「参ったな……」
「参りましたね……」
ここは北海道、時計塔前。
現在、ここには北海道にいた全ての書き手が集まっていた。
すなわち
コクジョウの書、勇者アイギス、花ざかり、葱ロワまとめ、康一、
バックストリート・ボーイズ、作者6の7人だ。
名無しさんが本州に渡ったことで、北海道にマーダー寄りの思考を持つ書き手はいなくなった。
そのため彼らは、特に問題もなく合流できたのである。
彼らが合流するまでの物語は、残念ながら今は語っている余裕はない。
いつか補完話が書かれることを期待してほしい。
さて、本題に入ろう。なぜ彼らは困り果てているのか。
それは手分けして北海道中を探索したのにもかかわらず、旅の扉が見つからなかったからだ。
今から他の県に移動して、旅の扉を探している余裕はない。もはや手詰まりなのだ。
もう生き残るのは諦めて、残された時間でパーッと楽しもうか。
そんな話さえ持ち上がってきた一同だが、ここで彼らに一筋の希望が飛び込んでくる。
「あれ?」
アイギスがそれを発見したのは、偶然だった。
「どうかしましたか、アイギスさん」
「いや、これ……」
康一の問いかけに対し、アイギスは時計台のある部分を呼び出す。そこには、小さなスイッチが存在していた。
「なんでしょうね?」
「押してみたい……」
「いやいや、罠かも知れませんよ」
他の書き手たちも、ぞろぞろと集まってきては言葉を交わし始めた。
そのスイッチを危険視する意見もあったが、どうせこのままでは時間切れで死ぬしかない。
もはやリスクはリスクたり得ないと、大方の書き手は判断していた。
「限界だ、押すねっ!」
結局、一同を代表して康一がスイッチに手をかける。そして彼がスイッチを押した瞬間、北海道が大きく揺れ始めた。
「な、何!?」
「くそっ、やっぱり罠か!」
「でも、なんというかこれ……。浮遊感がありませんか?」
「大変です、皆さん!」
混乱する一同に向かって、刹那の能力を使い上空に向かった作者6が叫ぶ。
「北海道が、宙に浮いています!」
『な、なんだってーっ!!』(AA略)
作者6の言葉は、偽りではなかった。現在、北海道は高度300メートルあたりまで浮上していた。
そして、今もなお高度を上げつつある。
あのスイッチは、北海道を浮上させるためのものだったのだ。
とりあえず罠じゃなくてよかった、と胸をなで下ろす一同。しかし、すぐに気づいてしまう。
『って、だからなんだよ!』
ぶっちゃけ北海道が宙に浮こうが高速回転を始めようが、彼らの状況に何ら影響はない。
ただ時間切れで死ぬだけだ。
やっぱり駄目か、と諦めかける一同。だが、天はまだ彼らを見放してはいなかった。
「おい、これ見てみろ!!」
コクジョウの書の言葉で、一同は我に返る。一行がコクジョウの指さす方向を見ると、そこにはコクピットに変形した時計台の内部があった。
どうやら、スイッチを押すと同時に変形したらしい。
「ひょっとして……」
「ああ、おそらくここで操作することによって、北海道を移動させられるに違いない!」
「つまりこれで旅の扉があるところまで行けば……」
「まだ助かる可能性があるってことだな!」
彼らの顔に、再び明るさが戻る。だが、人間万事塞翁が馬。いいことと悪いことは交互に起きるものだ。
「た、大変です!」
「今度はなんだ!」
盛り上がっているところに、再び降ってくる作者6の声。その声は、再び異常事態を告げる。
「何だか、わけのわからない怪物が大量にこっちに向かってきてます!」
『な、なんだってーっ!!』(AA略)
それは、ルイージの人のうっかりで解放されてしまった謎のザコ軍団だった。
空を埋め尽くすほどの密度で、彼らは北海道に接近してくる。
「あ、あれも参加者なのか?」
「とてもそうは見えないな……。もしかすると、消滅間際にフィールドに残っている参加者を駆逐する掃除人、ってところかもしれない」
「うーん、特撮ならバッドエンド確定ですねえ……」
コクジョウの仮説を聞き、花ざかりは溜め息混じりに呟く。
「それで、どうするんです? あいつらまともに相手してたら、間違いなくタイムオーバーですよ!」
「奴らを適当にあしらいながら、移動を続けて旅の扉を探す。これしかねえだろうな」
