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VR睡眠
最終更新:
kemonowikii
-
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VR睡眠
概要
VR睡眠(VR Sleep、V睡)とは、
VRヘッドセットを装着した状態で
睡眠・昼寝・休息を行う行為である。
VRヘッドセットを装着した状態で
睡眠・昼寝・休息を行う行為である。
特にVRChatでは、
- フレンドと一緒に眠る
- チルワールドで寝落ちする
- 睡眠用ワールドへ移動して眠る
- 一人で環境音を聞きながら眠る
- VRChatへログインしたまま朝まで過ごす
といった独自の「VR睡眠文化」が存在する。
日本語圏のVRChatユーザーからは、
V睡
VR睡眠
VR睡眠
などと略されることが多い。
VRChat公式Wikiにも、
Sleeping culture in VRChat
というコミュニティ記事が存在し、
VRChat内で意図的または偶発的に、
睡眠
昼寝
休息
昼寝
休息
を行うユーザー文化として紹介されている。
VR睡眠では、
PCVR
などのVR機器を装着したまま
ベッドや布団へ横になる。
ベッドや布団へ横になる。
しかし通常の睡眠とは異なり、
顔にVRヘッドセットを装着している
ケーブルや充電環境が存在する
VRChatへ接続したままになる
フレンドや第三者と同じインスタンスにいる場合がある
といった特徴がある。
そのためVR睡眠を行う場合は、
快適性
機器
VRChat上のプライバシー
バッテリー
ケーブル
睡眠環境
などについて
通常のVR利用以上に注意したい。
通常のVR利用以上に注意したい。
また本Wikiでは、
VR睡眠時のフルトラッキングは原則として非推奨**
とする。
VR睡眠そのものに必須ではなく、
腰や足などへ複数のトラッカーを装着したまま眠ると、
腰や足などへ複数のトラッカーを装着したまま眠ると、
寝返り
装着感
トラッカーの位置
ベルト
バッテリー
毛布によるトラッキング遮蔽
など、
睡眠時に管理するものが増えるためである。
睡眠時に管理するものが増えるためである。
VR睡眠では、
3点トラッキング
+
睡眠用ポーズ・ギミック
など、
なるべく身体へ取り付ける機器を減らした状態の方が
扱いやすい。
なるべく身体へ取り付ける機器を減らした状態の方が
扱いやすい。
本記事では、
VR睡眠とは何か
VRChatのVR睡眠文化
V睡の方法
フルトラを推奨しない理由
QuestでVR睡眠する場合
VR睡眠向けチルワールド
Rest and Sleep 寝る
Good Night Darling
その他の睡眠ワールド
注意点
プライバシー
などについてまとめる。
- VR睡眠
- VR睡眠とは
- V睡
- VRChatの睡眠文化
- なぜVRChatで寝るのか
- 寝落ちとの違い
- チルワールド
- VR睡眠向けワールド
- じゅん基地 -CABIN-
- じゅん基地 -HOME-
- Rest and Sleep 寝る
- Goodnight Sleep(Cabin)
- Suya Sleep Room
- Cherish -Cozy Sleep&Chill-
- Good Night Darling
- Bisroom Skyblue
- Fly me to The Doom
- Cuddle & Sleep
- Celestia Sleep
- 睡眠ワールドを選ぶポイント
- VR睡眠とHorizon Adjust
- 寝VR
- 3点トラッキング
- 睡眠ギミック
- フルトラは非推奨
- なぜフルトラを推奨しないのか
- 3点+睡眠ポーズを推奨
- Meta Quest 3とVR睡眠
- Quest単体V睡
- 充電
- 充電ケーブルに注意
- 発熱
- HMDの重量
- 寝返り
- 睡眠の質
- 毎日V睡する必要はない
- マイク
- プライバシー
