双龍橋
**基本情報 | ||
双龍橋 | ||
The Bridge of Twin Dragon | ||
別名 | - | |
国 | エレボニア帝国 | |
地方 | 帝国東部 | |
州 | クロイツェン州 | |
人口 | - | |
所属 | ||
管理組織 | クロイツェン領邦軍 帝国正規軍(内戦中) | |
司令官 | 領邦軍司令 | |
駐留兵力 | クロイツェン領邦軍 | |
起源 | 不明 | |
登場作品 | ||
【閃】Ⅰ・Ⅱ・III・IV | ||
関連組織 | クロイツェン州 | |
クロイツェン領邦軍 | ||
軍事拠点 |
概要
双龍橋は帝国東部を流れるレグルス河に架けられた道路と鉄道の二つの橋梁部分及び、東側河畔に築かれた城塞部分から構成される。
城塞部分は堂々とした中世風の巨大な天守と堅固で高い城壁を持つ立派な城郭であるが、関所としての機能から道路と鉄道を城郭内に通す構造上の問題を抱えており、守備面に関して大きな問題を抱えている。
現に1204年のエレボニア帝国内戦では、この弱点から天守内に敵の侵入を簡単に許してしまった事が陥落の直接的な原因となった。
城塞部分は堂々とした中世風の巨大な天守と堅固で高い城壁を持つ立派な城郭であるが、関所としての機能から道路と鉄道を城郭内に通す構造上の問題を抱えており、守備面に関して大きな問題を抱えている。
現に1204年のエレボニア帝国内戦では、この弱点から天守内に敵の侵入を簡単に許してしまった事が陥落の直接的な原因となった。
帝国東部の主要街道である東ケルディック街道とガレリア間道の間の関所であるが、既に帝国内の交通輸送は鉄道が主流となっているので平時は街道の往来は少なくなっている。
1204年のエレボニア帝国内戦時は、大陸横断鉄道の旅客運行が停止された為、陸路での移動を余儀なくされた人々は多かったものの、ガレリア間道で帝国正規軍と交戦する貴族連合軍(クロイツェン領邦軍)が往来を許可することはなかった。
1204年のエレボニア帝国内戦時は、大陸横断鉄道の旅客運行が停止された為、陸路での移動を余儀なくされた人々は多かったものの、ガレリア間道で帝国正規軍と交戦する貴族連合軍(クロイツェン領邦軍)が往来を許可することはなかった。
出来事
1204年10月下旬、同年10月24日のクロスベル自治州への軍事介入に失敗した帝国正規軍は、クロスベル側の帝国本土侵攻へ備え第四、第九、第十、第十一機甲師団の4個師団を集結させる。
10月30日、帝国正規軍と貴族連合軍の戦闘が行われ、以後は東部方面における貴族連合軍の前線拠点となる。
10月30日、帝国正規軍と貴族連合軍の戦闘が行われ、以後は東部方面における貴族連合軍の前線拠点となる。
1204年12月17日、帝国皇女アルフィン・ライゼ・アルノール率いる巡洋艦《カレイジャス号》、トールズ士官学院《Ⅶ組》、及び帝国正規軍第四機甲師団の攻撃によって陥落。以後、内戦終結まで第四機甲師団の臨時拠点として利用される。
鉄道
- 双龍橋駅