「よし、北海道の操縦は俺がする。みんなはあいつらの相手を頼む。どうもこの中じゃ、俺が一番役に立たなさそうだしな」
真っ先にそう言いだしたのは、葱ロワまとめだった。
一瞬は「お前、それ自分が戦いたくないだけじゃないのか」と思った一同だったが、確かに彼の戦闘力が低いのは事実。
それに、北海道の操縦もみんなの命を預かる重要な役割であることは間違いない。
「よし、それじゃあ操縦のほうは任せた」
「ああ、安心して戦ってこい!」
こうして、北海道書き手チームと謎のザコ軍団の戦いは幕を開けた。
◇ ◇ ◇
彼らの戦いは熾烈を極めた。何せ、戦力差は数十倍から数百倍なのだ。
だが、書き手たちとて一癖も二癖もある強者たちである。数の差にもめげず、次々と敵を撃破していく。
敵が数にものを言わせて押し込めたのも、最初のうちだけ。時の経過に合わせて、戦況はどんどんと書き手軍団に傾いていった。
本来ならばその様子を事細かに描写したいところだが、やはりその余裕がない。補完話を期(ry
「おらぁ!!」
アイギスが気合いをこれでもかと込めて振るった拳が、モンスターを粉砕する。
たった今倒されたのが、彼らの周りで動いていた最後のモンスターだった。
「ふう、一匹一匹はたいした強さじゃないとはいえ、さすがにこの数はこたえるな……」
愚痴を漏らすのは、仮面ライダードレイクに変身して戦っていた花ざかりだ。
「とりあえず先発隊は壊滅といったところですが……。あの島からさらに敵が出撃しているようです」
「あんなところに島なんてあったか?」
「そんなことどうでもいいじゃねえか! あそこが敵さんの本拠地だって言うんなら、こっちから乗り込もうぜ!」
「落ち着け、アイギス。俺たちの目的はあくまで旅の扉を見つけることであって、敵を全滅させることじゃ……」
「何か来る! ものすごいスピードだ!」
コクジョウの発言を、康一の声が遮る。彼は、他のメンバーとは違う方向を見ていた。
「挟撃だと!? 回り込まれたか!」
「いや、違う! あ、あれは……」
「あれは……!」
一同の中で一番驚きをあらわにしたのは、特撮知識を持つ花ざかりだった。
「なんで、ゾフィーがこっちに突っ込んでくるのー!?」
その刹那、轟音が響く。そして、北海道は崩壊を始めた。
◇ ◇ ◇
「はーはっはっはっは!! まさかここまで上手くいくとはなあ!」
崩れゆく北海道を見ながら、大笑いする書き手が一人。AAAロワの書き手、名無しさんだ。
彼の横には、体の一部を機械化した巨大な亀が鎮座していた。
これがいったいどういう状況なのかを説明するには、少し時間をさかのぼらなくてはならない。
突如出現した、謎の異形たち。それと戦っていたのは、北海道の書き手たちだけではなかった。
ウルトラマンロワの書き手、208。彼もまた、孤独な戦いを繰り広げていた。
彼はウルトラマンというヒーローの心を持つ者。無差別に人を襲う侵略者たちを放っておけず、敢然と立ち向かったのだ。
しかし外見と精神はウルトラマンでも、彼の身体能力は一般人レベルに過ぎない。
いくら一体一体の強さがたいしたことなくとも、一人でこの大群と戦うのはあまりに無謀だった。
何度も倒れ、そのたびに命を消費して復活。それを繰り返し、彼は手持ちの命がなくなるまで勇敢に戦い続けたのだ。
だがそこへ、名無しさんが現れた。彼は激戦のダメージで動けない208を捕獲。
そして情景の書き手から回収した最後の支給品、カタパルト・タートルのカードで208を上空の北海道目がけ射出したのだ。
しかしいくらゾフィーとはいっても、人間サイズ。それをぶつけられたぐらいで北海道が崩壊するものか、と思う人もいるだろう。
だがそこは、カタパルト・タートルの特殊能力によるものなのだ。
原作ではカタパルト・タートルの特殊攻撃は、「城や砦を破壊する」効果を持つ。
空に浮かぶ北海道は、「城や砦」に類するものと判断され、カードの効果で木っ端微塵となってしまったのである。
「これで北海道にいた書き手は全滅! あわよくば、私を虚仮にした作者6やジョジョロワの連中も死んだかもな!
いい気味だ! あとは恐山から持ってきた旅の扉で、次のフィールドに行くだけだ!
