大崎商会
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概要
『大崎商会』は、個人クリエイターの「おおさきくん」が運営する、VRChat向けの制作ブランド、BOOTHショップ、イベント運営活動および公式情報サイトである。
名称には「商会」と付いているが、大規模な法人企業や複数人の制作会社として紹介されているものではなく、公式プロフィールでは、個人クリエイターが一人で運営する活動として説明されている。
大崎商会の主な活動は以下の通り。
- VRChat向けワールドアセットの開発
- Quest対応アセットの制作
- 軽量な食べ物・飲み物・小物の制作
- UdonやUdonSharpを使用したワールドギミックの開発
- アバター用ギミックやパーティクルの制作
- ケモノ向け交流イベント「KemonoBarずんどこ」の運営
- 開発したアセットの実地テスト
- VRChat制作者向けの技術情報公開
- 開発者向けツールの公開
- VRMやVRChatアバターを別ゲームで使用するための支援ツール公開
- 商品の導入支援や不具合対応
- X、BOOTH、公式サイトを通じた情報発信
公式サイトでは、「みんなVRでたのしくくらそう!」を活動全体のメッセージとして掲げている。
また、制作方針として、Quest単体利用者、PCVR利用者、デスクトップ利用者など、異なる環境のユーザーが同じ空間で楽しめることを重視している。
単に3Dモデルを販売するだけでなく、実際のVRChatイベントで商品を使用し、多人数環境での負荷、同期、視認性、操作性などを確認している点が特徴である。
基本情報
| 項目 | 内容 |
| 名称 | 大崎商会 |
| 読み方 | おおさきしょうかい |
| 英語表記 | Osaki Shokai |
| 分類 | 個人クリエイターブランド/VRChatアセットショップ/イベント運営 |
| 運営者 | おおさきくん |
| 活動開始 | BOOTHショップは2025年に始動 |
| 旧ショップ名 | おおさきくんのおみせ |
| 主な分野 | VRChat、3Dアセット、ワールドギミック、Quest対応、軽量化、イベント運営 |
| 主な販売場所 | BOOTH |
| 主な活動場所 | VRChat |
| 公式X | @osaki_shokai |
| 運営イベント | KemonoBarずんどこ |
| 主な利用者 | VRChatワールド制作者、イベント運営者、ケモノユーザー |
| 公式メッセージ | みんなVRでたのしくくらそう! |
| 制作コンセプト | CREATE THE WONDER |
| 運営形態 | 個人運営 |
| 対応環境 | PC版VRChat、PCVR、Meta Quest環境を考慮 |
目次
大崎商会とは
大崎商会は、VRChat向けの3Dモデル、ワールドアセット、Udonギミック、アバター向け機能などを制作・公開する個人クリエイターブランドである。
代表者兼制作者は「おおさきくん」。
公式プロフィールでは、大崎商会を一人で運営していることが説明されている。
主力となるのは、食べ物、飲み物、居酒屋、バー、宴会、日常生活などをテーマにしたVRChat用アセットである。
例えば、焼き鳥、お好み焼き、陶板焼き、酒、缶チューハイ、肉まん、おつまみなど、VRChat内で会話や交流のきっかけになるものを多く扱っている。
こうした商品は、単なる静止した3Dモデルだけでなく、以下のようなギミックを持つ場合がある。
- 食べる
- 焼く
- 飲む
- 持つ
- 取り分ける
- 音を鳴らす
- パーティクルを出す
- 複数人で共有する
- 状態を同期する
- 後から入ったプレイヤーへ状態を反映する
大崎商会では、アセットを単体の装飾物としてではなく、VRChat内で人同士の会話や遊びを生み出す道具として設計している。
公式サイトとは
大崎商会公式サイトは、大崎商会の活動をまとめた情報サイトである。
公式サイトでは、主に以下の情報を確認できる。
- 商品一覧
- 新商品の情報
- KemonoBarずんどこの開催情報