- Publicで寝る場合
- フレンドと一緒にV睡
- お砂糖とVR睡眠
- 無言勢とVR睡眠
- VRChatの生活文化
- VR睡眠とVRChat初心者
- VR酔い
- 飲酒後のV睡
- 寝る前のチェック
- 起きたらVRChatが落ちていた
- ワールドの更新
- V睡に向いているワールド
- チルワールドと睡眠ワールドの違い
- おすすめの使い方
- VR睡眠を文化として見る
- よくある質問
- 検索用関連キーワード
- 内部リンク
- 関連項目
- まとめ
VR睡眠とは
VR睡眠とは、
Virtual Reality
+
睡眠
+
睡眠
を組み合わせた言葉。
VRヘッドセットを装着しながら、
寝る
昼寝する
寝落ちする
休憩する
行為を指す。
VRChatの場合、
VRChatへログイン
↓
チルワールドへ移動
↓
ベッドなどへ横になる
↓
VR内でフレンドと過ごす
↓
そのまま眠る
↓
チルワールドへ移動
↓
ベッドなどへ横になる
↓
VR内でフレンドと過ごす
↓
そのまま眠る
という使い方が行われる。
単なる「VRを遊びながら寝落ちした」場合だけでなく、
最初からVR睡眠する目的で
VRChatへ入る
VRChatへ入る
ユーザーも存在する。
V睡
日本のVRChat界隈では、
VR睡眠
を略して、
V睡
と呼ぶ場合がある。
読み方:
ぶいすい
例:
「今日はV睡する」
「V睡できるワールドへ行く」
「V睡勢」
など。
VRChat固有文化として
比較的特徴的な用語となっている。
比較的特徴的な用語となっている。
VRChatの睡眠文化
VRChatでは、
ゲーム
イベント
集会
交流
だけでなく、
「バーチャル空間で生活する」
ような使い方も行われている。
その一つがVR睡眠。
フレンドと夜遅くまで話す
↓
チルワールドへ移動
↓
布団やベッドで横になる
↓
そのまま眠る
↓
チルワールドへ移動
↓
布団やベッドで横になる
↓
そのまま眠る
という流れも存在する。
そのため、
VR睡眠
は単なるVR機器の使い方ではなく、
VRChat上のコミュニケーション文化
という側面も持つ。
なぜVRChatで寝るのか
理由はユーザーによって異なる。
代表的には、
- フレンドと同じ空間で眠りたい
- 寝る直前まで話したい
- 一人で静かなワールドにいたい
- 雨音や環境音を聞きたい
- 好きな景色の中で眠りたい
- VRChatで生活している感覚を楽しみたい
- 寝落ちしてそのままV睡になる
など。
ただし、
VR睡眠によって現実の睡眠の質が
必ず向上する
必ず向上する
という意味ではない。
HMDの重量や締め付け、
寝返りのしにくさなどから、
寝返りのしにくさなどから、
通常より寝づらい
疲れが残る
と感じるユーザーも存在する。
寝落ちとの違い
寝落ち:
VRChatをしていた結果、
意図せず眠ってしまう。
意図せず眠ってしまう。
V睡:
最初からVRで眠ることを目的として
環境を準備して眠る。
環境を準備して眠る。
という違いで使い分けられる場合がある。
ただし日常会話では
厳密に区別されないことも多い。
厳密に区別されないことも多い。
チルワールド
チルワールドとは、
VRChatで、
休憩
雑談
睡眠
作業
写真撮影
など、
落ち着いた時間を過ごすことを目的としたワールド。
落ち着いた時間を過ごすことを目的としたワールド。
英語では、
Chill World
Relax World
Sleep World
などのタグや表現が使用される。
V睡では、
チルワールドの中でも特に、
チルワールドの中でも特に、
- ベッドがある
- 暗くできる
- 照明調整が可能
- 環境音が静か
- BGMの音量調整ができる
- 睡眠ギミックがある
- 鏡を消せる
- 少人数向け
などのワールドが使いやすい。
VR睡眠向けワールド
VRChatには、
睡眠・休息を意識して作られた
多数のワールドが存在する。
睡眠・休息を意識して作られた
多数のワールドが存在する。
以下は代表例。
じゅん基地 -CABIN-
