ぱんどーらだいまほうこうこく
アガルタ法国と同じ学院制の国家で、第三文明圏の中では高い魔法技術を持つ。
パーパルディア皇国が
列強として認められた後にその属国(属領ではなく、おそらく自治権と武力保有権あり)になっている。
無理矢理属国にされたこともあってか、反パーパルディア感情はかなり強い。戦争中援軍を送らなかったのは距離が原因だが、少なからず「パーパルディアなど潰れてしまえばいい」と思っていた節がある(後述の対日感情からして可能性は高い)。
学連長はパーパルディア皇国の
公爵位を与えられる。ただし学連長を
指名するのはパーパルディア皇帝(戦前まで)。
上記の通り高い魔法技術を持っていて、
ルーンアローのような独自の兵器や
飛空船のような限られた国でしか実用されてない乗り物も開発している。特に飛空船は各地に
魔導港に設備が作られる等、文明圏でも重宝されている模様。一方で
魔導砲は射程1kmの非炸裂式と魔導兵器に関してはパーパルディア皇国に大幅な遅れを取っている。
パーパルディア皇国の属国だったにもかかわらず、文明圏の大国が参加できる
先進11ヵ国会議にも選ばれており、一定の国力と軍事力が認められていたと思われる。
護衛として魔道船団8隻を引き連れていたが、
グラ・バルカス帝国の攻撃の際に壊滅してしまった。
第三文明圏所属であるため、距離の問題もあって対グラ・バルカス帝国の
世界連合には未参加。結果として大損害を免れる。
日本に関しては好意的。先進11ヵ国会議では、パーパルディア皇国を降した日本に対し、対グラ・バルカス戦の参戦の有無を(目を輝かせながら)質問しており、日本側の文明にも興味を持っている模様。
外交関係
- 日本国 - 元宗主国を降したのに、恨むどころかむしろ感謝してるらしい。
- パーパルディア皇国 - 元宗主国。無理やり属国にされた経緯があるため、恨んでいた。
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〔最終更新日:2025年10月09日〕
最終更新:2025年10月09日 00:47