【元ネタ】 アーサー王伝説
【CLASS】
ランサー
【マスター】
【真名】 ベディヴィエール
【性別】女性
【身長・体重】172cm・56kg
【肌色】白 【髪色】銀 【瞳色】碧
【スリーサイズ】90(F)・61・89
【外見・容姿】 長い銀髪と銀色の鎧の女騎士。右腕は義手。
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:C 宝具:B+
【クラス別
スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【保有スキル】
騎乗:A
Aランクで幻獣・神獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。
隻腕の騎士:A
片腕ながら凄まじい膂力を誇ったとされるランサーの左腕。筋力と耐久力に強力な補正をかける。
軍略:C
多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
【宝具】
『槍を摂れ、ただ一つの腕(ベドウィル・ベドリバント)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人
他の三人の騎士より早く敵に血を流させ、槍一突きが九突きに相当するという逸話を持つランサーが生前愛用した銀色の馬上槍。
真名解放と共に繰り出される渾身の突撃は、周囲の事象すべてをランサーの加速へと変換していく。
風はすべてランサーの背中を押し、地はいかなる状態でもランサーの確かな足場となり、そして敵は耐魔力を用いた判定に失敗した場合槍の穂先へと引きずり込まれる。
命中した瞬間並行世界から9つの結果を選択する。その中に1つでも貫通した結果があればこの世界でどのように防いだとしても防御することは叶わない。
【Weapon】
『銀の馬上槍』
『銀の直剣』
【解説】
ご存じアーサー王伝説にて聖剣返還の任を受けた騎士。ランサーで召喚される彼女はこことは少し異なる世界の存在である。中性的な青年から性別そのものも女性に変化している。
こちらと異なり円卓の騎士の中でもなお抜きんでた実力を持ち、その影響か性格も若干強気かつ好戦的になっている。最古参の騎士の一人でもあり、自信と余裕に満ちた態度でマスターに接する。
幼い頃に右腕を失ってからずっと片腕で戦っており、マーリンから義手の装着を勧められた際も体幹の乱れを理由に一度断っている。
が、その後羽のように軽い義手が贈られたためようやく装着することにした。現在は見た目や質感を魔術で本物の腕のように見せかけることもできるためかなり気に入っている。
イメージカラー: 銀
特技: 乗馬、料理(本当)
好きなもの: おいしい食事、料理
嫌いなもの: 堅苦しいこと
天敵:
アグラヴェイン
願い: 最期に見た王の寂しそうな姿に大変不満があったのでもっと満足して死ねるようにしたい
【一人称】私 【二人称】君、卿、お前、貴様 【三人称】 ○○卿、○○
【因縁キャラ】アグラヴェイン:やめてくれないか!騎士のマナーとかそういうのをワッと浴びせかけてくるのは!
槍ベディ。昔ベディのミル貝を見たときこいつめっちゃ強いな!という第一印象を抱き、その後6章のベディの扱いに驚いた。
原作ベディはキャラクターとして最高に素敵だったけどそれはそうと最初のイメージを形にしたい…と思って書いてみたら正直大差ない感じに。アレ?というか原作ベディのステ高いな!!