特徴:
- キャビン
- 雨
- 霧
- 落ち着いた環境
- 昼夜変更
- まったりできるスペース
- チル用途
- 睡眠用途
など。
VRChat公式ワールドページでも、
「昼夜変更が自由にできます!まったりできるスペースです」
と案内されている。
雨音や暗めの環境が好きな人に
相性の良いチルワールド。
相性の良いチルワールド。
本Wikiでは単独記事も存在する。
詳しくは、
を参照。
じゅん基地 -HOME-
じゅん基地 -HOME-は、
じゅん基地シリーズの別ワールド。
じゅん基地シリーズの別ワールド。
- CABIN-が、
雨
霧
キャビン
などの雰囲気を強く持つのに対し、
- HOME-は、
ホームワールド
まったり
chill
relax
など、
さらに日常的な空間として利用しやすい。
さらに日常的な空間として利用しやすい。
じゅん基地シリーズは、
で何もせず静かに過ごしたいユーザーとも
相性がよい。
相性がよい。
Rest and Sleep 寝る
Rest and Sleep 寝るは、
VRChatで非常に有名な
睡眠・休憩向けワールドの一つ。
VRChatで非常に有名な
睡眠・休憩向けワールドの一つ。
2021年公開。
VRChat公式Wikiのコミュニティページでは、
Sleep
Rest
Chill
Roof
Rest
Chill
Roof
など複数の場所が存在し、
睡眠
休憩
チル
を中心としたワールドとして紹介されている。
タグ:
sleep
bed
chill
relax
hangout
bed
chill
relax
hangout
など。
PC版のほか、
PC+Android対応版も存在する。
PC+Android対応版も存在する。
「VRChat 睡眠ワールド」
を探す場合には
代表的な候補の一つ。
代表的な候補の一つ。
Goodnight Sleep(Cabin)
Goodnight Sleep(Cabin)は、
睡眠目的を意識して作られた
VRChatワールド。
睡眠目的を意識して作られた
VRChatワールド。
VRChat公式ページでは、
睡眠用にさらに暗くする
98% darker mode
などが追加されていることが確認できる。
明るい画面が気になる場合には、
暗さを変更できるワールド
を選ぶ方法もある。
Suya Sleep Room
Suya Sleep Roomは、
- SUYA-
によるVRChat睡眠ワールド。
名称からも、
Sleep Room
を明確に意識している。
V睡用ワールドを探す際の候補。
Cherish -Cozy Sleep&Chill-
Cherish -Cozy Sleep&Chill-は、
Sleep
+
Chill
+
Chill
を目的としたVRChatワールド。
枕周辺に
リラックス用ギミックを集約し、
リラックス用ギミックを集約し、
チル
↓
睡眠
↓
睡眠
へ自然に移行できることを
特徴としている。
特徴としている。
Good Night Darling
Good Night Darlingは、
暗め
雨音
睡眠ギミック
などを持つ
チル系ワールド。
チル系ワールド。
VRChatユーザーによる
チルワールド紹介でも、
チルワールド紹介でも、
雑談
休憩
VR睡眠
などに向くワールドとして
紹介されている。
紹介されている。
Bisroom Skyblue
Bisroom Skyblueは、
水色を基調とした
室内型チルワールド。
室内型チルワールド。
鏡
ペン
V睡スペース
などがあり、
かわいい部屋で
静かに過ごしたい場合に向いている。
静かに過ごしたい場合に向いている。
Fly me to The Doom
Fly me to The Doomは、
廃棄された核サイロを利用した
独特な設定のチルワールド。
独特な設定のチルワールド。
湖
月
静かな室内
などが特徴。
少人数での雑談や
V睡向けとして紹介されることがある。
V睡向けとして紹介されることがある。
世界観が強いため、