あーはっはっはっは!!」
名無しさんは、豪快に笑う。だがその直後、彼は「油断大敵」という言葉の意味を身をもって知ることになる。
「地面にキスしてなっ!」
「あぼっ!!」
背後から強い衝撃に襲われ、名無しさんは風に舞う木の葉のごとく吹き飛ぶ。
その衝撃の正体は、Zy-98シャドウの蹴り。それを操縦しているのは、もちろんレオーネ・アバッキオだ。
彼は関東で拾った三人をカスガの元に運ぶ途中、空を飛ぶ北海道を目撃。
言いようのない胸騒ぎを感じ、三人をカスガの元まで送り届けたあと一人でここまでやってきたのだ。
「てめ~、今ジョジョロワ書き手っつったよな~? どういうことなのかきっちり話してもらうぜ~?」
操縦席から名無しさんを恫喝するアバッキオ。だが、名無しさんは答えない。というか、ダメージが深刻すぎて答えられない。
「くそっ……!」
忌々しげに舌打ちをしながら、アバッキオはバラバラになって落下していく北海道を見つめる。
もしあそこに、本当に自分と同じジョジョロワの書き手がいるとしたら……。
「やれやれ…同郷の書き手は見殺しには……できねーぜ!」
自分に何ができるかはわからない。だが、このまま黙って見てもいられない。
アバッキオは北海道に向けて、シャドウに一歩を踏み出させる。
だがその瞬間、シャドウの左脚はバラバラになった。
「何ぃ~!!」
動揺を隠せないアバッキオだが、異常事態はそれだけでは終わらない。左脚だけでなく、シャドウの至る所がバラバラになっていく。
アバッキオは、あっという間にスクラップの中に埋もれる格好となってしまった。
「たとえ巨大ロボだろうと……僕に『分解』出来ないものはないよ~ん」
アバッキオの耳に届いたのは、ひとをバカにしたような声。
なんとか首を動かし声の方向を見ると、そこには初音ミクの姿を借りる書き手……
【無貌】ウィーヴがいた。
「てめえ、いつからここに……」
「いつから? そんなことどうだっていいだろう? 君はこれから死ぬんだからさあ」
狂気の笑みを浮かべながら、ウィーヴはアバッキオに接近していく。その腕に、輝く刃を携えて。
アバッキオも戦うなり逃げるなりしたいところだが、シャドウの部品に埋もれた現状ではそれも敵わない。
おまけに、何かの部品が足に刺さってしまったらしい。身動きを取るのは、ますますもって困難だ。
「くそったれ! ムーディー・ブルース!」
一縷の望みをかけ、アバッキオは自らのスタンドを突撃させる。
ムーディー・ブルースは戦闘力の低いスタンドだが、それでも何もしないよりはましだ。
しかし最後の希望を乗せたスタンド攻撃も、ウィーヴにあっさりとかわされる。
そしてウィーヴは、手にした仕込み杖でムーディー・ブルースの首をはねた。
スタンドのダメージは、本体にフィードバックされる。同時に、アバッキオの首も宙を舞った。
(ここまでか……。なあ、他のジョジョロワ書き手さんたちよ……。虫のいい願いだとは思うが……。
俺の『立ち向かう意志』ってやつを……。どうか受け継いでやってくれや……)
いまわの際、アバッキオの頭をよぎったのは、そんな考えだった。
「さて、お次はこっちだね」
アバッキオをしとめたウィーヴは、続いて未だダメージが抜けず痙攣している名無しさんに歩み寄る。
「出してもらおうか」
唐突に、ウィーヴはそう言った。名無しさんは何のことだかわからず、ただ戸惑いの表情を浮かべる。
「さっき、旅の扉を持ってきたって言ってたよね? それを出してほしいんだ。
早くしないと、そこの彼みたいに首をはねちゃうよ?」
名無しさんの首に、冷たい刃が押し当てられる。生命の危機を感じ取った名無しさんは、慌てて荷物から小さくした旅の扉を取り出す。
そして、震える手でそれをウィーヴに差し出した。
「はい、どうも。それじゃあ、首をはねるのは勘弁してあげるよ」
ウィーヴの言葉に、名無しさんは安堵の表情を浮かべる。だがその表情は、すぐに苦悶のものへと変化した。
「っ!!」
「まあ、首をはねなくても殺す方法なんていくらでもあるんだけどね」
仕込み杖を名無しさんの胸に突き立てながら、ウィーヴは楽しそうに笑った。
「しかしステルス路線で行こうと思ってたのに、全然上手くいかなかったなあ……。
まあ、次のフィールドで頑張りますか」
死体二つの傍らで呟きながら、ウィーヴは名無しさんの荷物から取り上げたスモールライトで旅の扉を元の大きさに戻す。
そして、その扉の中に消えていった。
◇ ◇ ◇
さて、話は移って北海道組。彼らは足場であった北海道を失い、自由落下の真っ最中であった。
ただ一人空を飛べる作者6は、また気絶してしまったバックストリート・ボーイズをお姫様抱っこして降り注ぐ岩の中を右往左往している。
残念ながら、他の書き手まで助けに回る余裕はない。
(くそっ、ここまでなのか!? せっかくみんなで力を合わせて頑張ったのに!)
