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ラインフォルト社

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ラインフォルト社

**基本情報               
ラインフォルト・グループ
Reinford Industry Group
略名 RF ラインフォルト RIG
組織種類 企業
所在国 エレボニア帝国
ノルティア州
都市 ルーレ市
企業情報
業種 重工業軍需産業導力器メーカー
社員数 不明
設立 中世
母体 ラインフォルト工房
現代表者 グループ会長
イリーナ・ラインフォルト
創業者 ラインフォルト家
登場作品 【空】FC・SC・3rd【零】【碧】【閃】
関連組織 帝国正規軍
ラインフォルト家
導力器技術
ルシタニア号
ラインフォルト社(Reinford Industry Group)はエレボニア帝国に本社を置く企業である。
帝国北部ノルティア州の中心都市であるルーレ市に本拠を置く。

概要

帝国最大の巨大重工業メーカー。
ゼムリア大陸全体を見渡しても最大規模の導力器メーカーであり、同じく総合導力器メーカーのカルバード共和国ヴェルヌ社とは多くの分野で競争関係にある。

大陸企業の総資産高ではIBC(クロスベル国際銀行)に次いで第二位にであり、多くの資金を株式・証券市場へ投資運用している側面も持つ。

導力製品の製造・開発を主業としており、個人用の導力拳銃から豪華客船まで多岐に渡った幅広い分野を手がけている。
帝国という巨大な軍事国家を古くから支えてきた武器工房という成り立ちであることから、軍需関連の兵器開発事業は多く、帝国正規軍や各州の領邦軍は重要な大口受注契約先である。

なお、導力革命を経て殆どの兵器導力化した現在においても、火薬式銃火器をラインナップに残している企業でもあり、主に猟兵団が主要顧客となっている様だ。

1204年現在、エプスタイン財団以外に個人用戦術導力器(オーブメント)を製造している唯一の企業でもある。

ラインフォルトグループの特徴として独立採算制を取り入れている事が挙げられ、4つの製作所や開発部が存在している。
以下、各部署の大まかな事業内容。

第一製作所

第二製作所

第三製作所

第四開発部

第五開発部


歴史

1158年、C・エプスタイン博士の三人の高弟の一人であるG・シュミット博士との共同開発によって世界初の軌道上を走る導力車が完成。(導力鉄道
1165年、世界初の旅客路線帝都ヘイムダルルーレ市の間で開業。
1173年、導力先進国であったリベール王国の国策によってツァイス中央工房よりカルバード共和国ヴェルヌ社などと共に技術供与を受ける。
1199年、帝国政府からの発注をうけて開発されていた、戦略級兵器《列車砲》がガレリア要塞に実戦配備される。
1202年、次期主力戦車として開発されたアハツェンが制式化、帝国正規軍によって調達が開始される。
同年、世界最大の豪華客船《ルシタニア号》が就航。
1204年、高速巡洋船《カレイジェス号》竣工。
リベール王国ツァイス中央工房エプスタイン財団との国際共同プロジェクト。

著名な製品

鉄道

飛行船

ラインフォルト製高速飛行艇
帝国軍軍用飛行艇(帝国軍の主力軍用飛行艇)
ルシタニア号(公式的には世界最大の飛行船)
高速巡洋艦《カレイジャス号》
150アージュ級飛行戦艦(開発中)

戦車

装甲車

導力車

導力銃・個人用携帯武装

導力家電

導力通信機器

大型導力器

大量破壊兵器

列車砲

ラインフォルト社に関連するキャラクター

その他


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