「ただの寝室では物足りない」
という人にも向く。
Cuddle & Sleep
Cuddle & Sleepは、
一緒に寝る相手を探す
一緒に過ごす
チルする
といった用途を想定した
VRChatワールド。
VRChatワールド。
複数の横になれる場所が設置されている。
知らないユーザーと同じ空間を利用する場合は、
インスタンス設定
プライバシー
ミュート
ブロック
などにも注意したい。
Celestia Sleep
Celestia Sleepは、
VRで眠るために調整された
睡眠特化ワールド。
睡眠特化ワールド。
VRChat公式ページでは、
マイクが初期状態でOFF
NPCコンパニオン
時計
など、
睡眠向けの要素が用意されている。
睡眠向けの要素が用意されている。
「V睡中にマイクをどうするか」
という問題を
ワールド側から考慮している点が特徴的。
ワールド側から考慮している点が特徴的。
睡眠ワールドを選ぶポイント
V睡向けワールドは、
単にベッドがあればよい
とは限らない。
確認したいもの:
- 照明を暗くできるか
- BGMを停止できるか
- 環境音量を調整できるか
- ベッドがあるか
- 姿勢調整しやすいか
- 鏡を消せるか
- 動画プレイヤーを停止できるか
- 他プレイヤーの音が気にならないか
- Quest対応か
- PC専用か
- 睡眠専用ギミックがあるか
など。
VR睡眠とHorizon Adjust
VRChatには、
Horizon Adjust
という機能が存在する。
横になった状態でも、
VR空間の水平線を調整することで、
VR空間の水平線を調整することで、
寝ながらVRChatを見る
ことができる。
VRChat公式Wikiの
睡眠文化ページでも、
睡眠文化ページでも、
横になった状態での利用方法として
Horizon Adjustが紹介されている。
Horizon Adjustが紹介されている。
V睡だけでなく、
寝VR
寝ながらVRChat
といった使い方にも関係する。
寝VR
寝VRとは、
ベッドや布団へ横になりながら
VRを利用すること。
VRを利用すること。
必ずしも眠る必要はない。
例えば、
寝ながら動画を見る
フレンドと話す
チルワールドにいる
SNSを見る
といった使い方も含まれる。
寝VR
↓
そのまま眠る
↓
V睡
↓
そのまま眠る
↓
V睡
になる場合もある。
3点トラッキング
VR睡眠では、
HMD
+
左右コントローラー
+
左右コントローラー
などの
3点トラッキングでも利用できる。
3点トラッキングでも利用できる。
ただし横になると、
アバターの腰や足が
アバターの腰や足が
不自然に回転する
立った姿勢になる
身体がねじれる
など、
表示上の問題が発生する場合がある。
表示上の問題が発生する場合がある。
そこで、
睡眠ポーズ
アバターギミック
Locomotion調整
などを利用するユーザーもいる。
睡眠ギミック
VRChatアバターには、
横になる
仰向け
横向き
丸まる
などの姿勢を再現する
睡眠ギミック
を導入できる場合がある。
これによって、
フルトラを装着しなくても
VR上では自然な寝姿
を表示できる。
V睡では、
身体へ機器を追加する
より、
アバター側で睡眠姿勢を作る
という方法もある。
フルトラは非推奨
本Wikiでは、
VR睡眠時のフルトラッキングは原則として非推奨**
とする。
これは、
「フルトラで寝ることが絶対にできない」
という意味ではない。
実際にフルトラ状態で
VR睡眠を行うユーザーも存在する。
VR睡眠を行うユーザーも存在する。
しかし睡眠では、
快適性
寝返り
機器の装着数
トラッカーの位置
バッテリー
毛布
ベッド
などを考える必要がある。
通常のVR利用とは条件が大きく異なる。
なぜフルトラを推奨しないのか
装着物が増える
腰
足
胸
膝
などへトラッカーを装着すると、
寝ている身体へ
複数の硬い機器が付いた状態になる。
複数の硬い機器が付いた状態になる。
睡眠時には
できる限り身体への装着物を減らした方が