もはやここまでと、おのれの生存を諦めかける康一。だがそこで、何度目かわからぬ幸運が彼らの元に降ってきた。
一同の落下地点である島が、突如大きな光の渦に変化しだしたのだ。
「これって……まさか……!」
「旅の扉だ!!」
RPGロワの書き手であるアイギスの叫びで、康一は確信する。これこそ、自分たちが追い求めた旅の扉だと。
日本に侵攻してきた謎の島は、そこにいる敵を全滅させれば旅の扉に変化する。
そして偶然にも、島に降り注いだ北海道の破片が全ての敵を押しつぶしてしまったのだ。
「勝った! 第一部完ッ!」
喜びの雄叫びをあげながら、康一は旅の扉に飛び込む。他の書き手たちもそれに続き、次々と旅の扉の中へ消えていく。
ただ一人を除いては。
「よかったな、みんな。次のフィールドでもがんばれよ」
旅立っていく仲間たちを見届け、葱ロワまとめは静かに目を閉じる。彼の服は、自分の血で真っ赤に染まっていた。
北海道崩壊の際、彼は崩れてきた天井に潰され致命傷を負っていたのだ。
(結局、エロ展開は少しもできなかったな……。未練……だぜ……)
葱ロワまとめの体は旅の扉に吸い込まれず、日本海の冷たい水の中に沈んでいった。
◇ ◇ ◇
同時刻、岩手県山中。
「本当にアバさんが戻ってくるのを待たなくていいのかお?」
「ああ、ここに止まれば止まるほどリスクは高くなる。脱出できる人間からした方がいい。
なに、あいつなら必ず戻ってくるさ」
「でも……」
「……ここはカスガさんに従いましょう」
「わかった……。それじゃあ、先に行ってるからね!」
やる夫、うっかりゲリラ、静かなる輝星の三人は、後ろ髪を引かれる想いながらもカスガが作った旅の扉に飛び込む。
後には、カスガ一人だけが残された。
「アバッキオ……。お前はよくやったのだよ」
溜め息と共に呟くと、カスガもまた旅の扉へその身を投じたのであった。
【208@ウルトラマンロワ 死亡】
【レオーネ・アバッキオ@ジョジョロワ2nd 死亡】
【名無しさん@AAAロワ 死亡】
【a154siyed(葱ロワ現まとめ)@葱ロワ 死亡】
【1日目・早朝】
【新フィールドへ】
【【無貌】ウィーヴ@
漫画ロワ】
【状態】健康、初音ミクの姿
【装備】リシュウの仕込み杖@
ロボロワ、北高の制服@
kskロワ
【道具】支給品一式×6、カラオケマイク@ライダーロワ、光成の服@初期装備、防弾チョッキ@原作
竜殺し@アニロワ、犯人追跡眼鏡の発信機@漫画ロワ、鋼鉄の斧@
DQロワ、バーニィシューズ@
AAAロワ、ヤンデレ妹の包丁@
ニコロワβ、DMカード(カタパルト・タートル)@ニコロワ
キャスターのローブ@ギャルゲ2、ゼロのマント@コードギアス、ミニ八卦炉@LSロワ、スモールライト@アニロワ、不明支給品0~3
【思考】基本:「黒幕」を演じ、他の参加者をもてあそぶ
1:ミクの容姿を利用して対主催集団に潜り込み、惨劇を起こす
※デフォルトの外見は徳川光成@グラップラー刃牙、能力と性格はフェイスレス@からくりサーカスです
【
広瀬康一@ジョジョロワ2nd】
【状態】中程度のダメージ
【装備】ブラックダイア@
サガロワ
【道具】支給品一式、救命ボート@スクランロワ、花火セット@
一般学生ロワ、不明支給品×0~1(パッと見武器になりそうな物はない)
【思考】
基本:みんなで脱出する
1:自分とジョジョロワの人間を優先して守る
※外見は広瀬康一です
【バックストリート・ボーイズ@ジョジョロワ2nd】
【状態】気絶、全身に死にはしない程度の相当なダメージ
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品×0~2(パッと見武器になりそうな物はない)
【思考】
基本:オシャレにCOOLに主催を倒す
1:気絶中
※外見は巨乳の山岸由花子です
※部分的に記憶が飛んでいるようですが、その大半はどうでもいい記憶に関することのようです
【作者6@
ネギまロワ】
【状態】(*´Д`)ハァハァ
【装備】ビルキース@サガロワ
【道具】支給品一式
【思考】
基本:命に代えてもお嬢様(=バックストリート・ボーイズ)をお守りする
1:お嬢様あああああああん
※外見は桜咲刹那です
【コクジョウの書@
ギャルゲロワ2】
【状態】:全身にダメージ(中) 全裸に蝶ネクタイにビキニパンツ
【装備】:蝶ネクタイ型変声機@漫画ロワ
【持物】:グランドピアノ。不明支給品0~1 基本支給品一式
【思考・行動】
基本思考:くだらねぇ――けどまあ、ちっとはおもしろそうか?