- イベント開催レポート
- 大崎商会の活動方針
- おおさきくんのプロフィール
- 軽量化に関する技術解説
- 商品のサポート
- 不具合報告窓口
- ライセンス情報
- 法的情報
- 開発者向けツール
- 実験的なWebサービス
- BOOTHへのリンク
- VRChatグループやワールドへのリンク
単なるショップの入口ではなく、VRChat制作、イベント、技術解説、サポートを統合した活動拠点となっている。
活動方針
大崎商会公式サイトでは、活動方針として以下の考え方が示されている。
ちょっと会話が弾むような、日常に溶け込むアセットを。
軽くてリアルな食べ物で、みんなと笑いあえる時間を。
創作の一歩を、もっと軽やかに。
この方針から、大崎商会は高価で巨大な景観アセットよりも、VRChatの交流空間へ自然に置ける小物、食べ物、飲み物、遊び道具などを重視していると考えられる。
利用者がアセットを見たときに、「これは何だろう」「食べてみよう」「一緒に乾杯しよう」といった会話や行動が生まれることを想定している。
VRChatで行っていること
VRChat向けワールドアセットの制作
大崎商会の中心的な活動は、VRChatワールドで使用するための3Dアセットとギミックの制作である。
主な商品分野は以下の通り。
- 食べ物
- 飲み物
- 酒類を模した小物
- 居酒屋用品
- バー用品
- 宴会用品
- 季節イベント用品
- 家具
- 装飾
- ゲーム
- ボタン
- ミラー
- 案内用カード
- アバターギミック
- パーティクル
- ワールド制作者向け支援ツール
VRChatワールドへUnityPackageなどを導入し、Prefabを配置することで利用する形式が中心である。
Quest対応アセットの制作
大崎商会では、Meta Quest単体版VRChatでも使用できることを重視している。
VRChatでは、PC版とQuest版で使用可能なシェーダー、メモリ、テクスチャ、ポリゴン数などに違いがある。
PC専用の高負荷アセットをそのままQuestへ表示することは難しい。
そのため、大崎商会では以下を意識した設計を行っている。
- モバイル対応シェーダー
- 低いポリゴン数
- 小さめのテクスチャ
- マテリアル数の削減
- 半透明の削減
- 軽量なCollider
- 負荷の少ないスクリプト
- ネットワーク同期量の削減
- 不要なコンポーネントの削除
Quest対応を行うことで、PCVR利用者とQuest単体利用者が同じイベントへ参加しやすくなる。
KemonoBarずんどこの運営
大崎商会は、VRChat上でケモノ向けバー・居酒屋イベント「KemonoBarずんどこ」を運営している。
基本的に毎週金曜日夜に開催され、ケモノアバターを利用する参加者などが集まって交流する。
主な内容は以下の通り。
- 参加者同士の会話
- VR飲み会
- ケモノアバターでの交流
- 写真撮影
- 集合写真
- 新アセットの導入
- イベント用ギミックの実証
- Quest環境での動作確認
- 多人数での同期確認
- 利用者からの感想収集
「KemonoBarずんどこ」は、単なる交流イベントではなく、大崎商会のアセットを実際の環境で試験する場所としても利用されている。
アセットの実証テスト
大崎商会の商品は、公式サイト上で「KemonoBarずんどこ」で実証済みと説明されている。
VRChat向けアセットは、Unity Editor上で正常に動くだけでは不十分である。
実際のVRChatでは、次のような問題が発生することがある。
- 参加者が増えると重くなる
- Questではシェーダーが表示されない
- 後から入ったプレイヤーに状態が反映されない
- 所有権が移動したときに動作しない
- 食べ物や小物が同期されない
- 効果音が大量に鳴って負荷が高くなる
- ParticleSystemが増えすぎる
- オブジェクト数が多すぎる
- ネットワークイベントが集中する
- インスタンスごとに動作が変わる
大崎商会では、イベントを通してこうした問題を確認し、アセット設計へ反映している。
技術的な特徴
軽量化を三つに分けて考える