快適にしやすい。
できる限り身体への装着物を減らした方が
快適にしやすい。
寝返り
睡眠中には
無意識に寝返りを打つ。
無意識に寝返りを打つ。
腰や足にトラッカーがあると、
身体とベッドの間へ入る
ベルトがずれる
位置が変わる
可能性がある。
光学式トラッキング
Vive Trackerなどの光学式方式では、
毛布
布団
身体
などによって
ベースステーションから遮蔽されると
追跡できなくなる場合がある。
ベースステーションから遮蔽されると
追跡できなくなる場合がある。
睡眠中は
布団を被ることが多いため、
布団を被ることが多いため、
通常の立位フルトラより
条件が厳しい。
条件が厳しい。
IMU方式
などのIMU系システムでも、
装着感
バッテリー
ドリフト
キャリブレーション
ベッド周辺の環境
などを考える必要がある。
そのため、
「V睡のためだけにフルトラを装着する」
メリットはあまり大きくない。
3点+睡眠ポーズを推奨
本Wikiでは、
V睡時:
HMD
+
最低限の入力機器
+
睡眠ポーズ
+
最低限の入力機器
+
睡眠ポーズ
を基本として考える。
寝姿をきれいに見せたい場合は、
フルトラ
ではなく、
睡眠アニメーション
姿勢固定ギミック
などを利用する方法もある。
快眠を優先するなら、
外せる機器は外す
という考え方が分かりやすい。
Meta Quest 3とVR睡眠
PCVR
Quest単体
の両方でVRChatを利用できる。
V睡でも使用例が多い。
ただし通常利用より
長時間装着するため、
長時間装着するため、
装着感
ストラップ
フェイスパッド
充電
バッテリー
などの影響が大きくなる。
Quest単体V睡
PCを利用せず、
Quest単体版VRChat
でV睡することも可能。
メリット:
- PCを一晩動かす必要がない
- PCVR用ケーブルが不要
- セットアップが比較的単純
一方、
Quest対応ワールド
Quest対応アバター
を利用する必要がある。
充電
VR睡眠は数時間に及ぶ。
Quest 3の通常バッテリーだけでは、
一晩動作させるのは難しい場合がある。
一晩動作させるのは難しい場合がある。
そのため充電しながら使用するケースもある。
Meta公式では、
Quest 3を使用中に充電した場合、
Quest 3を使用中に充電した場合、
温度などによって充電速度が
自動調整されることがある
自動調整されることがある
と説明している。
使用中は必ずしも
100%まで充電され続けるとは限らない。
100%まで充電され続けるとは限らない。
充電ケーブルに注意
睡眠時には、
USB-Cケーブル
電源ケーブル
などが
ベッド周辺へ存在することになる。
ベッド周辺へ存在することになる。
寝返りで、
身体へ絡む
強く引っ張る
コネクタへ負荷をかける
ことがないよう
配線を考える必要がある。
配線を考える必要がある。
メーカー推奨の充電器・ケーブルを使用し、
破損したケーブル
異常発熱する充電器
などを使用しない。
発熱
Questは使用中に発熱する。
Metaは、
使用中に充電している場合、
使用中に充電している場合、
本体温度などに応じて
充電速度を制御すると説明している。
充電速度を制御すると説明している。
そのため、
毛布
枕
クッション
などで
ヘッドセットの通気部分を完全に覆うことは避けたい。
ヘッドセットの通気部分を完全に覆うことは避けたい。
HMDの重量
VRヘッドセットには重量がある。
通常は、
額
頬
後頭部
などで支える。
しかし横になった状態では、
枕
ストラップ
HMD本体
が干渉する場合がある。
特に、
後頭部に大きなバッテリーがあるストラップ
などは、
仰向け睡眠では気になる場合がある。
仰向け睡眠では気になる場合がある。
V睡用途では、
通常の立位ゲームとは
ストラップ選びの基準が違う場合がある。
ストラップ選びの基準が違う場合がある。
寝返り
VR睡眠の大きな課題。
横向きになった場合、
HMDが枕へ当たる
ストラップがずれる
