概要
歌詞
どんなピンチの時も絶対あきらめない
そうさそれが僕の大好きなお母さん
いつか日本のみんなが勤行頑張る日まで
毎日ご奉公頑張るお母さん
いろんな悪口パパの反対
決して負けないで
お母さん折伏頑張って
僕もご祈念するから
広宣流布のその日まで
一緒に頑張るからね
特徴
入信・信仰に反対する家族を外敵として扱い、崇拝のための家庭分断を肯定するかのような表現も含まれるなど、親子愛を謳っていながら極めて質の悪い内容に仕上がっている。
まさに「名曲レイプ」と呼ぶ他ないあまりに独り善がりな替え歌によって、顕ドラはドラえもんファンのみならずセーラームーンファンまでも敵に回すのだった。
なお、男子部版では普段ロボット風の間延びした口調で話すドラえもんがまるで別人のようなビブラートを利かせた美声で歌い上げている(*1)。歌が上手いのは結構だが、一応「ドラえもんショー」なのだからドラえもんっぽく歌った方がよかっただろう。ちなみにこの後の童謡メドレーではドラえもん風の声質で音程を外した歌い方をしている。
(ドラえもんのボーカルが大きすぎて聞こえにくいが)ジャイアンなどは普段のキャラ声を意識して歌っている。
(ドラえもんのボーカルが大きすぎて聞こえにくいが)ジャイアンなどは普段のキャラ声を意識して歌っている。