大崎商会では、「軽量化」を以下の三つに分けている。
- ダウンロードの軽さ
- 動作の軽さ
- 配布データの軽さ
ダウンロードの軽さは、ワールドへ入る際の待ち時間に関係する。
動作の軽さは、ワールドへ入った後のFPS、CPU負荷、GPU負荷、ネットワーク負荷などに関係する。
配布データの軽さは、BOOTHから商品をダウンロードし、Unityへ導入する制作者側の扱いやすさに関係する。
テクスチャの最適化
大崎商会では、使用目的に応じて512pxや1024pxなどのテクスチャ解像度を利用している。
また、クランチ圧縮などを利用し、ワールドアップロード時の容量削減を行っている。
必要以上に大きな4K、8Kテクスチャを使用すると、VRChatワールドの容量やメモリ使用量が増加する。
そのため、近距離で見た際の品質を維持しつつ、必要な解像度を選択する方針を取っている。
オーディオの軽量化
ステレオである必要がない効果音は、モノラル化する方法が取られている。
音声形式やサンプリングレートを調整し、容量を削減している。
食べる音、焼く音、ボタン音などは、必ずしも高容量のステレオ音源を必要としない。
ポリゴン数の削減
モデリングの初期段階から、必要最小限のポリゴン数を意識している。
通常見えない皿の裏側、家具の内側、重なっている面などを削除する場合がある。
ただし、単純に面を減らすだけでは形状が崩れるため、近距離で見た際の外観とのバランスを取る必要がある。
Colliderの軽量化
Colliderには、主にBox Collider、Sphere Collider、Capsule ColliderなどのプリミティブColliderを利用する方針が示されている。
複雑なMesh Colliderは、計算負荷や意図しない衝突の原因になる場合がある。
食べ物や飲み物などの小物では、形状を完全に再現したColliderより、簡単なBoxやCapsuleで十分なことが多い。
標準シェーダーの使用
基本的には、UnityおよびVRChat SDKに含まれるStandard、Toon Standardなどの標準的なシェーダーを使用している。
特殊シェーダーへ依存すると、導入時の追加設定、Quest非対応、バージョン不一致などが発生しやすい。
標準シェーダー中心にすることで、利用者が導入しやすくなる。
半透明の削減
半透明表現は描画負荷や表示順の問題を起こす場合がある。
可能な場合は、透明度を連続的に表現するTransparentではなく、Cutoutを使用する方針が示されている。
Update処理の最小化
UdonSharpなどで毎フレーム実行されるUpdate処理を多用すると、CPU負荷が増える。
大崎商会では、必要に応じて以下の方法を利用している。
- SendCustomEventDelayedSeconds
- OnPickup
- OnTrigger
- イベント駆動型処理
- 状態監視
- 早期return
- Start時のキャッシュ
毎フレームすべてを確認するのではなく、必要なタイミングだけ処理を実行する設計を重視している。
API呼び出しのキャッシュ
GetComponentなどの処理を毎回呼び出さず、Start時に取得して変数へ保存する方法を利用している。
Unity Editor側で事前に参照を設定できる場合は、ランタイム処理を減らすことも検討している。
ネットワーク同期の最適化
大崎商会のアセットでは、SendCustomNetworkEventを中心とした同期方法が使われる場合がある。
同期する情報を必要最小限にすることで、ネットワーク負荷を抑える。
主な工夫として以下が挙げられる。
- 同期するタイミングを限定する
- 不要な値を送信しない
- Ownerが状態を決定する
- 同期失敗を想定する
- 一度に大量同期しない
- 時間をずらして同期する
- 別の状態から推測できる情報は送信しない
- Int Packingなどで情報量を減らす
レイトジョイナー対応
レイトジョイナーとは、インスタンスへ後から参加したプレイヤーである。
食べ物がすでに食べられている、料理が焼けている、ボタンが押されているなどの状態が、後から入った人にも正しく見える必要がある。