フェイスパッドが押される
などが起きる場合がある。
無理に寝返りを制限するのではなく、
現実の睡眠を優先すること。
V睡で眠れない場合は、
HMDを外して通常睡眠へ切り替える
方がよい。
睡眠の質
VR睡眠ユーザーからは、
「フレンドと眠れて安心する」
「環境音が落ち着く」
という感想がある一方、
HMDが重い
頭や首が疲れる
寝返りしづらい
眠りが浅く感じる
といった報告もある。
VR睡眠は、
睡眠改善治療
ではない。
普段より明らかに疲れる場合は、
通常の睡眠を優先する。
通常の睡眠を優先する。
毎日V睡する必要はない
VRChatにV睡文化があるからといって、
毎日行う必要
はない。
イベント後だけ
休日だけ
昼寝だけ
フレンドと一緒の日だけ
など、
自分の生活に合わせて利用すればよい。
自分の生活に合わせて利用すればよい。
マイク
V睡時に忘れやすいポイント。
眠った後でも
VRChatへログインし続けるため、
VRChatへログインし続けるため、
マイクがONの場合、
寝言
いびき
生活音
家族の声
目覚まし
などが
他のユーザーへ聞こえる可能性がある。
他のユーザーへ聞こえる可能性がある。
気になる場合は、
寝る前にマイクをミュートする。
プライバシー
V睡では、
自分が操作していない状態で
長時間VRChatへ接続する。
長時間VRChatへ接続する。
そのため、
どのインスタンスで眠るか
は重要。
Private
Friends
Friends+
Group
Public
など、
インスタンス種類によって
参加できるユーザーが異なる。
インスタンス種類によって
参加できるユーザーが異なる。
安心して眠りたい場合は、
参加者を把握できるインスタンス
を選択する方法がある。
Publicで寝る場合
Publicインスタンスでは、
知らないユーザーが参加する可能性がある。
そのため、
音
会話
アバター
距離
などが気になる場合は
睡眠には向かないこともある。
睡眠には向かないこともある。
必要に応じて、
ミュート
ブロック
Safety設定
などを利用する。
フレンドと一緒にV睡
VR睡眠文化の特徴の一つ。
フレンドと、
同じベッド
隣のベッド
同じ部屋
などで眠ることがある。
VRなので、
現実では遠く離れているユーザー
とも
同じ空間で眠っているような感覚を共有できる。
同じ空間で眠っているような感覚を共有できる。
この点は
通常のオンラインゲームとは
かなり異なるVRChat文化。
通常のオンラインゲームとは
かなり異なるVRChat文化。
お砂糖とVR睡眠
お砂糖関係のユーザー同士で
V睡するケースもある。
V睡するケースもある。
しかし、
V睡
=
恋愛
=
恋愛
ではない。
友人
グループ
一人
でも行われる。
無言勢とVR睡眠
無言勢とも比較的相性が良い。
眠る直前まで、
ジェスチャー
ペン
アバター表情
などで交流。
そのまま一緒に休むこともできる。
VRChatの生活文化
VR睡眠は、
が単なるゲームとしてだけではなく、
仮想空間で生活する
という利用方法へ広がった
象徴的な文化でもある。
象徴的な文化でもある。
VRChatでは、
飲み会
ライブ
学校
集会
デート
写真撮影
作業
睡眠
まで行われる。
V睡は、
その中でも
その中でも
「現実の生活行動をVRへ持ち込んだ文化」
として特徴的。
VR睡眠とVRChat初心者
VRChat初心者が
最初からV睡する必要はない。
最初からV睡する必要はない。
まずは、
短時間のチル
寝VR
などから試し、
HMDを長時間装着しても
問題がないか確認する方がよい。
問題がないか確認する方がよい。
VR酔い
頭痛
目の疲れ
違和感
などが出る場合は
無理をしない。
無理をしない。
VR酔い
VRでは、
映像上の動き
と
現実身体の感覚
が一致しないことで、
VR酔い
が起きる場合がある。
主な症状として、
吐き気
頭痛
めまい
不快感
など。
気分が悪いまま
「寝れば治る」
と考えてHMDを装着し続けるのではなく、
