紡績町パルム PARM
基本情報 | ||
紡績町パルム | ||
Parm | ||
略名 | パルム | |
国 | エレボニア帝国 | |
地方 | 帝国南部 | |
州 | サザーラント州 | |
人口 | 不明 | |
統治 | ||
代表者 | 不明 | |
領邦 | ハイアームズ侯爵領 | |
起源 | 不明 | |
登場作品 | 【空】FC・SC・3rd 【閃】I・II・III | |
関連項目 | ヴァンダール家 | |
概要
帝国南部サザーラント州の南部に位置する小都市で、古くから紡績業で栄える町として知られている。
導力革命を経た現在においても、水車を動力とした紡績機による伝統的な手法を用いて紡績を行っており、市内に引かれた水路には何台もの水車が連なっている。
紡績の原料となる生糸は近隣の養蚕農家から供給されているようだ。
導力革命を経た現在においても、水車を動力とした紡績機による伝統的な手法を用いて紡績を行っており、市内に引かれた水路には何台もの水車が連なっている。
紡績の原料となる生糸は近隣の養蚕農家から供給されているようだ。
また、繊維製品を製造する上で重要な染色も盛んであり、毎年4月には「春の染上げ」という行事が存在し、毎年染色に携わる職人達がその腕を競い合う。
パルム産の繊維製品の品質は高く評価されており、帝国各地の高級店で取り扱われている他、国外へも輸出されている。
パルム産の繊維製品の品質は高く評価されており、帝国各地の高級店で取り扱われている他、国外へも輸出されている。
セントアーク方面とクロイツェン州方面、リベール王国方面の街道の合流地点でもあり、交易で訪れる商人等の街道の行き来は昔から多い。また、1202年において南の隣国リベール王国に最も近い帝国の都市でもある。
リベール王国で出版された娯楽小説「カーネリア」の舞台の一つとなった。
1203年2月、リベールの異変における導力停止現象の影響によって1週間ほど導力器が使えない状態が続いた。
1203年11月頃、帝国皇子オリヴァルト・ライゼ・アルノールが公式訪問する。
1204年4月、トール士官学院VII組・B班の特別実習が行われた。
1206年4月、トールズ士官学院・第II分校のVII組特務科が特務活動の一環で訪れる。
1203年11月頃、帝国皇子オリヴァルト・ライゼ・アルノールが公式訪問する。
1204年4月、トール士官学院VII組・B班の特別実習が行われた。
1206年4月、トールズ士官学院・第II分校のVII組特務科が特務活動の一環で訪れる。
交通
鉄道
- パルム駅
道路
主要街道
街道名 | 経路 | 備考 |
---|---|---|
南サザーラント街道 | セントアーク~パルム方面 | |
パルム間道 | パルム~タイタス門・リベール王国方面 | |
アグリア旧道 | パルム~クロイツェン州・レグラム方面 |