ただし、すべての状態を同期すると負荷が高くなる。
大崎商会では、本当に必要な情報を選別し、同期タイミングを分散する方法を検討している。
AudioPoolとParticlePool
食べ物や小物が大量に存在する場合、それぞれへAudioSourceやParticleSystemを付けると負荷が増える。
大崎商会では、AudioPoolやParticlePoolと呼ばれる仕組みを使い、少数のコンポーネントを使い回す設計を行っている。
例えば1000個以上の食べ物オブジェクトがある場合でも、1000個すべてに個別のAudioSourceを付けるのではなく、必要なときに共通のAudioSourceを利用する。
これにより、メモリ使用量とCPU負荷を軽減できる。
代表的な商品
大崎商会の公式商品一覧では、以下のようなアセットが紹介されている。
CanTower
缶チューハイを模した多数の缶アセットと、缶を積み上げてタワーを作るためのツールを含む商品。
バー、居酒屋、宴会、飲み会系ワールドでの使用が想定される。
TwinklePath
アバターの移動に合わせて演出を出すパーティクル系アセット。
MMD撮影や普段使いなどが想定されている。
お花見セット
春や花見をテーマとしたワールドで使用できる、小物や食品などの詰め合わせ。
季節イベントや交流会場で使用できる。
陶板焼き
焼肉や料理を焼いて食べる表現を持つワールドアセット。
飲食店、旅館、居酒屋、宴会ワールドなどで利用できる。
InstantChoco
アバターやワールドで使用するチョコレート系ギミック。
バレンタインイベントなどでの使用を想定している。
肉まんあっためるやつ
コンビニなどにある肉まん用什器をモチーフとしたワールドアセット。
日常系、店舗系、冬季イベントの装飾に利用できる。
恐竜げーむ
恐竜ゲームをモチーフにしたVRChat向けゲームアセット。
ワールド内の小規模な遊びとして設置できる。
酒泉-Shusen-
酒や飲み物をテーマとしたワールドアセット。
バー、居酒屋、宴会系ワールドとの相性がよい。
焼き鳥10種盛り合わせ
複数種類の焼き鳥と、缶ビールやポテトチップスなどを組み合わせた食品アセット。
居酒屋、屋台、祭り、飲み会イベントで利用できる。
URL CARD
VRChatワールド内で、Webサイト、SNS、商品ページ、グループページなどを案内するためのカード型アセット。
イベント案内やショップ紹介に利用できる。
お好み焼き
焼く、食べるといったギミックを持つワールドアセット。
飲食店、鉄板焼き、宴会、関西風ワールドなどで利用できる。
おつまみ盛り合わせ
複数の食べ物をまとめたワールドギミック。
バー、居酒屋、交流イベントで使用できる。
ChocoMintアソートセット
チョコミントをテーマにしたアバター・ワールド向けアセットセット。
ついつい押したくなるボタンセット
押すことを目的とした複数のボタンギミック。
イベント会場、ゲーム、実験室、ネタワールドなどで利用できる。
船盛りからあげ
船盛りの容器と唐揚げを組み合わせた食品アセット。
Number Mirrors
数字の形をしたミラーアセット。
イベント会場、撮影、カウントダウン、番号表示などで使用できる。
BaseStation Remocon
VR用ベースステーションの電源切り替えを支援するツール。
VR機器利用者向けの実用系商品である。
核-Kaku-ハイボール
ハイボールを題材としたネタ系または演出系のワールドアセット。
ビールで乾杯!システム
アバターやワールド内で、ビールを使った乾杯表現を行うギミック。
メスシリンダー1L
実験器具のメスシリンダーを再現した3Dアセット。
研究所、学校、実験室、科学系ワールドで利用できる。
Uchinoko for Palworld
『Uchinoko for Palworld』は、VRMまたはVRChat用Humanoid Prefabを、PC版『Palworld』のプレイヤーモデルとして利用するための非公式変換ツールである。
旧名称は『DiveToPalworld』。
現在は大崎商会が頒布やサポートを担当している。