一度VRを終了して休む。
飲酒後のV睡
VRChatには
VR飲み会文化もある。
VR飲み会文化もある。
しかし、
強く酔った状態
でHMDやケーブルを装着したまま眠ると、
機器の状態や身体の違和感に
気付きにくくなる。
気付きにくくなる。
睡眠を優先し、
必要ならHMDを外す。
必要ならHMDを外す。
寝る前のチェック
V睡を始める前に確認。
- HMDが痛くない
- ストラップを締めすぎていない
- 充電ケーブルが絡まない
- コントローラーを安全な場所へ置いた
- フルトラを外した
- マイク設定を確認した
- インスタンスの公開範囲を確認した
- ワールドの音量を調整した
- 画面を暗くした
- アラームを用意した
- 現実の室温・寝具を確認した
など。
起きたらVRChatが落ちていた
V睡では、
朝起きるとVRChatから切断されていた
ということもある。
原因には、
ネットワーク切断
VRChat側の再接続
Questの電源管理
バッテリー切れ
アプリクラッシュ
PC側の問題
など複数考えられる。
V睡は、
「一晩必ず接続し続けられる」
ことを保証するものではない。
ワールドの更新
睡眠ワールドは、
作者によって更新される場合がある。
作者によって更新される場合がある。
Quest対応
Android対応
ギミック
照明
BGM
などが変更されることもある。
利用前には、
VRChat公式のワールドページ
を確認する。
V睡に向いているワールド
向いている:
暗い
静か
少人数
音量変更可能
ベッドあり
睡眠ポーズあり
軽量
Quest対応
など。
向いていない場合がある:
激しいBGM
強い点滅
ゲームイベント
大人数Public
頻繁に大きな音が鳴る
高負荷
など。
チルワールドと睡眠ワールドの違い
チルワールド:
雑談
休憩
作業
撮影
睡眠
休憩
作業
撮影
睡眠
など幅広い。
睡眠ワールド:
V睡
をより明確な目的として設計。
そのため、
全チルワールド
=
睡眠専用
=
睡眠専用
ではない。
ただし、
じゅん基地 -CABIN-のように
じゅん基地 -CABIN-のように
チル
+
V睡
の両方へ使いやすいワールドも存在する。
おすすめの使い方
例:
という使い方もできる。
VR睡眠を文化として見る
VR睡眠の面白い点は、
「VRを遊ぶ」
だけではないこと。
何もしない。
横になる。
誰かの隣にいる。
寝る。
という、
通常のゲームでは
ほぼコンテンツにならない行為が、
ほぼコンテンツにならない行為が、
VRChatでは
一つの文化になっている。
一つの文化になっている。
これは、
VRChat
=
ゲーム
=
ゲーム
だけではなく、
VRChat
=
場所
=
場所
として利用されていることを
象徴している。
象徴している。
よくある質問
VR睡眠とは?
VRヘッドセットを装着した状態で
睡眠・昼寝・休息すること。
睡眠・昼寝・休息すること。
V睡とは?
VR睡眠の略称。
VRChatで寝る人はいる?
いる。
VRChat公式Wikiにも
Sleeping culture in VRChat
というコミュニティ記事がある。
Sleeping culture in VRChat
というコミュニティ記事がある。
どこで寝る?
チルワールドや
睡眠特化ワールド。
睡眠特化ワールド。
おすすめワールドは?
例:
Rest and Sleep 寝る
Goodnight Sleep(Cabin)
Suya Sleep Room
Cherish -Cozy Sleep&Chill-
Good Night Darling
Bisroom Skyblue
Fly me to The Doom
など。
フルトラしたまま寝た方がいい?
本Wikiでは非推奨。
V睡に必須ではなく、
睡眠時は身体へ装着する機器を
できるだけ減らす方針を推奨する。
できるだけ減らす方針を推奨する。
3点+睡眠ギミックでも
寝姿は表現できる。
寝姿は表現できる。
Quest単体でもV睡できる?