TSしようかな…あぁでも最近TSばかりだからやめようかな…やべっ誤字でTSしようとしてたのバレ…外見変化…何それ…?と困惑しながら結局TSした。これもトマス・マロリーって奴の仕業なんだ。
召喚:「ランサー、ベディヴィエール。ここに参上した。あぁいやかしこまらなくていい。私が困る。」
レベルアップ:「右腕の強化は……無いようだな」
霊基再臨:「未熟なマスターを守るために気持ち重装で……などと失礼だったな。いつも通りの装備に戻してもらおう」
その2:「うんうん。いい感じだ」
その3:「君の下で戦うといかんせん装備の消耗が激しくてな。まぁ、体よく良い鎧に新調できたから良しとしよう」
最終:「うむ……うむ!まったくいい顔になってきたなマスターよ!それでこそ、君のサーヴァントになった甲斐があったというもの。む?顔が近い?……近づかねばよく見えんではないか」
開始:「先陣を切る。お前たちはゆるりと進軍せよ」
その2:「一番槍はこのベディヴィエールがいただいた!」
スキル:「先手は与えん!」
その2:「隙だらけだな」
選択:「よし」
その2:「いいぞ」
その3:「任された!」
攻撃:「はぁっ!」
その2:「せいっ!」
その3:「遅い遅い!」
EX:「遅すぎる、こいつはもらった!」
宝具選択:「置いて行かれぬようにな?」
その2:「いい風が吹いているな……」
宝具:「風が吹き、残るのは刺し貫かれた貴様という事実のみ……その魂を喰らう!『槍を摂れ、ただ一つの腕』!」
小ダメージ:「義手が壊れるだろう!」
大ダメージ:「ぐはっ…っ!」
戦闘不能:「マーリン…義手が自動で修復されない…手を抜いたな貴様…」
その2:「王よ……このベディヴィエール、仕損じたようです……」
勝利:「風が味方したな……」
その2:「よし帰ろう。お前たちはゆるりと戦利品を回収せよ」
会話:「マスター、出撃はしないのかね?ぼやぼやしていると敵に囲まれるぞ?」
その2:「かの王には負けるが、如何なる敵にも臆さぬいいマスターと巡り合えたものだ。私も鼻が高いよ」
その3:「あまり騎士らしい振る舞いは期待しないでくれたまえ。そういうのは
ランスロットか
ガウェインの専門だ」
その4:「王ではありませんか!全く懐かしい……その、なんでしょうか、健啖ぶりも変わってないようですな……」(アルトリア所持)
その5:「お前も円卓の騎士だな。久しぶ……な、何故機嫌を悪くするのだ?卿はもっと若く礼儀正しかった?私はいつもこんな感じではないか!」(円卓の騎士所持)
その6:「グェァァァァアグラヴェイン!マスター!早く私を匿ってくれたまえ!また五月蠅くなるぞ!」(アグラヴェイン所持)
その7:「ランスロット卿……卿は相変わらず辛気臭くていけない。私とどこか遊びに行くか?」(
ランスロット(オルタ)所持)
その8:「ガウェイン卿、この時代の料理はいいものだ。卿も少しは学んでみては……あぁいややっぱりやめておこう」(ガウェイン所持)
その9:「
ガレスちゃん、あちらで
アイアンサイド卿が暴れて……むぅ、泣くほど嫌なら仕方ない。私も卿の静止を手伝おう」(ガレス所持)
好きなこと:「現代の食事は素晴らしい!今は世界中でこのような……ん?違うのか?」
嫌いなこと:「恥ずかしながらこのベディヴィエール、硬いことは余り好きではなくてだな……」
聖杯について:「聖杯か……夢に出てくる王の死に顔を少し晴れやかに。というのは可能か?いや、聞いただけだ。忘れてくれたまえ」
絆:「むぅ……聖剣返還の他に私の記録は余り残っていないようだな……結構頑張ったのだぞ?巨人退治とか竜退治とか」
その2:「まぁ、結局のところ最強を問われればランスロット、最忠を問われればガウェイン。古参というだけでは人に忘れ去られるのも無理はない、か」
その3:「義手のことが気になるか?マーリンの奴に渡されたものだ。生活するうえでは悪くない腕なんだが……奴はどうも胡散臭いというか、あまり戦闘でこちらの腕を頼りにはしたくない」
その4:「君もじき一人前だ。やはり君には騎士として接するべきかもしれんな。「このような感じでいかがでしょうか、我が主よ」……そうか……似合わないのであれば仕方ないな……」
その5:「まぁ、なんだ。これからもよろしく頼むよマスター。君は私の主であり、同時に私の良き友だ……なんだ?その先も興味があるのか?しょうがないな……」
イベント:「祭りではないか!急げマスターよ!乗り遅れたら悲惨なことになる!」
誕生日:「君の誕生日か、参ったな。今すぐとなると簡単な菓子しか用意できんが……あぁ味は安心したまえ。現代で猛特訓した」
最終更新:2016年10月25日 16:55