主な特徴は以下の通り。
- VRM 0.0対応
- VRM 1.0対応
- VRChat用Prefab対応
- Modular Avatar対応
- ローカル処理
- Unreal Engine不要
- 変換後に元へ戻す機能
- 日本語、英語、韓国語、中国語などへの対応
- 無料版を含む複数の支援プラン
- ソースコード公開
- 専用問い合わせ機能
VRChat内だけでなく、VRChatアバター文化をほかのゲームへ広げる活動の一例となっている。
おおさきラボ
「おおさきラボ」は、おおさきくんが自分用に制作した開発者向けツールや実験的な機能を公開する場所である。
完成した販売商品だけでなく、制作を補助する小規模ツール、Webサービス、実験的プロジェクトなどを扱う。
大崎商会公式サイトでは、商品、イベント、おおさきラボの三つを主要コンテンツとして案内している。
でぶケモメーカー
公式サイトからは、「でぶケモメーカー」と呼ばれる別Webサービスへのリンクが設置されている。
名称から、ケモノキャラクターに関する画像やキャラクター表現を扱うサービスと考えられるが、具体的な利用方法や仕様は、専用ページの説明を確認する必要がある。
大崎商会が、UnityPackageだけでなくWeb上の創作サービスにも活動を広げている例である。
おおさきくんとは
おおさきくんは、大崎商会を運営する個人クリエイターである。
2022年9月頃からVRChatで活動していると説明されている。
ケモノアバターを主に使用し、VRChat内での交流、飲酒イベント、創作、アセット開発などを行っている。
メインで使用するアバターとして、コモドやフラットなどが紹介されている。
毎週金曜日には「KemonoBarずんどこ」の店長として活動している。
公式プロフィールでは、以下の肩書が使われている。
- VRChat Kemono Creator
- KemonoBarずんどこ店長
- 大崎商会総会長
- 個人クリエイター
2025年にBOOTHショップを開始し、食べ物や酒類を中心としたアセットから、ジャンルを越えた創作活動へ広げている。
CREATE THE WONDER
大崎商会では、「CREATE THE WONDER」という言葉が制作コンセプトとして使われている。
日本語では、驚きや面白さを生み出すことを意味する。
公式プロフィールでは、
驚きと感動を、VRの世界に。
という表現が使われている。
単なる実用品の販売だけでなく、VRChat内で参加者が驚いたり、笑ったり、会話したりする体験を作ることを目的としている。
ケモノ文化との関係
大崎商会は、ケモノアバター文化と強く関係する活動を行っている。
代表者のおおさきくん自身がケモノアバターを使用し、ケモノ向け交流イベント「KemonoBarずんどこ」を運営している。
ケモノとは、動物を基本形として、人間的な知性、会話、服装、二足歩行などを持たせたキャラクターを指す。
一般的には、人間に動物耳や尻尾を付けたケモミミとは区別される。
大崎商会の商品はケモノ専用とは限らないが、ケモノユーザーが集まるイベントで使用・検証されることで、ケモノコミュニティとのつながりを持っている。
BOOTHショップ
大崎商会は、BOOTHでVRChat向けアセットや関連ツールを頒布している。
商品には無料商品、有料商品、支援用プランなどが存在する。
BOOTHでは以下を確認できる。
- 商品説明
- 対応環境
- 必要なUnityバージョン
- 必要なSDK
- 導入方法
- 利用規約
- 更新履歴
- 不具合情報
- 問い合わせ方法
- 価格
- ダウンロードファイル
商品を利用する場合は、公式サイトの紹介だけでなく、BOOTHの商品ページに記載された最新版の仕様を確認する必要がある。
公式Xアカウント
大崎商会の公式Xアカウントは、以下の通り。
@osaki_shokai
Xでは、以下の情報が発信される。
- 新商品の告知
- 商品のアップデート
- 不具合修正
- KemonoBarずんどこの営業告知
- 開催レポート
- 写真
- プレゼント企画
- 開発中の機能
- ツールの公開
- サポート情報