VRChatのQuest対応ワールド・アバターを利用して
行うことができる。
行うことができる。
ただしバッテリーや
電源管理にも注意。
電源管理にも注意。
マイクは?
寝言や生活音が流れる可能性があるため、
寝る前に確認。
寝る前に確認。
Publicで寝てもいい?
可能ではあるが、
知らない人が出入りできる。
知らない人が出入りできる。
プライバシーを重視する場合は
参加者を制限できるインスタンスを検討。
参加者を制限できるインスタンスを検討。
睡眠の質は良くなる?
必ず良くなるというものではない。
HMDの重さや
寝返りのしにくさを
負担に感じるユーザーもいる。
寝返りのしにくさを
負担に感じるユーザーもいる。
V睡で疲れたら?
HMDを外して
通常の睡眠を優先する。
通常の睡眠を優先する。
検索用関連キーワード
- VR睡眠
- VR睡眠とは
- V睡
- V睡とは
- VRChat VR睡眠
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関連項目
VRChat
VR睡眠文化が特に発達している
ソーシャルVRプラットフォーム。
ソーシャルVRプラットフォーム。
チルワールド
VRChatで、
雑談
休憩
作業
VR睡眠
などに使われるワールド。
じゅん基地 -CABIN-
雨・霧・キャビンを特徴とする
チル・リラックス系VRChatワールド。
チル・リラックス系VRChatワールド。
V睡目的でも利用しやすい。
フルトラ
Full Body Tracking。
VRChatでは腰や脚などを
トラッキングできる。
トラッキングできる。
ただし本Wikiでは
V睡時については非推奨。
V睡時については非推奨。
お砂糖(vrchat)
VRChatで使われる
特別な関係を表す界隈語。
特別な関係を表す界隈語。
お砂糖同士でV睡する場合もあるが、
VR睡眠そのものとは別文化。
まとめ
VR睡眠とは、
VRヘッドセットを装着した状態で
睡眠・昼寝・休息を行う文化。
睡眠・昼寝・休息を行う文化。
特にVRChatでは、
V睡
という呼び方も定着し、
チルワールド
睡眠ワールド
フレンドとの交流
などと組み合わさった
独自文化を形成している。
独自文化を形成している。
VR睡眠向けワールドには、
Rest and Sleep 寝る
Goodnight Sleep(Cabin)
Suya Sleep Room
Cherish -Cozy Sleep&Chill-
Good Night Darling
Bisroom Skyblue
Fly me to The Doom
などが存在する。
ただし、
HMDを付けて眠る
という行為は
通常の睡眠とは環境が異なる。
通常の睡眠とは環境が異なる。
HMDの重量
ストラップ
寝返り
充電
ケーブル
マイク
インスタンスの公開範囲
などを確認する必要がある。
また本Wikiでは、
VR睡眠時のフルトラは原則非推奨。
睡眠中は、
身体へ装着する機器を
できるだけ少なくする
できるだけ少なくする
という考え方を推奨する。
自然な寝姿をVRChat上で表示したい場合は、
3点トラッキング
+
睡眠ポーズ・睡眠ギミック
という方法もある。
そして最も重要なのは、
VRChatで寝ること
より、
現実でちゃんと眠れること。
V睡で疲れる、
痛い、
気分が悪い、
眠れない
という場合には、
無理をせずHMDを外して
通常の睡眠を優先したい。
無理をせずHMDを外して
通常の睡眠を優先したい。
VR睡眠は、
ゲームを攻略する
イベントへ参加する
といったVRChatの遊び方とは異なり、
「ただ同じ空間にいて、眠る」
という行為まで
バーチャル空間の体験へ変えてしまった。
バーチャル空間の体験へ変えてしまった。
VRChatが、
ゲーム
だけではなく、
ユーザーが滞在する「場所」
として利用されていることを
象徴する文化の一つである。
象徴する文化の一つである。









