''公爵位''を与えられる。ただし学連長を''指名する''のはパーパルディア皇帝である。(戦前まで)

パーパルディア皇国の属国だったにもかかわらず、文明圏の大国が参加できる[[先進11ヵ国会議]]にも選ばれており、一定の国力と軍事力が認められていたと思われる。
護衛には魔道船団8隻を率いていたが、[[グラ・バルカス帝国]]の攻撃の際に壊滅してしまった。

第三文明圏所属であるため、距離の問題もあり対グラ・バルカス帝国の[[世界連合]]には未参加。結果として大損害を免れる。
日本に関しては好意的。先進11ヵ国会議では、パーパルディア皇国を下した日本に対し、対グラ・バルカス戦の参戦の有無を(目を輝かせながら)質問しており、日本側の文明にも興味を持っている模様。
***外交関係
-[[日本国]] - 元宗主国を下したのを恨むどころかむしろ感謝してるらしい。
-[[パーパルディア皇国]] - 元宗主国。無理やり属国にされた経緯があるため、恨んでいた。
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|~&big(){関連項目}|
|&bold(){[[国家>登場国家]]}|[[アガルタ法国]]|[[パーパルディア皇国]]|
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