- BOOTHページへの案内
以前のショップ名である「おおさきくんのおみせ」から、大崎商会へ名称が変更されたことも公式アカウント上で示されている。
サポート
大崎商会公式サイトには、商品に関するサポートページが用意されている。
問い合わせ方法として、以下が案内されている。
- BOOTHショップメッセージ
- 公式サイトのお問い合わせフォーム
- XのDM
- ツール内の専用問い合わせ機能
商品の導入方法、カスタマイズ、不具合などについて問い合わせることができる。
ただし、非公式のゲームMODや変換ツールについて、ゲーム本体の開発会社へ直接問い合わせるべきではない。
各商品ページに指定された窓口を利用する必要がある。
大崎商会の商品が向いているワールド
大崎商会の商品は、以下のようなVRChatワールドと相性がよい。
- 居酒屋
- バー
- 飲食店
- 宴会場
- 旅館
- ホテル
- 祭り
- 屋台
- 花見
- ケモノ交流ワールド
- イベント会場
- チルワールド
- 日常生活ワールド
- 撮影ワールド
- 科学研究所
- 学校
- ネタワールド
- ゲームワールド
- Quest対応交流ワールド
一般的な3Dアセットショップとの違い
| 比較項目 | 大崎商会 | 一般的な3Dアセットショップ |
| 運営 | 個人クリエイター | 個人または企業 |
| 主な分野 | VRChat向け軽量アセット | ゲーム、映像、VRなどさまざま |
| Quest対応 | 重視している | 商品によって異なる |
| 実証環境 | KemonoBarずんどこで検証 | 販売前の内部テストが中心 |
| 主な商品 | 食べ物、飲み物、居酒屋、小物、ギミック | 建築、家具、キャラクターなど幅広い |
| イベント運営 | 定期イベントを運営 | 必ずしも行わない |
| 交流性 | 会話や遊びのきっかけを重視 | 商品によって異なる |
| 技術情報 | 軽量化方針を公式サイトで公開 | 公開しない場合もある |
| 開発者向けツール | おおさきラボなどで公開 | 必ずしも扱わない |
大崎商会の強み
実際のイベントで試験している
制作したアセットを多人数のVRChatイベントで使用し、実際の負荷や同期を確認している。
Quest環境を重視している
PC専用の豪華さだけでなく、Quest利用者も参加できる設計を目指している。
食べ物と交流を結びつけている
食べ物や飲み物を、単なる装飾ではなく、参加者同士の会話を生む道具として利用している。
技術方針を公開している
ポリゴン、Collider、テクスチャ、同期、Update、AudioPoolなど、制作方針を具体的に説明している。
制作とコミュニティ運営を両立している
商品販売だけでなく、イベント開催、サポート、写真、開催レポートなどを通じて利用者と接点を持っている。
注意点
- 大崎商会は名称に「商会」とあるが、公式説明では個人クリエイターによる運営である。
- 法人企業と断定しない。
- 商品ごとに対応UnityバージョンやSDKが異なる可能性がある。
- Quest対応の範囲は商品ページで確認する。
- すべての商品が同じ機能を持つわけではない。
- 過去の商品は現在の軽量化基準を満たしていない場合がある。
- 商品の再配布は禁止されている可能性があるため、利用規約を確認する。
- アバター用とワールド用の商品を取り違えない。
- 非公式ゲームツールは自己責任で利用する。
- イベントの開催時間は変更される可能性がある。
- X、BOOTH、公式サイトの最新情報を確認する。
よくある質問
Q. 大崎商会とは何ですか
A. 個人クリエイターのおおさきくんが運営する、VRChat向けアセット開発、BOOTHショップ、イベント運営、ツール公開などを行うクリエイターブランドである。
Q. 会社ですか
A. 名称には「商会」と付いているが、公式プロフィールでは個人クリエイターによる一人運営として説明されている。
法人企業と同じ意味での会社とは限らない。
Q. 何を販売していますか
A. VRChat向けの食べ物、飲み物、居酒屋用品、ワールドギミック、アバターギミック、パーティクル、実用ツールなどを扱っている。