1:次のフィールドではどうすっかなあ
※『End Of All Hope』:コクジョウの書に記載されている呪文の一つ。
自身の衣服(またはそれに値するもの)をウリボウ(ホーミング有り)に変えた後に爆破する。
【勇者アイギス@RPGロワ】
[状態]:全身にダメージ(中)
[装備]:なし
[道具]:不明支給品0~2 、基本支給品一式
[思考]
基本:ゲームには乗らないが、真の「最強」になる。
1:ANI2をぶったおす!
※外見はツンツン頭の高原日勝
※『踊る道化は夢を見ない』:精神的疲労と引き換えに気の力で自分そっくりの人形を練り上げれる
【花ざかりの筆師たちへ~カリスマ♂パラダイス@
ライダーロワNEXT】
状態:腕にちょっと怪我
装備:ドレイクグリップ&ドレイクゼクター
持物:ギターケース(基本支給品とメイクセット入り) 不明支給品0~1
思考:これからどうしよう
※カメラ目線で「アルティメット・メイクアップミ☆」と囁くと
自慢の筆で現実を描き変えることができます。
【カスガ@
どれみロワ】
【状態】健康
【装備】肢閃刀@AAAロワ、犯人追跡メガネ@漫画ロワ
【道具】ペンキセット@現実(2/3を消費)
【思考】
基本:啓蒙はしない。ロワには極力関わらず、老兵としてロワの行く末を黙って見守る。※外見は林野まさとです
※どれみロワがNGワードにされている業界に長くいたため、意識すれば己を存在感を消すことができます。
喪失の物語達はこの能力でやりすごしました。
【
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします @やる夫がバトル・ロワイヤルに参加しているようです】
【状態】健康、ショック
【装備】無し
【持物】支給品一式、不明支給品0~3
【思考】
1、やらない夫(アルテマウェポン)が死んで失意のどん底だお……
2、アバさんが心配だお……
【備考】
※外見はやる夫です。
【
うっかりゲリラ突撃犯@kskロワ】
【状態】全身に打身、呪印
【装備】ケリュケイオン@kskロワ
【持ち物】工具一式、首輪(うっかりゲリラ)、基本支給品、キョンのワルサー@やる夫ロワ、ゾーリンの大鎌@HELLSING 、影の唇蝶戦人の基本支給品及び不明支給品0~4
【思考】
1.次フィールドに向かう。
2.次フィールドで
破天荒王子をはじめとしたロリィタの仲間を捜す。
3.解呪の情報を集め、脱出フラグになりえるものをケリュケイオンに教える
4.ケモノ達に会いたいなぁ…
5.出来れば、ロリィタになにがあったのか聞きたい
【備考】
※首輪に爆発物は入っていないようです
※首輪を解除した時に呪印が付けられました。これが爆弾の変わりだと思ってます。
※首輪を解析しました。少なくとも盗聴器が入っていることを確認しました。
【
静かなる輝星(サイレント・スター)@LSロワ】
【状態】全身に打身
【装備】無し、全裸
【道具】無し
【思考】
1、次のフィールドに向かう。
2、
うっかリリカルロリィタ他、生き残りを探す。
【備考】
※外見はイエローです。
※「人間以外の存在を癒す程度の力」をもっています。どんな能力なのかは不明。
【北海道 崩壊確認】
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最終更新:2009年10月12日 22:45