Q. Quest対応ですか
A. 大崎商会はQuest対応を重視している。
ただし、個別商品の対応状況は各商品ページで確認する必要がある。
Q. KemonoBarずんどことは何ですか
A. 大崎商会がVRChat上で運営する、ケモノ向けのバー・居酒屋交流イベントである。
Q. どこで商品を買えますか
A. 主に大崎商会のBOOTHショップから入手できる。
Q. 商品はワールドで使えますか
A. VRChat想定ワールドアセットとして販売されている商品は、Unityプロジェクトへ導入して使用できる。
具体的な導入方法は各商品の説明書を確認する。
Q. アバターにも使えますか
A. アバター用と明記されたギミックやパーティクルも存在する。
ワールド用アセットをそのままアバターへ入れられるとは限らない。
Q. 不具合があった場合はどうしますか
A. BOOTHメッセージ、公式問い合わせフォーム、XのDM、専用問い合わせ機能などを利用する。
Q. Uchinoko for Palworldとは何ですか
A. VRMまたはVRChat用アバターを、PC版Palworldのプレイヤーモデルへ変換する非公式ツールである。
現在は大崎商会が頒布やサポートを担当している。
Q. AIを使用していますか
A. Uchinoko for Palworldの商品説明では、開発やサポートへClaude Maxを利用していることが説明されている。
アバターデータ自体はローカルで処理され、外部へ送信しないと案内されている。
SEO向け関連キーワード
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関連項目
- VRChat
- VRChatワールド
- VRChatアセット
- Quest対応
- Meta Quest
- Udon
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- BOOTH
- ケモノ
- ケモノアバター
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- ソーシャルVR
- ユーザー生成コンテンツ
外部リンク
- 大崎商会公式サイト
- 大崎商会公式X
- 大崎商会BOOTH
- 商品一覧
- 大崎商会について
- 軽量化へのこだわり
- おおさきくん自己紹介
- おおさきラボ
- サポート
- Uchinoko for Palworld
- 大崎商会FANBOX
- でぶケモメーカー
参考資料
- 大崎商会公式サイト
- 大崎商会公式Xアカウント
- 大崎商会BOOTHショップ
- 大崎商会「大崎商会について」
- 大崎商会「軽量化へのこだわり」
- 大崎商会「おおさきくん自己紹介」
- 大崎商会「商品一覧」
- 大崎商会「サポート」
- Uchinoko for Palworld配布ページ
- KemonoBarずんどこ公式情報
まとめ
大崎商会は、個人クリエイターのおおさきくんが運営する、VRChat向けのアセット開発、BOOTH販売、イベント運営、ツール開発などを行うクリエイターブランドである。
Quest対応と軽量化を重視し、食べ物、飲み物、居酒屋用品、ワールドギミック、アバターギミックなどを制作している。
代表的な活動として、毎週金曜日に開催されるケモノ交流イベント「KemonoBarずんどこ」がある。
制作したアセットを実際のイベントへ導入し、多人数環境、Quest環境、ネットワーク同期、レイトジョイナーなどを検証している。
また、VRMやVRChat用アバターをPalworldへ導入する「Uchinoko for Palworld」、開発者向けの「おおさきラボ」、技術解説やサポートページなども展開している。
単なる3Dモデル販売ショップではなく、VRChatの制作、イベント、ケモノ交流、Quest最適化、技術実験、利用者サポートを結ぶ活動拠点といえる。
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